タグ: ジャガー

  • 【フォーミュラE】 ジャガー、ポール・ディ・レスタをテストに起用

    【フォーミュラE】 ジャガー、ポール・ディ・レスタをテストに起用

    ジャガーは、フォーミュラEのルーキーテストにポール・ディ・レスタとピエトロ・フィッティパルディを起用することを発表した。

    昨年、ウィリアムズのリザーブドライバーを務め、F1ハンガリーGPでは体調不良のフェリペ・マッサに代わって出場を果たしたポール・ディ・レスタは2018年のウィリアムズの候補に挙げられていた。

    しかし、ウィリアムズはセルゲイ・シロトキンとロバート・クビサのどちらかを起用するとされており、もはやポール・ディ・レスタは候補から外れたとされている。

    今年、メルセデスからDTMに参戦するポール・ディ・レスタは、フォーミュラE 第2戦マラケシュの翌日となる1月14日(日)に予定されているルーキーテストにフォーミュラV8 3.5のウィナーであるピエトロ・フィッティパルディとともに参加することが決定した。

    「フォーミュラE、そしてジャガー I-TYPE 2を初めて味わうことを本当に楽しみにしている」とポール・ディ・レスタはコメント。

    「1年で適切なタイミングでの完璧な機会だ。マラケシュでのテストは激しい一日になるだろうけど、チームのためにポジティブなフィードバックを与えることができると確信している」

    1月末にユナイテッド・オートスポーツからデイトナ24時間レースに参戦するポール・ディ・レスタは、今週末にデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで3日間の公式テスト“ROAR before the 24”に参加した後、モロッコへと向かう。

    フォーミュラEのルーキーテストは、若手ドライバーがフォーミュラEカーを習得する機会として実施され、参加はEライセンスのないドライバーのみに限られる。

  • 【フォーミュラE】 ネルソン・ピケJr. ジャガーへの移籍が決定

    【フォーミュラE】 ネルソン・ピケJr. ジャガーへの移籍が決定

    ジャガーは、2017/2018シーズンのフォーミュラEで初代チャンピオンのネルソン・ピケJr.を起用することを発表。チームメイトとしてミッチ・エバンスが残留する。

    ネルソン・ピケJr.は、フォーミュラE初年度の2014/2015にチャイナ・レーシングでチャンピオンを獲得したが、それ以降、トップ10内でシーズンを終えることができていなかった。

    ネルソン・ピケJr.は、アダム・キャロルに代わって、2年目のジャガーのドライバーを務める。

    ネルソン・ピケJr.は、2015/2016シーズンにチャイナ・レーシングからネクストEVへと名称を変えたチームに残留していたが、重量が重く、パフォーマンスの低いモータートレインに苦戦。

    2016/2017シーズンは、開幕戦こそポールポジションを獲得したものの、表彰台に上がることができておらず、チーム移籍を求めていた。

    ネルソン・ピケJr.は「パナソニック・ジャガー・レーシングに加入できることは素晴らしい名誉だ」とコメント。

    「ジャガーにはモータースポーツにおける素晴らしい歴史があり、チームの一員になることは刺激的な時間だ。彼らのエレクトリックモータースポーツへのコミットメントは刺激的であり、チームと仕事をするのを楽しみにしている」

    ジャガーのチームディレクターを務めるジェームズ・バークレーは「シーズン4でネルソンが加入することにとても興奮している」とコメント。

    「ミッチはルーキーシーズンで予選とレースで素晴らしいパフォーマンスを発揮し、活躍したドライバーのひとりだ」

    「新しいドライバーラインナップにより、我々は定期的にポイントを争うグリッドの強力なチャレンジャーになることを目指している」

    「我々はシーズン3から多くのことを学んできたし、チームはオフシーズンを通して新しいジャガー I-TYPE2の設計と開発に集中し、懸命に作業をしている」

    ジャガーは、チームランキングで最下位となる10位だったが、27ポイントのうちミッチ・エバンスが22ポイントを獲得している。

    「素晴らしいシーズンだったし、シーズン4もパナソニック・ジャガー・レーシングで続けられるのは素晴らしいことだ」とミッチ・エバンスはコメント。

    「チームとして、僕たちは正しい方向に進んでるし、香港でのキックオフが待ち切れない」

    また、ジャガーは、ホーピン・タンがリザーブドライバーを務めることを合わせて発表した。

    パナソニック・ジャガー・レーシング

  • フェリペ・マッサ、ジャガーのフォーミュラEカーをテスト

    フェリペ・マッサ、ジャガーのフォーミュラEカーをテスト

    フェリペ・マッサは、来週、ジャガーのフォーミュラEカーをテストする。

    フェリペ・マッサは、F1引退を撤回してメルセデスに移籍するバルテリ・ボッタスに代わってウィリアムズで走ることが決定する前、フォーミュラEに参戦する願望があることを明らかにしていた。

    実際、フェリペ・マッサは、フォーミュラEのあるチームとの契約に合意していたと報じられている。

    2017年もウィリアムズでF1を戦うことが決まったフェリペ・マッサだが、来週、ジャガー I-type 1をテスト。場所は明らかにされていないが、初めてフォーミュラEカーを試す。

    「パナソニック・ジャガー・レーシングは、フォーミュラEからフェリペ・マッサにフォーミュラEカーを経験する機会を与えてほしいとのリクエストを受け取った」とチームは声明で述べた。

    「我々はこの機会を提供することに満足している」

    2016/17シーズンのフォーミュラEでは、ミッチ・エヴァンスとアダム・キャロルがジャガーのドライバーを務めている。

    フェリペ・マッサは、2月27日のバルセロナでのプレシーズンテストから2017年のF1シーズンへの準備をスタートさせる。

    ウィリアムズ復帰が発表された後、フェリペ・マッサはF1シーズン中に他のプログラムによって気が散ることはないと語っている。

    「去年、引退を発表して以来、オプションを評価してきたし、追及するかもしれないいくつかの機会はあった」とフェリペ・マッサはコメント。

    「でも、僕は決断をした。そこが今の僕の焦点だ」

    2017年シーズンが、フェリペ・マッサの最後のF1シーズンになった場合、2017/18シーズンにフォーミュラEに転向する可能性がある。

  • 【フォーミュラE】 ジャガー、パナソニックがタイトルスポンサーに就任

    【フォーミュラE】 ジャガー、パナソニックがタイトルスポンサーに就任

    ジャガーは、フォーミュラEチームの公式名称、ビジョン、タイトルスポンサー、ドライバーラインアップ、マシンのカラーを発表した。

    ジャガーは、パナソニックがタイトルスポンサーに就任し、『パナソニック・ジャガー レーシング』として、10月に開幕するフォーミュラE選手権の3rdシーズンにジャガー史上初の全電気駆動ジャガーレーシングカー、I-TYPE1で参戦する。

    ジャガーコレクション・センターでの発表イベントでは、I-TYPE1をチームの公式リザーブドライバーのホーピン・タンがドライブし、ドラマティックなデビューを飾り、「革新への競争」というブランドのコミットメントの説明が行われた―『ミッションは、新しい電気技術を開発すること、電気自動車の認識を変えること、未来の世代をインスパイアすること。』

    加えて、アダム・キャロル、ミッチ・エバンスがドライバーラインナップとして発表された。

    パナソニックとのパートナーシップに関しては、エレクトロニクスの先端の企業と自動車技術の会社であるジャガーレーシングが結びつくことで、パフォーマンス環境の限界を後押しすることになると述べた。またアメリカの自動車シート製造大手リア・コーポレーションが公式チームパートナーとして参加することも発表した。

    ゲルト・モーゼル(パナソニック ジャガーレーシング会長)
    「今日はジャガーレーシングの歴史の新しい幕開けとなりました。フォーミュラEのプレミアム自動車メーカーとしてトップレベルのモータースポーツに戻って来たことを誇りに思います。未来は変化しています。そして我々はその変化の一部です。街の中でジャガーレーシングの新しい世代のファンがこのエキサイティングな旅に参加してくれることが待ちきれません。フォーミュラEは次世代を刺激する完璧なプラットフォームです。」

    ニック・ロジャース(ジャガー・ランドローバー、プロダクトエンジニアリング取締役)
    「自動車業界のこれからの5年の変化は、過去30年を超えるものになるでしょう。この選手権では、究極の状況での我々のテクノロジーのテストとエンジニアリングが可能になります。ここから得た活気のある知識を現実の世界の開発に応用していきます。ジャガー・ランドローバーには9000人のエンジニアがおり、チームはこのエンジニアに抽出したデータを引き継ぎ、レース環境の電気技術の限界を引き上げていきます。」

    チームは昨日まで行われていたドニントンパークでの公式テストも含め、21日間のテストを成功裏に完了した。

    ジェームス・バークレイ(パナソニック ジャガーレーシング、チーム監督)
    「今日は僕自身にとっても、チーム全体にとっても誇りに思う日となりました。全員が過去9か月間、選手権のデビューのための準備に一生懸命努力しました。アダム、ミッチ、ホーピン、パナソニック。リア、そして私たちの新しいファンをジャガーファミリー迎えることができ嬉しく思います。トラックの内外で成功したいと思います。挑戦は生易しいものではないと分かっています。我々のライバルは2年前にスタートしていますから。私たちの最初のシーズンでは自分たちの期待は抑えるようにするでしょう。最終的には勝つためにここにいるわけですが、革新のためでもあります。ジャン・トッド、FIAの彼のチーム、そしてアレハンドロ・アガグと彼のフォーミュラEチームがこの画期的なシリーズを造り、ジャガーのエントリーのために、この1年多方面でサポートをしてくださったことに感謝します。」

    Panasonic Jaguar Racing

  • 【フォーミュラE】 ジャガー、ドライバーラインナップを発表

    【フォーミュラE】 ジャガー、ドライバーラインナップを発表

    ジャガーは、初参戦するフォーミュラEのドライバーとしてアダム・キャロルとミッチ・エバンスと契約したことを発表。またリザーブ兼開発ドライバーにはホーピン・タンが就任した。

    アイルランド出身のアダム・キャロル(33歳)は、昨年夏にマヒンドラのマシンをテストし、チーム・アグリでもアントニオ・フェリックス・ダ・コスタの代役として参戦した経験がある。

    「フォーミュラEでジャガーのために走るのは本当に特権だ」とアダム・キャロルはコメント。

    「現在このチャンピオンシップが有する競争力と名声は、シリーズに参戦する他のドライバーの力量をいれば一目瞭然だと思う」

    ニュージーランド出身のミッチ・エバンス(22歳)は、ジャガーでF1参戦経験もある元F1ドライバーでマーク・ウェバーがマネージャーを務めており、現在GP2シリーズに参戦している。

    「歴史上で最もアイコニックなクルマの何台かがジャガーによって開発されてきた。ジャガーの電気自動車の未来、モータースポーツへの復帰の一員になることをワクワクしている」

    「フォーミュラEは、リアルなドライバー選手権だし、世界で最も競争的なレースだ」

    「どのドライバーも、フォーミュラEで限界を見つけて、さらにコンマ数秒を見つけることがいかにチャレンジングかを話すだろう。シーズンを楽しみにしている」

  • フォーミュラE:ジャガー、ドニントンテストで4名のドライバーを評価

    フォーミュラE:ジャガー、ドニントンテストで4名のドライバーを評価

    ジャガー・フォーミュラEチームは、2016/17初の公式プレシーズンテストで、初シーズンにむけてラインアップの評価を続けるために4名のドライバーを走らせる。

    来週、ドニントン・パークで行われるテストで、ジャガーは、GP2を戦うアレックス・リンとミッチ・エバンス、2008/2009年のA1GPチャンピオンであるアダム・キャロル、そして、フォードGTドライバーのハリー・ティンクネルがジャガー I-Type 1を走らせる。

    3日間のテストは8月23日(火)に開始されるが、どのドライバーが何日目に走るのかは明らかになっていない。

    ドライバー発表は、9月8日(金)に予定されてジャガーの公式発表会になるとみられている。

    フォーミュラEへの参戦は、ジャガーにとってメジャーな国際的なモータースポーツへの12年ぶりの復活となる。そのため、競争的な復帰を果たすためにドライバー決定には出来る限り多くの時間をかけようとしている。

    少なくともアンディ・キャロルに関しては、チームのテストデイですでにクルマを走らせているとみられている。アンディ・キャロルは昨年夏にマヒンドをテストしており、2015/2016シーズンにはチーム・アグリ加入が噂されていた。
    元F1ドライバーでWECチャンピオンのマーク・ウェバーが面倒をみているミッチ・エバンスは、ポルシェのLMP1カーをテストしており、昨年はフォーミュラEチームへの加入が噂されていた。

    ウィリアムズの開発ドライバーを務めるアレックス・リンは、Williams Advanced EngineeringがジャガーのフォーミュラEプログラムに協力していることもあり、ジャガーのターゲットであると推測されてきた。

    最近、アレックス・リンはF1のレースシートが“100%プライオリティ”だと述べており、GP2で3シーズン目を過ごすことを除外している。

    ハリー・ティンクネルは、4人のなかで最も可能性が低いと考えられている。最後のシングルシーター・プログラムが2013年のヨーロッパF3であり、2014年にはル・マン24時間レースのLMP2クラスで優勝。フォードがWECに復帰する前は日産のLMP1プロジェクトのファクトリードライバーを務めていた。

  • ジャガー、フォーミュラEへのワークス参戦を正式発表

    ジャガー、フォーミュラEへのワークス参戦を正式発表

    ジャガーは、フォーミュラEに2016年のシーズン3からワークス参戦することを正式発表した。

    ジャガーは、フォード傘下の2000年にF1に参戦していたが、2004年に撤退してからはワークス体制でのモータースポーツ活動はしていなかった。

    ジャガーは、ジャガー・ランドローバーが初めて生産する電気自動車でフォーミュラEのテクニカルパートナーであるウイリアムズ・アドバンスト・エンジニアリングと協力関係を築いている。

    ジャガーは、フォーミュラE撤退を表明したトゥルーリによって空いたエントリーを引き継ぎ、2016-2017シーズンから参戦。チームは新設し、独自開発のパワートレインを搭載した4台のマシンで参戦するという。

    ジャガー・ランドローバーののグループ・エンジニアリング・ディレクターを務めるニック・ロジャース「本日、革新的なフォーミュラEへの参戦によってジャガーがモータースポーツ界への復帰を発表することができ、とても誇りに思っている」とコメント。

    「電気自動車は、ジャガー・ランドローバーの将来のプロダクト・ポートフォリオにおいて、重要な役割を果たす存在であることは明らかだ。フォーミュラEは、電気自動車テクロノジーをさらに発展させる貴重な場となり、極限のパフォーマンス条件下で当社の先進技術のエンジニアリングやテストをすることができる」

    「今後5年間で自動車業界に起こる変化は、これまでの30年間をはるかに上回るものになるだろう。将来的には、よりコネクテッドでサステイナブルな世界になり、都市化とともに電気技術および軽量化技術の重要性はますます高まっていく。フォーミュラEはこのような情勢を的確に捉え、エキサイティングで先駆的なアプローチをしており、この姿勢はジャガー・ブランドに完全に合致する」

    ジャガーのレースチームは、フォーミュラEにバッテリーを供給するウイリアムズ・アドバンスト・エンジニアリングからサポートを受けるが、パワートレインの設計やシミュレーションなどの開発作業は、約8300人規模の強力なエンジニアリングチームが行う。

    今回の発表の段階では、参戦時のチーム名やドライバーラインナップ、正式なマシンカラーリングについての詳細は決定していない。

    伝統のブリティッシュ・レーシング・グリーンを復活させるかについて、ジャガーチームのディレクターを務めるジェームズ・バークレーは「フォーミュラEによる復帰が素晴らしいのは、モータースポーツに馴染みのない多くの人々を前にレースができることだ。過去の成功を知っている人々に、我々の新しい時代を告げることができる。我々は過去に対して敬意を払っているが、どのようなカラーリングとチーム名で参戦するかを正式に明かすにはもう少し待たなければならない」と述べた。

    ジャガー フォーミュラE

  • ジャガー、フォーミュラEに参戦との報道

    ジャガー、フォーミュラEに参戦との報道

    ジャガーが、フォーミュラEでモータースポーツに復帰すると Sky News が報じている。

    報道によると、ジャガーは、来週、フォーミュラEのシーズン3に参戦することを発表するという。

    先月、Autocar は、ジャガー・ランドローバーが、同社初となる電気自動車の発売を計画していると報じている。

    フォーミュラEには、ライバルメーカーであるルノー、シトロエン(DS)、アウディに加え、電気自動車のスペシャリストであるベンチュリー、マヒンドラ、中国企業のNEXT EVが参戦している。

    だが、フォーミュラEは現在の10チーム枠を拡大する予定はなく、ジャガーが参戦するには既存のエントリーで塞がっているスロットのひとつを獲得する必要がある。

    2000年からF1に5年間参戦していたジャガーだが、2004年に親会社のフォードがF1から撤退して以降、モータースポーツでワークス活動はしていない。ちなみにジャガーは、現在のレッドブルに“1ドル”で売却されたとされている。

    ジャガーは、7度のル・マン24時間レース優勝を誇り、他にも1981年の世界スポーツカー選手権、1984年のヨーロッパ・ツーリングカー選手権でタイトルを獲得している。

  • ジャガー、ウィリアムズとのC-X75プロジェクトが頓挫

    ジャガー、ウィリアムズとのC-X75プロジェクトが頓挫

    ジャガーがウィリアムズと共同で開発を進めていたハイブリッドスーパーカー、C-X75プロジェクトが頓挫した。

    2011年、ジャガーとウィリアムズF1チームは、プラグインハイブリッドカーを共同開発することを発表。C-X75は、最高速度330km/h、0-100km/h加速3.4秒というパフォーマンスを発揮しつつ、街中ではテールパイプからの排気量ゼロを実現し、価格は70万ポンド〜90万ポンド(約9200万円〜1億1900万円)になるとされていた。

    当時ウィリアムズの会長を務めていたアダム・パーは、C-X75プロジェクトが「我々の事業が前進していることを理解させる重要なもの」だと述べていた。
    「投資家に述べられる戦略の中心的要素…それは主要な自動車メーカーとの提携だった。ジャガー・ランドローバーとの新たな関係は、その戦略が順調なことを証明している」

    しかし、Autocar によると、ジャガーは世界的な財政状況により、C-X75プロジェクトを打ち切ったと報道。

    ジャガーのグローバル・ブランドディレクターを務めるエイドリアン・ホールマークは「クルマを造れることはできたと感じているが、現在の世界的な緊縮経済を見て、(高価な)スーパーカーを発表するにはタイミング的に適切ではないと思っている」と述べた。

    エイドリアン・ホールマークは、ウィリアムズとのパートナーシップは5月で失効となるが、将来再び協力することは除外していないと認めた。

    関連:
    ・ウィリアムズ、ジャガー C-X75の生産に協力 – 2011年5月6日

  • ウィリアムズ、ジャガー C-X75の生産に協力

    ウィリアムズ、ジャガー C-X75の生産に協力

    ジャガーとウィリアムズF1チームは、共同でジャガー C-X75の生産に取り組むことを発表した。

    昨年のパリモーターショーで発表されたジャガー C-X75コンセプトカーは、モーターに小型ガスタービンを組み合わせたプラグインハイブリッドカー。4輪それぞれに145kWの電気モーターを搭載し、最高速度330km/h、0-100km/h加速3.4秒というパフォーマンスを発揮しつつ、街中ではテールパイプからの排気量ゼロを実現する。

    ジャガー C-X75は、ウィリアムズF1との協力の下で開発が進められる。ウィリアムズは、空気力学、カーボンファイバー複合材を使った製造、ハイブリッド技術などの分野における独自の技術を、ジャガー C-X75に提供する予定となっている。

    「ジャガー・ランドローバーとの新たな提携は、自動車業界において最も著名で象徴的なブランドと共に作業するという、心躍る機会を私たちにもたらしてくれます」とフランク・ウィリアムズはコメント。

    「ウィリアムズは常に自らをエンジニアリング会社と定義してきました。今回のプロジェクトを通じ、私たちは様々な専門的技術を駆使し、まさに特別な車を創り出すでしょう」

    ジャガー・ランドローバーCEO、ラルフ・スペッツ博士は「本日、当プロジェクト推進確認の発表は、ジャガー・ランドローバーが今後も新しい技術を積極的に採用していく決意を端的に示しています」とコメント。

    「C-X75のようなスーパーカーは、最先端のデザイン、新しい環境テクノロジーのスマートな応用、モータースポーツに触発された性能を論理的に形として示すものです」

    またジャガーは、当初のC-X75コンセプトカーで示されたマイクロタービン技術の実用化へ向けて開発を継続。ジャガーの親会社であるタタはBladon Jets社の主要株主であり、Bladon Jets製の持つ極めて先進的なマイクロタービン技術を将来のジャガー車で一役を担う中期的な施策として開発していく。

    タタモーターズCEOのカールピーター・フォスターは「わが社はいまだかつてこれほど野心的で最先端の製造プログラムを始動させたことはありませんでした」とコメント。

    「ジャガー C-X75はジャガーの将来を示すクルマです。英国におけるこのような革新的機会こそ、タタモーターズがジャガーに投資した理由の1つです。C-X75のような製品が現実となるのは本当に素晴らしいことです」

    ジャガー C-X75は250台限定で生産され、価格は70万ポンド〜90万ポンド(約9200万円〜1億1900万円)になるとみられている。