タグ: トヨタF1撤退

  • ヤルノ・トゥルーリ 「トヨタF1撤退に驚きはなかった」

    ヤルノ・トゥルーリ 「トヨタF1撤退に驚きはなかった」

    ヤルノ・トゥルーリは、トヨタがF1から撤退すると決定したことにまったく驚かなかったと語る。

    2004年からトヨタに所属していたヤルノ・トゥルーリは、しかし来年もうチームと作業できないことがわかり動揺したと語る。

    「チームのみんなのことを考えると少し悲しかったけど、決定には驚かなかった。みんなとは素晴らしい関係だったし、彼らと将来再び働けることを願っている」とトゥルーリは“カゼッタ・デロ・スポルト”紙にコメント。

    来年はロータスへの移籍が有力紙されているトゥルーリだが、他にもいくつか2010年のオファーを受けていることを明らかにした。

    トゥルーリは今週マイケル・ウォルトリップ・レーシングでNASCARマシンをテストするが、NASCARからのオファーは来ていないと語る。

    「あらゆるチャンスに対してドアを開けたままにしてるが、今回のはただのテストだ」

    「いくつかのF1オファーを評価しているけど、決定は富士でのトヨタ・モータースポーツ・フェスティバルが終わる11月22日以降になるだろう」

    関連:トヨタ、F1撤退を正式発表 – 2009年11月4日

  • フェラーリ、トヨタF1撤退でFIAを非難

    フェラーリ、トヨタF1撤退でFIAを非難

    フェラーリは、トヨタのF1撤退を受けて声明を発表。FIAを批判した。

    トヨタはF1撤退の理由に経済状況を挙げたが、フェラーリは原因は現在のF1状況はFIAと大手チームの「戦争」の結果であるとし、FIA前会長のマックス・モズレーを非難した。

    「1939年にイングランドで初刊行されたアガサ・クリスティの“そして誰もいなくなった”のパロディのようだ。だが、現実はもっと厳しい」

    「F1は重要な参加者を失い続けている。この12ヶ月間でホンダ、BMW、ブリヂストン、そして今朝トヨタが撤退を発表した」

    「その代わりに、マナー、ロータス(コリン・チャップマン、ジム・クラーク、アイルトン・セナなどがいたチームとは名前が同じというだけ)、USF1、カンポス・メタが参戦すると言うことができるかもしれない。これまでとテーブルを取り囲んで座っている数は変わらないので、『いつもと同じ』と言うかもしれない」

    「しかし、それは完全には間違っている。2010年シーズンの開幕戦バーレーンのスターティンググリッドに並んだチームのうち何チームがシーズン末まで参戦するかを見守る必要がある」

    「実際、撤退が続くのは、過去数年間F1に影響を与えた経済効果というより、F1運営組織によって大手自動車メーカーに仕掛けられた戦争の結果である。クリスティの推理小説は、登場人物の全員が次々に死亡して初めて犯人が見つかる。我々は、そうなるまで待ちたいのだろうか、それともF1の本では違う最終章を書くべきなのだろうか」

    関連:
    ・トヨタ、F1撤退を正式発表 – 2009年11月4日
    ・FIAプレスリリース:トヨタとブリヂストン – 2009年11月4日