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  • Hattori Racing、日本人として初めてスープラでNASCAR Xfinityへ参戦

    Hattori Racing、日本人として初めてスープラでNASCAR Xfinityへ参戦

    NASCAR Truchシリーズの2018シリーズンチャンピオンであるHattori Racing Enterpriseが日本人として初めてスープラでNASCAR Xfinityへ参戦する。

    全米で人気のNASCARだが、そのシリーズは頂点に位置するCupシリーズ、それに続くXfinityシリーズ、そして、ピックアップトラックで争われるGander Outdoors Truchシリーズの3シリーズが存在する。

    Hattori Racing Enterpriseは、昨年Truckシリーズのシーズンチャンピオンに輝いた。それは日本寺院としてNASCAR史上初の快挙である。

    そして、今年はXfinityシリーズへのスポット参戦を発表しており、7月のデトロイト戦で日本人オーバーとして初めてスープラで挑む。開催は7月5日(金)NASCARの聖地であるフロリダ州にあるデイトナ・インターナショナル・スピードウェイ。

    デイトナ・インターナショナル・スピードウェイは全米から多くのNASCARファンが訪れ、レースによっては10万人超を集客するビッグレースが開催される。

    NASCAR Hattori Racing EnterpriseNASCAR スープラ

  • トヨタ 新型スープラがラインオフ

    トヨタ 新型スープラがラインオフ

    トヨタの新型スープラが、3月初旬にオーストリアのマグナ・シュタイヤー グラーツ工場(Magna Steyr Graz Plant)でラインオフした。

    新型スープラの量産第一号車の車両識別番号(VINナンバー)は「20201」(スープラのモデルイヤー「2020」と、量産第一号車を示す「1」)で、エンジンカバーに豊田章男社長の直筆サインが入った特別なモデルとなる。

    エクステリアはマットグレーの外装色に赤いドアミラーカバー、ツヤ消しブラックのホイールを採用。インテリアは赤革シートで、ダッシュボードにカーボン装飾を施している。

    新型スープラの量産第一号車は、世界最大級の名車オークションである第48回バレットジャクソン・オークション(スコットデール、アリゾナ州)に出品され、1月19日に210万ドル(約2億3,000万円)で落札された。収益金は全額、アメリカ心臓協会などに寄付される予定となっている。

    スープラのラインオフに向けては、トヨタの技術者が幾度もグラーツ工場に赴き、生産現場のメンバーとともに品質の確認を実施してきた。

    なお、スープラの日本での販売は今春を予定しているが、すでに想定をはるかに上回る予約が入っている。

    スープラの開発責任者、多田哲哉チーフ・エンジニア
    この日を迎えることができ、関係者のみなさまに心より感謝申し上げます。パートナーシップには様々な形があります。BMWとの協業での取り組みは両社にとって新しい経験でしたが、みなさんの熱意と強い志によって成果を形にすることができました。おかげさまでスープラは、非常にエキサイティングなクルマになったと自負しております。

    スープラのデザイン責任者、中村暢夫 プロジェクト・チーフ・デザイナー
    スープラがラインオフしたことをとても嬉しく思います。様々なチャレンジがありましたが、皆がスポーツカーへの熱い想いを共有し、「乗って愉しく、カッコいいスポーツカーを!」と、一体感をもってデザインに全力を傾けました。スープラは、そのような想いやこだわりが詰め込まれたクルマです。古くからのファン含め、世界中のスープラファンに楽しんでいただけると信じています。

    マグナ・シュタイヤーについて
    1950年代にカナダで創業した自動車部品大手マグナ・インターナショナルの子会社として2001年に設立。自動車メーカーから開発・組み立てを委託している。2001年、BMWグループと生産委託に関する契約を締結。2019年の売り上げは、402億ドル~424億ドルを見通す。

  • トヨタ、新型スープラを世界初披露

    トヨタ、新型スープラを世界初披露

    トヨタは、新型スープラを2019年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で世界初公開した。日本での発売は2019年春頃を予定している。

    新型スープラは、TOYOTA GAZOO Racingが展開するスポーツカーシリーズ「GR」初のグローバルモデルになる。2007年にドイツのニュルブルクリンク24時間耐久レースに初めて参戦してから現在まで、モータースポーツを通じて人とクルマを鍛える「もっといいクルマづくり」に取り組んできた。

    これまでの取り組みでTOYOTA GAZOO Racingが蓄積してきた知見やノウハウを注ぎ、お客様に心から走りを楽しんでもらえるクルマ『GR Supra』として新たに誕生した。

    マスターテストドライバーでもある豊田章男社長は、「ニュルブルクリンクでの運転訓練で長い時間を一緒に過ごしたスープラは、自分にとって『特別な旧友』のような存在です。当時、ニュルブルクリンクで他のメーカーが発売前のプロトタイプカーを走らせている中、私たちは、既に生産を終了した古いスープラでしか走ることができず、とても悔しい想いをいたしました。スープラ復活を待ち望んでいたのは世界中の多くのファンだけでなく、私も『スープラを復活させたい』という想いを密かに持ち続けていました。新型GRスープラは、ニュルブルクリンクで鍛えられ、生まれたクルマです。走る楽しさ以上の経験を提供できるクルマになったと、自信を持ってお伝えします」と述べた。

    新型スープラは5代目にあたり、2002年に生産終了してから17年ぶりの復活となります。初代スープラが1978年に誕生して以降、どの世代でも直列6気筒エンジンを積んだFR車であったことは共通しており、新型でもこの2つを継承した。加えて今回、「ホイールベース」「トレッド」「重心高」の3つの基本要素にこだわり、ピュアスポーツカーにふさわしいハンドリング性能を実現した。

    開発を担当したチーフエンジニアの多田哲哉は「走る楽しさを極めたピュアスポーツカーを追求しました。馬力やサーキットのラップタイムのような数値だけを追い求めるのではなく、いかにドライバーが車両と一体となって運転する楽しさを感じられるか、という感性性能を重視しています」と語った。

    なお、TOYOTA GAZOO Racingは同日、新型スープラのグローバルCM「Supra is Back」篇を公開。GRシリーズ初のグローバルモデルにふさわしい、TOYOTA GAZOO Racingが誇るトップドライバーが共演する映像となっている。

    トヨタ・スープラの主な特徴
    1.ピュアスポーツカーとしての基本素性を追求したパッケージ
    トヨタ 新型スープラ:ピュアスポーツカーとしての基本素性を追求したパッケージトヨタ 新型スープラ:エスクテリア
    ・卓越したハンドリングや安定したコーナリング姿勢を実現するため、「ホイールベース」「トレッド」「重心高」の3要素を最重要ファクターと捉え、ピュアスポーツカーとしての理想を追求した。

    ・ホイールベースは、2シーターに割り切ることで86よりも100mm短い2470mmを実現している。
    それにより、ホイールベースとトレッドの比は1.55という、他の量産スポーツカーと比較してもトップレベルの小さい数値を達成しており、優れた回頭性に寄与している。
    ・重心高にも徹底的にこだわり、水平対向エンジンを搭載した86よりもさらに低い重心高を実現した。

    ・コーナリング性能にとって重要な要素の1つである前後重量バランスについても、理想とされる50:50の配分を達成している。

    2.スポーツカーとしてのパッケージ・レイアウトの特徴を十分に活かしたデザイン
    デザインコンセプトは「Condensed Extreme L6 FR “TOYOTA” Sports」です。
    【外装】
    ・ショートホイールベースと大径タイヤにより タイヤの存在を強調するサイドビューパッケージ
    ・2シーターらしいタイトなキャビンと、ワイドトレッドからなるスーパーワイドスタンス
    ・直6 FR ロングノーズショートキャビンシルエット
    【室内】
    ・上下に薄いインパネと高く幅の広いコンソールによる、典型的な FRスポーツカー空間
    ・シフトバイワイヤ式のシフトレバー、8.8インチTFTメーター、大型フルカラーヘッドアップディスプレイによる、運転席中心でタイトな新世代コクピットレイアウト

    上記スポーツカーとしてのパッケージ・レイアウトの特徴を十分に活かし、GRシリーズ初のグローバルモデルにふさわしいスポーツスタイルを目指した。
    空気抵抗低減に寄与するダブルバブルルーフの採用(TOYOTA 2000GT)や、ランプを車両内側に寄せることでフェンダーのボリュームを豊かに見せ、凝縮したボディデザインとする手法(TOYOTA 2000GT、4代目スープラ)など、TOYOTAのスポーツカーの伝統を継承している。

    トヨタ 新型スープラトヨタ 新型スープラ

    3.高次元の走りを実現する高剛性ボディ
    アルミニウムと鉄を用いた骨格構造と、異なる素材同士の接合強度を追求したことで、86の約2.5倍ものボディ剛性を実現した。CFRP(炭素繊維強化プラスチック)キャビンを採用したレクサスLFAをも上回っている。

    4.伝統を継承する直6ターボエンジンと、スポーティドライブを気軽に楽しむ直4ターボエンジン
    ・歴代スープラに採用されてきた直列6気筒エンジンの伝統を継承し、直6 3.0ℓツインスクロールターボエンジンを搭載。最大トルク500N・mを、エンジン回転数1600rpmという低回転で発生し、アクセルペダルの操作に応じた思い通りの加速が味わる。

    ・直列4気筒エンジンは、チューニングの異なる2つの2.0ℓツインスクロールターボエンジンを設定。最高出力190kW(258PS)というハイパフォーマンスを実現した、軽快なスポーツ走行を楽しめるエンジンと145kW(197PS)を発揮する、街中から高速道路まで爽快なドライビングを気軽に味わえるエンジンを用意している。

    5.精密な車両コントロールを可能にするサスペンション
    ・バネ下重量の低減、高い組み付け剛性、精緻な動きを追求して新設計されたサスペンションを搭載。(フロント:ダブルジョイントスプリングストラット式、リヤ:マルチリンク式)

    ・一部グレードにアダプティブバリアブルサスペンションシステムを搭載し、選択中のドライブモードや路面状況に応じて4輪のショックアブソーバー減衰力を最適に制御することで、走りと乗り心地を高次元で両立している。

    6.旋回性能と安定性を高めるアクティブディファレンシャル
    ・VSC(車両安定性制御システム)と連携しながら、電子制御多板クラッチによって後輪左右間のロック率を0~100の範囲で無段階に最適制御する。

    ・コーナー進入時は旋回性能と安定性を高くバランスさせたロック率を選択し、アクセルを踏み込んでコーナーを脱出する際は、ロック率を高め最大限のトラクション性能を発揮する。

    7.世界の道で鍛えた運動性能
    トヨタ スープラTOYOTA SUPRA
    お客様が実際に走る環境を重視し、開発中は一般道で徹底的に走り込みを重ねました。ニュルブルクリンクにおけるレーシングスピードでの走り込みはもちろん実施しているが、欧州のカントリーロードやアウトバーン、北欧の氷雪路、米国のハイウェイ、日本のワインディングロードなど、世界中のあらゆる道を走り、日常的な乗り方でもクルマを操る楽しさを感じていただけるようにチューニングしてきた。

  • トヨタ、新型「スープラ」を北米国際自動車ショーで世界初披露

    トヨタ、新型「スープラ」を北米国際自動車ショーで世界初披露

    トヨタは、新型「スープラ」を米国・デトロイトで開催される2019年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)において初披露することを発表した。

    トヨタの歴史において長らくフラッグシップスポーツカーとして親しまれてきた「スープラ」は2002年に生産を中止していたが、今年3月、ジュネーブ国際自動車ショーでレーシング仕様のコンセプトモデル「GR Supra Racing Concept」として復活した。

    その後、試作車が7月に英国「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」を走行。さらに、10月には開発の一環として、ドイツのニュルブルクリンク耐久シリーズ(VLN)第9戦に参戦し、完走するなど、様々な場でファンの皆様の前に登場していた。

    伝統を受け継ぎ直列6気筒エンジンとFRレイアウトを採用した新型「スープラ」は、来年前半より順次、世界各国で販売を開始する予定となっている。

    2019年北米国際自動車ショーは、2019年1月14日(月)から27日(日)まで開催される。

    関連:トヨタ、「スープラ」試作車の走行を英国で初披露

  • トヨタ、「スープラ」試作車の走行を英国で初披露

    トヨタ、「スープラ」試作車の走行を英国で初披露

    トヨタは、7月12日~15日に英国・グッドウッドで開催された「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」(Goodwood Festival of Speed)に参加し、開発中の「スープラ」の試作車で走行した。

    公の場での走行は初めてで、「スープラ」のアイデンティティである直列6気筒のサウンドが会場内に響き渡ると、多くのファンがその走りに注目していた。

    「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」は今年、25周年を迎えたモータースポーツイベントで、世界各国のレーシングカーやオートバイなどが走行し、毎年約20万人のファンが集まることで知られている。開発責任者の多田哲哉と、ニュルブルクリンク24時間耐久レースにも出場経験のあるテストドライバー、ヘルヴィッヒ・ダーネンスが運転する「スープラ」の試作車は、グッドウッドで最も注目される「ヒルクライム」で1.9kmの坂道を走行した。

    ステアリングを握った多田は、「スープラのエンジニアとして、どういう運転をすればいい音が出るか一番良く知っています。アクセルオフとブレーキングとの組み合わせで異なる音が出るようになっており、色々な音を楽しんでいただけたと思います。直列6気筒エンジンはバランスの良いエンジンで、その特性を活かすドライブフィールにもこだわっています。ドライバーの感性に訴えるクルマとして、みなさまにお届けできることを楽しみにしています」と語った。

    トヨタの歴史において長らくフラッグシップスポーツカーとして親しまれてきた「スープラ」は2002年に生産を中止していたが、今年3月、ジュネーブ国際自動車ショーでレーシング仕様のコンセプトモデル「GR Supra Racing Concept」として復活した。伝統を受け継ぎ直列6気筒エンジンとFRレイアウトを採用した「スープラ」は、来年前半より順次、世界各国で販売される予定となっている。

    チーフエンジニア インタビュー
    グッドウッドで、多田チーフエンジニアが「スープラ」試作車の走行について語った。

    「スープラ」の開発にどのくらいの期間携わっていますか。
    2012年からなので、ほぼ6年です。長いですね。通常の開発サイクルは3年ですが、このプロジェクトは絶対に成功しなければならなかったため、時間をかけました。

    長い開発期間を経て、グッドウッドでプロトタイプを走らせたお気持ちは。
    ここまで来られて、非常に嬉しい。ただそれだけです。このクルマを英国でお披露目することができて、人生最良の日です。グッドウッドのヒルクライムコースを運転したのは、とてもエキサイティングな経験でした。

    (過去に担当した)「GT86」について以前、「パッション・プロジェクト」と紹介されました。「スープラ」のプロジェクトも同じような感覚だったのでしょうか。(※「86」は、英国では「GT86」として販売)
    もちろんです。たくさんの情熱が詰まっています。「GT86」が出る前、トヨタは長い間スポーツカーをつくって来なかったので、キャッチアップすることが多くありました。しかし、「スープラ」の開発では「GT86」での経験があったので、ずっと高いレベルから始めることができました。

    「GT86」のお兄さんのようなクルマを生み出そうとしましたか。
    (豊田)章男さんは、会社として、「GT86」を次男とする3兄弟を出したいと常に言っていました。なので、「スープラ」を圧倒的に優れたものにしようと考えました。例えば、「GT86」は非常に重心が低いのですが、「スープラ」ではさらに低くし、ボディ剛性は「GT86」の2倍を目指しました。実際、カーボンファイバーを使わずに(レクサスの)LFAと同じ剛性レベルを達成したので、より手ごろな価格とすることができそうです。それが最も難しかったですね。新型「スープラ」はトレッドが広く、ホイールベースが「GT86」より短いことに多くの人が気づき、驚かれたかもしれません。でもこのクルマのホイールベースとトレッドは、明確な比率を念頭において開発しており、私たちが目指していたバランスに到達できたと思っています。グッドウッドのヒルクライムのスタートを待つ車列の中で、ダーネンス(「スープラ」のテストドライバー)と成功を喜びました。周りにいる多くのスーパーカーに比べ、おそらく私たちのクルマが一番安いだろうと思っていましたが、一番大きな歓声を得ていたように感じました。

    新型「スープラ」はハードコアなスープラファンにどう受け入れられると思いますか。
    彼らの反応を楽しみにしています。「GT86」を出した時を思い出してみると、「AE86」の一部のオーナーの方々はご自分の車への愛着も強く、なかなか受け入れていただけませんでした。ですから、このクルマでも似たようなことになるかもしれません。単に新車を出すだけでは納得しない、旧世代のハードコアのオーナーたちが存在することは分かっています。それでも私はオープンな姿勢で、歴代「スープラ」へのリスペクトを見せたいと思っています。その代わり彼らには、受け入れるのに少し時間がかかるとしても、新モデルの全てを素直に見てほしいと思います。

    これが5世代目の「スープラ」となるので、スープラファンに知ってほしい5つのことを教えていただけますか。
    まず初めに、今までの「スープラ」は全て直列6気筒エンジンを搭載していました。新型でももちろん搭載します。2つ目に、歴代「スープラ」は全てFRでした。これも継承します。3つ目は、デザイン。A80(4代目「スープラ」)からヒントを得て、もちろん同じではありませんが、その要素を取り入れたことで、新型をぱっと見て「スープラ」だと分かるデザインにしました。4つ目は、各世代を振り返ると、それぞれの時代で存在感を見せつけてきました。新型でもそれを実現したいと思っています。来年発売されたら、このクラスで一番fun-to-driveなクルマになると信じています。現在、自動車業界では自動運転や電動化やAIが話題の中心です。規制が厳しくなることで、エモーショナルなクルマをつくることがどんどん難しくなっています。ですから、5つ目としては、新型「スープラ」が純粋なガソリンエンジンによる官能的な音を楽しめる最後のトヨタ車になるのではないかと思っています。以上が私の5つのポイントです。久々の発売となる「スープラ」をみなさんに楽しんでいただきたいと思っています。そして30年後に再会して、どんなにいいクルマだったか話しあえるといいですね。

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  • トヨタ、スープラで2019年のNASCARエクスフィニティ・シリーズに参戦

    トヨタ、スープラで2019年のNASCARエクスフィニティ・シリーズに参戦

    トヨタは2019年より、現在参戦しているカムリに代わり、スポーツカー「スープラ」でNASCARエクスフィニティ・シリーズへの参戦を開始する。また、市販車としては2019年前半より順次、世界各国での販売を予定している。

    トヨタの歴史において長らくフラッグシップスポーツカーとして親しまれてきたスープラは2002年に生産を中止していたが、今年3月、「GR Supra Racing Concept」としてジュネーブ国際自動車ショーにて復活。市販モデルに関しても、近い将来の復活を示唆していた。

    世界のモータースポーツシーンで活躍していたスープラは、生まれ変わってもその伝統を引き継いでゆく。NASCARは米国で人気の高いレースとして知られており、7月5日にはNASCARカップ・シリーズ第18戦と、エクスフィニティ・シリーズ第16戦が開催されているフロリダ州デイトナビーチのデイトナ・インターナショナル・スピードウェイにおいて、参戦予定のスープラを公開した。エクスフィニティ・シリーズへの参戦は、2019年シーズンの開幕戦となる2月のデイトナビーチを計画している。

    NASCAR仕様のスープラは、米国のモータースポーツ活動拠点である米国トヨタ・レーシング・デベロップメント(TRD)と、南カリフォルニアに拠点を置くCalty Design Research, Inc.が開発とデザインを担当した。

    トヨタは2004年より「タンドラ」で、2007年よりカムリでNASCARに参戦しており、2019年はスープラを投入することで、3つのシリーズに異なる車種(カムリでモンスターエナジーシリーズ、スープラでエクスフィニティ・シリーズ、タンドラでキャンピングワールドシリーズ)で参戦することになる。

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  • トヨタ スープラが復活!トヨタ自動車がコンセプトカーを披露

    トヨタ スープラが復活!トヨタ自動車がコンセプトカーを披露

    トヨタ自動車は、スープラの復活を示唆する現代版レーシングコンセプト「GR Supra Racing Concept」をジュネーブ国際モーターショーにおいて世界初公開しました。

    「スープラ」は「2000GT」などと並び、トヨタの歴史において長らくフラグシップスポーツとして親しまれてきたが、2002年に生産を中止している。今回初公開した「GR Supra Racing Concept」は、「スープラ」を16年ぶりにレーシングカーとして蘇らせたコンセプトモデル。

    「GR Supra Racing Concept」は、TOYOTA GAZOO Racingが手がけるスポーツカーシリーズ「GR」のスタディモデルとして、よりエモーショナルでお客様をワクワクさせるスポーツカーを表現するため、往年の「スープラ」をイメージしながら製作した。

    トヨタがグローバルで推進する「もっといいクルマづくり」の取り組みのもと、「トヨタ世界最高峰のFun to Driveを提供する新たなスポーツカー」を目指して、欧州のモータースポーツ活動拠点であるトヨタモータースポーツ有限会社(Toyota Motorsport GmbH)が開発を担当した。

    「ロングノーズ&ショートデッキ」の伝統的スポーツカーのフォルムをまとった「GR Supra Racing Concept」は、フロントエンジン・リヤドライブの2ドアクーペ。コンパクトなボディには、レースの最前線で使われる軽量かつ高剛性なカーボン・コンポジット材などを採用した。左右に大きく張り出したフェンダーや大型リヤウィング、リヤディフューザーなどは、優れた空力性能と走行性能とを狙って開発した。

    サスペンション、ホイール、タイヤ、ブレーキなどは、レース専用部品を装備している。インテリアも、後方確認モニターがついたダッシュボードやレーシングシートに加え、パドルシフト付きステアリングホイール、コラム、ペダル、ロールケージなど、各種レース用装備を組み込んでいる。

    「The Sports of Toyota」として、四半世紀にわたり世界中のファンから愛され続けた「スープラ」は、モータースポーツの世界でも確かな足跡を残した。特に、1993年に発売された第4世代のスープラは、全日本GT選手権(現在のSUPER GT)のGT500クラスで4回の年間チャンピオンを獲得。1980年代にはアメリカのIMSAレース、1990年代にはル・マン24時間レースに参戦するなど、多くのファンを魅了した。

    なお、「GR Supra Racing Concept」は、ゲームソフト「グランツーリスモSPORT」に、2018年4月のアップデートで、新モデルとして追加される予定。

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  • トヨタ、スープラの名称を米国で商標登録・・・スープラ復活?

    トヨタ、スープラの名称を米国で商標登録・・・スープラ復活?

    トヨタが、『スープラ』の名称を米国で商標登録していたことが判明。現在開発中とされる新たなフラッグシップスポーツカーがスープラとなる可能性が報じられている。

    トヨタ スープラは、2002年で生産を終了。その後、トヨタは、2010年にスープラの名前を米国で商標登録していたが、2014年1月末でその商標登録は期限切れとなっていた。

    だが、今回、トヨタが米国特許商標庁に改めてスープラの名前を商標登録したことが判明。スープラの復活に期待が高まっている。

    トヨタは、1月のデトロイトモーターショーにコンセプトカー『FT-1』を出品。このFT-1が、スープラ後継の新型フラッグシップスポーツカーの方向性を示唆しているとされている。トヨタは、2016年にも新型フラッグシップスポーツカーを発表するとされており、スープラが復活する可能性が高出てきた。