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  • フェルスタッペンのメルセデスF1移籍説 ピケJr.が「契約済み」発言を撤回

    フェルスタッペンのメルセデスF1移籍説 ピケJr.が「契約済み」発言を撤回

    今週末のF1ベルギーGPを前に、マックス・フェルスタッペンの将来は再び激しい注目を集めている。レッドブルはクリスチャン・ホーナーの電撃解任に揺れ、チーム内の政治的混乱とパフォーマンスへの懸念が渦巻く状況だ。

    元F1ドライバーで、三度のF1王者ネルソン・ピケの息子にしてフェルスタッペンの交際相手ケリーの兄でもあるネルソン・ピケJrは、フェルスタッペンがすでにメルセデスと契約を交わしたかのような発言で波紋を呼んだが、現在はその主張を後退させている。

    「そこはただのバカンスに行く場所さ」とピケJrはポッドキャスト『Pelas Pistas』で語り、フェルスタッペンとメルセデス代表トト・ヴォルフが先週サルデーニャ島でヨットを並べて停泊していたという報道に言及した。

    「マックスはただ、自分が勝てると思える場所にいたいだけだ。お金ももちろん関係するけど、一番重要なのは“いいクルマ”に乗れること」

    「彼にとっての選択肢はレッドブルとメルセデスの2つしかない」とピケJrは続けた。「マクラーレンではどっちのドライバーも勝ってるから、まあ……」

    ホーナーの解任については、「もしかしたら彼(マックス)を引き留めるためにホーナーを追い出したのかもしれない。もう契約済みかもしれないし、『ノー』って返事をした後かもしれない」と含みを持たせた。

    フェルスタッペンは8月末までに将来の去就を決断するとみられており、長期契約中ではあるものの、レッドブルは彼の移籍を引き止める構えはないとも報じられている。契約に解除条項があるか否かは問わないという。

    マクラーレンのCEOザク・ブラウンはカナダのTSNに対し、ホーナーの退任について次のようにコメントしている。

    「タイミングには驚いたかもしれないが、結果自体は驚きじゃない。ここ数年、チーム内には多くの混乱と緊張があったし、それがますます悪化していたように見える」

    ブラウンはさらに続けた。「彼の年齢とモータースポーツでの経験を考えれば、また業界に戻ってくると思うよ。でも、もしかしたらサッカーチームのマネージャーとか、別の道を選ぶかもしれないけどね」

    イギリス紙『The Sun』は、チーム内には不穏な空気が広がっており、ホーナーの側近たちが情報リークの出所になっている可能性を指摘している。あるスタッフは、ホーナー解任の翌日にヘルムート・マルコがチームに話した内容を振り返り、「多くのメンバーがまだ動揺していたのに、彼は冗談を言って『もっと笑えよ』って言ったんだ。あれで誰の心も掴めなかった」と語っている。

    レッドブルの新CEOであるオリバー・ミンツラフも批判の的になっている。彼はオーストリアを拠点とした新たな権力体制の一角を担っており、マルコと並ぶ“ポスト・マテシッツ時代”の中心人物とされる。あるスタッフは、ミンツラフの発言を次のように明かしている。

    「『何か問題があったら、ラインマネージャーにテキスト送ってくれ』って言われたよ」

    ホーナーの家族ぐるみの友人らは、今後さらなるリーク情報の出所と見られており、長年チームを率いてきたホーナーが不意を突かれたと語っている。

    「彼は別の話だと思って呼び出されたんだ。ロンドンのホテルで、いきなり部屋に通されて、その場で事実上の解雇通告を受けたんだから、本当にショックを受けていたよ」

  • ネルソン・ピケJr. カンポスでのF1復帰ニュースはジョーク

    ネルソン・ピケJr. カンポスでのF1復帰ニュースはジョーク

    スペインのMotor21.comは、今週初めに報じたネルソン・ピケJr.がカンポスのシートを獲得したとのニュースがでっちあげのジョーク記事であったことを認めた。

    Motor21.comは、ネルソン・ピケJr.がカンポスと3年契約を結び、父親のネルソン・ピケがカンポスのチーム株式の15%を買収するとのニュースを掲載した。

    このニュースは、12月28日掲載されたが、28日はスペインのエイプリルフールにあたる「サントス・イノセンテス」という祝日だった。

    Motor21.comは、ピケのストーリーが実施には、祝日の「お祝い」であることを認めた。

  • ピケJr.、シート喪失の危機を認める

    ピケJr.、シート喪失の危機を認める

    ネルソン・ピケJr.は、2009年にルノーのシートを失う可能性を認めた。

    ピケJr.は後半戦、改良されたR28で良いパフォーマンスを見せた。しかし、ピケJr.は、シーズンの大半を厳しい状況下で過ごしてきたため、チームから外されるかもしれないと語った。

    「ルノーは困っていると思う。彼らはフランス人ドライバーをここ数年起用していないからね。」

    ルノーのテストドライバーでGP2に参戦した22歳のロマン・グロージャンは、スイスで生まれではあるが、フランスのレーシングライセンスを使用している。

    ピケJr.がルノーを離れた場合、ホンダへの移籍が噂されている。2009年からホンダのパートナーとなるペトロブラがブラジル人ドライバーを要求していると言われているからだ。

    「交渉は常にあるよ。パドックはそれほど大きくない。誰もが、みんなが何をしているか知っているし、他の決定を待っている」

    ピケJr.は一番に待っているのはルノーの決断だ。ルノーは、来季のフェルナンド・アロンソ残留を目指している。

    「何が起こるかはわからない。ルノーが決めることだし、彼らはすでに決定しているかもしれない。でも、僕はまだ何も知らないんだ」

    ピケJr.は、2008年の最終戦で母国グランプリとなるブラジルGPで良いパフォーマンスをみせたとしても、結果は変わらないだろうと語る。

    「それが違いになるとは思わない。僕たちは既に17レースを戦ってきたからね。」

    「期待していた1年ではなかったけど、多くを学んだよ。」

  • F1バルセロナテスト最終日:ネルソン・ピケJr.がトップタイム

    F1バルセロナテスト最終日:ネルソン・ピケJr.がトップタイム

    F1合同テストの最終日が14日(土)、スペインのバルセロナで行われた。

    最終日のトップタイムを記録したのはルノーのネルソン・ピケJr.。期待はずれなシーズンを過ごしているピケJr.は3日間のうち2日間テストを担当。今日は112周を走行し、シーズン後半へ挑む。ルノーは、イギリスGPでリアサスペンションのアップデートを予定している。

    2番手にはマクラーレンのペドロ・デ・ラ・ロサが続いた。デラロサは、セッション終盤にフロントウィングのトラブルにより、この日5度目となる赤旗中断の原因となった。

    3番手タイムは、フェラーリのルカ・バドエルが記録。初日、2日目とトップタイムを記録していたパドエルはこの日、3度ストップしており、最後はガス欠でピットレーンで停止した。しかし、バドエルはこの3日間で得たものに達成感を語った。

    「全体的にポジティブなテストだった。僕たちはコンスタントに大きな問題もなく作業できた。いくつかの新しいコンポーネントから興味深い結果が見られた。次のレースで役に立つかもしれないね。また、エンジンの信頼性に関する作業もすべて予定通りだったよ」とルカ・バドエルはテストを振り返った。

    6番手に終わったBMWのニック・ハイドフェルドは、彼がここ最近抱えているタイヤのウォームアップに関する問題に手応えを感じているようだった。

    バルセロナF1合同テスト最終目

    順位 ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 ネルソン・ピケJr. ルノー 1分20秒076 112
    2 ペドロ・デ・ラ・ロサ マクラーレン 1分20秒402 82
    3 ルカ・バドエル フェラーリ 1分20秒680 63
    4 マーク・ウェバー レッドブル 1分21秒037 92
    5 ティモ・グロック トヨタ 1分21秒158 86
    6 ニック・ハイドフェルド BMW 1分21秒295 88
    7 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1分21秒672 83
    8 ニコ・ヒュルケンベルグ ウィリアムズ 1分21秒674 60
    9 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ 1分21秒880 72