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  • ブラウンGP、KERSの利用が可能に

    ブラウンGP、KERSの利用が可能に

    ブラウンGPは、メルセデスよりKERSの入手が可能になった。

    今シーズン、メルセデス・ベンツよりエンジン提供を受けているブラウンGPだが、同様にKERSの提供も受けれられるようになった。ただし、KERSの重量による重量増加の問題があり、搭載するかどうかはまだ未定としている。

    「メルセデスが利用できるようにしてくれた」とロス・ブラウンは語る。

    「あとは、操縦性を損なうことなくマシンに搭載する方法を見つけなければならない。マシンはKERSを搭載するために設計されていないからね」

    「最大の問題は、全体の重量だ。メルセデスのエンジンを搭載するためにマシンにあらゆる改良を加えたことで、かなりの重量が増えた」

    「メルセデスのKERSは非常に軽量だが、このシステムを搭載し、正しい重量配分を得るために必要なバラストを設置できる余地がなくなっている」

    ブラウンGPは、KERSをいつ使うか、またKERSが現在トップレベルにあるペースに大きな影響を与えるかどうかは明らかにしていない。

    関連:KERS

  • ブラウンGP 「タイトルスポンサーの決定は急がない」

    ブラウンGP 「タイトルスポンサーの決定は急がない」

    ブラウンGPは、今シーズン、急いでタイトルスポンサーの契約を結ばなくても問題はないようだ。

    ブラウンGPには、ヴァージンからタイトルスポンサー契約のオファーがあるが、現在、より安定した長期的なプラットフォームを提供できる他の選択肢を比較検討しているという。

    ブラウンGPのニック・フライCEOは、チームがトラック上の成功をにより露出を増やしているにも関わらず、重要なのは今後数年間を保証してくれる資金であり、スポンサーとのサインを急いでいないと語る。

    「我々がスポンサーを変える決定をするとき、状況は変わるだろう」とニック・フライは語る。

    「我々には多くのオファーがあるし、今年は困っていない。現在もっている資金とリソースで仕事をすることができる」

    「ロスと私は、今後5年のためにベストなソリューションを探しているし、急ぐ必要はない。ヴァージンから親切なオファーがあるのは間違いないが、ヴァージンと同じような企業で、ヴァージンほどすぐには動けない大企業からもオファーがある」

    「我々は焦らず時期を待っている。マシンにより多くのスポンサーみられるようになると確信しているが、良く考えて行うつもりだ」

    ニック・フライは、ブラウンGPが2009年シーズンをタイトルスポンサーなしでいく可能性も否定していない。

    「我々は今シーズン中に契約できることを望んでいるが、今年マシンにタイトルスポンサーを載せるかどうかは、様子を見てみるつもりだ」

  • ブラウンGP、チームオーダー説を否定

    ブラウンGP、チームオーダー説を否定

    ロス・ブラウンは、スペインGPでバトンを勝たせるためにチームがチームオーダーを使ったとの説を強く否定した。

    ルーベンス・バリチェロは、スタートで先頭に立ちレースをリードしたが、勝利をおさめたのは、1回目のピットストップで2ストップ戦略に切り替えたジェンソン・バトンだった。

    バリチェロはレース後、バトンが2ストップに変更したことを聞いて「かなり驚いた」と不満気に語っている。

    しかし、ロス・ブラウンは、2ストップ作戦に切り替えることが、バトンに有利に働くとは予想しておらず、バリチェロの第3スティントでのラップタイムが悪かっただけだと語る。

    「タイヤと燃料を考えてラップタイムを見れば、彼が予想したよりもずっと遅かった場面があったのがわかるだろう」

    「それが彼のレースを犠牲にした。ジェンソンの方が、より重い燃料で速かったからね」

    バリチェロが、チームオーダーが使われたと感じたことを心配しているかと聞かれたロス・ブラウンは、次のように語る。

    「我々はそうではなかったので、そう思っていないことを望む。1コーナーを見れば、そこにチームオーダーがないのがわかるはずだ。ルーベンスは、素晴らしいスタートを切って、ジェンソンを追い抜いた」

    「ルーベンスがレースに勝って、彼のクルーがレースに勝つのを見たい。チームにとって素晴らしいことだからね。プライオリティはない」

    レース後、不満を感じているバリチェロについて、ブラウンは付け加えた。

    「それは当然のことだ。打つ負かされて、満足しているドライバーなど、チームにはいらない」

    「もし、彼がジェンソンの2番手であることに満足しているのなら、とても異様に感じるだろう。ルーベンスが不満を感じているという事実は好ましい兆候だ」

    関連:
    ルーベンス・バリチェロ、2002年オーストラリアGPでの出来事を暴露 – 2008年11月25日

  • ブラウンGP:今季2度目のワン・ツー (F1スペインGP)

    ブラウンGP:今季2度目のワン・ツー (F1スペインGP)

    ブラウンGPは、F1スペインGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが優勝、ルーベンス・バリチェロが2位に入り、今季2度目のワン・ツー・フィニッシュをきめた。

    スタートでは、バリチェロがバトンをかわしレースをリード。しかし、セーフティカーが入ったことで、バトンは3ストップから2ストップに変更。バリチェロが第3スティントでタイムを伸ばせなかったこともあり、バトンがバリチェロをかわし、今季4勝目を挙げた。

    バトンは、これまで全45ポイント中41ポイントを獲得して、ドライバーズランキング首位を独走。コンストラクターズランキングでも、2位のレッドブルに30ポイント差を付けている。

    ジェンソン・バトン (1位)
    「ここでは3ストップ戦略の方が速いと考えていたし、昨日のQ3では、その燃料だった。ポールから良いスタートをしたけど、ルーベンスが完全な好スタートを切っていて、彼を抑えることができなかった。リードを失ってしまい、ロズベルグの後ろを捕えられるように、2ストップ戦略に変更する決断をした。最初のピットストップのあと、マシンは燃料搭載量によりとても重く感じたけど、戦略をうまく働かせるために、最後の2つのスティントは本当にハードに働いた。勝てたことは少し予想外だけど、もっと多く成功を続けたい。今日、ルーベンスが優勝できなかったのは残念し、彼は僕が金曜日に直面した問題を克服するのを週末ずっと助けてくれた。彼の番はきっと来るよ。チーム内は素晴らしいフィーリングだし、こんなに素晴らしいクルマを作ってくれた彼らを誇りに思う。ブラックリーのファクトリーのみんな、そしてノルベルト・ハウグとメルセデス・ベンツ ハイパフォーマンス・エンジンズに本当に感謝している。彼らは困難な時もチームをサポートしてくれたし、彼らなしでは達成できなかっただろう」

    ルーベンス・バリチェロ (2位)
    「レース序盤は本当に良かったし、素晴らしいスタートを切って、セバスチャンとジェンソンをオーバーテイクして、ターン1とセーフティカーピリオドでレースをリードできた。最初のスティントでのマシンのフィーリングは本当に良かったし、最初のピットストップでニコの前でトラックに戻ることができ、レースはうまくっていた。ジェンソンが戦略が変えたときはかなり驚いたし、戦略を働かせるために全力で行かなければならないことがわかった。でも、3つ目のタイヤセットに苦労して、ジェンソンの前に居続けられるラップタイムを得ることができなかった。今日は、ジェンソンとチームにとっては良い結果だけど、こんな素晴らしい週末のあとでレースに勝てないなんてがっかりだ。でも、僕はポジティブな男だし、僕の優勝がすぐにやってくると確信している」

    関連:
    F1スペインGP:ジェンソン・バトンが今季4勝目

  • ブラウンGP:バトンが今季3度目のポール (F1スペインGP予選)

    ブラウンGP:バトンが今季3度目のポール (F1スペインGP予選)

    ブラウンGPは、F1スペインGPの予選で、ジェンソン・バトンが1番手、ルーベンス・バリチェロは3番手だった。

    フリー走行では目立った走りをしていなかったジェンソン・バトンだが、予選セッションの最後の最後で素晴らしい走りをみせ、今季3度目となるポールポジションを獲得した。

    バトンより良いパフォーマンスをみせていたルーベンス・バリチェロは3番グリッド。5年ぶりのポールポジションはお預けとなった。

    ジェンソン・バトン (1番手)
    「予想していなかったので、今日のポールポジションはとても嬉しいし、シーズンで最も満足できるポールかもしれない。ルーベンスは終末ずっと本当に速かったし、昨日のプラクティスで直面した問題を克服するために、彼のセットアップをみて、それから利益を得ることができた。Q3での最後のラップは、今週末でベストなラップだったけど、ラインを横切るのに2秒しかなかったんだ! ここでマシンに持ち込んだアップグレードはうまく作用していたし、まだパッケージから最大限を引き出せていないけど、僕たちとっては確かに良い前進だ。チームは開発のために素晴らしい仕事をしてくれたし、ブラックリーのファクトリーとブリックスワースのメルセデス・ベンツ ハイパフォーマンス・エンジンズのみんなが今日のポールを楽しんでくれていればいいね。ここではオーバーテイクが難しいので、フロントからスタートすることは本当に重要だけど、後ろにはKERSを搭載したフェリペがいるので、明日は良いスタートが重要になる」

    ルーベンス・バリチェロ (3番手)
    「僕たちはこれまでここスペインで本当に素晴らしい週末を過ごしているし、明日グリッドの3番手からスタートすることに満足している。もちろん、素晴らしいQ2のあとでポールを獲れなかったのは少し残念だけど、Q3の最後の走行は良かった。最後の走行のために少し早く出過ぎて、そこで機会を失ってしまったかもしれない。でも、戦略には満足しているし、レースのためには良い場所だ。僕たちのポテンシャルを最大限に活用するには、綺麗なレースからスタートして、1コーナーまでフェラーリの前に留まる必要がある」

    関連:
    F1スペインGP 予選:ジェンソン・バトンがポールポジション

  • ブラウンGP:F1スペインGP初日

    ブラウンGP:F1スペインGP初日

    ブラウンGPは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ルーベンス・バリチェロが4番手、ジェンソン・バトンが6番手だった。

    ルーベンス・バリチェロ (4番手)
    良い初日だったし、今回のレースに持ち込んだ新しいパッケージの評価に集中できた。午前中は新しい開発を装着する前にベースラインとなるデータを集めるために現行パッケージで走行した。最初のフィードバックはポジティブだし、クルマはとてもバランスが取れていると思う。僕たちはかなり保守的なプログラムを行ったし、一晩中検討するための価値あるデータが得られたと思う。

    ジェンソン・バトン (6番手)
    今日は新しいエアロアップグレードを装着したけど、マシンのバランスはとくなかった。グリップに苦労していて少しフラストレーションが溜まったけど、その理由は確認できたと思っている。良かったのは、ルーベンスが今日良いデータを集めてくれたので一晩中それを見ることができるし、明日はもっとポジティブな一日になるだろう。

    関連:
    F1スペインGP フリー走行2回目:ロズベルグがトップ、中嶋一貴2番手
    F1スペインGP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

  • ブラウンGP、ウィランズとのスポンサー契約を発表

    ブラウンGP、ウィランズとのスポンサー契約を発表

    ブラウンGPは、レース用ハーネスを供給するウィランズと今シーズンのスポンサー契約を結んだことを発表した。

    英国のストックブリッヂレーシングによって製造されるウィランズ・ハーネスは、1967年からモータースポーツに欠かせない安全装置として使用されてきた。ウィランズは、F1やNASCAR、ラリーなど世界中のモータースポーツチームに供給を行っており、これまで19回のF1チャンピオンシップを支え、グランプリ252勝を成し遂げている。

    ウィランズは、ブラウンGPの参戦にあたり、公式サプライヤーとしてハーネス関連製品を提供してきたが、新たにスポンサーとしてパートナーシップを結び、チームとの関係をより強化していく。

    ロス・ブラウン (ブラウンGP代表)
    「今シーズン、ウィランズと合意に達し、ブラウン・メルセデスのマシンにウィランズのハーネスを使えることを大変嬉しく思う。ドライバーの安全性は、F1で最も重要なことである。F1は安全記録を改善するために絶えず進歩している。我々は、モタースポーツで最も成功を収めている専用のハーネスメーカーと緊密に働けることを誇りに思っている」

    サイモン・バーキンス (ストックブリッヂ マネージングディレクター)
    「我々は、ブラウンGPの公式ハーネスサプライヤーに選ばれたことを嬉しく思っている。我々のハーネスは、F1で最も軽い仕様であるが、より軽く安全なドライバー装置のための絶え間ない探究においてチームと密接に取り組むことを楽しみにしている。ウィランズ・ハーネスのグランプリ250勝というマイルストーン達成を手伝ってくれたブラウンGPとジェンソン・バトンにお礼を言いたい」

  • ブラウンGP、エンドレスアドバンスとの契約を発表

    ブラウンGP、エンドレスアドバンスとの契約を発表

    ブラウンGPは、エンドレスアドバンスとの今後6年間のサプライヤー契約を発表した。

    エンドレスは、ヨーロッパでの販売代理店であるエンドレス・ブレーキ・テクノロジー・ヨーロッパ社を通じ、2009年のF1シリーズを通して同社製のレーシング・ブレーキ・フリュード、RF650をブラウンGPに提供する。

    エンドレス・ブレーキ・テクノロジー・ヨーロッパ社は、10年前に設立されて以来、欧州市場におけるモータースポーツ用ブレーキッパーツのマーケット・リーダーの地位を築いてきた。

    ロス・ブラウン (ブラウンGP代表)
    「過去5年間にわたり、チームはエンドレスアドバンスと緊密な関係を築いてきた。そして我々は、同社のブレーキフリュードの品質・性能に非常に満足しており、また今シーズンも我々の関係を継続できることを嬉しく思う」

    ルーカス・ナイランド (エンドレス・ブレーキ・テクノロジー・ヨーロッパ代表)
    「ブラウンGPが我々の技術に対し信頼を置いてくれており、RF650を継続して供給できることを誇りに思います。我々は今季、チームともに戦い、成功を収められることを期待しています」

  • ブラウンGP、NCEとのパートナー契約を発表

    ブラウンGP、NCEとのパートナー契約を発表

    ブラウンGPは、NECとのパートナー契約を延長したことを発表した。

    NCEは、コンピュータのデータマネジメント分野のリーディングカンパニー。2006年シーズンにホンダF1チームに加入。マシンのデザインに使用するCAD(Computer Aided Design)やCAM(Computer Aided Manufacture)などのデータ・ストレージ・ソリューションを管理してきた。

    ロス・ブラウン (ブラウンGP代表)
    「今年、NCEとの関係を延長できたことを非常に嬉しく思う。効果的で信頼性のあるデータ・ストレージは、F1チームの活動に必要不可欠だ。我々は過去3年にわたって、最高のプロバイダーとの協力によって多くの利益をあげてきた」

    ジム・レーブン (NCE代表取締役)
    「ブラウンGPとの協力は、非常に戦略的であり、2009年の最初の数ヶ月の間に舞台裏で行われてきた作業は、チームのトラックでの成功に貢献したと考えている。NCEが提供するストレージとバーチャライゼーション構造は、日々のIT活動におけるチームの開発を下から支えている。この先、ブラウンGPと緊密に関係を進展していくことを楽しみにしている」

  • ルーベンス・バリチェロ (F1スペインGPプレビュー)

    ルーベンス・バリチェロ (F1スペインGPプレビュー)

    ルーベンス・バリチェロが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

    ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
    カタロニア・サーキットは、冬の間にたくさんプレシーズン・テストをしているので、ドライバーにとってはホームのようなサーキットだ。サーキットは、昔あった高速チャレンジがいくつかなくなったけど、それでも、ドライブするのは面白いし、ラップには体力がいる。

    高速コーナーのコンビネーション、特にとても速くて要求が多いターン3と最終セクターの低速コーナーを最大限に活用するには良いリズムを見つける必要がある。長いピットストレートは、効率的なエアロダイナミクスが必要だし、僕たちはそこでメルセデス・ベンツエンジンのパワーの恩恵を受けられるだろう。スペインGPは、シーズンの本当のはじまりのような気分がするので、カレンダーのなかで常に好きなレースのひとつだよ。

    開催日程:2009年 F1 スペインGP