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  • 新フレキシブルウイング・テスト、大部分のF1チームに影響か

    新フレキシブルウイング・テスト、大部分のF1チームに影響か

    大部分のF1チームは、ベルギーGPまでにフロントウイングの強度をあげる必要がありそうだ。

    最近のレースでは、レッドブルとフェラーリのフロントウイングが目に見えてたわんでおり、FIAは柔軟性テストを強化することを発表した。

    以前のテストでは、エンドプレートに50kgの荷重をかけた際、最大10mmまでのたわみが認められていたが、ベルギーGPからは100kgの荷重に対して20mmと倍の付加がかけられることになる。

    レッドブルやフェラーリは、50kgでのテストを通過できるようウイングを設計していたとみられている。

    イタリアの La Stampa は、匿名の情報源の「ほとんど全てのチーム」が既存のデザインを調整する必要があるとのコメントを掲載。

    フェラーリの情報筋によると「適応はさせるが、競争力に影響はない」という。

    すでにフェルナンド・アロンソは、火曜日にシミュレーターでの作業を行い新しい空力パッケージに取り組んだという。

    「残り7レースで6〜7レースで表彰台を獲得したものがチャンピオンになるだろう」とアロンソは述べている。

  • FIA、可変空力デバイスの許可を検討

    FIA、可変空力デバイスの許可を検討

    FIAは、ショーを改善するためにF1での可変空力デバイスの使用を許可する準備を進めている。

    オーバーテイクをより容易にするため、今年、テクニカルレギュレーションの改訂が行われるが、FIA会長のマックス・モズレーは、状況を整理するためには、より根本的な処置が必要になるかもしれないと考えている。

    モズレーは、リバースグリッドやメダル制よりもテクニカルレギュレーションの調整の方が賢いと提案している。

    「レースファンの主な不満は、オーバーテイクとホイール・トゥ・ホイールのレーシングの不足である。空力レギュレーションの変更は、チームの一流専門家グループから提案されており、2009年から実施される。KERSによる80馬力の追加がオーバーテイクに役立つかどうかは不明である」

    「また、全面的あるいは部分的なリバースグリッド、抽選によるグリッド順位決定、最多優勝ドライバーのワールドチャンピオンシップ優勝など、スポーティングレギュレーション変更の提案がある」

    「しかし、おそらくこれらは、一旦速いマシンが先に行ってしまうと終わってしまう傾向にあるという問題に対応できないだろう。したがって、これらの提案はいずれも、接戦やホイール・トゥ・ホイールのレーシングをもたらすものではない」

    「可変空力デバイスの利用の調査についてFOTAの力を借りたい。十分に革新的であれば、これらは後続マシンにパフォーマンス上のアドバンテージを与えることができるだろう。原始的ではあるが1960年代はそうだった。他のマシンの背後につくと、マシンが「吸引」されて揚力が失われ、速くなった。

    「その結果、例えばシケイン設置前のモンツァなど、いわゆるスリップストリーミング・サーキットでは、ホイール・トゥ・ホイールのレーシングがあった。最新の技術を利用し、可動空力学的装置によって、乱流中でマシンのダウンフォースを増加しドラッグを低下させることができるだろう」

    「これは、様々な種類のサーキットにおいて、ホイール・トゥ・ホイールのレーシングを生み出すだろう。しかし、大がかりな(おそらく自動の)可変空力デバイスが必要になるだろう」

    可変空力デバイスは長年F1で禁止されてきたが、規約の解釈によって、いくつかのチームは、ライバルが“フレキシブルウイング”を使用しているとの論争が頻繁に行われていた。