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  • スプリントシュートアウト:最速フェルスタッペンにピアストリが0.011秒差

    スプリントシュートアウト:最速フェルスタッペンにピアストリが0.011秒差

    2023年F1第12戦ベルギーGPのスプリントシュートアウトが7月29日(土)にスパ・フランコルシャンで行われ、マックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得。2番手に0.011秒の僅差でルーキーのオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が続いた。

    今年3回目のスプリント週末。土曜日は完全に独立したイベントとなり、15周の短距離レースとなるスプリントのスターティンググリッドを決定するスプリントシュートアウトが開催。雨によって開始は35分間遅れた。

    本来なら、SQ1とSQ2をミディアム、SQ3をソフトとタイヤが指定されているが、路面はウェット宣言が出されて、その縛りはなくなった。SQ1とSQ2ではインターミディエイトのコンディションだったが、SQ3では完全にドライコンディションとなりソブトタイヤでシュートアウトが行われた。

    SQ2ではランス・ストロール(アストンマーティン)がミディアムタイヤを装着するギャンブルに出たが、時期尚早であり、残り数分でクラッシュ。赤旗のままSQ2は終了した。

    SQ3はトラックエボリューションが大きく、アタックのタイミングが鍵となった。ポールポジションを獲得したのはフェルスタッペン。レッドブル・レーシングは、フェルスタッペンが最後にチェッカーを受けられるように見事にタイミングを調整。オスカー・ピアストリ(マクラーレン)を0.011秒上回り、金曜日に続いて最速タイムを記録した。

    3番手にはカルロス・サインツJr.、4番手にシャルル・ルクレールとフェラーリ勢が2列目をロックアウト。

    以下、ランド・ノリス(マクラーレン)、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、セルジオ・ペレス(レッドブル)がスプリントのポイント圏内となるトップ8に入った。

    アストンマーティンは、ランス・ストロールのクラッシュによってフェルナンド・アロンソがアタックを中断せざるを得ず、揃ってSQ2で敗退。アレクサンダー・アルボンが12番手、ローガン・サージェントが13番手とウィリアムズ勢が上回った。

    角田裕毅(アルファタウリ)は16番手でSQ1で敗退。チームメイトのダニエル・リカルドはSQ2に進出して11番手だった。

    F1ベルギーGPのスプリントは、この後、23時30分(現地時間16時30分)から行われる。

    2023年 F1ベルギーGP スプリントシュートアウト 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム SQ1 SQ2 SQ3
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分58秒138 1分55秒200 1分49秒056
    2 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 2分00秒056 1分56秒392 1分49秒067
    3 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分59秒414 1分56秒557 1分49秒081
    4 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分59秒575 1分56秒265 1分49秒251
    5 4 ランド・ノリス マクラーレン 2分00秒436 1分56秒828 1分49秒389
    6 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 2分00秒032 1分56秒137 1分49秒700
    7 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分58秒939 1分55秒823 1分49秒900
    8 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分59秒362 1分55秒878 1分49秒961
    9 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分59秒884 1分57秒051 1分50秒494
    10 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 2分00秒475 1分57秒393 1分50秒742
    11 3 ダニエル・リカルド アルファタウリ 2分00秒177 1分57秒687  
    12 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分59秒198    
    13 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 2分00秒031    
    14 18 ランス・ストロール アストンマーティン 2分00秒460    
    15 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分59秒038    
    16 22 角田裕毅 アルファタウリ 2分00秒568    
    17 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 2分00秒941    
    18 20 ケビン・マグヌッセン ハース 2分01秒079    
    19 24 周冠宇 アルファロメオ 2分01秒430    
    20 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース      
  • F1ベルギーGP:スプリントシュートアウトもフェルスタッペンがポール

    F1ベルギーGP:スプリントシュートアウトもフェルスタッペンがポール

    2023年F1第13戦ベルギーGP スプリントシュートアウトの結果速報。7月29日(土)にスパ・フランコルシャンでベルギGPのスプリントシュートアウトが行われた。

    今年からスプリント週末のフォーマットは微調整され、土曜日のFP2の代わりに、100kmのスプリントレースのグリッドを決定する短い予選となるスプリントシュートアウトが組み込まれた。土曜日は完全に独立したインベントとなる。

    セッションは雨によって35分のディレイ。SQ1はウェットコンディション、SQ2は乾き始めたが、まだウェットで、ランス・ストロール(アストンマーティン)がミディアムタイヤを装着する賭けに出たが、最終的にクラッシュして、セッションは赤旗のまま終了している。

    SQ3はドライコンディションとなり、各車ソフトタイヤでアタック。

    ポールポジションを獲得したのは金曜日の予選に続いてマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)。2番手にはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手にはカルロス・サインツJr.(フェラーリ)が続いた。

    角田裕毅はSQ1で敗退して16番手。チームメイトのダニエル・リカルドはSQ2進出を果たして11番手だった。

    2023年 F1ベルギーGP スプリントシュートアウト SQ3 結果・タイム

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分49秒056
    2.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分49秒067
    3.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分49秒081
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分49秒251
    5.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分49秒389
    6.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分49秒700
    7.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分49秒900
    8.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分49秒961
    9.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分50秒494
    10.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分50秒742
    11.ダニエル・リカルド(アルファタウリ)
    12.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    13.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    14.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    15.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    16.角田裕毅(アルファタウリ)
    17.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    18.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    19.周冠宇(アルファロメオ)
    20.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)

  • 【結果】 2023年F1第13戦ベルギーGP スプリントシュートアウト

    【結果】 2023年F1第13戦ベルギーGP スプリントシュートアウト

    2023年F1第13戦ベルギーGP スプリントシュートアウトの結果・タイム。

    2023年のF1世界選手権 第13戦 F1ベルギーGPのスプリントシュートアウトが7月29日(金)にスパ・フランコルシャンで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がポールポジションを獲得。2番手にはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手にはカルロス・サインツ(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は16番手でセッションを終えた。

    2023年 F1ベルギーGP スプリントシュートアウト 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム SQ1 SQ2 SQ3
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分58秒138 1分55秒200 1分49秒056
    2 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 2分00秒056 1分56秒392 1分49秒067
    3 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分59秒414 1分56秒557 1分49秒081
    4 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分59秒575 1分56秒265 1分49秒251
    5 4 ランド・ノリス マクラーレン 2分00秒436 1分56秒828 1分49秒389
    6 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 2分00秒032 1分56秒137 1分49秒700
    7 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分58秒939 1分55秒823 1分49秒900
    8 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分59秒362 1分55秒878 1分49秒961
    9 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分59秒884 1分57秒051 1分50秒494
    10 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 2分00秒475 1分57秒393 1分50秒742
    11 3 ダニエル・リカルド アルファタウリ 2分00秒177 1分57秒687  
    12 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分59秒198    
    13 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 2分00秒031    
    14 18 ランス・ストロール アストンマーティン 2分00秒460    
    15 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分59秒038    
    16 22 角田裕毅 アルファタウリ 2分00秒568    
    17 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 2分00秒941    
    18 20 ケビン・マグヌッセン ハース 2分01秒079    
    19 24 周冠宇 アルファロメオ 2分01秒430    
    20 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース      


    2023年 F1ベルギーグランプリ スプリントシュートアウト

  • 【動画】 2023年F1第10戦オーストリアGP スプリントシュートアウト

    【動画】 2023年F1第10戦オーストリアGP スプリントシュートアウト

    2023年F1第10戦オーストリアGPのスプリントシュートアウトのハイライト動画。7月1日(土)にレッドブルリンクでスプリントのスターティンググリッドを決める予選が行われた。

    本来なら、SQ1とSQ2をミディアム、SQ3をソフトとタイヤが指定されているが、前夜からの雨で路面はウェット宣言。その縛りはなくなった。ただし、SQ1からすでにドライタイヤでの走行が可能な状態となり、SQ3では完全にドライコンディションでシュートアウトが行われた。

    マックス・フェルスタッペンは1分04秒440をマークして、決勝に次いでスプリントのポールポジションも獲得。タイムは前日の予選と0.049秒しか違わなかった。2番手には前日のトラックリミット違反によるタイム抹消でのQ2敗退から立ち直ったチームメイトのセルジオ・ペレスが続いた。タイム差は0.493秒とやや大きかった。

    3番手はマクラーレンのランド・ノリス。アップデートされたマシンに手応えを感じているノリスはトップから0.570秒差につけた。4番手にはニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)が続いた。

    金曜日の予選で2番手と3番手だったフェラーリ勢は、その後ろでカルロス・サイツが5番手、シャルル・ルクレールが6番手。その後ろにはフェルナンド・アロンソとランス・ストロールのアストンマーティン勢が続いた。スプリントでは8位までポイントが付与される。

    スクーデリア・アルファタウリは2台揃ってSQ2進出を果たし、角田裕毅が13番手、ニック・デ・フリースが14番手。メルセデス勢はハイドロ系にトラブルが発生して、ルイス・ハミルトンがSQ1で敗退して18番手、SQ2に進んだジョージ・ラッセルは走行することができず15番手だった。

    動画の公開は終了しました
  • F1スプリントシュートアウト、茶番劇を避けるべくタイヤルールを微調整

    F1スプリントシュートアウト、茶番劇を避けるべくタイヤルールを微調整

    FIA(国際自動車連盟)は、バクーでのF1スプリントシュートアウトのバクーでで見られた「意図しない結果」を回避するためにタイヤレギュレーションを微調整した。

    当初のルールでは、ドライバーは土曜日のSQ1とSQ2でミディアム、SQ3でソフトの新品タイヤを使用することになっていた。

    しかし、FP1や金曜の予選など、早い段階でニュータイヤを投入したほうが有利だと判断したチームは、SQ3用にニューソフトを温存しておく必要がなかった。

    バクーでは角田裕毅とランド・ノリスがスプリントシュートアウトの前にソフトタイヤを使い切った。角田はSQ3進出を果たせなかったが、ノリスはSQ3進出を果たした。
    マクラーレンは、同じ状況の2人のドライバーがSQ3に進出した場合、ルールで認められるインターミディエイトで走るという選択肢を残していた。しかし、ノリスは走る必要がなかったためガレージに残り、予選10番手となった。

    ドライセッションでインターミディエイトを使用する可能性は、パドックの多くから茶番と見られていたが、現在は対処されている。

    SQ3ではドライバーがどのセットのソフトタイヤでも使用できるようにルールが変更された。つまり、ドライバーは、たとえ使用済みのソフトでも少なくともSQ3で走れることがわかっていれば、スプリントシュートアウトの前に新品のソフトを使い切るというギャンブルに出ることができるようになった。

    F1スプリントシュートアウトF1スプリントシュートアウト:SQ3では中古のソフトも使用可に変更。

    2023年レギュレーション第1.4条で、FIAはアゼルバイジャン、オーストリア、ベルギーでの最初の事例が終わった後の8月1日までに新スプリントルールを容易に調整する権利を留保していたため、このような変更の扉は開かれていた。

    関連する状況として、いかなる変更も「2023年4月にWMSCによって承認されたこのスポーツ規則の変更の結果生じた意図しない問題に対処しなければならない」「スポーツの公平性を確保するため、または組織的な問題を回避するためにのみ意図されたものでなければならない」ということが含まれていた。

    さらに、8チームの同意が必要であり、今回は1チームを除くすべてのチームがこの変更を支持した。

    今週末のレッドブルリンクイベントに先立ち、F1レースディレクターのニールス・ヴィティヒが発表したメモには次のように記されている。

    「スプリントイベントにおける特定の状況において、ドライトラックでインターミディエイトタイヤを履くことが魅力的になるという意図せざる結果を避けるため、F1競技規則第30条5.h項を以下のように修正する」

    「商業権所有者、スチュワード、チームとの協議が行われた。第1.4条に従い、FIA、商業権所有者、9名の競技者の同意が得られた。

    「従って、私の決定は、第30.5条h) iv)を以下のように修正することである。 第 30.5 条 h) iv の文言は『スプリントシュートアウトのSQ3期間では、ドライタイヤは1セットまで使用可能であり、これはソフト仕様の1セットに限る』と修正する」

  • 【動画】 2023年 F1アゼルバイジャンGP スプリントシュートアウト

    【動画】 2023年 F1アゼルバイジャンGP スプリントシュートアウト

    2023年 F1アゼルバイジャンGP スプリントシュートアウトのハイライト動画。4月29日(土)にバクー・シティ・サーキットで2023年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャングランプリのスプリントシュートアウトが行われた。

    今年からスプリント週末のフォーマットは微調整され、土曜日のFP2の代わりに、100kmのスプリントレースのグリッドを決定する短い予選となるスプリントシュートアウトが組み込まれた。土曜日は完全に独立したインベントとなる。

    スプリントのポールポジションを獲得したのは前日に続き、シャルル・ルクレール(フェラーリ)。最後のアタックではウォールにクラッシュしてフロントウイングにダメージを負ってピットに戻ったが1回目のアタックのタイムでトップに立った。

    2番手にはセルジオ・ペレス(レッドブル)、3番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。

    SQ1では、最後のアタックラップ中に後ろでローガン・サージェント(ウィリアムズ)がクラッシュして残り25周で赤旗が提示されてセッションは終了。角田裕毅(アルファタウリ)は、コントロールラインぎりぎりでタイムを更新できない不運に見舞われ、SQ1を18番手で敗退した。

    動画の公開は終了しました
  • スプリントシュートアウト:フェラーリF1のルクレールが連続ポール

    スプリントシュートアウト:フェラーリF1のルクレールが連続ポール

    2023年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPの『スプリントシュートアウト』が4月29日(土)に行われ、シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)が金曜日の決勝用の予選に続いて、午後のスプリント用のポールポジションも獲得した。

    ルクレールのポールポジションへの道のりは、最後のプッシュラップでクラッシュを喫するなど、決して順調ではなかった。しかし、SQ3での最初の走行で1分41秒697を記録し、セルジオ・ペレスとマックス・フェルスタッペンのレッドブル勢を寄せ付けない走りを見せた。

    最初のセッションであるSQ1では、フレッシュなミディアムタイヤを使用し、12分間でベストタイムを出すことが義務付けられている。1周目からプッシュするドライバーもいれば、ミディアムタイヤの温度を上げるためにビルドラップを追加するドライバーもいた。

    ターン3はドライバーを悩ませ続けた。ニック・デ・フリース(アルファタウリ)とオスカー・ピアストリ(マクラーレン)は、ともに直進してエスケープロードを下り、短いセッションの中で貴重な時間を費やしてしまった。

    燃料が減るにつれて、ラップタイムも削られていった。しかし、残り数秒のところでローガン・サージェント(ウィリアムズ)がターン15で激しくクラッシュ。セッションは赤旗中断となり、再開されることはなかった。

    サージェントは11番手でSQ2に進出していたが、ウィリアムズのリアエンドがバラバラになってしまい、参加することができなかった。

    SQ1をノックアウトされたのは周冠宇(アルファロメオ)、バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)、角田裕毅(アルファタウリ)、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)、ニック・デ・フリース。ルクレールはマックス・フェルスタッペンに0.468秒差をつけてトップタイムを記録した。

    ローガン・サージェント(ウィリアムズ・レーシング) F1アゼルバイジャンGP スプリントシュートアウト SQ1

    デブリが撤去され、SQ2が開始された。多くのドライバーは、3回のプッシュラップを期待していた。しかし、フェラーリは、両ドライバーをクリアエアで走らせるため、1分以上待ってからセッションに参加することを選択した。10分間のセッションで、この決断は大きな代償を払うことになりかねない。

    このセッションでも、全ドライバーがミディアムタイヤを装着し、燃料も予選より多めに積んでいた。

    ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)はターン7でロックし、最初のアタックでフレッシュなミディアムタイヤにフラットスポットを作った。

    アストンマーティンは断続的なDRSの問題に悩まされていたが、ランス・ストロールはチームメイトのフェルナンド・アロンソのタイムリーなトウによって脱落から救われた。問題はあったものの、アストンマーティンは2台ともSQ3へ進出した。

    SQ2終了時点でフェルスタッペンがルクレールに0.083秒差をつけて優位に立った。ピアストリ、ヒュルケンベルグ、エステバン・オコン(アルピーヌ)、ケビン・マグヌッセン(ハース)、サージェントが脱落した。

    8分間でトップ10を決定するため、各チームは一刻も早くコースに出ようと躍起になっていた。レッドブルはSQ3セッション開始4分前にピットレーンの端にマシンを送り込んでいた。

    SQ3では新品のソフトタイヤが義務付けられている。昨日の予選で、ランド・ノリスはソフトタイヤの新品がなく、このセッションは欠場となった。

    ルクレールは1回目のアタックでペレスに0.179秒の差をつけて暫定ポールを獲得した。フェルスタッペンは、中盤に何度かスリップしてしタイムwロスし、フロントロウを獲得する可能性を犠牲にした。

    最後のプッシュラップの前に、ドライバーはバクー・シティ・サーキットを這い回った。アゼルバイジャンの暑さの中で、C5タイヤが最後のプッシュに耐えられるかどうかが最大の関心事だった。

    しかし、タイヤはもう限界に達しており、大幅なタイムアップを果たすことはできなかった。それでも暫定ポールを守ろうとプッシュし続けたルクレールは、ターン5でクラッシュ。リプレイでは、進入時にリアが踏み外したことが判明したが、ルクレールとフェラーリにとって幸いなことに、フロントウイングの損傷だけで済んだ。

    シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ) F1 アゼルバイジャンGP スプリントシュートアウト

    クラッシュはあったものの、ルクレールはアゼルバイジャンで再びポールポジションを獲得した。これでバクーでの過去4回の予選で4回のポールポジションを獲得したことになる。0.147秒差でセルジオ・ペレスとフロントローを共有することになった。

    フェルスタッペンは2列目3番手、ジョージ・ラッセル(メルセデス)は4番手、Q2敗退を喫した金曜日から大きく順位を上げた。

    カルロス・サインツはルクレールのアクシデントに巻き込まれ、改善することができなかった。5番手スタートとなる。ルイス・ハミルトン(メルセデス)は6番手からスタートし、アレックス・アルボン(ウィリアムズ)、アロンソ、ストロールを従えて午後のスプリントを走る。ノリスは10番手からスタートする。

    F1アゼルバイジャンGPのスプリントは、日本時間22時30分(現地時間17時30)からフォーションラップが行われる。

    2023年 F1アゼルバイジャンGP スプリントシュートアウト 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム SQ1 SQ2 SQ3
    1 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分42秒820 1分42秒500 1分41秒697
    2 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分43秒858 1分42秒925 1分41秒844
    3 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分43秒288 1分42秒717 1分41秒987
    4 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分43秒768 1分43秒112 1分42秒252
    5 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分43秒622 1分42秒909 1分42秒287
    6 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分43秒561 1分43秒061 1分42秒502
    7 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分43秒789 1分42秒976 1分42秒846
    8 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分43秒987 1分43秒376 1分43秒010
    9 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分43秒879 1分43秒375 1分43秒064
    10 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分43秒938 1分43秒395 No Time
    11 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分44秒179 1分43秒427  
    12 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分44秒343 1分43秒806  
    13 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分44秒433 1分44秒088  
    14 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分44秒101 1分44秒332  
    15 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分44秒042 No Time  
    16 24 周冠宇 アルファロメオ 1分45秒177    
    17 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 1分45秒352    
    18 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分45秒436    
    19 22 角田裕毅 アルファタウリ 1分46秒961    
    20 21 ニック・デ・フリース アルファタウリ 1分48秒180    
  • F1、スプリントシュートアウト導入の新スプリント形式とルールを発表

    F1、スプリントシュートアウト導入の新スプリント形式とルールを発表

    F1は、今週末のアゼルバイジャンGPから始める2023年シーズンに開催される6つのF1スプリントの新しいフォーマットを発表した。

    F1スプリントは2021年にデビュー。当初のフォーマットでは予選が金曜日にシフトし、土曜日に行われる100kmレースで日曜日のメインイベントのスタート順が決定された。

    しかし、今年の微調整により、F1スプリントは、グランプリ自体のグリッドに影響を与えなくなり、実質的にレースウィークエンドの独立した機能として扱われることになった。

    新しいフォーマットでは、金曜日にFP1セッションと日曜日のグランプリのグリッドを決めるための標準の予選セッションが実施され、土曜日は「スプリントシュートアウト」と呼ばれる追加の予選セッションと100kmレースが行われる。

    スプリント週末の土曜日の朝に行われていた以前のFP2に代わる「スプリントシュートアウト」は、SQ1は12分間、SQ2は10分間、SQ3は8分間と、従来の予選よりも短い時間で行われる。各フェーズで新品タイヤの使用が必須となり、SQ1とSQ2はミディアム、SQ3はソフトが義務付けられる。

    F1スプリントがレースウィークエンドに組み込まれ、アクシデントがあってもグランプリのスタートポジションに影響しないことを考えると、ドライバーは通常30分程度で終わる100kmのレースをより積極的に進めることができるはずだ。

    F1スプリントのポイントは、優勝者に8ポイント、2位に7ポイント、3位に6ポイント、以下4位~8位に5~1ポイントが与えられることに変わりはなく、ドライバーとチームはそれぞれのチャンピオンシップでポイントを獲得することができる。

    2023年のF1スプリントは、アゼルバイジャンのバクー市街地サーキットのほか、オーストリア(レッドブル・リンク)、ベルギー(スパフランコルシャン)、カタール(ロサイル・サーキット)、アメリカ(サーキット・オブ・ザ・アメリカズ)、サンパウロ(インテルラゴス)で開催されることが決まっている。

    この新しいフォーマットに基づいて、F1スプリントの週末では、金曜日のプラクティスまたは予選で発生したグリッドペナルティはレースに、土曜日のスプリントシュートアウトで発生したグリッドペナルティはスプリントに、スプリントで発生したグリッドペナルティはレースに適用される。
    また、パルクフェルメ違反はスプリントと決勝でピットレーンスタートとなり、パワーユニット関連のペナルティは、パルクフェルメ違反でない限り、決勝にのみ適用される。

    この変更は、今月初めにF1のチームボスによって提案され、火曜日にF1委員会によって全会一致で投票された後、FIA 世界モータースポーツ評議会で正式に承認された。

    FIAとF1の共同声明で「今回の投票と、それに続く世界モータースポーツ評議会の電子投票による承認を受けて、すべての関係者は、これがスプリントウィークエンドのスペクタクルを高め、世界中のファンのためにサーキットアクションを強化することになると信じている」と述べた。

    「FIAとFOM、そしてF1の10チームの緊密な協力関係のおかげで、コンセプトからレギュレーションへの変更が迅速かつポジティブに達成された」