F1公式サイトが、2016 第15戦 F1シンガポールGPの映像を再編集したディレクターズカットを公開した。
シンガポールの美しい夜景の下で、ナイトレースで開催される人気のグランプリ。レースは、優勝したニコ・ロズベルグ(メルセデス)を終盤に2位のダニエル・リカルドが0.488秒差まで追いかけるスリリングな展開となった。
ニコ・ロズベルグはグランプリ200戦目を優勝で飾り、ドライバーズ選手権で首位に返り咲いた。

F1公式サイトが、2016 第15戦 F1シンガポールGPの映像を再編集したディレクターズカットを公開した。
シンガポールの美しい夜景の下で、ナイトレースで開催される人気のグランプリ。レースは、優勝したニコ・ロズベルグ(メルセデス)を終盤に2位のダニエル・リカルドが0.488秒差まで追いかけるスリリングな展開となった。
ニコ・ロズベルグはグランプリ200戦目を優勝で飾り、ドライバーズ選手権で首位に返り咲いた。

ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1シンガポールGP初日にフリー走行を振り返った。
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「本日は、FP1とFP2で大きく気温や路面温度などの走行環境が変わる中、小さな問題が少し発生したものの、サーキット特性に合わせたマシンとタイヤの適切なセットアップを行う一日となりました」
「ホンダとしては、この加減速が多いコースに対するパワーユニットの調整と、シャシーへのマッチングの確認を行いました。FP2では複数のタイヤでロングランのバランスを見ることができました。明日に向けてデータをたくさん取得することができましたし、走行を重ねるとともにバランスもいい方向性に動いていると思います」
「最終的な調整はこれから朝方にかけて行いますが、土日の走行に向けたチームの努力に期待したいと思います」
関連:
・F1シンガポールGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
・F1シンガポールGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップタイム

F1シンガポールGPのフリー走行1回目が16日(金)、マリーナ・ベイ市街地コースで行われた。
ナイトレースとして開催されるF1シンガポールGP。フリー走行1回目は現地時間18時から開始。トラックが夕暮れから徐々に夜へと表情を変えるなかでセッションは行われた。
トップタイムを記録したのはレッドブルのマックス・フェルスタッペン。2番手にもダニエル・リカルドが続き、レッドブルが1-2体制でセッションを終えた。
3番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、4番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。
マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが11番手、ジェンソン・バトンが16番手で1回目のセッションを終えた。
F1シンガポールGP フリー走行2回目は、このあと22時30分(現地時間21時30分)から行われる。
| 順位 | ドライバー | コンストラクターズ | ベストタイム | 周回 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル | 1分45秒823 | 25 |
| 2 | ダニエル・リカルド | レッドブル | 1分45秒872 | 27 |
| 3 | セバスチャン・ベッテル | フェラーリ | 1分46秒287 | 22 |
| 4 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 1分46秒426 | 24 |
| 5 | ニコ・ロズベルグ | メルセデス | 1分46秒513 | 22 |
| 6 | キミ・ライコネン | フェラーリ | 1分46秒890 | 20 |
| 7 | カルロス・サインツ | トロ・ロッソ | 1分46秒936 | 28 |
| 8 | ダニール・クビアト | トロ・ロッソ | 1分47秒683 | 29 |
| 9 | フェリペ・マッサ | ウィリアムズ | 1分48秒044 | 27 |
| 10 | エステバン・グティエレス | ハース | 1分48秒109 | 23 |
| 11 | フェルナンド・アロンソ | マクラーレン | 1分48秒202 | 21 |
| 12 | セルジオ・ペレス | フォース・インディア | 1分48秒214 | 28 |
| 13 | ニコ・ヒュルケンベルグ | フォース・インディア | 1分48秒359 | 28 |
| 14 | バルテリ・ボッタス | ウィリアムズ | 1分48秒453 | 26 |
| 15 | フェリペ・ナッセ | ザウバー | 1分49秒595 | 16 |
| 16 | ジェンソン・バトン | マクラーレン | 1分49秒615 | 20 |
| 17 | ジョリオン・パーマー | ルノー | 1分49秒794 | 27 |
| 18 | ケビン・マグヌッセン | ルノー | 1分50秒263 | 29 |
| 19 | パスカル・ウェーレイン | マノー | 1分51秒112 | 23 |
| 20 | マーカス・エリクソン | ザウバー | 1分51秒479 | 16 |
| 21 | エステバン・オコン | マノー | 1分52秒379 | 33 |
| 22 | ロマン・グロージャン | ハース | 2 |

F1シンガポールGP 予選が19日(土)、マリーナベイ・サーキットで行われた。
ポールポジションを獲得したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。およそ2年ぶり、そして、フェラーリに移籍した今季初ポールポジション獲得となった。
2番手にはダニエル・リカルド(レッドブル)、3番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。
メルセデスは、ルイス・ハミルトンが5番手となり、連続ポールポジションは7戦で途切れた。ニコ・ロズベルグは6番手。メルセデスの連続ポールポジションも23戦で途絶えた。
今季初のQ3進出が期待されたマクラーレン・ホンダだったが、フェルナンド・アロンソが12番手、ジェンソン・バトンが15番手とQ2で敗退した。
F1シンガポールGPの決勝レースは、明日20日(日)の21時(現地時間20時)から行われれる。
| 順位 | ドライバー | チーム | Q1 | Q2 | Q3 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | セバスチャン・ベッテル | フェラーリ | 1分46秒017 | 1分44秒743 | 1分43秒885 |
| 2 | ダニエル・リカルド | レッドブル | 1分46秒166 | 1分45秒291 | 1分44秒428 |
| 3 | キミ・ライコネン | フェラーリ | 1分46秒467 | 1分45秒140 | 1分44秒667 |
| 4 | ダニール・クビアト | レッドブル | 1分45秒340 | 1分44秒979 | 1分44秒745 |
| 5 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 1分45秒765 | 1分45秒650 | 1分45秒300 |
| 6 | ニコ・ロズベルグ | メルセデス | 1分46秒201 | 1分45秒653 | 1分45秒415 |
| 7 | バルテリ・ボッタス | ウィリアムズ | 1分46秒231 | 1分45秒887 | 1分45秒676 |
| 8 | マックス・フェルスタッペン | トロ・ロッソ | 1分46秒483 | 1分45秒635 | 1分45秒798 |
| 9 | フェリペ・マッサ | ウィリアムズ | 1分46秒879 | 1分45秒701 | 1分46秒077 |
| 10 | ロマン・グロージャン | ロータス | 1分46秒860 | 1分45秒805 | 1分46秒413 |
| 11 | ニコ・ヒュルケンベルグ | フォース・インディア | 1分46秒669 | 1分46秒305 | |
| 12 | フェルナンド・アロンソ | マクラーレン | 1分46秒600 | 1分46秒328 | |
| 13 | セルジオ・ペレス | フォース・インディア | 1分46秒576 | 1分46秒385 | |
| 14 | カルロス・サインツ | トロ・ロッソ | 1分46秒465 | 1分46秒894 | |
| 15 | ジェンソン・バトン | マクラーレン | 1分46秒891 | 1分47秒019 | |
| 16 | フェリペ・ナッセ | ザウバー | 1分46秒965 | ||
| 17 | マーカス・エリクソン | ザウバー | 1分47秒088 | ||
| 18 | パストール・マルドナド | ロータス | 1分47秒323 | ||
| 19 | ウィル・スティーブンス | マノー | 1分51秒021 | ||
| 20 | アレキサンダー・ロッシ | マノー | 1分51秒523 |

F1ドライバーは、シンガポールのマリーナベイ・サーキットのターン10がシケインから左コーナーへと改修されたことを歓迎している。
“シンガポール・スリング”と名付けられていた高い縁石が設置された左・右・左のシケインは、ラインを外したマシンが宙に浮いてしまうことがしばしばあった。
改修は、マシンが宙を舞うことによる事故のリスクを低減するための安全面の理由で実施された。
改修について質問されたマーク・ウェバーは「かなり良さそうだね」とコメント。
「変更は安全的な側面によるものが多い。あそこで失敗した場合、縁石で宙を舞ってしまう可能性があって良くなかった」
「今はもう少し安全なオプションだ。モンツァでのGP3のレースで見たように、あのような縁石にヒットするのはあまり良くない。コーナーのカタチは良くなったね」
改修によってターン10のエイペックスのスピードは約40km/h速くなり、ラップタイム的には約1秒速くなるとされている。
「かなり速いけど、それはドライバーとして望んでいたことだ。違ったコーナーを望んでいた」とジェンソン・バトンはコメント。
「シケインは、あまりF1カーのことを考えて作られていないと感じていた。ランオフエリアを含めて全ての安全テストが実施されているし、全てOKだと思う」
ただし、ダニエル・リカルドは改修にとってオーバーテイクのチャンスが増加するとは思っていない。また、直後のターン11とターン12の右・左のコンビネーションに備えるためにターン10の出口であまりウォールに近づくことはないだろうと述べた。
「オーバーテイクなどが増えることはないだろうね。でも、いずれにしろ、オーバーテイクコーナーではなかった」とダニエル・リカルドはコメント。
「もちろん、速くなるだろうけど、そんなに速くなるとは思わない。シケインに備えて左に寄せていなければならないからね」
「ウォールすれすれで抜けることにはならないと思うし、多くのマージンを持つことになるだろう」
「標準的なコーナーだ」

レッドブルは4月24日、シンガポールのショッピング街として名高いオーチャード・ロードでF1デモ走行を行った。
デビッド・クルサードがステアリングを握り、集まった5万人の観衆の前でF1ショーランを披露した。
走行をデビッド・クルサードは「世界有数のショッピング街でのパフォーマンスを楽しむことができた」とコメント。
「路面がとてもスムーズなので、このようなスピードのマシンにも適していたね。観客も素晴らしかたし、またシンガポールで走りたい」