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  • F1、ヘルメットデザイン変更の禁止を検討

    F1、ヘルメットデザイン変更の禁止を検討

    F1ドライバーは、グランプリごどにヘルメットのカラーリングを変更できなくなるかもしれない。

    ナイトレースが開催される今週末のF1シンガポールGPでは、セバスチャン・ベッテルは人工照明で映える“ラメ”使用したカラーリングを採用。また、いつもはアイルトン・セナと同じイエローのヘルメットが特徴のルイス・ハミルトンも、ホワイトをベースにした特別ヘルメットをかぶっている。

    しかし、安定的でないヘルメットの変化はFIAによって阻止されることになりそうだ。

    Bild によると、テレビやサーキットで観戦するファンが以前のように慣習的なヘルメットデザインを見つけることでお気に入りドライバーを見分けられるよういF1技術委員会が禁止を議論していると報じた。

    同紙は、今回議論されている禁止によって、ドライバーはそれぞれ一度のカラーリング変更のみ許されることになると報じている。

    キャリアを通して真っ赤なヘルメットをかぶり続けた3度の世界王者ニキ・ラウダは「毎回のように新しくなるヘルメットが禁じられるのはいいことだと思う。離れてしまうと誰が誰だか私もわからないからね」と述べた。

    ルイス・ハミルトン F1シンガポールGP ヘルメット

  • フォース・インディア VJM02の空力処理

    フォース・インディア VJM02の空力処理

    フォース・インディア VJM02は、予想に反して独自のエアロコンセプトを採用してきた。

    2009年からマクラーレン・メルセデスと提携し、メルセデス・エンジンとマクラーレンのギアボックスやKERSを搭載し、加えてマクラーレンから技術支援も受けることになったフォース・インディア。

    そのため、マクラーレンのコピーモデルが登場するのではとの憶測もなされていたが、VJM02は随所にフォース・インディア独自の解釈が取り入れられたマシンとして登場した。

    マイク・ガスコインが解雇され、マーク・スミスとジェームズ・キーがマシン設計の指揮を執って出来上がったVJM02。昨年モデルVJM01は、前身チームのマシンであるスパイカー F8-?Bをベースとしていたため、事実上VJM02はフォース・インディアとしてのフルオリジナルモデルとなる。

    明確に役割分担されたフラップ類 ノーズは高く、先端は直線的に伸びている

    フロントウイングは、タイヤ内側のエリアとタイヤ周り、そしてタイヤ外側への空気の流れを明確に切り分けている。プレートはフェンスで仕切られ、内側は1枚、外側は3枚のエレメントで構成される。エンドプレートは外側に向かって湾曲し、ホイールの外側へ気流の逃がす。

    フロントノーズは、ハイノーズタイプを採用。ノーズ先端は、直線的に前へ突き出し、まるでジョーダン EJ11を連想させる形状。フロントサスペンションの直前には垂直にスプリッターが装着されノーズ下の気流を整える。

    深く絞り込まれたサイドポッド前面 サイドミラーにもエアロデザインを採用

    コックピット脇のサイドミラーは、取り付け部にウイングのようなデザインが施され、空力を考慮した形状が採用されている。

    サイドポッドには深めのアンダーカットが施され、フロアから延びたポッドウイングが装着される。ポッドウイングには、スプリッターが装着されている。

    下部がえぐられ、上部が覆いかぶさる形状 リア周りに大きめのスペークがとられている

    サイドポット上面は、コックピット後方から落し込まれる。エギゾーストもサイドポッドの一部としてデザインされている。

    後方はコークボトル上に絞り込まれるが、下部はより深く絞り込まれ、上面が覆いかぶさっている。この処理は、ルノーやBMWも今年のマシンに採用している。リアホイール周辺のフロアには、タイヤ内側へ向けて小さなスプリッタが装着されている。

    リアウイングは、2本の支柱を採用したオーソドックスなウイングが装着されている。

    主要諸元表:フォース・インディア VJM02

  • F1ドライバー ヘルメット一覧(2008年)

    F1ドライバー ヘルメット一覧(2008年)

    2008年のF1ドライバーのヘルメット画像。2008年シーズンは、チーム移籍や新加入のドライバーが多く、ヘルメットのデザインやカラーリングの変更が結構ありますね。F1ドライバーがヘルメットのデザインやカラーリングに込めた想いやこだわりは興味深いです。

    フェラーリ

    キミ・ライコネン ヘルメット

    1.キミ・ライコネン
    2008年のテストでのライコネンのヘルメットは、去年のデザインをベースに顎の部分に印象的なペイントが描かれていました。レースでもこれを使用するのでしょうか。
    (シューベルト製)

    フェリペ・マッサ ヘルメット

    2.フェリペ・マッサ
    マッサの2008年ヘルメットは、2007年から変更がなさそうです。上部のブラジルのカラーリングとXのデザインが特徴的。
    (シューベルト製)

    BMW

    ニック・ハイドフェルド ヘルメット8

    3.ニック・ハイドフェルド
    ハイドフェルドのヘルメットは、基本モチーフはそのままにカラーリングがよりシックなものに変更されています。
    (シューベルト製)

    ロバート・クビサ ヘルメット

    4.ロバート・クビサ
    クビサの2008年ヘルメットは新たにポーランド国旗がなびくデザインを採用。ピンクのカラリングが特徴。
    (アライ製)

    ルノー

    フェルナンド・アロンソ ヘルメット

    5.フェルナンド・アロンソ
    慣れ親しんだ水色ベースのカラーリングになったアロンソのヘルメット。背面には2度のチャンピオンを表すトランプマークが入っています。
    (アライ製)

    ネルソン・ピケ ヘルメット

    6.ネルソン・ピケJr.
    ネルソン・ピケの“ピエロの涙”を継承したデザインのヘルメット。カラーリングはINGのトーンを採用。
    (BELL製)

    ウィリアムズ

    ニコ・ロズベルグ ヘルメット

    7.ニコ・ロズベルグ
    ロズベルグの2008年ヘルメットは前年と大きな変更はなし。鮮やかなイエローとブルーのカラーリングが映えますね。
    (シューベルト製)

    中嶋一貴 ヘルメット

    8.中嶋一貴
    2008年レギューラードライバーの座を獲得した中嶋一貴のヘルメット。背面の“NAKAJIMA”デザインは父親のものを継承。
    (アライ製)

    レッドブル

    デビッド・クルサード ヘルメット

    9.デビッド・クルサード
    クルサードの2008年ヘルメットも前年と変わらないデザイン。母国スコットランドの国旗がモチーフ。
    (アライ製)

    マーク・ウェバー ヘルメット

    10.マーク・ウェバー
    2008年のウェバーのヘルメットは、2006年のウィリアムズ時代に近づきましたね。格子状のグラフィックが新しいポイント。
    (アライ製)

    トヨタ

    ヤルノ・トゥルーリ ヘルメット

    11.ヤルノ・トゥルーリ
    2008年最も変わったのがトゥルーリのヘルメット。光沢のある赤・緑・白のイタリアカラーが美しい。
    (スパルコ製)

    ティモ・グロック ヘルメット

    12.ティモ・グロック
    トヨタからのデビューイヤーとなるグロックのヘルメットは、国旗のグラフィックや色使いがグレードアップ。
    (アライ製)

    トロ・ロッソ

    セバスチャン・ブルデー ヘルメット

    14.セバスチャン・ブルデー
    4年連続チャンプカー王者のボーデのヘルメットは、新たにレッドブルのロゴを加えた程度。イエローとブルーが目立ちますね。
    (アライ製)

    セバスチャン・ベッテル ヘルメット

    15.セバスチャン・ベッテル
    ベッテルの2008年ヘルメットは、レッドブルのベーシックなデザイン。紺とシルバーの2色が4面に交互に配置されたデザイン。
    (アライ製)

    ホンダ

    ジェンソン・バトン ヘルメット

    16.ジェンソン・バトン
    しばらくの間、デザインの変更はなし。ユニオンジャックとJBをミックスしたデザインが特徴。
    (BELL製)

    ルーベンス・バリチェロ ヘルメット

    17.ルーベンス・バリチェロ
    バリチェロも2008年は変更なしですね。白をベースに“B”をモチーフとしたと思われるシンプルなデザイン。
    (アライ製)

    スーパーアグリ

    佐藤琢磨 ヘルメット

    18.佐藤琢磨
    まだ2008年仕様は正式に発表されてませんが、うるさいスポンサーが付かない限り、デザインは長年親しんだものから変更はないはず。
    (アライ製)

    アンソニー・デビッドソン ヘルメット

    19.アンソニー・デビッドソン
    デビッドソンもまだ正式契約のアナウンスはなし。星から放射状に広がるデザインはエディー・チーバーのヘルメットがモチーフ。
    (BELL製)

    フォース・インディア

    エイドリアン・スーティル ヘルメット 2008

    20.エイドリアン・スーティル
    フォース・インディアになり、白とグリーンの比率が増えたスーティルのヘルメット。ドイツカラーと“A”をあわせたデザイン
    (アライ製)

    ジャンカルロ・フィジケラ ヘルメット

    21.ジャンカルロ・フィジケラ
    デザインやカラーリングの基本は変わっていないが、白をベースとした落ち着いた色使いに変更。
    (アライ製)

    マクラーレン

    ルイス・ハミルトン ヘルメット

    22.ルイス・ハミルトン
    2007年から変更はないですね。イエローのカラーリングのモチーフは彼のアイドル、アイルトン・セナ。
    (アライ製)

    ヘイキ・コバライネン ヘルメット

    23.ヘイキ・コバライネン
    ルノー時代とデザインに変更はないが、カラーリングをマクラーレンのシルバー&ロケットレッドに。マッドカラーが特徴。
    (アライ製)