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  • ホルヘ・マルティン MotoGP王座獲得のレース終盤は「涙で走れなかった」

    ホルヘ・マルティン MotoGP王座獲得のレース終盤は「涙で走れなかった」

    MotoGPのチャンピオンを獲得したホルヘ・マルティンは、バルセロナグランプリのファイナルラップでは「バイクを走らせることができなかった」と語り、ヘルメットの下で泣いていたという。

    プラマック・レーシングのライダーであるマルティンは、最終戦で3位を獲得し、安全なレースで初のMotoGPタイトルを獲得した。優勝したドゥカティのファクトリーライダーであるフランチェスコ・バニャイアに10ポイント差をつけての戴冠となった。

    ホルヘ・マルティンは20回のグランプリ中3回しか優勝できなかったが、対するバニャイアは11回も優勝していた。しかし、マルティンがタイトルを獲得できたのは、シーズン後半の安定感とミスが少なかったからだ。

    マルティンは以前、最終週末には不安を感じると認めていた。バニャイアも、バルセロナでの週末に栄光を争った際には、マルティンが緊張していると感じたことを認めている。

    そして、マルティンは、世界選手権優勝の夢が現実のものに近づくにつれ、レースの最後の瞬間には感情をコントロールするのが難しかったと語っている。

    「信じられないような気分だ。何と言ったらいいのかわからない。本当に衝撃的だ」とマルティンはチャンピオンシップを祝った後、パルクフェルメに戻ってから語った。

    「これは僕の家族や友人、僕を支えてくれた人たちのためだ」

    「最後の数周は、もうバイクを走らせることすらできず、少し泣いてしまった。本当に感情的なレースだった。そして、もちろん、みんなのおかげだ。みんなのために、みんなに捧げるよ」

    「長い道のりだった。何度もクラッシュして大きな怪我もした。そしてようやくここに戻ってくることができた。だから、すべての人たちに感謝したい。ファンにも感謝したい。バレンシア、スペイン人ライダーにもね」

    「これからも改善を続け、この瞬間を楽しみたい。これが最も重要なことだ。プレッシャーを捨てて、この瞬間を楽しもう」

    スペインでの週末を通して、バニャイアは無敵の走りを見せた。金曜日のプラクティスでペースを刻み、土曜日にポールポジションを獲得し、そのままスプリントレースでも優勝した。
    グレシーニGP23に乗る2025年のチームメイト、マルク・マルケスからのプレッシャーは受けたものの、日曜日のグランプリで再び優勝を果たした。

    しかし、マルティンを打ち負かすには十分ではなかった。マルティンはトップ9以内でフィニッシュすればチャンピオンに輝くことができた。

    バニャイアは、元Moto3チームメイトのマルティンがチャンピオンに輝いたことを祝福し、「彼が成し遂げたことは当然の報いだ。今日は彼のためのものだ」と語った。

    「チームに感謝したい。彼らは素晴らしい仕事をしてくれた。それ以外はまた別の話だが、ホルヘにおめでとうと言いたい」と2022年と2023年のチャンピオンは語った。

    バニャイアは2025年に再びタイトル獲得を狙うためドゥカティに残るが、マルティンはボルゴ・パニガーレのブランドを離れ、2年間のファクトリー契約でアプリリアに加わる。

  • ホルヘ・マルティン 2024年MotoGPワールドチャンピオン獲得

    ホルヘ・マルティン 2024年MotoGPワールドチャンピオン獲得

    プラマックのライダーであるホルヘ・マルティンは、バルセロナグランプリで3位を獲得し、安全な走りでMotoGP初タイトルを獲得した。一方、フランチェスコ・バニャイアは、2024年シーズン11回目の優勝を収めたものの、敗北を認めざるを得なかった。

    マルティンは、スペインでの日曜日の最終戦に、ファクトリー・ドゥカティのライバルであるバニャイアに対して19ポイントのリードを保って臨み、トップ9以内でゴールすればタイトル獲得という状況だった。

    ポールポジションからスタートしたバニャイアがレースをリードしたが、マルティンは3位で落ち着き、10ポイント差でタイトルを獲得した。

    マルティンは、MotoGP時代にサテライトバイクでチャンピオンに輝いた初のライダーとなった。バニャイアの師であるバレンティーノ・ロッシが、2001年の最後の500ccシーズンでその偉業を達成して以来のことである。

    24周のレースがバルセロナで始まると、バニャイアは完璧なスタートを切り、第1コーナーをトップで通過した。マルティンは4位から2位にジャンプアップし、タイトルを争うライバルの背後に迫った。

    グレシーニのマルケスは3位につけ、すぐにマルティンにプレッシャーをかけ始めた。マルティンはトップのバニャイアから遅れ始めていた。

    2周目のスタートで、マルケスはマルティンをかわしてターン1に進入した。マルティンは3位に落ちたが、タイトル獲得には十分だと満足している様子だった。

    ランキング3位の座をエネア・バスティアニーニと争うマルケスは、その後、少しリードを広げていたバニャイアを追う展開となった。

    しかし、レース前半には、ファクトリー・ドゥカティのライダーが10周目に第5コーナーで小さなミスを犯したにもかかわらず、スペイン人は首位を狙う動きを見せなかった。

    バニャイアは24周中の15周目までペースを維持し、マルケスに0.5秒の差をつける見事なラップタイムを記録した。

    6度のチャンピオン経験を持つマルケスは、レース終盤に再び差を縮めることに成功したが、マルティンは優勝を狙ってトップ2台を追うことはせず、3位をキープして2018年以降のどのクラスでも表彰台に上り、世界選手権を獲得した。

    アプリリアのアレイシ・エスパルガロは、マルティンの完璧な援護射撃役となり、4位を獲得するかに見えたが、最終ラップの2周目で、もう1台のグレシーニバイクに乗るアレックス・マルケスに4位の座を奪われた。

    これにより、エスパルガロは、ホームコースで5位入賞を果たし、アプリリアをレースで勝利を収めるチームへと変貌させたという素晴らしいキャリアを締めくくった。

    ファクトリー・ドゥカティのライダーであるバスティアニーニもまた、エスパルガロと若いマルケスと競い合っていたが、8周目のターン2でミスを犯し、エスケープロードを通らざるを得なくなり、最終結果は7位となった。

    マルク・マルケスは、2025年にドゥカティのファクトリーチームの一員としてバスティアーニのポジションを引き継ぐ準備を進めているが、この結果、選手権3位を巡るバスティアーニとの一騎打ちを制した。

    KTMは、ファクトリーライダーのブラッド・ネンダーが牽引し、予選18位から6位入賞を果たした。最終ラップでバスティアーニを追い抜いた。

    また、チームメイトのペドロ・アコスタも、バルセロナでは厳しい一日となった。20歳のルーキーであるアコスタは、ガスガスブランドのRC16で終盤にグリップの低下に見舞われた。

    アコスタは最終的に10位でフィニッシュし、プラマックのフランコ・モルビデリとVR46のマルコ・ベゼッキに次ぐ結果となった。

  • MotoGP:ホルヘ・マルティンがスプリント6勝目でポイントリーダー浮上

    MotoGP:ホルヘ・マルティンがスプリント6勝目でポイントリーダー浮上

    2023年 MotoGP 第15戦インドネシアGPのスプリントが10月14日(土)にペルタミナ・マンダリカ・インターナショナル・ストリート・サーキットで行われ、ホルヘ・マルティンが優勝した。

    気温32度、路面温度59度のドライコンディションの中、6番グリッドのホルヘ・マルティンは9ラップ目にトップに飛び出し、5人を抜いて、ショートレースで4戦連続6度目の優勝を挙げ、ポイントリーダーに浮上した。

    ダブルポディウム
    プレミアクラスで初めてポールポジションからスタートしたルカ・マリーニは1.131秒差の2位。第2戦アルゼンチンGP以来2度目の表彰台、ティソ・スプリントでの自己最高位を獲得すれば、9番グリッドのマルコ・ベッツェッキは2.081秒差の3位に入り、3戦ぶり6度目の表彰台を獲得。Mooney VR46 Racing Teamが第2戦アルゼンチンGP以来今季2度目のダブルポディウムを獲得した。

    コンストラクター部門
    ドゥカティ・コルセは第6戦イタリアGP、第12戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPに続き、今季3度目の表彰台独占。コンストラクター部門で2007年、2020年、2021年、2022年に続き4年連続5度目のタイトルを獲得。

    7番グリッドのファビオ・ディ・ジャンアントニオは6位。11番グリッドのエネア・バスティアニーニは7位。2人がショートレースのベストリザルトを獲得。

    13番グリッドのフランチェスコ・バニャイアは5.465秒差の8位。14番グリッドのヨハン・ザルコは12位。

    2番グリッドのマーベリック・ビニャーレスは、1ラップ目にレースの主導権を握ったが、2.720秒差の4位。12番グリッドのミゲール・オリベイラは10位。17番グリッドのラウール・フェルナンデェスは14位。

    3番グリッドのアレイシ・エスパルガロは、6番手走行中の2ラップ目16コーナーで転倒。アウト側に位置していた他車を巻き込んだ後にリタイア。

    4番グリッドのファビオ・クアルタラロは3.121秒差の5位。15番グリッドのフランコ・モルビデリは15位。

    10番グリッドのジャック・ミラーは9位。18番グリッドのアウグスト・フェルナンデェスは13位。16番グリッドのポル・エスパルガロは17位。5番グリッドのブラッド・ビンダーは、5番手走行中の2ラップ目16コーナーでイン側から進入していた他車が転倒したことから、巻き込まれる形で転倒した後、レースに戻って19位完走。

    9度目のポイント圏外
    20番グリッドの中上貴晶は12.034秒差の11位。19番グリッドのジョアン・ミルは16位。21番グリッドのアレックス・リンスは18位。8番グリッドのマルク・マルケスは、6番手走行中の1ラップ目11コーナーで週末2度目、今季22度目の転倒。ホンダ勢がポイント圏内に進出できなかったのは9度目。

    チャンピオンシップ
    総合2位ホルヘ・マルティンは12ポイントを稼ぎ、初めてポイントリーダーに飛び出し、総合1位フランチェスコ・バニャイアは2ポイントを加算したが、7ポイント差の総合2位に後退した。

    MotoGP インドネシアGP スプリント

    順位 ライダー チーム マシン タイム
    1 J・マルティン Prima Pramac Racing Ducati 19’49.711
    2 L・マリーニ Mooney VR46 Racing Team Ducati +1.131
    3 M・ベッツェッキ Mooney VR46 Racing Team Ducati +2.081
    4 M・ビニャーレス Aprilia Racing Aprilia +2.720
    5 F・クアルタラロ Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha +3.121
    6 F・ディ・ギャナントニオ Gresini Racing MotoGP Ducati +4.203
    7 E・バスティアニーニ Ducati Lenovo Team Ducati +4.981
    8 F・バニャイア Ducati Lenovo Team Ducati +5.465
    9 J・ミラー Red Bull KTM Factory Racing KTM +7.852
    10 M・オリベイラ CryptoDATA RNF MotoGP Team Aprilia +8.942
    11 中上貴晶 LCR Honda IDEMITSU Honda +12.034
    12 J・ザルコ Praam Racing Ducati +14.015
    13 A・フェルナンデス GASGAS Factory Racing Tech3 KTM +14.823
    14 R・フェルナンデス CryptoDATA RNF MotoGP Team Aprilia +15.699
    15 F・モルビデリ Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha +23.331
    16 J・ミル Repsol Honda Team Honda +24.894
    17 P・エスパルガロ GASGAS Factory Racing Tech3 KTM +27.169
    18 A・リンス LCR Honda CASTROL Honda +28.980
    19 B・ビンダー Red Bull KTM Factory Racing KTM +43.090
  • MotoGP:ホルヘ・マルティンが雨で赤旗終了の日本GPで今季3勝目

    MotoGP:ホルヘ・マルティンが雨で赤旗終了の日本GPで今季3勝目

    2023年 MotoGP 第14戦日本GPの決勝レースが10月1日(日)にモビリティリゾートもてぎで行われ、雨脚が強くなった13ラップ目に赤旗が提示され、クリックスタートによるリスタートが実施されるところだったが、サイティングラップで2度目の赤旗が提示されたことからレースが終了。

    最初に提示された赤旗前のリザルトが最終的な結果に反映され、ポールポジションのホルヘ・マルティンが優勝。第7戦ドイツGP、第12戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPに続き、今季3勝目を挙げた。

    フラッグ・トゥ・フラッグ
    気温25度、路面温度26度。ドライレースが宣言されたが、1ラップ目に白旗が提示され、バイク交換の許可が下ったことから、1ラップ目が終わる前にほぼ全員がバイク交換を決断。

    6ラップ目にトップに立ったホルヘ・マルティンを追走した2番グリッドのフランチェスコ・バニャイアは1.413秒差の2位。2戦ぶり9度目の表彰台を獲得すれば、4番グリッドのマルコ・ベッツェッキは2.943秒差の4位。

    6番グリッドのファビオ・ディ・ジャンアントニオは、プレミアクラスで自己最高位タイとなる8位。21番グリッドのミケーレ・ピロは16位。

    マルク・マルケス表彰台
    7番グリッドのマルク・マルケスは2.013秒差の3位に入り、決勝レースでは、昨年11月の第18戦オーストラリアGP以来今季初めて表彰台を獲得。

    18番グリッドの中上貴晶は14.714秒差の11位。15番グリッドのジョアン・ミルは12位。20番グリッドのステファン・ブラドルは14位に入り、2戦連続してホンダ全4台がポイント圏内に進出。

    9番グリッドのアレイシ・エスパルガロは3.181秒差の5位。11番グリッドのラウール・フェルナンデェスは9位。3戦連続4度目のトップ10入りを果たせば、16番グリッドのミゲール・オリベイラは周回遅れの18位。

    KTM3台がポイント圏内
    3番グリッドのジャック・ミラーは6.837秒差の6位。13番グリッドのアウグスト・フェルナンデェスは7位。12番グリッドのポル・エスパルガロは15位。5番グリッドのブラッド・ビンダーは6ラップ目に転倒。

    ファビオ・クアルタラロ10位
    14番グリッドのファビオ・クアルタラロは12.244秒差の10位。17番グリッドのフランコ・モルビデリは1分14秒934遅れの17位。

    インシデント
    スタート直後の1ラップ目1コーナーでマルコ・ベッツェッキがアウト側に位置していたマーベリック・ビニャーレスに接触。弾かれるように、アウト側のヨハン・ザルコに接触。ビニャーレスはグラベル上で転倒した後、レースに戻って19位。ザルコは転倒を回避してレース戻ったが、赤旗が提示される前に2度目の転倒。

    チャンピオンシップ
    周回数が50%に到達していたことから、フルポイントが与えられ、総合1位フランチェスコ・バニャイアは20ポイントを加算。総合2位ホルヘ・マルティンは、8ポイント差から3ポイント差に接近。総合3位マルコ・ベッツェッキは、47ポイント差から54ポイント差に広がった。

    2023年 MotoGP 日本GP 決勝

    順位 ライダー チーム マシン タイム
    1 J・マルティン Prima Pramac Racing Ducati 24’06.314
    2 F・バニャイア Ducati Lenovo Team Ducati +1.413
    3 M・マルケス Repsol Honda Team Honda +2.013
    4 M・ベッツェッキ Mooney VR46 Racing Team Ducati +2.943
    5 A・エスパルガロ Aprilia Racing Aprilia +3.181
    6 J・ミラー Red Bull KTM Factory Racing KTM +6.837
    7 A・フェルナンデス GASGAS Factory Racing Tech3 KTM +7.587
    8 F・ディ・ギャナントニオ Gresini Racing MotoGP Ducati +8.602
    9 R・フェルナンデス CryptoDATA RNF MotoGP Team Aprilia +11.229
    10 F・クアルタラロ Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha +12.244
    11 中上貴晶 LCR Honda IDEMITSU Honda +14.714
    12 J・ミル Repsol Honda Team Honda +14.924
    13 C・クラッチロー YAMALUBE RS4GP Racing Team Yamaha +16.057
    14 S・ブラドル LCR Honda CASTROL Honda +17.253
    15 P・エスパルガロ GASGAS Factory Racing Tech3 KTM +24.921
    16 M・ピロ Ducati Lenovo Team Ducati +33.962
    17 F・モルビデリ Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha +1’14.934
    18 M・オリベイラ CryptoDATA RNF MotoGP Team Aprilia 1 Lap
    19 M・ビニャーレス Aprilia Racing Aprilia 1 Lap
  • MotoGP 日本GP:ホルヘ・マルティン、スプリント3連勝

    MotoGP 日本GP:ホルヘ・マルティン、スプリント3連勝

    2023年 MotpGP 14戦日本GPのスプリントが9月30日(土)にモビリティリゾートもてぎで行われ、ホルヘ・マルティンが優勝した。

    気温25度、路面温度34度のドライコンディションの中、ポールポジションのホルヘ・マルティンがスタートからショートレースをリード。第12戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPから3戦連続5度目の優勝を挙げた。

    ドゥカティ勢に対抗した2台のKTM
    5番グリッドのブラッド・ビンダーは1.390秒差の2位。4戦ぶり5度目の表彰台を獲得すれば、3番グリッドのジャック・ミラーは6.194秒差の4位。

    フランチェスコ・バニャイア12度目の表彰台
    2番グリッドのフランチェスコ・バニャイアは5.279秒差の3位。5戦連続12度目の表彰台を獲得すれば、10番グリッドのヨハン・ザルコは5位。4番グリッドのマルコ・ベッツェッキは6位。6番グリッドのファビオ・ディ・ジャンアントニオはショートレースの最高位となる8位に進出。

    8番グリッドのマーベリック・ビニャーレスは9位。7戦連続11度目のポイント圏内に入れば、11番グリッドのラウール・フェルナンデェスは10位。9番グリッドのアレイシ・エスパルガロはリタイア。

    マルク・マルケス7位
    7番グリッドのマルク・マルケスは9.298秒差の7位。2戦連続5度目のポイント圏内に進出すれば、15番グリッドのジョアン・ミルは13位。18番グリッドの中上貴晶は21.862秒差の17位。

    14番グリッドのファビオ・クアルタラロは19.333秒差の15位。17番グリッドのフランコ・モルビデリは16位。

    チャンピオンシップ
    総合1位フランチェスコ・バニャイアは7ポイントを加算。総合2位ホルヘ・マルティンは13ポイント差から8ポイント差に詰めよれば、総合3位マルコ・ベッツェッキは44ポイント差から47ポイント差に広がった。

    2023年 MotoGP 日本GP スプリント

    順位 ライダー チーム マシン タイム
    1 J・マルティン Prima Pramac Racing Ducati 21’00.734
    2 B・ビンダー Red Bull KTM Factory Racing KTM +1.390
    3 F・バニャイア Ducati Lenovo Team Ducati +5.279
    4 J・ミラー Red Bull KTM Factory Racing KTM +6.194
    5 J・ザルコ Praam Racing Ducati +6.315
    6 M・ベッツェッキ Mooney VR46 Racing Team Ducati +8.919
    7 M・マルケス Repsol Honda Team Honda +9.298
    8 F・ディ・ギャナントニオ Gresini Racing MotoGP Ducati +10.189
    9 M・ビニャーレス Aprilia Racing Aprilia +12.404
    10 R・フェルナンデス CryptoDATA RNF MotoGP Team Aprilia +15.366
    11 P・エスパルガロ GASGAS Factory Racing Tech3 KTM +15.473
    12 A・フェルナンデス GASGAS Factory Racing Tech3 KTM +15.592
    13 J・ミル Repsol Honda Team Honda +17.052
    14 M・オリベイラ CryptoDATA RNF MotoGP Team Aprilia +18.092
    15 F・クアルタラロ Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha +19.333
    16 F・モルビデリ Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha +19.645
    17 中上貴晶 LCR Honda IDEMITSU Honda +21.862
    18 C・クラッチロー YAMALUBE RS4GP Racing Team Yamaha +26.026
    19 M・ピロ Ducati Lenovo Team Ducati +27.911
    20 S・ブラドル LCR Honda CASTROL Honda +28.178
  • MotoGP:ホルヘ・マルティンが今季2勝目 / サンマリノGP

    MotoGP:ホルヘ・マルティンが今季2勝目 / サンマリノGP

    MotoGP 第12戦サンマリノGPの決勝レースが9月10日(日)にミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、ホルヘ・マルティンが優勝した。

    気温29度、路面温度44度のドライコンディションの中、ポールポジションのホルヘ・マルティンが終始レースの主導権を握り、第7戦ドイツGPに続き今季2勝目。ティソ・スプリントと決勝レースの連続優勝は5戦ぶり2度目となり、週末に37ポイントを稼ぎ、ポイントリーダーとのギャップを1戦で逆転が可能な36ポイント差に詰めた。

    地元で表彰台独占
    2番グリッドのマルコ・ベッツェッキは1.350秒差の2位。第10戦オーストリアGPに続き今季6度目の表彰台を獲得すれば、ウォームアップ走行で1番手に進出した3番グリッドのフランチェスコ・バニャイアは3.812秒差の3位に入り、今季8度目の表彰台。

    前戦カタルーニャGPで負傷した2人が表彰台を獲得し、ドゥカティが第2戦アルゼンチンGP、第5戦フランスGP、第6戦イタリアGP、第8戦ドイツGPに続き今季5度目となる表彰台独占。

    8番グリッドのルカ・マリーニは14.982秒差の9位。16番グリッドのヨハン・ザルコは15.484秒差の10位。11番グリッドのアレックス・マルケスは15.702秒差の11位。

    21番グリッドのファビオ・ディ・ジャンアントニオは、10ラップ目の発生した2台の転倒を避けるためにバイクを止めることを強いられ、18番手から最後尾に後退した後、32.537秒差の17位で完走。14番グリッドのミケーレ・ピロと18番グリッドのジャック・ミラーは、10ラップ目の4コーナーで接触転倒。

    KTM最高位はレジェンド
    5番グリッドのダニ・ペドロサは4.481秒差の4位。7番グリッドのブラッド・ビンダーは、ドゥカティ勢を追走していた4番手走行中の8ラップ目14コーナーで今季9度目の転倒を喫した後、16秒差の最後尾に後退したが、23.778秒差の14位で完走。

    17番グリッドのアウグスト・フェルナンデェスは、31.230秒差の16位で完走したが、プレミアクラスのデビュー戦となった開幕戦ポルトガルGPから続いていたポイント連取の記録が途切れ、23番グリッドのポル・エスパルガロは、15番手走行中の16ラップ目1コーナーで週末5度目、今季8度目の転倒。

    アプリリア3台が1桁台進出
    4番グリッドのマーベリック・ビニャーレスは10.510秒差の5位。アプリリア勢の最高位でチェッカーフラッグを受ければ、10番グリッドのミゲール・オリベイラは12.274秒差の6位。12番グリッドのラウール・フェルナンデェスは14.091秒差の8位に入り、プレミアクラスでの自己最高位を獲得。前戦のティソ・スプリントと決勝レースで優勝を挙げた6番グリッドのアレイシ・エスパルガロは15.878秒差の12位。

    4台がリアにソフトタイヤを選択
    9番グリッドのマルク・マルケスは13.576秒差の7位。昨年11月の第19戦マレーシアGP以来今季初めて1桁台でゴールすれば、ワイルドカードとして参戦した15番グリッドのステファン・ブラドルは35.330秒差の18位で完走してデータを収集。

    20番グリッドの中上貴晶は43.601秒差の19位。22番グリッドのジョアン・ミルは19番手走行中の11ラップ目4コーナーで今季15度目の転倒。

    13番グリッドのファビオ・クアルタラロは15.898秒差の13位。19番グリッドのフランコ・モルビデリは24.579秒差の15位でフィニッシュして開幕から11戦連続してポイント圏内に進出。

    チャンピオンシップ
    ポイントリーダーのフランチェスコ・バニャイアは16ポイントを加算したが、総合2位ホルヘ・マルティンは45ポイント差から36ポイント差、総合3位マルコ・ベッツェッキは69ポイント差から65ポイント差に接近。

    史上初開催
    2週間後にブッダ・インターナショナル・サーキットで第13戦インドGPが開催。10週間で8戦のオーバーシーズが始まる。

    2023年 MotoGP サンマリノGP 決勝

    順位 ライダー チーム マシン タイム
    1 J・マルティン Prima Pramac Racing Ducati 41’33.4210
    2 M・ベッツェッキ Mooney VR46 Racing Team Ducati +1.350
    3 F・バニャイア Ducati Lenovo Team Ducati +3.812
    4 D・ペドロサ Red Bull KTM Factory Racing KTM +4.481
    5 M・ビニャーレス Aprilia Racing Aprilia +10.510
    6 M・オリベイラ CryptoDATA RNF MotoGP Team Aprilia +12.274
    7 M・マルケス Repsol Honda Team Honda +13.576
    8 R・フェルナンデス CryptoDATA RNF MotoGP Team Aprilia +14.091
    9 L・マリーニ Mooney VR46 Racing Team Ducati +14.982
    10 J・ザルコ Pramac Racing Ducati +15.484
    11 A・マルケス Gresini Racing MotoGP Ducati +15.702
    12 A・エスパルガロ Aprilia Racing Aprilia +15.878
    13 F・クアルタラロ Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha +15.898
    14 B・ビンダー Red Bull KTM Factory Racing KTM +23.778
    15 F・モルビデリ Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha +24.579
    16 A・フェルナンデス GASGAS Factory Racing Tech3 KTM +31.230
    17 F・ディ・ギャナントニオ Gresini Racing MotoGP Ducati +32.537
    18 S・ブラドル HRC Team Honda +35.330
    19 中上貴晶 LCR Honda IDEMITSU Honda +43.601
  • MotoGP:ホルヘ・マルティンがドイツGPの緊迫バトルを制す

    MotoGP:ホルヘ・マルティンがドイツGPの緊迫バトルを制す

    2023年 MotoGP 第7戦ドイツGPの決勝レースが6月18日にザクセンリンクで行われ、ポールポジションのフランチェスコ・バニャイアと6番グリッドのホルヘ・マルティンが白熱のバトルを展開した。

    フィニッシュラインまで繰り広げられた優勝争いは、0.064秒差でホルヘ・マルティンが競り勝ち、2021年8月の第10戦スティリアGP以来22ヶ月ぶり、35戦ぶりとなる優勝、プレミアクラス2勝目、グランプリキャリア通算12勝目を挙げた。

    ドゥカティ3戦連続の表彰台独占
    気温27度、路面温度48度のドライコンディションの中、フランチェスコ・バニャイアは、2戦連続4度目の表彰台を獲得。4番グリッドのヨハン・ザルコは、最終ラップにコースアウトを喫したが7.012秒差の3位に入り、第5戦フランスGPから3戦連続4度目の表彰台を獲得。

    ドゥカティは2021年11月の最終戦バレンシアGP(フランチェスコ・バニャイア/ホルヘ・マルティン/ジャック・ミラー)、今年の第2戦アルゼンチンGP(マルコ・ベッツェッキ/ヨハン・ザルコ/アレックス・マルケス)、第5戦フランスGP(マルコ・ベッツェッキ/ホルヘ・マルティン/ヨハン・ザルコ)、第6戦イタリアGP(ホルヘ・マルティン/フランチェスコ・バニャイア/ヨハン・ザルコ)に続き、3戦連続5度目の表彰台独占。

    ドゥカティのサテライトチーム、プリマ・プラマック・レーシングは3戦連続のダブルポディウムを達成。

    初めてのトップ5独占
    5番グリッドのマルコ・ベッツェッキは8.430秒差の4位。2番グリッドのルカ・マリーニは11.679秒差の5位。ドゥカティが前戦で初めてトップ4を独占した後、初めてトップ5を独占。

    プレミアクラスで最後にトップ5を独占したのは、2003年9月にジャカレパグア・サーキットで開催された第12戦リオGPのホンダ(バレンティーノ・ロッシ/セテ・ジベルナウ/玉田誠/マックス・ビアッジ/ニッキー・ヘイデン)以来20年ぶり。

    7番グリッドのアレックス・マルケスは14.040秒差の7位。10番グリッドのエネア・バスティアニーニは14.859秒差の8位。今季の最高位に進出すると、13番グリッドのファビオ・ディ・ジャンアントニオは17.061秒差の9位。ドゥカティ全8台がトップ9に進出。

    6位はKTMのジャック・ミラー
    3番グリッドのジャック・ミラーは11.904秒差の6位。14番グリッドのアウグスト・フェルナンデェスは19.997秒差の11位。プレミアクラスのデビューレースから7戦連続してポイント圏内に進出すると、19番グリッドのジョナス・フォルガーは17位完走。8番グリッドのブラッド・ビンダーは、19ラップ目の8コーナーで今季6度目の転倒。

    アプリリア3台がポイント圏内
    15番グリッドのミゲール・オリベイラは19.648秒差の10位。18番グリッドのラウール・フェルナンデェスは25.503秒差の15位。今季3度目のポイント圏内に進出し、9番グリッドのアレイシ・エスパルガロは、終盤にペースが落ちて28.543秒差の16位。12番グリッドのマーベリック・ビニャーレスは、9ラップ目に技術的な問題が発生してピットに戻ってリタイア。

    16番グリッドのフランコ・モルビデリは22.949秒差の12位。11番グリッドのファビオ・クアルタラロは序盤こそ10番手を走行していたが、25.117秒差の13位。

    ジョアン・ミルとアレックス・リンスの負傷欠場に続き、ウォームアップ走行で週末5度目の転倒を喫したマルク・マルケスが欠場を決断したことから、ホンダ勢で唯一出走した17番グリッドの中上貴晶は25.327秒差の14位。

    チャンピオンシップ
    ポイントリーダーのフランチェスコ・バニャイアは20ポイント差を加算したが、総合2位ホルヘ・マルティンが16ポイント差に接近。総合3位マルコ・ベッツェッキは34ポイント差。総合5位ヨハン・ザルコは51ポイント差の総合4位に浮上すれば、総合4位ブラッド・ビンダーは64ポイント差の総合5位に後退した。

    2023年 MotoGP 第7戦 ドイツGP 決勝

    順位 ライダー チーム マシン タイム
    1 J・マルティン Prima Pramac Racing Ducati 40:52.449
    2 F・バニャイア Ducati Lenovo Team Ducati +0.064
    3 J・ザルコ Pramac Racing Ducati +7.013
    4 M・ベッツェッキ Mooney VR46 Racing Team Ducati +8.430
    5 L・マリーニ Mooney VR46 Racing Team Ducati +11.679
    6 J・ミラー Red Bull KTM Factory Racing KTM +11.904
    7 A・マルケス Gresini Racing MotoGP Ducati +14.040
    8 E・バスティアニーニ Ducati Lenovo Team Ducati +14.859
    9 F・ディ・ギャナントニオ Gresini Racing MotoGP Ducati +17.061
    10 M・オリベイラ CryptoDATA RNF MotoGP Team Aprilia +19.648
    11 A・フェルナンデス GASGAS Factory Racing Tech3 KTM +19.997
    12 F・モルビデリ Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha +22.949
    13 F・クアルタラロ Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha +25.117
    14 中上貴晶 LCR Honda IDEMITSU Honda +25.327
    15 R・フェルナンデス CryptoDATA RNF MotoGP Team Aprilia +25.503
    16 A・エスパルガロ Aprilia Racing Aprilia +28.543
    17 J・フォルガー GASGAS Factory Racing Tech3 KTM +48.962
  • MotoGP:ホルヘ・マルティンがスプリント優勝でランキング2位に浮上

    MotoGP:ホルヘ・マルティンがスプリント優勝でランキング2位に浮上

    2023年 MotoGP 第7戦ドイツGPのスプリント(周回数15ラップ)が6月17日(土)にザクセンリンクで行われ、6番グリッドのホルヘ・マルティンが第5戦フランスGPに続き2勝目を挙げて、12ポイントを加算。総合3位から21ポイント差の2位に浮上した。

    気温22度、路面温度35度のドライコンディションの中、ポールポジションのフランチェスコ・バニャイアは2.468秒差の2番手。5戦連続6度目のトップ3入りを果たせば、2番グリッドのルカ・マリーニは5.487秒差の4番手。4番グリッドのヨハン・ザルコは5.538秒差の5番手。

    ドゥカティがトップ10に7台
    5番グリッドのマルコ・ベッツェッキは6.956秒差の7番手。8番グリッドのアレックス・マルケスは9.261秒差の8番手。11番グリッドのエネア・バスティアニーニは9.715秒差の10番手。14番グリッドのファビオ・ディ・ジャンアントニオは10.905秒差の12番手。

    ドゥカティの上位独占を阻止したKTM
    3番グリッドのジャック・ミラーは3.287秒差の3番手。9番グリッドのブラッド・ビンダーは4位争い中の最終ラップに他車と接触したが、6.289秒差の6番手。15番グリッドのアウグスト・フェルナンデェスは14位。20番グリッドのジョナス・フォルガーは7ラップ目にリタイア。

    アレイシ・エスパルガロ9位
    10番グリッドのアレイシ・エスパルガロは9.691秒差の9番手。16番グリッドのミゲール・オリベイラは16位。19番グリッドのラウール・フェルナンデェスは18位。13番グリッドのマーベリック・ビニャーレスは13番手を走行中の12ラップ目1コーナーで週末2度目、今季4目の転倒。

    キング・オブ・ザ・リンク11位
    7番グリッドのマルク・マルケスは、スタートで5番手まで挽回したが10.828秒差の11番手。18番グリッドの中上貴晶は14.505秒差の17番手。ホンダ勢がポイントを逃したのは3戦ぶり3度目。

    ヤマハ最高位は13位
    12番グリッドのファビオ・クアルタラロは11.366秒差の13番手。17番グリッドのフランコ・モルビデリは12.905秒差の15番手。ヤマハの2人が揃って第3戦アメリカズGPから5戦連続6度目のポイント圏外で終わった。