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  • アウディF1、ニール・ジャニをシミュレータードライバーに起用

    アウディF1、ニール・ジャニをシミュレータードライバーに起用

    アウディは、2026年のF1パワーユニットの開発をサポートするシミュレータードライバーとして、ル・マン24時間レースの勝者であり、元トロロッソのリザーバーであるニール・ジャニを起用した。

    アウディは、高価で複雑なMGU-Hを廃止した新エンジンレギュレーションが到来する2026年に合わせてF1にパワーユニットサプライヤーとして参入する。

    アウディによると、昨年末から単気筒のミュールエンジンがテストされている。しかし、2024年までにはダイナモで稼働する完全な1.6リッター ターボハイブリッド・パワートレインの準備が整う見込みだとしている。

    アウディのF1プロジェクトを支援するために、以前にザウバーとレッドブルでテストを行っていた39歳のニール・ジャニが、ノイブルクのエンジン工場で稼働するシミュレータープログラムを支援する契約を結んだ。

    ポルシェで2016年の世界耐久選手権を制し、919ハイブリッドEvoプロジェクトに乗ってスパ・フランコルシャンのラップレコードを更新したニール・ジャニは「アウディのF1参戦に同行できることを嬉しく思う」と語った。

    「このような規模のプロジェクトに早い段階から携わることは光栄であると同時に大きな責任でもある」

    「F1とLMPプロジェクトでの経験を生かし、理論と実践をうまく結びつけることができると確信している」

    スイス人ドライバーのジャニは、フォルクスワーゲン・グループ傘下で運営されるモータースポーツの初期プログラムに深く関わってきた。アンドレ・ロッテラーとともに、彼2019-20シーズンのフォーミュラEへの初進出に向けてポルシェを率いた。

    アウディの技術開発責任者であるオリバー・ホフマンは、「市販車開発と同様に、シミュレーションも我々のF1プロジェクトで大きな役割を果たしている」と語った。

    「我々のシミュレーターは、パワーユニット開発のための重要なツールだ。そのためには、技術的な把握に加えて、特にレーシングコンディションでのエネルギーマネージメントの面で、プロジェクトに多才な経験をもたらしてくれる開発ドライバーが必要だ」

    アウディは2026年、ヒンウィルのザウバーF1チームの過半数買収を完了させ、真のワークスとしてF1に参戦する。元ポルシェLMP1のチーム代表で、元マクラーレンのチームプリンシパルであるアンドレアス・ザイドルが指揮を執る。

    ザイドルは最近、マクラーレンから追放されたジェームス・キーとテクニカルディレクターとして再契約した。ザイドルの後任であるアンドレア・ステラが監督したマクラーレンF1チームのデザイン指導体制は、徹底的な見直しが行われた。

    アウディ・フォーミュラ・レーシングの最高責任者であるアダム・ベイカーは、2026年に向けたアウディの進捗状況について次のように語っている。

    「現時点では、主にパフォーマンスと関連性の高い基本的なコンセプトの問題に集中している」

    「しかし、さまざまな技術的な解決策を評価する際、我々はデジタル的な手法だけに頼っているわけではない。シミュレーションから正しい結論を導き出すためには、ノウハウ、経験、そして実際に関連する開発が不可欠な要素だ」

    「その組み合わせにより、初期段階でさまざまな運用戦略を評価し、パワーユニットの効率的なエネルギー管理への道を開くことができる」

  • フォーミュラE | ポルシェ、ニール・ジャニをドライバーに起用

    フォーミュラE | ポルシェ、ニール・ジャニをドライバーに起用

    ポルシェは、1年後の2019/2020シーズンからワークス参戦するフォーミュラEのドライバーとしてニール・ジャニを起用することを発表した。

    スイス出身のニュール・ジャニ(35歳)は、2014年から2017年までポルシェのLMP1ドライバーを務め、2016年にはル・マン24時間レースを制覇し、チャンピオンを獲得するなど成功を収めてきた。

    また、今年序盤にポルシェ 919ハイブリッド Evoで当時のスパ・フランコルシャンのコースレコードを記録したことでも注目を集めている。

    ポルシェは、12月14日(金)にシーズン6のドライバーのひとりとしてニール・ジャニを起用することを発表。来年早々にポルシェのフォーミュラEカーでテストを開始する。

    「新しいタスクを本当に楽しみにしている」とニール・ジャニはコメント。

    「技術面とドライビングのチャレンジは巨大だし、フォーミュラEの対戦相手は強力で経験という点で大きなアドバンテージがある。僕たちの前には多くの仕事があるし、開始するのが待ち切れない」

    ポルシェのモータースポーツ担当副社長を務める副社長フリッツ・エンツィンガーは「ニールが我々の技術革新の新たなプログラムにとって適切な男であることは間違いない」とコメント。

    「彼はスピードに貢献するだけでなく、シングルシーターで豊富な経験を有している。彼はすでにフォーミュラEをドライブしたことがあるし、開発ドライバーとしてヴァイサッハで確固たる地位を築いている」

    ポルシェは、自動車業界が電気自動車の流れを加速させるなかで、急成長しているフォーミュラEをモータースポーツ活動の第一のエンジニアリングアウトプットとして選んだ。

    ポルシェの2019/20シーズンのフォーミュラEへのエントリーは、同社のフル電動スポーツカー『タイカン(Taycan)』の市場導入と並行して行われる。

    「フォーミュラEプログラムは、ヴァイサッハのR&Dセンターでモータースポーツと市販車の専門家が並行して作業することになり、当社の将来の戦略のなかで重要な位置を占めている」とポルシェはプレスリリースで述べた。

    「この密接な作業関係と知識の共有のひとつとして、タイカンの800ボルトの技術が挙げられる。印象的なパフォーマンスのアプロプットの巨大な範囲と短い充電時間の兼ね備えている」

    「ル・マンを制した919ハイブリッドの3倍となるこの高電圧テクノロジーは、熟練されたエンジニアリングに基づいている。電気駆動、バッテリー、冷却管理に関して、市販車の開発はモータースポーツで得られた経験から利益を得ている」

    「現在、エレクトリックレーシングシリーズは、キーテクノロジーとエネルギーマネジメントの開発にも焦点が当てられている」

  • 【フォーミュラE】 ニール・ジャニ、わずか1大会でドラゴンを離脱

    【フォーミュラE】 ニール・ジャニ、わずか1大会でドラゴンを離脱

    ニール・ジャニは、フォーミュラEで1つの週末を終えただけでドラゴン・レーシングを離脱した。

    ポルシェのワークスドライバーであるニール・ジャニは、ポルシェのLMP1撤退に伴い、2017/18シーズンのフォーミュラEにむけて独立系チームのドラゴン・レーシングに加入した。

    ドラゴン・レーシングは、オフシーズンにファラデー・フューチャー(Faraday Future)とのパートナーシップを解消。

    ニール・ジャニとの契約後、ベンチュリー/HWAやアンドレッティ/BMWと類似した提携によりポルシェのエンジニアを配属する可能性について交渉していたが、香港の開幕戦前に頓挫し、実現には至らなかった。

    ダブルヘッダーで開催された香港大会では、ニール・ジャニは両方のレースを18位でフィニッシュ。チームメイトのジェローム・ダンブロシオも入賞は果たせず、ドラゴン・レーシングは開幕週で唯一ポイントを獲得できないチームとなった。

    ニール・ジャニは「予期せぬ状況の変化により、ドラゴン・レーシングと僕はアライアンスを終わらせることがチーム、そして僕自身の将来のためにベストな利益だと判断した」と Autosport にコメント。

    「フォーミュラEを経験する機会を与えてくれたドラゴン・レーシングに感謝したい。今シーズンの彼らの活躍を祈っている」

    フォーミュラEを離れたことで、ニール・ジャニは2018年はリベリオンとのLMP1プログラムに集中することになる。

    ドラゴン・レーシングはまだニール・ジャニの離脱についてコメントしておらず、来週末のマラケシュ以降に誰がドライバーを務めるかは明らかになっていない。

    以前にドラゴン・レーシングは、ロイック・ドゥバル、マイク・コンウェイ、オリオール・セルビアを起用しとり、そのなかではマイク・コンウェイが最有力候補に挙げられている。

  • 【フォーミュラE】 ニール・ジャニ、ドラゴンレーシングから参戦が決定

    【フォーミュラE】 ニール・ジャニ、ドラゴンレーシングから参戦が決定

    ファラデーフューチャー ドラゴンレーシングは、2017/18年のドライバーラインナップを発表。ジェローム・ダンブロシオが残留し、新たなパートナーとしてニール・ジャニを迎えることになった。

    ニール・ジャニは、シングルシーター・レーシングではお馴染みの選手であり、最近では、2016年にはポルシェでル・マン24時間レースで勝利し、同年のWEC(世界耐久選手権)でチャンピオンを獲得している。

    フォーミュラE選手権 2017/18シーズンは、12月2日・3日の香港大会から開幕する。

    ニール・ジャニ

    「来シーズンのフォーミュラE選手権で、ファラデーフューチャー ドラゴンレーシングに参加することになり、ワクワクしている。ファラデーフューチャーのパワートレインを搭載したペンスキー EV-2を最近テストした。チームと共に、自分の知識と経験を積んでいくことを楽しみにしている。そして高く評価されている電気レーシングシリーズで戦うのを楽しみしている」

    ジェイ・ペンスキー (チームオーナー兼ドラゴンレーシング代表)

    「シーズン4のナンバー6のパイロットにニールを迎えることができ興奮している。チームとしては、来シーズンはレースでの勝利と選手権争いを目標としており、ニールはそれを達成するための諸要素の中でも重要な要素だ。世界のベストドライバーを見た時、レーシングとクルマの開発の観点からニールはリストのトップにいる。我々のプログラムに最高の適材だ」

  • ニール・ジャニ、2014年のポルシェ LMP1プロジェクトに加入

    ニール・ジャニ、2014年のポルシェ LMP1プロジェクトに加入

    ポルシェは、ニール・ジャニが2014年のLMP1プロジェクトに加入し、WEC世界耐久選手権およびル・マン24時間レースを戦うことを発表した。

    トロ・ロッソでテストドライバーを務めた経験のあるニール・ジャニは、2009年のル・マン24時間レースからレベリオンでスポーツカーに参戦していた。

    ニール・ジャニは、ティモ・ベルンハルト、ロマン・デュマとともに2014年にデビューするポルシェのLMP1カーのテストしていく。

    ポルシェは、ニール・ジャニとの契約は“複数年”に広がると述べた。

    「世界耐久選手権(WEC)およびル・マン24時間レースでポルシェのために戦うというのは私の夢でした」とニール・ジャニはコメント。

    「テストドライバーとしての経験が生かせる時が来るのを私は楽しみにしています」

    「ポルシェは他のチームと比較にならないほど素晴らしいチームです。ポルシェのワークスチームの一員になれたことを私は誇りに思っています」

    「私の目標は、ル・マン24時間レースで勝利することと、世界耐久選手権(WEC)でポルシェにタイトルをもたらすことです。単にポルシェの輝かしい歴史を築くというのではなく、新たな1章を追加したいと考えています」

    ポルシェAGの研究開発担当役員であるヴォルフガング・ハッツは「ニール・ジャニは非常に優秀なドライバーで、現在ではトップレーシングドライバーのひとりです。2014年度の世界耐久選手権(WEC)とル・マン24時間レースに出場する3人のドライバーを固めることができて私は嬉しく思っています」とコメント。

    ポルシェ LMP1プロジェクトのディレクターを務めるフリッツ・エンツィンガーは「ニールは私達ポルシェ モータースポーツファミリーに適した人物です。」とコメント。

    「彼は信じられないほど速く、国際的な長距離レースとル・マン24時間レースの経験も豊富です。そして、彼は真のチームプレーヤーでもあります」

    ニール・ジャニは、7月1日からポルシェドライバーとなるが、予定しているレベリオンでのAMLSとWECレースには参戦する。