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  • 【インディカー】 佐藤琢磨(17位) 「厳しい一日。全てが裏目に出た」

    【インディカー】 佐藤琢磨(17位) 「厳しい一日。全てが裏目に出た」

    佐藤琢磨は、2018年のインディカー 第8戦 デトロイトの決勝レースを17位で終えた。

    20番グリッドからスタートした佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は3ストップ戦略を選択。しかし、レースではポジションやトラフィックに影響するイエローコーションが1度しか出ず、終始トラフィックのなかでレースを進めることになった。

    オープニングラップにスペンサー・ピゴットのクラッシュによってこの日唯一のイエローコーションが出た際に17番手を走行していた佐藤琢磨は9周目にピットイン。19周目にはファクテストラップを記録する。

    22周目にサンティノ・フェルッチがクラッシュした際に多くのドライバーと同じように佐藤琢磨もピットに入ったが、フルオースイエローは出なかった。14番手を走行していた46周目に最後のピットストップを行った佐藤琢磨は、18番手でコースに復帰。ひとつポジションを上げて17位でレースをフィニッシュした。

    「タフな日でした。戦略、タイミング、トラフィックに捕まったときなど、全てが裏目に出てしまったように思います」と佐藤琢磨はコメント。

    「ある段階では競争力がありましたが、それほど長くはありませんでした。一旦、グループの最後尾になってしまうとオーバーテイクするには難しかったです」

    「本当にハードにトライしました。イエローが出なかったのは残念でしたし、今日はアグレッシブな戦略を機能させるのが本当に難しかったです」

    関連:【インディカー】 第8戦 デトロイト 決勝:ハンターレイが優勝、琢磨17位

  • 【インディカー】 第8戦 デトロイト 決勝:ハンターレイが優勝、琢磨17位

    【インディカー】 第8戦 デトロイト 決勝:ハンターレイが優勝、琢磨17位

    2018年のインディカー・シリーズ 第8戦 デトロイトGPの決勝が6月3日(日)に行われ、ライアン・ハンターレイが優勝。佐藤琢磨は17位でレースを終えた。

    近年のインディカー・シリーズでは、メモリアルデイにインディアナポリス500(インディ500)を終えた翌週には、アメリカ自動車業界の首都デトロイトで、ダブルヘッダーを開催するのが恒例となっている。

    デトロイトの近郊、デトロイトリバーに浮かぶベル・アイルに特設される公園内の道路を使った全長2.34マイルのストリートコースで前日の第7戦に続き、3日(日)は第8戦を開催。日曜日は予選では降雨によってウエットで行われたが、決勝は快晴のドライとまったく異なるコンディションのなかでレースを迎えた。

    スタートでは、パレードラップ中にゼネラルモーターズの重役が運転するペースカーが単独クラッシュを喫するというアクシデントが発生。30分以上の中断の後、正式なスタートが切られた。

    前日同様にレッドタイヤよりもブラックタイヤの方がパフォーマンスを発揮した決勝。優勝は10番グリッドからスタートしたライアン・ハンターレイ(アンドレッティ・オートスポーツ)。3ストップ戦略を敢行して順位を上げていったハンターレイは、53周目の最後のピットストップで6.3秒という素晴らしい作業で2番手でコースに復帰。ポールポジションからトップを走行していたチームメイトのアレクサンダー・ロッシにプレッシャーをかける。

    2ストップ戦略のアレクサンダー・ロッシは2周にわたってタイヤをロックさせ、タイヤが完全に壊して残り6周でコースオフ。これでリードを奪ったハンターレイはトップでチェッカー。2015年ポコノ以来となる3年ぶりの勝利を挙げた。

    2位にはウィル・パワー(チーム・ペンスキー)、3位にはエド・ジョーンズ(シュミット・ピーターソン・モータースポーツ)が続いた。

    20番グリッドからのスタートとなった佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、1回目のピットストップを早める3ストップ戦略を採用するが、ピットアウトのたびにトラフィックに捕まる苦しい展開。17位でレースを終えた。

    2018 インディカー 第8戦 デトロイト 決勝 結果

    Pos No Driver Team  
    1 28 ライアン・ハンターレイ Andretti Autosport H
    2 12 ウィル・パワー Team Penske C
    3 10 エド・ジョーンズ Chip Ganassi Racing H
    4 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing H
    5 15 グラハム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing H
    6 6 ロバート・ウィッケンズ Schmidt Peterson Motorsports H
    7 14 トニー・カナーン AJ Foyt Racing C
    8 23 チャーリー・キンボール Carlin C
    9 98 マルコ・アンドレッティ Andretti Autosport H
    10 22 シモン・パジェノー Team Penske C
    11 59 マックス・チルトン Carlin C
    12 27 アレキサンダー・ロッシ Andretti Autosport H
    13 26 ザック・ビーチ Andretti Autosport H
    14 4 マテウス・レイスト AJ Foyt Racing C
    15 1 ジョセフ・ニューガーデン Team Penske C
    16 5 ジェームス・ヒンチクリフ Schmidt Peterson Motorsports H
    17 30 佐藤琢磨 Rahal Letterman Lanigan Racing H
    18 20 ジョーダン・キング Ed Carpenter Racing C
    19 88 ギャリー・チャペス Harding Racing C
    20 19 サンティノ・フェルッチ Dale Coyne Racing H
    21 18 セバスチャン・ブルデー Dale Coyne Racing H
    22 32 レネ・ビンダー Juncos Racing C
    23 21 スペンサー・ピゴット Ed Carpenter Racing C
  • 【インディカー】 第8戦 デトロイト 予選:A.ロッシがポール、琢磨20番手

    【インディカー】 第8戦 デトロイト 予選:A.ロッシがポール、琢磨20番手

    2018年のインディカー・シリーズ 第8戦 デトロイトGPの予選が6月3日(日)に行われ、アレクサンダー・ロッシがポールポジションを獲得。佐藤琢磨は20番グリッドから決勝をスタートする。

    近年のインディカー・シリーズでは、メモリアルデイにインディアナポリス500(インディ500)を終えた翌週には、アメリカ自動車業界の首都デトロイトで、ダブルヘッダーを開催するのが恒例となっている。

    前日の第7戦に続き、3日(日)は第8戦を開催。日曜日の天候は生憎の雨。デトロイトの近郊、デトロイトリバーに浮かぶベル・アイルに特設される公園内の道路を使った全長2.34マイルのストリートコースでウエットコンディションのなかで予選が行われた。

    デトロイトGPの予選はロードコースの典型的な3ラウンドのノックアウト方式ではなく、2グループに分けた12分ずつのセッションで実施。最速タイムを記録したグループが奇数グリッドを獲得する。第8戦の予選は、前日と同じグループ分けのまま、グループ1とグループ2の順番が入れ替わって行われた。

    ウェットでのストリートコースということもあり、グループ1ではトニー・カナーン(A.J.フォイト)、グループ2ではジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)がクラッシュして赤旗。フンコス・レーシングはルーキーのレネ・ビンダーを走らせないという決断をしている。

    ポールポジションを獲得したのはグループ2で出走したアレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポーツ)。1分33秒3143を記録し、今シーズン2度目、自身3度目となるポールポジションを獲得した。フロントローの2番グリッドにはロバート・ウィッケンズ(シュミット・ピーターソン)が並ぶ。

    2列目には今年のインディ500ウィナーのウィル・パワー(チーム・ペンスキー)とエド・ジョーンズ(チップ・ガナッシ)が並ぶ。

    佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)はグループ1で10番手。決勝は10列目20番グリッドからスタートする。

    2018 インディカー 第8戦 デトロイト 予選 結果

    Pos No Driver Team   Time Stage
    1 27 アレキサンダー・ロッシ Andretti Autosport H 1:33.3143 Group2
    2 6 ロバート・ウィッケンズ Schmidt Peterson Motorsports H 1:33.6605 Group1
    3 12 ウィル・パワー Team Penske C 1:33.8825 Group2
    4 10 エド・ジョーンズ Chip Ganassi Racing H 1:33.9256 Group1
    5 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing H 1:33.9544 Group2
    6 5 ジェームス・ヒンチクリフ Schmidt Peterson Motorsports H 1:34.1370 Group1
    7 26 ザック・ビーチ Andretti Autosport H 1:34.6464 Group2
    8 22 シモン・パジェノー Team Penske C 1:34.2315 Group1
    9 15 グラハム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing H 1:35.0256 Group2
    10 28 ライアン・ハンターレイ Andretti Autosport H 1:34.5021 Group1
    11 20 ジョーダン・キング Ed Carpenter Racing C 1:35.1374 Group2
    12 98 マルコ・アンドレッティ Andretti Autosport H 1:34.5475 Group1
    13 19 サンティノ・フェルッチ Dale Coyne Racing H 1:35.4664 Group2
    14 88 ギャリー・チャペス Harding Racing C 1:35.66045 Group1
    15 21 スペンサー・ピゴット Ed Carpenter Racing C 1:35.3713 Group2
    16 18 セバスチャン・ブルデー Dale Coyne Racing H 1:35.6692 Group1
    17 59 マックス・チルトン Carlin C 1:36.9796 Group2
    18 4 マテウス・レイスト AJ Foyt Racing C 1:36.0439 Group1
    19 1 ジョセフ・ニューガーデン Team Penske C 1:38.3041 Group2
    20 30 佐藤琢磨 Rahal Letterman Lanigan Racing H 1:37.0851 Group1
    21 23 チャーリー・キンボール Carlin C 1:39.3597 Group2
    22 14 トニー・カナーン AJ Foyt Racing C   Group1
    23 32 レネ・ビンダー Juncos Racing C   Group1
  • 【インディカー】 ホンダ:第7戦 デトロイト 決勝レポート

    【インディカー】 ホンダ:第7戦 デトロイト 決勝レポート

    2018年のインディカー・シリーズ 第7戦 デトロイトの決勝レースが6月2日(土)に開催され、スコット・ディクソンが今季初優勝。ライアン・ハンターレイ、アレクサンダー・ロッシが2、3位フィニッシュし、ホンダ勢がトップ6を独占した。

    アメリカ自動車産業の首都ともいうべきミシガン州デトロイトでのイベントは、今年も金曜日にプラクティスを行い、土曜日と日曜日は午前中に予選、午後に決勝を行うダブルヘッダーとして開催されている。

    最初のレースが行われる土曜日は、奇妙な天候に見舞われた。午前中は気温14℃と冬に逆戻りしたような寒さで、午後は日が出て20℃まで気温が上昇、快適なコンディションでレースが開催された。

    ソフトとハード、2種類のタイヤを使ってのストリートコースでのバトルは、ハイスピードかつエキサイティングなものとなり、予選2番手だったスコット・ディクソン(Chip Ganassi Racing)が優勝を飾った。

    ディクソンは1回目のピットストップで、ポールポジションスタートだったマルコ・アンドレッティ(Andretti Herta Autosport with Curb-Aganjanian)の前に出ることに成功し、その後はハードタイヤでの走りで2番手以下を大きく引き離した。

    レース終盤でアクシデントによるフルコースコーションが出され、後続との差が縮まっても、4回シリーズチャンピオンになっているディクソンは、慌てることなど一切なく、危なげない走りを続けて今季初優勝。キャリア通算42勝目のチェッカーフラッグを受けた。ディクソンはこれでマイケル・アンドレッティと並び、インディカー歴代3位タイの勝利数保持者となった。

    2位争いを制したのは、予選5番手からスタートしたライアン・ハンターレイ(Andretti Autosport)だった。スタート直後に5番手をキープしていたが、さらに上位への進出を目指して9周目にピットイン。ソフトタイヤからハードタイヤに交換した。デトロイトのストリートコースは今年も他のコースと違い、ソフトタイヤよりもハードタイヤが速く、しかも安定したパフォーマンスを発揮していた。早めのピットインが功を奏して、ハンターレイは大差をつけてトップに浮上。ピットストップを1回多くこなしてもトップグループにポジションを維持し、背後に迫ったチームメートのアレクサンダー・ロッシ(Andretti Autosport)とマルコ・アンドレッティを封じ込めて、今季2度目の表彰台に上った。

    3位は予選4番手だったロッシ。ゴール間近のリスタート後にアンドレッティを抜き、今季早くも4度目の表彰台。トップ5フィニッシュは7戦目で6度目となった。

    佐藤琢磨(Rahal Letterman Lanigan Racing)は、7番手スタートからポジションを上げ、5位でチェッカーフラッグを受けた。今シーズン初のトップ5フィニッシュ、そして、ここまでのベストリザルトだ。スタートでウィル・パワー(シボレー)をパスし、序盤のバトルでハンターレイもオーバーテイクした佐藤琢磨だったが、ディクソンをはじめとする上位陣と同じオーソドックスな2ストップ作戦だったことでポジションを大きく向上させることはできなかった。しかし、今日の予選、そして決勝でマシンセッティングを向上させることに成功した彼らは、日曜日に行われる予選、決勝に向けて、大きな希望を持つこととなった。

    スコット・ディクソン(優勝)
    「シーズン初優勝はいつでもうれしいものです。今のインディカーシリーズの競争の激しさには本当にすごいものがあります。数年前であれば、1シーズンに5~6勝するドライバーもいましたが、もうそうした時代は二度と訪れないのかもしれません。私はChip Ganassi Racingのクルー全員を誇りに思います。これが、今年からの新スポンサーと記録する初勝利となりました。Hondaが見事な仕事をしてくれたことも勝利につながったと思います。モーターシティでのレースでHondaがトップ6を独占。この結果が持つ意味は大きいと思います。明日も今日と同様にHondaによる上位独占を達成したいと思います」

    佐藤琢磨(5位)
    「最良の一日とはなりませんでしたが、手応えのあるフィニッシュを飾れました。我々のチームは昨年、デトロイトでの2レース両方で勝ちましたから、期待を高く持ってレースウイークを迎えました。しかし、走行1日目にはマシンセッティングで苦戦し、技術的なトラブルにも見舞われました。そうした状況から私たちのチームは大きくばん回を果たし、今日のレースで上位フィニッシュを記録することができました。明日の予選では競争力を発揮することができそうです。今日のレースでつかんだものを使い、いいマシンに仕上げて予選、そしてレースを戦いたいと思います」

  • 【インディカー】 第7戦 デトロイト 結果:ディクソンが優勝、佐藤琢磨5位

    【インディカー】 第7戦 デトロイト 結果:ディクソンが優勝、佐藤琢磨5位

    2018年のインディカー・シリーズ 第7戦 デトロイトGPの決勝レースが6月2日(土)に行われ、スコット・ディクソンが優勝。佐藤琢磨は5位入賞を果たした。

    近年のインディカー・シリーズは、インディ500を終えた翌週にアメリカ自動車業界の首都デトロイトの近郊、デトロイトリバーに浮かぶベル・アイルに特設される公園内の道路を使った全長2.34マイルのストリートコースで第7戦・第8戦が土曜・日曜にダブルヘッダーで開催されるのが恒例となっている。

    70周のレース。優勝は2番グリッドからスタートしたスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)。2ストップ戦略を採用したディクソンは第3スティントで首位に立って意向は盤石のレースでトップでチェッカー。今季初勝利を挙げた。通算42勝はマリオ・アンドレッティと並び歴代3位タイとなった。

    2位はライハン・ハンターレイ(アンドレッティ・オートスポーツ)。5番グリッドからレッドタイヤの第1スティントを短くする3ストップ戦略で順位を上げて2位フィニッシュを果たした。3位にはアレキサンダー・ロッシ、4位にはポールポジションからスタートしたマリオ・アンドレッティが続いた。

    佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は7番グリッドからスタート。2回目のリスタートでエド・ジョーンズを攻略して5番手に順位を上げ、今シーズン最高位でのフィニッシュを果たした。6位のエド・ジョーンズまでトップ6をホンダエンジンが占めた。

    全マシンで唯一ブラックタイヤでのスタートを選択したグラハム・レイホール(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は一時4番手まで順位を上げていたが、47周目にターン13の縁石でコントロールを乱してウォールにクラッシュしてリタイア。1回目のフルコースイエローとなった。

    今大会がインディカーデビューとなったハースF1の開発ドライバーを務めるサンティノ・フェルッチ(デイル・コイン・レーシング)は残り15周でチャーリー・キンボール(カーリン)に追突されるカタチでクラッシュでレースを終えた。

    2018 インディカー 第7戦 デトロイト 決勝 結果

    Pos No Driver Team  
    1 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing H
    2 28 ライアン・ハンターレイ Andretti Autosport H
    3 27 アレキサンダー・ロッシ Andretti Autosport H
    4 98 マルコ・アンドレッティ Andretti Autosport H
    5 30 佐藤琢磨 Rahal Letterman Lanigan Racing H
    6 10 エド・ジョーンズ Chip Ganassi Racing H
    7 12 ウィル・パワー Team Penske C
    8 6 ロバート・ウィッケンズ Schmidt Peterson Motorsports H
    9 1 ジョセフ・ニューガーデン Team Penske C
    10 21 スペンサー・ピゴット Ed Carpenter Racing C
    11 5 ジェームス・ヒンチクリフ Schmidt Peterson Motorsports H
    12 26 ザック・ビーチ Andretti Autosport H
    13 18 セバスチャン・ブルデー Dale Coyne Racing H
    14 14 トニー・カナーン AJ Foyt Racing C
    15 4 マテウス・レイスト AJ Foyt Racing C
    16 20 ジョーダン・キング Ed Carpenter Racing C
    17 22 シモン・パジェノー Team Penske C
    18 88 ギャリー・チャペス Harding Racing C
    19 23 チャーリー・キンボール Carlin C
    20 59 マックス・チルトン Carlin C
    21 32 レネ・ビンダー Juncos Racing C
    22 19 サンティノ・フェルッチ Dale Coyne Racing H
    23 15 グラハム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing H
  • 【インディカー】 第7戦 デトロイト 予選:M.アンドレッティがポール

    【インディカー】 第7戦 デトロイト 予選:M.アンドレッティがポール

    インディカー 第7戦 デトロイトの予選が2日(土)に行われ、マルコ・アンドレッティがポールポジションを獲得。佐藤琢磨は7番グリッドを獲得した。

    近年のインディカー・シリーズでは、メモリアルデイにインディアナポリス500(インディ500)を終えた翌週には、アメリカ自動車業界の首都デトロイトの近郊、デトロイトリバーに浮かぶベル・アイルに特設される公園内の道路を使った全長2.34マイルのストリートコースでダブルヘッダーを開催するのが恒例となっている。

    今回の予選はロードコースの典型的な3ラウンドのノックアウト方式ではなく、2グループに分けた12分ずつのセッションで実施。最速タイムを記録したグループが奇数グリッドを獲得する。

    ポールポジションを獲得したのはマルコ・アンドレッティ(アンドレッティ・オートスポーツ)。グループ2で予選に挑んだマルコ・アンドレッティは1分14秒8514をマークし、2013年のポコノ以来となるポールポジションを獲得した。
    2番グリッドにはグループ1で最速タイムを獲得したスコット・ディクソンが並ぶ。

    佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)はグループ2で4番手タイムを記録。4列目7番グリッドから決勝をスタート。8番グリッドには昨年のデトロイトのダブルヘッダーレースを連勝したチームメイトのグラハム・レイホールが並ぶ。

    2018 インディカー 第7戦 デトロイト 予選 結果

    Pos No Driver Team   Time Stage
    1 98 マルコ・アンドレッティ Andretti Autosport H 1:14.8514 Group2
    2 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing H 1:15.4186 Group1
    3 6 ロバート・ウィッケンズ Schmidt Peterson Motorsports H 1:15.3267 Group2
    4 27 アレキサンダー・ロッシ Andretti Autosport H 1:15.4946 Group1
    5 28 ライアン・ハンターレイ Andretti Autosport H 1:15.3351 Group2
    6 12 ウィル・パワー Team Penske C 1:15.7210 Group1
    7 30 佐藤琢磨 Rahal Letterman Lanigan Racing H 1:15.3920 Group2
    8 15 グラハム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing H 1:15.8273 Group1
    9 5 ジェームス・ヒンチクリフ Schmidt Peterson Motorsports H 1:15.5402 Group2
    10 59 マックス・チルトン Carlin C 1:16.0396 Group1
    11 10 エド・ジョーンズ Chip Ganassi Racing H 1:16.8876 Group2
    12 21 スペンサー・ピゴット Ed Carpenter Racing C 1:16.1430 Group1
    13 22 シモン・パジェノー Team Penske C 1:16.0099 Group2
    14 1 ジョセフ・ニューガーデン Team Penske C 1:16.1923 Group1
    15 14 トニー・カナーン AJ Foyt Racing C 1:16.0740 Group2
    16 26 ザック・ビーチ Andretti Autosport H 1:16.3157 Group1
    17 18 セバスチャン・ブルデー Dale Coyne Racing H 1:16.2205 Group2
    18 19 サンティノ・フェルッチ Dale Coyne Racing H 1:16.7531 Group1
    19 88 ギャリー・チャペス Harding Racing C 1:16.2311 Group2
    20 20 ジョーダン・キング Ed Carpenter Racing C 1:16.9075 Group1
    21 4 マテウス・レイスト AJ Foyt Racing C 1:16.4182 Group2
    22 23 チャーリー・キンボール Carlin C 1:17.2067 Group1
    23 32 レネ・ビンダー Juncos Racing C 1:18.6108 Group2
  • 【動画】 インディカー 第8戦 デトロイト 決勝ハイライト

    【動画】 インディカー 第8戦 デトロイト 決勝ハイライト

    2017年 インディカー・シリーズ 第8戦 デトロイトの予選・決勝が6月4日(日)に開催され、グラハム・レイホール(Rahal Letterman Lanigan Racing)が優勝。デトロイトのダブルヘッダーを制した。佐藤琢磨は4位だった。

    予選では、佐藤琢磨(Andretti Autosport)がベル・アイルのトラックレコードを更新して2014年のデトロイト以来となるキャリア6度目のポールポジションを獲得。決勝へ期待がかかった。

    レース2も70周で行われ、序盤は佐藤琢磨がレースをリード。しかし、琢磨よりピットストップを1周遅らせたレイホールが逆転。レースは終了間際に2台のマシンがコース上で同時にストップしたことで赤旗中断となったが、レイホールは勢いを削がれることなく、20分後に切られたリスタートで後続を突き放し、デトロイトの2レース目も制した。

    佐藤琢磨は、ピットストップごとに順位を落とす苦しい展開となったが、粘りのレースで4位フィニッシュ。ポイントランキングでトップのと差を11ポイントに縮め、3位をキープした。

    2017 インディカー 第8戦 動画

    関連:【インディカー】 第8戦 決勝:レイホールが連勝、佐藤琢磨は4位

  • 【動画】 インディカー 第7戦 デトロイト 決勝ハイライト

    【動画】 インディカー 第7戦 デトロイト 決勝ハイライト

    2017年 インディカー・シリーズ 第7戦 デトロイトの予選・決勝が6月3日に開催され、ポールポジションからスタートしたグラハム・レイホール(Rahal Letterman Lanigan Racing)が、トップを守り抜いて優勝した。

    近年のインディカー・シリーズでは、インディ500を終えた翌週にアメリカ自動車業界の首都デトロイトで、ダブルヘッダーを開催するのが恒例となっている。

    デトロイトリバーに浮かぶベル島内に特設される全長2.35マイルのコースで争われたレースは、グラハム・レイホール(Rahal Letterman Lanigan Racing)が優勝、スコット・ディクソン(Chip Ganassi Racing)が2位、ジェームズ・ヒンチクリフ(Schmidt Peterson Motorsports)が3位でゴールし、ホンダが1-2-3フィニッシュで表彰台を独占した。

    3番グリッドからスタートした佐藤琢磨(Andretti Autosport)は、1回目のピットストップを早めに行う3ストップ戦略が機能せず、8位でレースをフィニッシュした。

    2017 インディカー 第7戦 動画

    関連:【インディカー】 第7戦 決勝:レイホールが優勝、佐藤琢磨は8位

  • 【インディカー】 ホンダ:第7戦 デトロイト 決勝レポート

    【インディカー】 ホンダ:第7戦 デトロイト 決勝レポート

    6月3日(土)、ミシガン州デトロイト。近年のインディカー・シリーズでは、メモリアルデイにインディアナポリス500(インディ500)を終えた翌週には、アメリカ自動車業界の首都デトロイトで、ダブルヘッダーを開催するのが恒例となっている。

    好天に恵まれた金曜日に2度のプラクティスを実施。土曜日はレース1の予選と決勝が行われ、ポールポジションからスタートしたグレアム・レイホール(Rahal Letterman Lanigan Racing)が、トップを守り抜いて優勝した。

    デトロイトリバーに浮かぶベル島内に特設される全長2.35マイルのコースで争われたレースは、スコット・ディクソン(Chip Ganassi Racing)が2位、ジェームズ・ヒンチクリフ(Schmidt Peterson Motorsports)が3位でゴールし、ホンダが1-2-3フィニッシュで表彰台を独占した。

    レイホールの戦いぶりは危なげが全くなく、70周のレースの55周をリード。2度のピットストップでゴールまでを走りきるチームの作戦も的確で、同じHondaドライバーのディクソンに6秒もの差をつけて、ゴールラインへと飛び込んだ。レイホールにとって、昨シーズンのテキサス以来となる勝利で今シーズン初、キャリア5勝目となった。レイホールの父親で、彼が走るチームのオーナーでもあるボビー・レイホールは、ベル島で1992年に行われた最初のレースにおけるウイナー。これで、親子2代のデトロイトウイナーが誕生した。

    インディ500における激しいクラッシュで、左足首を痛めているスコット・ディクソンだが、それを乗り越えて2位フィニッシュを果たした。予選6番手から4つもポジションを上げてのゴールにより、彼は今シーズン初めてポイントリーダーとなった。

    ジェームス・ヒンチクリフはスタート直後にスピンを喫したが、そこから目覚ましい追い上げを披露。3位でフィニッシュして表彰台に上がった。スピンを喫してストップしたにもかかわらず、マシンにダメージをほとんど受けず、周回遅れにならなかったのが幸いした。ピットに戻ってタイヤを新品に交換すると、すばらしいペースをキープした。第2戦ロングビーチでの優勝が示す通り、彼のチームは、非常に高いレベルでストリート用のマシンを仕上げている。

    ホンダ勢はこのほかにも、アレクサンダー・ロッシ(Andretti Herta Autosport w/ Curb-Agajanian)が5位、ミハイル・アレシン(Schmidt Peterson Motorsports)が6位でフィニッシュ。インディ500で優勝したばかりの佐藤琢磨(Andretti Autosport)が8位、エド・ジョーンズ(Dale Coyne Racing)がルーキー最上位の9位でゴールした。

    グレアム・レイホール(優勝)

    「勝つことができて最高の気分です。今日のレースではすべてが計画通りでした。昨日、予選で上位グリッドを獲得できればレースは圧勝だ、とコメントしてライバル勢の反感を買いましたが、私たちはその言葉通りのレースができたと思います。自分の発言に自信がありました。明日のレースも楽しみです。今日のこのうれしさは格別です。とても報われた気持ちになっています」

    スコット・ディクソン(2位)

    「たいへんなレースでした。足首の負傷により、体力面で例年以上に厳しいレースになっていました。今日はクルーたちのすばらしい仕事があって、このように2位でゴールができました。私は力をフルに発揮できていなかったかもしれません。しかし、こうして2位でゴールすることができ、チャンピオンシップポイントをかせげました。すぐにモーターホームで足を冷やさないとならないですね。今晩は十分に休みたいと思います。明日も、予選が非常に重要な意味を持つことになりますから」

    佐藤琢磨(8位)

    「悔しい結果ですね。私たちは予選でスピードを発揮し、3番グリッドからレースをクリーンにスタートさせました。序盤戦はそのポジションをキープすることもできていました。前を走る2台のペースが少し速く、スタート直後のイエローでブラックタイヤに交換した人たちが速かったこともあって、1回目のピットストップを早目に行う作戦に出ました。そのため、レース終盤に給油のためのピットストップをもう一度行う必要が生じ、上位フィニッシュをあきらめざるを得ませんでした。今日のデータからマシンを作り直し、明日は今日よりも力強いレースをしたいです」

  • 【インディカー】 第7戦 決勝:レイホールが優勝、佐藤琢磨は8位

    【インディカー】 第7戦 決勝:レイホールが優勝、佐藤琢磨は8位

    インディカー 第7戦 デトロイトの決勝が3日(土)に行われ、グラハム・レイホールが優勝。佐藤琢磨は8位でレースをフィニッシュした。

    佐藤琢磨が優勝を成し遂げたインディ500の興奮も冷めやらぬなか、インディカーは次なる戦いに突入。デトロイトの近郊、デトロイトリバーに浮かぶベル・アイルに特設される公園内の道路を使った全長2.34マイルのストリートコースで第7戦・第8戦が土曜・日曜にダブルヘッダーで開催される。

    70周のレース。優勝はポールポジションからスタートしたグラハム・レイホール(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)。2ストップ戦略を採用したレイホールは、各スティントで圧倒的な速さを見せてレースをコントロール。ポール・トゥ・ウィンで今季初勝利、自身5勝目を挙げた。

    2位は6番手からスタートしたスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)。インディ500でのクラッシュで怪我をしているにも関わらず、バンピーなデトロイトで粘りの走りを見せた。

    3位はジェームス・ヒンチクリフ(シュミット・ピーターソン)。5番手からスタートしたヒンチクリフはオープニングラップで単独スピン。最後尾まで順位を落としたが、そこでのピットストップが功を奏し、3位でフィニッシュ。ホンダ勢がトップ3を独占した。

    3番手からスタートした佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポーツ)は1回目のピットストップを早めにする3ストップを選択。だが、その戦略が裏目に出たカタチとなり、ピットストップ毎に順位を落とし、8位でフィニッシュした。

    デイル・コイン・レーシングは、インディ500の予選で負傷したセバスチャン・ブルデーの代役として元F1ドライバーのエステバン・グティエレスを起用。金曜日のプラクティスで初めてクルマに乗ったにも関わらず、安定したドライビングを見せて19位でフィニッシュした。

    2017 インディカー 第7戦 デトロイト 決勝 結果

      No Driver Team  
    1 15 グラハム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing H
    2 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing H
    3 5 ジェームス・ヒンチクリフ Schmidt Peterson Motorsports H
    4 2 ジョセフ・ニューガーデン Team Penske C
    5 98 アレキサンダー・ロッシ Andretti Autosport H
    6 7 ミハイル・アレシン Schmidt Peterson Motorsports H
    7 3 エリオ・カストロネベス Team Penske C
    8 26 佐藤琢磨 Andretti Autosport H
    9 19 エド・ジョーンズ Dale Coyne Racing H
    10 20 スペンサー・ピゴット Ed Carpenter Racing C
    11 8 マックス・チルトン Chip Ganassi Racing H
    12 27 マルコ・アンドレッティ Andretti Autosport H
    13 28 ライアン・ハンターレイ Andretti Autosport H
    14 14 カルロス・ムニョス AJ Foyt Racing C
    15 10 トニー・カナーン Chip Ganassi Racing H
    16 1 シモン・パジェノー Team Penske C
    17 21 J.R.ヒルデブランド Ed Carpenter Racing C
    18 12 ウィル・パワー Team Penske C
    19 18 エステバン・グティエレス Dale Coyne Racing H
    20 16 オリオール・セルビア Rahal Letterman Lanigan Racing H
    21 83 チャーリー・キンボール Chip Ganassi Racing H
    22 4 コナー・デイリー AJ Foyt Racing C

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