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  • スーパーアグリ、SSユナイテッドとスポンサー契約

    スーパーアグリ、SSユナイテッドとスポンサー契約

    スーパーアグリは、SSユナイテッド(SS UNITED GROUP Oil & Gas Co.,Ltd.)とのチームスポンサー契約を発表した。

    SS UNITED GROUP Oil & Gas Co.,Ltd.(SUG)は中国、ロシア、日本、タイやマレーシアに石油製品や先進エネルギー技術を供給する大規模なネットワークを持つ石油貿易会社だ。SUGは香港に拠点を置き、SS UNITED Oil & Gas Co.,Ltd.(SUC)と1996年に設立されたタイの投資会社であるSaha Reagal Best Company Limitedとの間の合弁会社であり、タイとインドシナ半島の主要なインフラストラクチャー事業の発展に取り組んでいる。

    SS UNITED GROUP Oil & Gas Co.,Ltd.は民間企業であり、東南アジアや中東での石油貿易活動を行ってきている。

    齋藤剛寿 SS United Group Oil & Gas Co.,Ltd.代表
    「私たちも新しい企業としてスタートを切ったばかりであり、新たなチームとしてF1参戦をスタートさせたSUPER AGURI F1 TEAMのあり方に共感し、このパートナーシップが実現した。自信を持って活動しているチームを見て、私たちは長期にわたるパートナーシップ契約を結ぶに至った。単なるスポンサーとしてではなく、マシン開発のために最高の環境を提供していけば、チームの結果が我々のビジネスに反映されることにもなると信じている。そのために私たちはさまざまな面からチームをサポートし、チームと協力して挑戦していきたい。SS UNITED GROUPはこのパートナーシップが両社にとって有益なものになることを期待しており、ともに成長していくことを望んでいる」

    鈴木亜久里 チーム代表
    「今年、SS UNITED GROUPがこのような形で我々のチームに参加することになったことをとてもうれしく思っている。SS UNITED GROUPは日本で生まれた僕たちのチームに大きな期待を寄せていてくれており、応援を申し出てくれた。SS UNITEDも石油化学業界のエキスパートが集まって立ち上げたとは言え、SUPER AGURI F1 TEAM同様、まだ新しい企業であり、お互いに力を合わせてやっていきたいと思う。今回のパートナーシップはF1を含む長い協力関係の第一歩であり、今後は単なるスポンサーという形だけではなく、お互いのプロジェクトを発展させていくためにともに努力していきたいと思っている」

  • グラハム・テーラー:Q&A

    グラハム・テーラー:Q&A

    グラハム・テーラー:SAF1チーム スポーティングディレクター

    2007年のコース上のオペレーションで最も重要なポイントは新たにワンメイクとなったブリヂストン・ポテンザタイヤを理解することだと思いますが、ウインターテストでの様子を教えてください。
    「2007年仕様のブリヂストン・ポテンザタイヤを理解し、性能を十分に引き出すという意味では非常に順調なスタートを切ることができたと思う。SUPERAGURIF1TEAMは参戦初年度にブリヂストンと強固な関係を築くことができたので、今はその恩恵を受けている。」

    タイヤの性能を余すことなく引き出すためには、どのような調整が必要でしたか?
    「現代のF1カーではさまざまなセットアップの変更が武器になる。ウインターテストではその可能性のすべてを模索した。F1のタイヤメーカーが1社になったことで、どのチームも条件が同じになったので、SAF1チームはそれを利用したいと考えている。どのセッティングがいいか悪いかなど、わたしが詳細をお伝えすることはできないが、エンジニアリング部門のスタッフは今年のタイヤの性能を最大限に引き出す方法をよく理解していると思う。しかし、タイヤが事実上コントロールされることになるので、グリッドの前と後ろの差は2秒ぐらいに縮まるのではないかと予測している。」

    新しいレギュレーションでは金曜日にもサードカーを走らせることが許されているので、その日がテストの日と考えることができるようになったと思います。これによってチームのオペレーションに変化はありますか?
    「出来る限り前進する努力を続けるというチーム理念は変わらない。2006年は3台のマシンを走らせることができたが、新しいレギュレーションでは実際は2台に制限されている。我々のような小規模チームにとって金曜日の走行時間の延長は非常に助かるので、出来る限り役立てていきたいと思う。」

    SAF1チームのパフォーマンスに期待することは?
    「パフォーマンスレベルが自然に一歩前進することだ。SAF1チームが誕生してまだ15ヶ月だというのを忘れないで欲しいが、チームは野心的でもっとグリッド上位のチームと戦いたいと思っている。初めてのワールドチャンピオンシップポイントを達成することが目標だ。それが達成できたら、亜久里にとっても、彼の小さなチームにとっても画期的な出来事になる。」