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  • ルイス・ハミルトン、スターリング・モスとF1イギリスGPをプロモーション

    ルイス・ハミルトン、スターリング・モスとF1イギリスGPをプロモーション

    ルイス・ハミルトンは、F1イギリスGPのプロモーションでスターリング・モスとシルバーストンで対面した。

    スターリング・モスは、1955年にメルセデス・ベンツに最後のF1イギリスGP優勝をもたらしており、1957年にもF1イギリスGPで優勝している。

    ルイス・ハミルトンは「2008年イギリスGPで優勝したときは、本当に信じられない瞬間だった」とコメント。

    「サー・スターリングのようにシルバーストンで2回目の優勝を果たしたいし、毎年優勝を狙っている」

    「今年はマシンが良いので優勝を達成したいし、母国レースでそれができればチームも誇りに思ってくれるだろう。シルバーストンはイギリス人ドライバーにとって特別だし、週末は母国のファンから素晴らしい応援を受けることできる」

    「雰囲気、サーキット中のフラッグ、みんなの応援を見るだけで本当に気持ちが高揚する。彼らのために良いショーをしたいし、素晴らしい週末にするために全力を尽くす」

    スターリング・モスは「ルイスは、今年のイギリスGPで優勝できる可能性が高いと思う。簡単なことではないし、彼を阻もうとする優秀なドライバーもたくさんいるが、彼はとても速いドライバーだし、見ていてワクワクする。マシンも他チームに負けていない。彼には大きなチャンスがあるだろう」とコメント。

    「私にとって、イギリスGPは大きな意味があった。1955年にこのメルセデス・ベンツ W196で、最終コーナー直前でトップに立ち、優勝した。本当に特別な日だった。今でもよく覚えている。トラフィックのなかでファンジオに追いつき、彼をオーバーテイクした。最終コーナーを回るところでアクセルを床まで踏み込んでチェッカーフラッグを受けた。文字通り、車の半分が先にフィニッシュした」

    「今のルイスのマシンを見ると、私にはとても乗れそうにない。しかし、彼も私のマシンを見て同じことを言ったよ! 彼はシートベルトはどこですかと聞いた。私たちにはシートベルトなんてしなかったよ!」

    「イギリスGPの雰囲気は素晴らしいものになるだろう。シルバーストンでは素晴らしいレースが見られるだろう。ここに来る観客はいつも最高の時間を過ごしている。そして、この素晴らしいサーキットを2.4リッター V8エンジンが走る音を耳にする最後のチャンスになるだろう。ファンにはぜひここに来て観戦するべきだね」

    今年のF1イギリスGPは6月28〜30日に開催される。

    ルイス・ハミルトン

  • スターリング・モス 「女性にはF1で成功する適性がない」

    スターリング・モス 「女性にはF1で成功する適性がない」

    スターリング・モスは、女性ドライバーにF1で成功するための“適正がない”と考えている。

    スターリング・モスは「非常に強く、たくましいレディーもいたが、命の危機にさらされているとき、競争的な状況でのその重圧こそが、いつ勝利にトライするかを教えてくれると思っている」と BBC のインタビューでコメント。

    「精神的なストレスは、女性にとって実際のやり方として扱うのが非常に難しいだろうと思う」

    「私は彼女らにF1で勝つための適性があるとは思えない」

    最後にF1に参戦した女性ドライバーはジョバンナ・アマティ。1992年にブラバムから参戦したアマティだが、参戦した3つの週末ですべて予選落ちを喫している。

    F1でポイントを挙げた唯一の女性ドライバーはレラ・ロンバルディ。ハーフポイントのレースとなった1975年のスペインGPで0.5ポイントを獲得ている。

    ウィリアムズの開発ドライバーを務めるスージー・ヴォルフは、若手ドライバーに参加してレースシートへの扉を開くことを期待している。

    スージー・ヴォルフは、スターリング・モスのインタビューを聞いたときにすくみあがったと語っている。

    「彼にはまったく同意できません。それを聞いてすくみあがりました」とスージ・ヴォルフは BBC Sport にコメントした。

    「あのインタビューを聞いて、どこから話していいかのわかりません。サー・スターリングと彼が達成したことはとても尊敬していますが、私たちとは世代が違うと思います」

    「モスにとって、女性がF1マシンをドライブするなど信じがたいことであることには異論はありません。彼らがレースをしていた頃は、マシンに乗るごとに彼らは命を危険にさらしていました。ですが、F1の技術は進み、以前よりずっと安全になっています」

    関連:スージー・ヴォルフ、若手ドライバーテストへの参加を希望

  • スターリング・モス、エレベーター事故で重傷

    スターリング・モス、エレベーター事故で重傷

    スターリング・モスが、自宅のエレベーター事故で重傷を負い入院している。

    自宅エレベーターのドアが故障し、エレベータがまだ上の階にあったにもかかわらず3階のドアが開いてしまい、スターリング・モスはエレベーターシャフトを3階分転落したのだという。

    この事故でスターリング・モスは、両足首と脚の4箇所を骨折、脊髄にも損傷を負った。幸い内臓に損傷はなかった。

    スターリング・モスは、王立ロンドン病院に搬送された後、元F1ドクターのシド・ワトキンス博士の治療を受けてプリンセス・グレース病院に転院している。足首を固定する手術は成功し、医師らは、8日(月)午後にも集中治療室に移したいとしている。命に別状はなく、全治6週間とのこと。

    妻であるレディ・モス夫人は彼は重傷にもかかわらず元気がよいとしており、「本当に不運な事故でした。エレベーターがあるはずと踏み込んだ先の出来事なので、家族ならば誰にでも起こり得ることです」とコメントしている。

    スターリング・モスは、1951年から1961年にかけてF1に参戦。通算16勝をあげたが、一度もチャンピオンにならなかったことから「無冠の帝王」と称されている。

    最近、メルセデス・ベンツからスターリング・モスの名を冠したスペシャルモデル「メルセデス・ベンツ SLR スターリングモス」が世界75台限定で発売された。