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  • トロロッソ・ホンダ:F1ブラジルGP 初日レポート

    トロロッソ・ホンダ:F1ブラジルGP 初日レポート

    トロロッソ・ホンダは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、ピエール・ガスリーが12番手タイム、ブレンドン・ハートレーが19番手タイムだった。

    2018シーズンのF1は第20戦ブラジルGPを迎えた。サンパウロ郊外に位置するインテルラゴス・サーキットは1周4.3kmと短く、反時計回り、高速セクションとテクニカルなセクションがバランスよく組み合わされたサーキット。また標高は800m以上あり、天候が不安定なコースとしても知られている。

    午前11時、天候は曇り、気温20℃のコンディションでP1が開始された。トロロッソ・ホンダの2台はソフトタイヤで多くの周回を重ね、セッティングを進めた。ベストラップは、ピエール・ガスリーが1分10秒934で15番手、ブレンドン・ハートレーが1分11秒176で18番手につけた。両者ともにタイムはあまり伸びなかったが、ガスリーが30周、ハートレーが32周を走行し、プログラムを順調に消化しました。

    午後3時からのP2開始時には、サーキット上に雲が厚く広がり、降雨も予想されるコンディションとなった。このセッション、2台は主にスーパーソフトタイヤでのセッティングを進め、ガスリーが1分10秒330、ハートレーが1分10秒734をマークする。セッション後半に予想された雨もなく、ロングランを含め順調にセッティングを進め、ガスリーは44周、ハートレーは46周と多くの周回を重ねた。このセッションを、ガスリーは12番手、ハートレーは19番手で終了している。

    F1ブラジルGPの2日目は11月10日(土)の正午(日本時間午後11時)よりP3、午後3時(日本時間11日午前2時)より予選が行われる。

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今日は全て予定通りにプログラムを消化することができ、スムーズな一日となりました。P1からP2にかけてチームがマシンのバランスを改善し、P2ではガスリー選手が12番手にポジションを上げることができました。明日の予選については、午後にかけて不安定な天候が予想されていますので、状況に応じて臨機応変に対応していければと考えています」

    ジョナサン・エドルズ (トロロッソ チーフレースエンジニア)
    「予定していたプログラムは問題なく進められ、チームにとって建設的な一日になりました。2台ともに搭載した新しいエアロパッケージは期待通りに動作していたので、その点はポジティブだったと思います。P1ではエアロパッケージのテストを行い、データの収集に努めました。スタート時は路面が汚く、そのためグリップ力もかなり低かったです。P1ではガスリー車、ハートレー車がともにアンダーステア気味になってしまい、対処を試みたのですが、結局セッション終了間際まではいいマシンバランスがありませんでした。P2ではP1で学んだことを基に、エアロバランスの最適化に取り組み、ノーマルタイヤでショートランを繰り返しました。どちらのセッションも、赤旗によって最初のランを若干狂わされましたが、大きなクラッシュだっただけにニコ・ヒュルケンベルグ選手(ルノー)が無事だったことはなによりでした。P2ではマシンバランスを改善し、競争力を発揮することができました。予選を想定したショートランではいいペースがあったのですが、決勝を考慮したロングラン時にはあまりペースがよくなかったため、これからその原因解明にあたります。予選と決勝レースとのセッティングの間で、ベストな着地点を見つけたいと思っています。今日は、日曜日の決勝レースに向けた想定より、路面温度が低い状況でした。今日タイヤについて学んだことを明日に活かしつつ、レースで路面温度が上がった場合のタイヤ戦略にも気を付けなければなりません」

    ピエール・ガスリー (12番手)
    「このサーキットで走るのは2度目ですが、また戻ってこられて嬉しいです。チームにとって有意義な一日となり、P1からP2にかけて大きくマシンを改善することができました。全体としては、効率的にセットアップを進められたと思いますが、明日までにマシンバランスをもう少し詰めなければならないと感じています。トップ10には近づいているので、今夜中に課題を解決できれば、上位とのギャップをさらに縮められるはずです。ここでいい走りをするチャンスはありますが、そのためにはすべてをベストの状態な形で機能させる必要があります。それが今夜、僕たちが行うべきことです」

    ブレンドン・ハートレー (19番手)
    「インテルラゴスに戻ってくることができて嬉しいです。今日はマシンバランスに若干、苦しめられ、予想していたような競争力を発揮できたとは言えませんでした。明日までに、エンジニアと作業を進めるべき項目がいくつかあります」

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  • トロロッソ代表 「F1マシンはバージボードを禁止にするべき」

    トロロッソ代表 「F1マシンはバージボードを禁止にするべき」

    トロロッソのチーム代表フランツ・トストは、F1マシンのルックスを良くするために将来的にいバージボードを完全に禁止にするべきだと語る。

    F1の新オーナーであるリバティメディアは、2021年にレギュレーションの大幅な変更を予定しており、F1マシンは大きく様変わりすることが計画されている。F1シンガポールGPの週末には2021年のF1マシンのコンセプトデザインが公開された。

    2017年にF1マシンの高速化を目指したレギュレーション変更によってサイドポット前の領域の開発が進み、現在のF1マシンは、非常に複雑なバージボードを特徴としている。

    フランツ・トウトは、F1が本気でF1マシンの見た目を改善したいと考えているのであれば、バージボードの面積を制限することが不可欠だと断言した。

    「ロス・ブラウン、パット・シモンズ、空力面のスペシャリストたちは、これらの追加の空力デバイスをすべて取り除くために何をするべきかは把握している。そうすればクリーンなクルマになる」」とフランツ・トストは Autosport にコメント。

    「例えば、私がレギュレーションを書くのであれば、バージボードのようなものや追加のウイングのすべてを取り除くことは本当に簡単なことだ」

    「それらのすべてはクルマをコンマ数秒速くしているかもしれないが、クルマの写真は全然クリーンではないし、整っていない。私なら単純にレギュレーション側でそれらすべてを禁止するだろう。それを行うことは可能だ。彼らはそうすべきだ」

    フランツ・トストは、2021年F1マシンのコンセプトデザインは、ボディワークが整理され、スタイリングがよりアグレッシブになっているので気に入っていると付け加えた。

    「彼らがこの方向を勧めてくれることを願っている。将来的にクルマはアグレッシブに見えるはずだし、もう少し小さくなり、空力面も整理させるだろう」

    「今のところはクルマは本当に格好よく見えるが、私にとっては少し大きすぎる。もう少し小さくするべきだ」

    「1970年代を思い出せば、例えばロータスのクルマを初めて見たときは衝撃を受けた。そして、ヨッヘン・リントがそのクルマが買った。特別なものだった。最初からこのクルマが特別なものであることがわかった」

    「当時位の他のクルマと比較しても本当に大きな違いがあった。新世代のFf1カーがその方向に向かうことを願っているよ」

  • トロロッソ 「今後の導入予定のパフォーマンスアイテムはポジティブ」

    トロロッソ 「今後の導入予定のパフォーマンスアイテムはポジティブ」

    トロロッソのチーフエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1ハンガリーテスト1日目のトロロッソ・ホンダの作業を振り返った。

    トロロッソ・ホンダは、F1ハンガリーテストで、通常のテストを実施するマシンと、ピレリの2019年型タイヤをテストマシンと合計2台を走らせた。

    通常のテストはブレンドン・ハートレーが担当。午前中に94周、午後は残り90分で雨が降ったことで32周の走行に留まったが、それでも合計で1日目の最多周回数となる126周を走行し、ウルトラソフトで総合3番手となる1分19秒251を記録した。

    ショーン・デラエルは、午前中はトラブルなく走行したが、午後の残り2時間のところでターン11でクラッシュして終了となった。それでもゲラエルは109周を走行し、トロロッソ・ホンダは2台合計で237周を走った。

    「ここブダペストでは通常のテストとは異なり、トロロッソのために1台、ピレリのために1台と2台のクルマを走らせ、非常に忙しく生産的なテスト初日となりました」

    「ブレンドンはスクーデリア・トロ・ロッソのテストカーをドライビングを担当し、メカニカルセットアップのテスト、空力作業、タイヤの最適化、そして、ホンダとのパワーユニットテストに焦点を当てた非常に包括的なプログラムを実施しました」

    「我々は時間的な制約のために通常のレース週末では実行することができないより科学的なテストを完了させました。シャシー側で様々なテスト項目を実行し、後日それらを導入するという点でかなりの成功を収めました」

    「パワーユニットにも多数のアイテムをテストし、それらもとてもうまく機能していました」

    「明日も空力作業を継続し、今日多くのチームが実施していたようにかなりのレーキを装着して走行する予定です」

    「それ以外の項目としてはこのような極端に暑いコンディションでのタイヤの理解をさらに深めることが含まれています。我々はハンガリーGPの週末に非常に良い進歩を遂げたと思っていますが、全ての結果を確認し、さらに改善を図りました」

    「非常に生産的な一日でしたし、テストの結果、今後のレースで導入することを楽しみにできる本当にポジティブなパフォーマンスアイテムもありました」

    「我々は明日も2台のクルマを走らせます。ピレリ用のクルマはブレンドンとピエールが分担し、スクーデリア・トロ・ロッソのテストカーはショーンが担当します」

    関連:F1ハンガリーテスト 1日目 | ジョビナッツィが非公式コースレコード

  • マクラーレン 「ジェームス・キーの雇用を実現する“計画”がある」

    マクラーレン 「ジェームス・キーの雇用を実現する“計画”がある」

    マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、ジェームス・キーをテクニカルディレクターとしてトロロッソ・ホンダから雇用することを実現させるための“計画”があると語る。

    マクラーレンは27日(金)にジェームス・キーがテクニカルディレクターとして加入することをTwitterで発表。だが、まだ交渉中の案件を公表したことで、レッドブルのモータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコの怒りを買うことになった。

    ヘルムート・マルコは、その結果としてジェームス・キーは“非常に長い期間”獲得できなくなったことを示唆。最新の情報では、ジェームス・キーはレッドブル/トロロッソと2020年まで契約を結んでいるとされている。

    交渉は明らかに停滞することになったが、ザク・ブラウンは移籍は意図通りに進めることができると自信をみせている。

    「我々はジェームス・キーを雇い。彼は我々のテクニカルディレクターになるだろう」とザク・ブラウンはコメント。

    「開始日は決まっていない。彼は現在トロロッソと契約を結んでいる。もちろん、我々は契約状況を尊重する」

    「当然のことだが、トロロッソとレッドブルはジェームス・キーのような偉大な才能うを失うことに動揺していると思う」

    「彼はピットレーンで最高のテクニカルディレクターの一人だと認められているし、我々はいずれ彼が加入することに非常に興奮している」

    マクラーレンが補償をすることでジェームス・キーを早期に獲得することは可能かと質問されたザク・ブランは、契約を締結する必要があることを認める。

    「F1の世界では常に状況を変える方法と機会がある」とザク・ブラウンはコメント。

    「それは我々が潜在的に考慮するであろうことだった。我々には計画がある。もちろん、彼の現在の雇用状況は把握していたし、その状況を変えられるだろうとまったく心配はしていない」

    「以前にも述べてように、我々はいくつかのリストラを行い、雇用を行っている。まだ完了はしておらず、内部の契約に沿って進めている」

    ザク・ブラウンは、マクラーレンにはさらに多くの変化があるとし、テクニカルチームの最終形態はまだ決定していないと認める。

    「人材、そして、最終的な構造の両方がまだ完了していない」とザク・ブラウンは語る。

    「我々が自分たちのやっていることに分別を持っているが、それを公表したいわけではない」

    スポーティングディレクターに就任したジル・ド・フェランは、マクラーレン内にはすでに優秀な人材がおり彼らが再構成の重要な役割を果たしていくと主張する。

    「ここで重要な点はチームの努力だ。みなさんはご存じないかもしれないが、組織の至るところに才能のあるスタッフがたくさんいる」とジル・ド・フェランはコメント。

    「我々はチームを再編成して結集させ、より明瞭でオープンでコミュニーションの多いものにしていく」

    「我々が望んでる位置にたどり着くために社内で行っている全ての詳細を共有することはできない。だが、計画はあるし、我々が進めていくにつれて、皆に明らかになっていくだろう」

    関連:レッドブル、ジェームス・キーとの契約をリークしたマクラーレンに激怒

  • トロロッソ 「ホンダが自信を取り戻したことが改善に繋がっている」

    トロロッソ 「ホンダが自信を取り戻したことが改善に繋がっている」

    トロロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、トロロッソとの仕事を開始して以来、ホンダが自信を取り戻していることがパフォーマンス改善に繋がっていると感じていると語る。

    2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1復帰したホンダだが、信頼性とパフォーマンス不足によって3年間でパートナーシップを解消。今年から新たにトロロッソとのパートナーシップを開始してF1での評判を再構築している。

    ホンダはトロロッソとのパートナーシップで大きな改善を果たし、両社はF1バーレーンGPでピエール・ガスリーが4位入賞という素晴らしい結果をもたらした。しかし、その後は再び信頼性問題もあり、ジョームス・キーいわず“ジェットコースター”のようなシーズンを過ごしている。

    だが、ホンダの進歩は、レッドブル・レーシングがルノーとの12年間のパートナーシップに終止符を打ち、2019年からホンダのF1パワーユニットを搭載することを納得させるには十分なものだった。

    「ホンダは多くのリソースとパワーを持っているが、新たなインプットが必要だったと考えている」とジェームス・キーはHonda Racing F1の公式サイトのインタビューで述べた。

    「我々は前シーズンまでに他のパワーユニットも使っていたので、何をどう進めていくべきか、何が実現可能かを、おおむね理解していた」

    「我々が考えるホンダの役割についても話し合うことができた。彼らは十分な人員、能力、資金力などがあったので、かなり素早く対応することができたと思っている」

    「ここまで彼らの変化を見てきたが、ホンダ内部での仕事はうまく進んでいるようだし、今はさらに、信頼性に対する懸念がない状況で仕事を進められている」

    「そして、彼らが自信を深めてきていることにも気づいた。一緒に働きはじめたときに比べ、よりリスクを取ってチャレンジしようとしている。この調子で続けていけば、いい方向に進んでいくと思っている」

    ホンダのレッドブルとのパートナーシップは、ホンダとトロロッソの双方にいい効果をもたらすだろうという点ではジェームス・キーも同意するが、今シーズン中の進化が鈍化したり、シャシーチームの役割が減ったりするのではという見方には否定的だ。

    「我々にとっては昨シーズンよりプレッシャーが少ないだろうと多くの人が言っているが、そんなことはない」とジェームス・キーはコメント。

    「もちろんプレッシャーはある。ネガティブなプレッシャーよりもポジティブなプレッシャーになるように努めている。我々はお互いにとてもオープンでフランクだ。このことが、我々が課題を解決し進歩し続けるのに役立っている」

    「互いに非難し合うこともなく、オープンにコミュニケーションを取ることができている。パートナーシップがスタートした当初は、昨シーズンまでの難しい状況の影響により、ホンダが少しナーバスで自信をなくしているように見えた。それを彼ら自身の中で少しリセットし、いろいろと状況の整理をすることにより状況が改善できたと思っている」

    「組織変更を行ったことも助けになったと思っている。一人が担っていた非常に重い役責が今は2つにわかれたことで、複雑なタスクをうまくカバーできるようになったと思っている」

    ジェームス・キーは、よりよいパフォーマンスをするためのホンダの今シーズンの努力が、シャシーを開発するトロロッソへもいい意味でのプレッシャーをもたらしていると語る。

    「本当に大きなチャレンジだし、責任も重大だ」とジェームス・キーはコメント。

    「シャシー開発に関して会社から任されている部分は大きいし、その期待に応えなければならない。今シーズンに向けてメンバーの補強をしたわけではなくこれまでのメンバーと変わらないが、チームが一丸となってチャレンジに挑み、よくやっている」

    「不調があったとしてもとても小さなもので、パフォーマンスの改善などに集中することができたことはよかった。そして、その改善が実を結び始めている」

  • ピエール・ガスリー 「エンジンの差でこのままではザウバーに抜かれる」

    ピエール・ガスリー 「エンジンの差でこのままではザウバーに抜かれる」

    ピエール・ガスリーは、フェラーリのエンジンの“巨大な差”によってザウバーは復活を果たしており、コンストラクターズ選手権でトロロッソ・ホンダがザウバーに抜かれることを恐れていると語る。

    現在、ザウバーはコンストラクターズ選手権で9位に位置しているが、今シーズンの6レースでポイントを獲得しており、トロロッソ・オンダととの差は6ポイントまで縮まっている。F1イギリスGPでシャルル・ルクレールがポットストップのミスでリタイアしなければ順位は変わっていた可能性がある。

    2017年はコンストラクターズ選手権を最下位で終えたザウバーだが、新しいオーナーシップとフレデリック・バスールがチーム代表に就任。アルファロメオのスポンサーシップを通してフェラーリの“Bチーム”というステータスのもとで今シーズンは大きな飛躍を果たしている。

    ピエール・ガスリーは「ザウバーは本当に速いし、彼らには力強いパッケージがあるので、僕たちのペースでは彼らを抑えるのが本当に難しくなっている」とコメント。

    「シャシーという点では僕たちの方がまだ彼らの前にいるけど、彼らがフェラーリから得ているエンジンとパワーユニットのパッケージという点では、それだけで大きな違いがある」

    「今、彼らは一貫してポイント獲得を獲得できると思うし、彼らを抑えるのは本当に難しいだろうけど、僕たちは自分たちにできることをやっていくつもりだ」

    ピエール・ガスリーは、バーレーンで4位、モナコで7位に入賞。イギリスでも1ポイントを獲得したかに思えたが、ガスリー曰く“馬鹿げた”レース後のペナルティによってそれを逃すことになった。

    チームメイトのブレンドン・ハートレーはアゼルバイジャンGPの幸運な10位だけで、トロロッソ・ホンダのコンストラクターズポイントには1ポイントしか貢献できていない。

    「僕たちはバーレーンやモナコのようにポイントを獲得できるチャンスがあるときはそれを確実に獲っていく必要がある」とピエール・ガスリーはコメント。

    「現時点では、ノーマルなコンディションでは僕たちには戦えるパッケージとスピードがない」

    「ハースは本当に速いし、ザウバーもフェラーリ製エンジンにとって本当に速い。フォース・インディアもうまくやっているし、ルノーにはシャシーとパワーユニットの間で本当に強力なパッケージがある」

    「僕たちはシャシーは優れてるけど、エンジンによってあまりに多くのタイムを失っている」

    「ブダペストはチャンスを掴める可能性のあるトラックだし、可能ならばポイントを獲得するためにすべてを完璧に行う必要がある」

    2017年には1年落ちのフェラーリ製エンジンを使っていたザウバーだが、今年は最新スペックのエンジンだけでなく、ヒンウィルのチームに大きな投資を行っている。

    シャルル・ルクレールは3戦で2度のQ3進出を果たしており、ルノーのカルロス・サインツは、今シーズンのザウバーの進歩は、フェラーリがカスタマーの“大幅な前進”を助けていることを証明している。

    「オーストラリアでザウバーがスタートした位置と今の彼らの位置を見れば、称賛に値する」とカルロス・サインツは語った。

    ザウバーのドライバーを務めるマーカス・エリクソンは、チームの現在のポジションは12ヶ月前とは“大違い”だと語る。

    「財政面のプラットフォームはとても強いし、すべてがそこから構築されている」とマーカス・エリクソンはコメント。

    「僕たちはチームに素晴らしい人材を獲得しているし、すでにいた人々もモチベーションをもって成長している」

    「僕たちは12ヶ月前と比較して完全に異なった世界にいる。チームとしての発展ぶりを見るのはとても印象的だと思う」

  • J SPORTS、ピエール・ガスリーの密着ドキュメントを放送

    J SPORTS、ピエール・ガスリーの密着ドキュメントを放送

    J SPORTSは、12月22日(金)にピエール・ガスリーのスーパーフォーミュラ参戦に密着したドキュメント「ピエール・ガスリー 勝利への執念」を放送する。

    時速300キロを超えるスピードで、トップドライバー達が凌ぎを削る。今、世界が注目する日本最高峰のフォーミュラカーレース『スーパーフォーミュラ』。

    2017年、この舞台に鳴り物入りでデビューした男がいた。F1直下のカテゴリーGP2で王座に輝いたピエール・ガスリー 21歳。彼の夢は「F1ワールドチャンピオン」。

    日本で結果を残しF1へとステップアップするはずだったが、いきなり大きな壁が立ちはだかる。異国のチーム、新たな環境。想いとは裏腹に結果を残せずにいた。しかし、彼に芽生えた勝利への執念が、少しずつ壁を打ち破ってゆく・・・ 番組では、スーパーフォーミュラ 全7戦に完全密着!日本で大きな成長を遂げ、世界にその名を刻む男ピエール・ガスリー。トップドライバーへと成長していく21歳のリアルストーリーがここにある。

    ドキュメンタリー ~The REAL~ スーパーフォーミュラ特集
    ~ピエール・ガスリー 勝利への執念~

    12/22(金)午後11:00~ J SPORTS 3

  • ピエール・ガスリー 「スーパーフォーミュラのタイトルよりもF1」

    ピエール・ガスリー 「スーパーフォーミュラのタイトルよりもF1」

    ピエール・ガスリーは、F1アメリカGPと日程が重なるスーパーフォーミュラ最終戦でのタイトルのチャンスを断念してでも、トロ・ロッソとのF1シーズンを優先したと考えている。

    2016年のGP2チャンピオンであるピエール・ガスリーは、今年、レッドブルによって日本でスーパーフォーミュラに参戦することを決断。過去3戦で2勝と2位という結果を出し、ポイントリーダーとわずか0.5ポイント差で10月22日の鈴鹿でタイトル獲得の可能性を残している。

    だが、ピエール・ガスリーは、今週末のF1マレーシアGPでダニール・クビアトに代わってF1デビュー。来週末のF1日本GPでも出走することは決定しているが、それ以降の計画は固まっていない。

    スーパーフォーミュラの最終戦はF1アメリカGPと日程が衝突するが、ピエール・ガスリーはスーパーフォーミュラのタイトルを断念してでもF1アメリカGPを戦いたいと語る。

    「タイトルは常に重要だ。GP2で優勝した後、スーパーフォーミュラでも優勝できれば、素晴らしいだろう」とピエール・ガスリーはコメント。

    「でも、オースティンでレースができるのであれば、それはさらに素晴らしいだろう。様子を見てみるつもりだ」

    「現時点で僕はマレーシアにいるし、明日は初めてのF1レースだ。本当に特別な一日になるだろうし、今考えていることはそれだけだ」

    「F1でシーズンを終えることができるならば、僕はF1でシーズンを終えたい」

    F1アメリカGPでレースに出場することは、スーパーフォーミュラのタイトルよりも重要かと質問されたピエール・ガスリーは「僕がいたい場所はF1だ。本当に有益な経験になると思っている」とコメント。

    「言ったように、僕はクルマを学び続けているし、より自信を感じてきている。チームと走る全てのラップが将来に役立つだろう」

    F1マレーシアGPでの初めてのF1予選で、ピエール・ガスリーはQ2進出を果たし15番グリッドを獲得。結果と自分の進歩には満足していると語る。

    「ポジティブだった。ベストを尽くしたし、フリープラクティスでできるだけ早く学ぼうと頑張った」

    「予選では良くにQ1でクルマで大きなステップを果たしたと思うし、フリープラクティスよりもはるかに自信を感じていた。なので、ポジティブだった」

    「フィニッシュした後、カルロス(サインツ)から0.15秒差だった。かなりいいタイムだ。ラップ毎にフィーリングがどんどん良くなっていると感じることができる。今後に向けてかなり有望だと思う」

  • トロ・ロッソ、ピエール・ガスリーのF1マレーシアGPでの起用を正式発表

    トロ・ロッソ、ピエール・ガスリーのF1マレーシアGPでの起用を正式発表

    トロ・ロッソは、F1マレーシアGPでダニール・クビアトに代えてピエール・ガスリーを起用することを正式発表した。

    昨年のGP2チャンピオンであるピエール・ガスリーは、今年日本でチーム無限からスーパーフォーミュラに参戦。最終戦を残りしてランキング2位につけている。

    今回、シートを失うことになったダニール・クビアトだが、トロ・ロッソが発表したプレスリリースではレッドブル・ファミリーの一員として残るとされている。

    スーパーフォーミュラの最終戦は、F1アメリカGPと日程が重なるが、F1マレーシアGP以降、どのようなドライバー体制を採っていくかはまだ明言されていない。

    ピエール・ガスリー

    「僕のモーターレーシングキャリアで今回のチャンスを得る手助けをしてくれた全員、そして、特にレッドブル、ヘルムート・マルコ、そして、スクーデリア・トロ・ロッソに感謝したい…これは僕にとって素晴らしい機会だ。出来る限りの準備はできていると感じている。今年、レッドブル・レーシングのサードドライバーの役割でも準備をしなければならなかったしね。今後のレースでスクーデリア・トロ・ロッソと一緒に良いパフォーマンスを発揮できるように全力を尽くしていく」

    フランツ・トスト (トロ・ロッソ チーム代表)
    「スクーデリア・トロ・ロッソは、ジュニアプログラムからF1に若手を導くために設立された。それはピエールに今回のチャンスを与えることによって我々がやっていることだ。彼はこの機会のためにレッドブルで次に並んでおり、彼は2016年にGP2でタイトルを獲得し、今年日本でスーパーフォーミュラで高い競争力を発揮して、それに値することを示してきた。実際に彼はリーダーから0.5ポイント差とタイトルを獲得するチャンスがある。ドライバー変更は、より多くの情報に基づいて2018年のドライバー選択を決定する機会を我々に与えてくれる。様々理由、そのいくつかは技術的な問題によるものだが、それ以外は自分自身でのミスもあり、ダニール・クビアトは、今年ここまで本来の彼のポテンシャルを示していない。今後のレースで彼を外すのはそれが理由だ。これにより、適切なレース週末にピエールを評価する機会を得ることができる」

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