タグ: ステアリング

  • メルセデス、問題解消のためにルイス・ハミルトンのステアリングを修正

    メルセデス、問題解消のためにルイス・ハミルトンのステアリングを修正

    メルセデスは、ルイス・ハミルトンのスタート問題を克服するべく、ステアリングに変更を施した。

    今年、ルイス・ハミルトンはスタート時にいくつも順位を落としており、スタンディングスタートは本当に問題だった。最近では、日本GPのスタート順位を6つ落として劣勢に立たされたため、メルセデスは彼を助けるために何ができるか詳細に検討することになった。

    F1ブラジルGPにむけて、メルセデスはいくつか重要な構造的変更を行った。チームはステアリングの背後にあるクラッチとギアチェンジレバーの形状を修正した。

    シフトアップのギアチェンジパドル(左の矢印)は、昨シーズンにチームメイトのニコ・ロズベルグが使用していたものと非常によく似た延長部分が追加され、クラッチ(右の矢印)に近い位置になっている。

    クラッチには、指でのコントロールを改善するために三角形のウェッジ・グリップがついている。

    残念ながら、インテルラゴスのレーススタートはセーフティカー先導となったため、メルセデスの最新の変更の有効性を評価することはできなかった。

    関連:F1:シングルクラッチでのレーススタート

  • ロータス、E21発表会のステアリングに小ネタを仕込む

    ロータス、E21発表会のステアリングに小ネタを仕込む

    ロータスは、E21の発表会で密かにネタを仕込んだステアリングホイールを用意していた。

    キミ・ライコネンは2012年、E20のステアリングホイールに不満を抱いていたと報じられており、F1アブダビGPでの無線、F1ブラジルGPでの閉じられたゲートなど、なにかと話題を提供していた。

    E21の発表会で用意されたステアリングホイールには、上記のようなネタを知るファンを楽しませるユーモア溢れるファンクションが備えられていた。

    いくつか挙げると
    MUTE … キミ・ライコネン、F1アブダビGPのレース中の無線応対が話題
    OPEN GATE …ロータス:キミ・ライコネンがランキング3位 (F1ブラジルGP)
    ICE CREAM … キミ・ライコネン、マレーシアでユーモアたっぷりのプレゼント
    Deploy Angry Birds …キミ・ライコネン、アングリーバードとコラボ
    Translate (Anti- Mumble) … 翻訳(反ボソボソ話)
    Nap Mode … 居眠りモード
    Banana … バナナ
    Jenson … ???

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    関連:ロータス E21 – 主要諸元表

  • フェラーリ F60 ステアリング

    フェラーリ F60 ステアリング

    フェラーリ F60のステリング。昨年マシンF2008のステアリングも他チームと比べるとかなり多くのボタンが配置されていたが、F60のステアリングにはさらにボタンやスイッチが増やされ、配置も変更されている。

    まず特徴的なのは、中央右下に配置された「KERS」ダイヤル。もちろん2009年から導入されるKERSを調整するダイヤルだと思われ、右上に配置された「K」ボタンは、KERSのブーストボタンだと思われる。

    機能ごとにカラフルに色分けされているのもフェラーリのステアリングの特徴だ。

    「KERS」ダイヤルの隣には、「FFA」という名のダイヤルが設置された。1/2ごとにメモリが切ってあることから考えると、フロントのフラップを調整するダイヤルかもしれない。2009年からドライバーはフロントウイングの角度を6度の範囲内で1周につき2度変更することが可能となる。中央左には、同じグレー色の+-1/4のボタンが設置されており、となると左上の「F」ボタンは、フラップ角度の決定ボタンかもしれない。

    昨年「F」と「K」の位置に合ったプログラムメニュー入力用の「1」ボタンと「10」ボタンは右側中央に移動となった。カラーリングから考えると、その横のAからLのメモリがあるダイヤルもプログラム選択用のダイヤルかと思われる。

    また、左側にディファレンシャル設定ダイヤルがあるのもフェラーリの特徴。F2008ではIN、MID、EXITと3つのダイヤルが並べられていたが、F60ではINがステアリングを握ったままで操作できる横向きのダイヤルに変更されている。真ん中の大きなダイヤルは、エンジントルクダイヤル。その上にはMIX(燃料の濃度)、左にはREV(エンジンリミッター調整)ダイヤルが配置されている。

    ステアリング下部には、新たに5つのスイッチが増設されているが、XWET、PUNCTの文字からタイヤに合わせて設定を変更するスイッチだと思われる。PUMP(オイル補充?)、R(リバース)、Bf(クラッチミートポイント)、E(エンジンスイッチオフ)などのボタンはステアリング下部にまとめられた。

    KERSや可変フロントウイングの導入で、ドライバーのステアリング操作もレース中のさらなる見どころになるだろう。

    参考までにF2008のステアリング画像。
    フェラーリ F2008 ステアリング

    関連:フェラーリ F60

  • トヨタ TF108 ステアリング

    トヨタ TF108 ステアリング

    トヨタ TF108のステアリング。中央にあった大型ディスプレイがなくなり、随分とシンプルになった印象。大型ディスプレイがなくなったことにより、ダイヤル類が上部へ移動してますね。ボタンも少なくなっています。

    2008年からトラクションコントロールがなくなるので、当然のことながらTCのダイヤルはなくなっていますね。ディファレンシャルのダイヤルが2個に増えていますが、正直、それぞれのダイヤルの役割はわかりません。「グランプリトクシュウ」の解説を待ちます。

    参考までにTF106のステアリング画像。
    トヨタ TF106 ステアリング
    TF107のステアリングはTF106と大きな違いはなかったはずです。