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  • メルセデスGP、2012年にむけて“フロントウイング Fダクト”を開発

    メルセデスGP、2012年にむけて“フロントウイング Fダクト”を開発

    メルセデスGPは、2012年にFダクト型のイノベーションを投入すると ドイツの Auto Motor und Sport が報じている。

    Fダクトは昨年末で禁止となっているため、このシステムはリアウイングではなくフロントウイングに搭載されるという。

    同紙は、鈴鹿のフリー走行で始めてテストされたフロントウイングの図面を基にフロントウイング Fダクトの仕組みを解説。

    空気は、2012年マシンのノーズ先端の楕円形の穴から取り入れられ、フロントウイングステー内で向きを変え、フロントウイングの後部へと排出されるという。

    2010年型のFダクトとは異なり、メルセデスGPの新しいアイデアは、マシンのフロアにより多くの気流を向け直すためのものであり、またドライバーが手で操作するものではないため合法だと同紙は説明している。

    フロントウイング Fダクト

  • FIA 「レッドブル RB7のフロントウイングは合法」

    FIA 「レッドブル RB7のフロントウイングは合法」

    FIAのレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、レッドブルが非合法なフロントウイングを使用しているという主張を退けた。

    オーストラリアGPの予選でセバスチャン・ベッテルが圧倒的な速さを見せたあと、ルイス・ハミルトンはベッテルのウイングが規定よりも多くたわんでいると主張していた。

    「ベッテルのフロントウイングを見たかい? 完全にたわんでいるし、コンマ5秒くらい与えている」とルイス・ハミルトンは述べた。

    しかし、チャーリー・ホワイティングは、RB7のフロントウイングに不正はないと主張した。

    「異常なものは見つからなかった」とチャーリー・ホワイティングは Bild にコメント。

    「現在、フロントウイングのテスト状況はより厳しくなっている。ベッテルのマシンは常に適切だった」

  • レッドブル、フロントウイング論争に新たな見解

    レッドブル、フロントウイング論争に新たな見解

    レッドブルとフェラーリのフロントウイングが論争になっているが、どうやらレッドブルのマシンはエンドプレートだけがたわんでいるわけではないようだ。

    レッドブルのウイングに対しては、マクラーレンやメルセデスGPからの圧力があったとされ、FIAはベルギーGPから新たな柔軟性テストを実施する。

    レッドブルとフェラーリが高負荷で曲がるエンドプレートを考案したとの疑いが持ち上がったため、FIAは、これまでの50kgの負荷から100kgに変更するとされている。

    ホッケンハイムのあと、フェラーリのウイングがたわんでいる画像が広まり、フェラーリのチームエンジニアであるクリス・ダイヤーは「若干異なるフロントウイングの選択肢」を検討する予定だと述べていた。

    しかし、レッドブルはRB6にもっと複雑な構造を採用しているようだ。

    ジェンソン・バトンは「単にウイングがたわんでいるだけとは思えない」とハンガリーで述べた。

    実際にホッケンハイムで撮影された写真では、レッドブルのマシンはウイングやエンドプレートだけでなく、フロントノーズ全体がフェラーリを含むどのライバルよりも地面に近づいている。

    レッドブルがそれをどのように達成しているかは不明だが、F1イギリスGPのフリー走行3回目でセバスチャン・ベッテルが装着したプロトタイプがハンガーストレートで壊れたことが手掛かりになるかもしれないという。

    また、クルマのフロア前面が地面に向けてたわんでいるという説も持ち上がっており、特にリアフロアが曲がることにより、フロントウイングの高さに大きな影響を与えているとされている。

    「いろんな噂を聞いているよ。フレキシブル・フロアを含めてね」とBBCラジオで解説を務めるアンドニー・デビッドソンはハンガリーで述べた。

  • レッドブルとフェラーリのフロントウイング、FIAは合法と判断

    レッドブルとフェラーリのフロントウイング、FIAは合法と判断

    FIAは、レッドブルとフェラーリのフロントウイングを合法と判断した。

    F1ドイツGPにフェラーリとレッドブルは新しいフロントウイングを持ち込んだが、ウイングの両端が地面の方へたわんでいる画像が出回り、フレキシブルウイングではないかと指摘されていた。

    マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは「今朝写真をみせられたが、私もエンジニア達もどんなものかを説明できる。普通のものではなさそうだね」と語っていた。

    しかし、日曜日のレース後、FIAの技術部の責任者ジョー・バウエルは、レッドブルとフェラーリのウイングは、規約テストを通過したとの声明を発表した。

    マーティン・ウィットマーシュは、合法であるならば、他チームもフロントウイングをコピーしようとするだろうと示唆した。

    「それが巧妙に成し遂げられた合法的な方法であるなら、すぐに学ぶ必要がある」

    しかし、フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、写真が非合法であることの証拠にはならないと述べた。

    「それは、プレッシャーの一部であり、ゲームの一部だと感じている」

    F1ドイツGPの決勝レースでは、疑惑をかけられたフェラーリとレッドブルが表彰台を独占した。

  • 「ウェバーは新ウイングを気に入っていなかった」とエンジニアが告白

    「ウェバーは新ウイングを気に入っていなかった」とエンジニアが告白

    レッドブルの匿名のシニア・エンジニアが、シルバーストンでのレッドブルのフロントウイング騒動を長引かせている。

    そのエンジニアは、マーク・ウェバーが、イギリスGPの予選前に新スペックのフロントウイングがチームメイトのセバスチャン・ベッテルに与えられたことを大騒ぎしたとき「とても驚いた」と述べた。

    「彼は、新しいウイングを使っているとき、ずっと古いウイングに比べてよくないと文句を言っていた」と エンジニアは Turun Sanomat に語った。

    「マークは、ウイングに良いフィーリングを感じていなかったけど、一つしかない残っていないことがわかると、マークはすっかりそれを欲しがった」

    「新しいウイングが二つあったら、彼は全く気にしなかっただろう」

    一方、彼は、ベッテルはフリー走行で「すぐに」新しいウイングを気に入ったという。

    「チームの幹部の決定には十分な理由があったし、論理的だったと思う」

    さらに、ウェバーの方が背が高く体重が重いため、ウェバーRB6シャシーはベッテルのものより少し軽いと報じられている。

  • ザウバー、フロントウイングを強化

    ザウバー、フロントウイングを強化

    ザウバーは、強化したフロントウイングをマレーシアGPに持ち込んでいる。

    オーストラリアGPの週末では、小林可夢偉のマシンから3度もフロントウイングが脱落しており、決勝でもフロントウイングの脱落が原因で0周リタイアに終わっていた。

    そのため、前戦オーストラリアGPから期間がないにも関わらず、ザウバーはフロントウイングをファクトリーへ戻して強化した。

    小林可夢偉は、ウイングの設計に根本的な問題はなく「強化しなければならないだけです」とコメントしていた。

    また、小林可夢偉は、オーストラリアGPでクラッシュしたため、マレーシアGPに新しいシャシーを投入している。

  • トヨタ フロントノーズ交換システム

    トヨタ フロントノーズ交換システム

    トヨタは、今シーズン、ユニークなフロントノーズ交換システムを導入している。

    2009年からフロントウイングの幅が拡大され、ウイングには可変デバイスも組み込まれており、また各F1チームは、重量配分を最適化するためにフロント部にバラストなどを装着するため、今年のフロントウイングはかなり重くなっている。

    そのためフロントノーズの交換は、これまで以上に大変な作業となっている。

    トヨタは今年、ある意味画期的なシステムを導入。ジャッキアップされたマシンの車高にあわせて、あらかじめフロントノーズを台車に固定しておき、台車ごと前進させるたけで、新ウイングの装着が可能となっている。

    トヨタ フロントノーズ交換システム