タグ: シルバーストーン・サーキット

  • 【動画】 ルイス・ハミルトンがシルバーストン・サーキットを解説

    【動画】 ルイス・ハミルトンがシルバーストン・サーキットを解説

    メルセデスのルイス・ハミルトンが、F1イギリスGPの舞台となるシルバーストン・サーキットを解説する動画をF1公式サイトが公開した。

    F1世界選手権がスタートした1950年からカレンダーに組み込まれているF1イギリスだが、その存在感は全く色あせていない。F1開催地の中でもサーキットの全長が長い部類に入るが、コースには高速コーナーが複数配置され、ドライバーも観衆もF1マシンの走りを楽しむ。

    また、平均車速の高いコースゆえにパワーが重要。不安定な天候もレースを左右する要因の一つで、柔軟な対応力があるかも試される。

    先日、シルバーストン・サーキットは2024年までF1イギリスGPの開催契約を締結したことを発表している。

    動画ではルイス・ハミルトンが、オンボード映像をもとにコースへのアプローチについて語っている(英語)。

  • シルバーストン、2020年以降のF1イギリスGP継続に契約案を提示

    シルバーストン、2020年以降のF1イギリスGP継続に契約案を提示

    シルバーストンは、2020以降のF1イギリスGP継続に向けた一歩を踏み出したようだ。

    昨年、シルバーストンの責任者は、以前のオーナーとの間で締結したF1開催契約の解除条項を行使。現在の契約下では2019年が最後のレースとなっている。

    シルバーストンの解除条項の行使は、より有利な条件で契約を結び直すための駆け引きだと考えられてるが、新しい契約交渉は進展していなかった。

    しかし、F1ビジネスジャーナリストのクリスチャン・シルトは、BRDC(ブリティッシュ・レーシングドライバーズ・クラブ)がリバティメディアに対して再構成した契約案を提示したという。

    BRDCの幹部は「チケットセールスはリバティに行くことになるだろうが、我々は様々な経営陣、組織を提供することができる」と Mail の取材に対してコメント。

    「見返りとして、リバティは我々にサーキット使用料やそこで行われる仕事などの諸経費をまかなうための妥当な額を支払うことになる」

    「全てのロジックは、彼らも合意することものだと言える。だが、彼らが2020年のカレンダーを設定するまでには1年あり、それほど緊急を要するものではない」

  • MotoGP 第12戦 イギリスGP | 悪天候で全3クラスの決勝レースを中止

    MotoGP 第12戦 イギリスGP | 悪天候で全3クラスの決勝レースを中止

    MotoGP 第12戦 シルバーストンは、悪天候により全クラスの決勝レースが中止となった。

    レースディレクションは8月26日、第12戦イギリスGPの開催地シルバーストン・サーキットのプレスカンファレンスルームで共同会見を行い、3クラスの決勝レースをキャンセルしたことを発表した。

    公式予選後、レースディレクションは、13時00分に予定していた最高峰クラスの決勝レーススタートを11時30分に変更。軽量級のウォームアップ走行中に雨が降り始め、最高峰クラスの決勝レースに向けたサイティングラップ終了後、チームマネージャーたちとのミーティングを行い、スタートディレイを決断。

    IRTA国際ロードレーシングチーム連盟のオフィスでチームマネージャーとのミーティングを繰り返し行われ、数度に渡って、トレックコンディションを確認。15時過ぎにセフティー委員会が行われ、出席したライダーたちから意見を収集した後、安全面を理由にキャンセルを決断したこと説明した。

    マイク・ウェブ(IRTA国際ロードレーシングチーム連盟/レースディレクター)
    「トラックコンディションを理由にイベントをキャンセルしました。水が溜まることが原因です。トラックから排水されず、幾つかの場所では、水量が原因で安全な状態ではありませんでした。レースを実施するために、全ての手段を尽くしましたが、安全は我々の最優先事項です。午前にレースを開始しようと試みましたが、コンディションの面から安全を確保できませんでした。コンディションは改善されませんでした。月曜に決勝レースの開催を検討しました。オーガナイザーと協議した結果、それは可能ではありませんでした。今日中に開催する目的でスタートディレイを決断し、コンディションの回復を待ちました。」

    フランコ・ウンチーニ(FIM国際モーターサイクリズム連盟/グランプリセーフティオフィサー)
    「再舗装の工事が実施された後、2度シルバーストンを訪問しました。2度目はカル・クラッチローと一緒に来ました。トラックのコンディションは全てが良好のように思われましたが、5月から路面が悪化しました。ウェットコンディションを確認しませんでした。MotoGPマシンで走れないことから、それは不可能です。原因を究明するために、これから6週間の調査を実施します。」

    ロリス・カピロッシ(ドルナスポーツ/レースディレクション)
    「全ライダーが同意しました。我々はシルバーストンでのウェットコンディションに対して経験があり、ウェットレースを何度も実施しましたが、新しい路面となった今年は、大量の水が路面に溜まり、排水しませんでした。サーキットの関係者たちは週末を通じて大変な努力を尽くしましたが、自然に立ち向かうことはできません。」

  • トヨタ 豊田章男社長、2台が失格となったWECシルバーストンに言及

    トヨタ 豊田章男社長、2台が失格となったWECシルバーストンに言及

    トヨタ自動車の代表取締役社長である豊田章男が、1-2フィニッシュを果たしつつも、車体剛性検査で不適合と判断されて2台ともに失格ととなったFIA 世界耐久選手権(WEC) 第3戦シルバーストン6時間レースの結果についてコメントを発表した。

    WEC第3戦シルバーストン6時間レースでは、中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソがドライブしたTS050 HYBRID 8号車が1位、小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスがドライブした7号車が2位でチェッカーフラッグを受けた。

    しかし、決勝レース後の車検でスキッドブロッグが車体剛性検査で不適合と判断され、失格という裁定が為された。

    豊田章男社長は、マシントラブルによってヤリ-マティ・ラトバラがリタイアを喫したWRC 第9戦ラリー・ドイチェランドと同様に「全力で走らせ、結果を得られるクルマ」をつくることができていなかったことを6人のドライバー達に謝罪した。

    「レースでは2台のドライバー達が全力でクルマを走らせてくれました」と豊田章男社長はコメント。

    「終始、ファンの心を熱くするような走りだっただけに、今回の裁定でその結果を失うことになってしまったこと、本当に残念に思います」

    「“全力で走らせ、結果を得られるクルマ”をつくることができていなかったことを6人のドライバー達に、先ずは謝りたいと思います。申し訳ありません」

    「一方で、今回、ドライバー達が極限までクルマを追い込んでくれたことで、我々のクルマづくりはまだまだ至っていないということに気づくことができました」

    「そこまでの走りをしてくれたことにも感謝しています。ドライバーのみんな、ありがとう」

    「我々は、クルマをもっと強くして、次のレースに向かってまいります。そして、ドライバー達には次の富士戦で、もう一度、思いきり走ってもらい、チャンピオンシップ獲得に向け、ワンツーフィニッシュを果たして欲しいと思います」

    「ファンの皆様には、その2台の姿をご期待いただき、引き続き、応援をいただければと思います。よろしくお願いいたします」

  • WEC シルバーストン 結果 | アロンソのトヨタ8号車が3連勝

    WEC シルバーストン 結果 | アロンソのトヨタ8号車が3連勝

    FIA 世界耐久選手権(WEC) 第3戦 シルバーストン6時間レースの決勝が8月19日(日)に行われ、トヨタ TS050 HYBRID 8号車(中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソ)が逆転で開幕から3連勝。2位にもTS050 HYBRID 7号車 (小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス)が続き、トヨタが3戦連続で1-2フィニッシュを達成した。

    現地時間12時。気温19℃、路面温度20℃のコンディション6時間のレースはスタート。

    レースは、ポールポジションからスタートしたトヨタの7号車と2番グリッドスタートの8号車の2台が順位を何度も入れ替えながらもトップ争いをする展開。

    残り1時間となった段階でトップに立っていたのは7号車。しかし、小林可夢偉がコースオフ。8号車のセバスチャン・ベッテルが首位に浮上してそのままチェッカー。8号車は開幕から3連勝、7号車も2位に続き、トヨタが3連戦で1-2フィニッシュを果たした。

    3位にはレベリオン・レーシング/レベリオンR13・ギブソン 1号車(アンドレ・ロッテラー/ニール・ジャニ/ブルーノ・セナ)が続いた。

    LMP2クラスは、No38 ジャッキー・チェンDCレーシング / オレカ07・ギブソン、GTE ProクラスはNo.51 AFコルセ /フェラーリ488 GTE Evo、GTE AmクラスはNo.77 デンプシー・プロトン・レーシング / ポルシェ911 RSRがクラス優勝を果たした。

    WEC第3戦 シルバーストン6時間 結果(LMP1クラス)

    順位 No. ドライバー名 チーム/車種
    1 8 中嶋一貴
    セバスチャン・ブエミ
    フェルナンド・アロンソ
    TOYOTA GAZOO Racing/
    トヨタ TS050 HYBRID
    2 7 小林可夢偉
    マイク・コンウェイ
    ホセ・マリア・ロペス
    TOYOTA GAZOO Racing/
    トヨタ TS050 HYBRID
    3 3 トーマス・ローレン
    マティアス・ベシェ
    グスタボ・メネゼス
    レベリオン・レーシング/
    レベリオンR13・ギブソン
    4 1 アンドレ・ロッテラー
    ニール・ジャニ
    ブルーノ・セナ
    レベリオン・レーシング/
    レベリオンR13・ギブソン
    5 17 ステファン・サラザン
    イゴール・オルトツェフ
    SMPレーシング/
    BRエンジニアリングBR1・AER
    28 10 ヘンリク・ヘドマン
    ベン・ハンリー
    レンジャー・ヴァン・デル・ザンデ
    ドラゴンスピード/
    BRエンジニアリングBR1・ギブソン
    33 4 オリバー・ウェッブ
    レネ・ビンダー
    バイコレス・レーシング・チーム/
    エンソ・CLM P1/01・ニスモ
    34 11 ヴィタリー・ペトロフ
    ミカエル・アレシン
    ジェンソン・バトン
    SMPレーシング/
    BRエンジニアリングBR1・AER
  • WEC | トヨタ 第3戦 シルバーストン6時間 公式練習レポート

    WEC | トヨタ 第3戦 シルバーストン6時間 公式練習レポート

    FIA 世界耐久選手権(WEC) 第3戦 シルバーストン6時間レースの公式練習1回目と2回目が8月17日(金)に行われ、TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは、両セッション共にトップ2を占める順調なスタートを切った。

    1-2フィニッシュで終えたル・マン24時間レースから9週間のインターバルを経て、チームは再びレースへと戻って来た。TOYOTA GAZOO Racingがこれまでに2勝を挙げているシルバーストンでの初日は、好天に恵まれる中、2回の1時間半にわたる公式練習走行が行われた。

    この日の2度の公式練習では、小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスの3名が駆るTS050 HYBRID 7号車が両セッションでトップタイムをマーク。今季の開幕から2連勝を続けている、中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソの8号車も僅差の2番手につけている。

    シルバーストン・サーキットは、昨年4月にTOYOTA GAZOO Racingが勝利を挙げた後、路面が全面再舗装された。これにより、ドライバー、エンジニア共にコースを学び直す必要があるう。また昨年の最終戦バーレーン以来となる高ダウンフォース空力仕様の最適化も必要。しかしながら、公式練習1回目のセッションは、他チームの車両のアクシデントによる2度の長い赤旗中断に阻まれ、充分なデータ収集には至らなかった。

    夕刻から開始された公式練習2回目のセッションは順調に推移し、2台のTS050 HYBRIDはセットアップやハイブリッド・セッティングの最適化に多くの時間を費やすと共に、1周5.901kmのシルバーストン・サーキットに適応するタイヤの様々なコンパウンド評価を行った。

    計3時間にわたる2度の公式練習を終えて、2台のTS050 HYBRIDは146周、861kmを走破。チームは明日、予選へ向けて最後の調整のチャンスとなる、1時間の公式練習3回目を経て、午後の予選へと臨む。

    TS050 HYBRID 7号車 (小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス):
    公式練習1回目 : 1番手 (1分39秒916), 24周
    公式練習2回目 : 1番手 (1分38秒536), 48周

    TS050 HYBRID 8号車 (中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソ):
    公式練習1回目 : 2番手 (1分40秒191), 27周
    公式練習2回目 : 2番手 (1分39秒893), 47周

    小林可夢偉(7号車):
    とても順調な一日でした。低ダウンフォース空力仕様で走行したル・マンの後、高ダウンフォース空力仕様のTS050 HYBRIDでシルバーストンに戻って来ましたが、着実に改良を進めており、良いスタートが切れたと思います。出来る限りの準備はしましたし、今のところ全てが上手く行っていると思います。明日が楽しみです。

    マイク・コンウェイ(7号車):
    多くのテスト項目をこなし、レースへ向けての最適なセットアップを探していました。TS050 HYBRIDは力強く感じますが、いつものことながらクリーンなラップを得るのが難しいです。予選では上手く行くことを願っています。コースの状態はセッションが進むごとに良くなっており、新しい路面のグリップレベルは、これまでよりもやや高くなっているようです。

    ホセ・マリア・ロペス(7号車):
    順調に初日を終えましたが、まだ長いレースウィークは始まったばかりですし、更なる努力を続ける必要があります。我々は今日、決勝レースへ向けた準備を進めると共に、コース上の混雑の状況について学びました。私自身はとても満足しています。今日は公式練習1回目の赤旗中断のためにあまりドライブすることは出来ませんでしたが、公式練習2回目で最速ラップをマークすることが出来たのは良かったです。

    中嶋一貴(8号車):
    決勝レースにおいて鍵となる、セットアップの最適化やタイヤの様々なコンパウンドについてテストをこなしました。幾つかの興味深いデータも得られたので、詳細な分析をする必要があります。今回から高ダウンフォース空力仕様になりますが、ここシルバーストンで走るのはほぼ昨年と同じで馴染みがありますし、感触も悪くありません。

    セバスチャン・ブエミ(8号車):
    ル・マンの後、ずいぶん長い時間が空いてしまいましたが、ようやくTS050 HYBRIDのコックピットに戻ることが出来て嬉しいです。今日はまずまずのスタートを切ることができました。トラブルに見舞われることなく多くの周回を重ね、異なるタイヤの仕様について有意義なデータが得られました。今日の結果には満足していますし、明日からの予選と決勝レースが楽しみです。

    フェルナンド・アロンソ(8号車):
    シルバーストンに戻って来て、順調な一日を過ごすことが出来て最高の気分です。今日は2度のセッションをトラブル無くこなし、多くの周回を重ねることが出来ました。これは、タイヤの仕様やセットアップについて多くのデータが得られたということを意味しています。これから我々は、今日得られたデータを分析し、予選に向けての最適化を図り、最高のポジションを目指します。

    WEC第3戦 シルバーストン6時間 公式練習1回目結果(LMP1クラス)

    順位 No. ドライバー名 チーム/車種 周回 ベストタイム
    1 7 小林可夢偉
    マイク・コンウェイ
    ホセ・マリア・ロペス
    TOYOTA GAZOO Racing/
    トヨタ TS050 HYBRID
    24 1:39.916
    2 8 中嶋一貴
    セバスチャン・ブエミ
    フェルナンド・アロンソ
    TOYOTA GAZOO Racing/
    トヨタ TS050 HYBRID
    27 1:40.191
    3 3 トーマス・ローレン
    マティアス・ベシェ
    グスタボ・メネゼス
    レベリオン・レーシング/
    レベリオンR13・ギブソン
    20 1:40.943
    4 1 アンドレ・ロッテラー
    ニール・ジャニ
    ブルーノ・セナ
    レベリオン・レーシング/
    レベリオンR13・ギブソン
    4 1:43.155
    5 11 ヴィタリー・ペトロフ
    ミカエル・アレシン
    ジェンソン・バトン
    SMPレーシング/
    BRエンジニアリングBR1・AER
    17 1:43.176
    6 17 ステファン・サラザン
    イゴール・オルトツェフ
    SMPレーシング/
    BRエンジニアリングBR1・AER
    20 1:43.957
    7 10 ヘンリク・ヘドマン
    ベン・ハンリー
    レンジャー・ヴァン・デル・ザンデ
    ドラゴンスピード/
    BRエンジニアリングBR1・ギブソン
    16 1:44.533
    8 4 オリバー・ウェッブ
    レネ・ビンダー
    バイコレス・レーシング・チーム/
    エンソ・CLM P1/01・ニスモ
    17 1:44.770

    WEC第3戦 シルバーストン6時間 公式練習2回目結果(LMP1クラス)

    順位 No. ドライバー名 チーム/車種 周回 ベストタイム
    1 7 小林可夢偉
    マイク・コンウェイ
    ホセ・マリア・ロペス
    TOYOTA GAZOO Racing/
    トヨタ TS050 HYBRID
    48 1:38.536
    2 8 中嶋一貴
    セバスチャン・ブエミ
    フェルナンド・アロンソ
    TOYOTA GAZOO Racing/
    トヨタ TS050 HYBRID
    47 1:39.893
    3 17 ステファン・サラザン
    イゴール・オルトツェフ
    SMPレーシング/
    BRエンジニアリングBR1・AER
    27 1:40.179
    4 3 トーマス・ローレン
    マティアス・ベシェ
    グスタボ・メネゼス
    レベリオン・レーシング/
    レベリオンR13・ギブソン
    32 1:41.369
    5 11 ヴィタリー・ペトロフ
    ミカエル・アレシン
    ジェンソン・バトン
    SMPレーシング/
    BRエンジニアリングBR1・AER
    40 1:41.587
    6 10 ヘンリク・ヘドマン
    ベン・ハンリー
    レンジャー・ヴァン・デル・ザンデ
    ドラゴンスピード/
    BRエンジニアリングBR1・ギブソン
    21 1:43.449
    7 1 アンドレ・ロッテラー
    ニール・ジャニ
    ブルーノ・セナ
    レベリオン・レーシング/
    レベリオンR13・ギブソン
    8 4 オリバー・ウェッブ
    レネ・ビンダー
    バイコレス・レーシング・チーム/
    エンソ・CLM P1/01・ニスモ
  • ロス・ブラウン 「F1はシルバーストンを失ってはならない」

    ロス・ブラウン 「F1はシルバーストンを失ってはならない」

    F1のマネジングディレクターを務めるロス・ブラウンは、今年のイギリスGPに詰めかけた大観衆が、F1がシルバーストンに背を向けられることができないことを証明していると語る。

    今年のF1イギリスGPでは8日(日)の決勝日には14万人がシルバーストン・サーキットに来場。グランプリ週末全体では34万人の観客がサーキットを訪れた。

    しかし、昨年7月、サーキットオーナーとブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブ(BRDC)はF1イギリスGP開催についての契約解除条項を行使。

    現在の契約下では2019年のF1イギリスGPが最後のレースとなり、BRDCは有利な条件の新しい契約を勝ち取るためにリバティメディアと交渉を重ねている。

    ロス・ブラウンは、F1イギリスGPを救済することに尽力し、長期契約を確保したがっているが、サーキットオーナーとBRDCの戦略が事態を複雑化していると明かした。

    「この事実を置き去りにはできないし、シルバーストンと解決策を見い出していくつもりだ。フラストレーションを感じるのは、交渉が公的な場で行われることだ」とロス・ブラウンは Sky Sports にコメント。

    「我々は契約する他のすべてのサーキットとは内々に対応している。だが、様々な理由があり、シルバーストンはすべてを公にしているおり、それが多くの困難を引き起こしている」

    「だが、解決策を見つけていくつもりだ。私はこの場所が好きだ。我々全員が非常に多くの素晴らしい思い出を持っている。F1にとって非常に重要なレースだ」

    シルバーストンは、1950年に初の世界選手権を開催した場所。F1の幹部は、2019年にシルバーストンでF1の1000戦目を開催できるようにF1イギリスGPの日程を4月に移動させることを検討していたが、その栄誉はF1中国GPが授かることになりそうだ。

  • ルイス・ハミルトン、シルバーストンの再舗装は“金の無駄遣い”

    ルイス・ハミルトン、シルバーストンの再舗装は“金の無駄遣い”

    ルイス・ハミルトンは、シルバーストン・サーキットの再舗装作業を“金の無駄遣い”だと批判。“ノルドシュライフよりも酷いバンプ”だと酷評した。

    シルバーストンは、MotoGPからの要望でパンプを取り除くために年初に再舗装された。ルイス・ハミルトンは、サーキットは“史上最速のサーキット”だと認めつつも、今回の改修は“金の無駄遣い”だと非難した。

    「彼らが雇った人々はこれまでにない最悪の仕事をした。僕がこれまで経験したなかで最もバンピーなトラックだ。100歳のノルドシュライフよりも酷い。眼球が飛び出しそうになる」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「それ以外は素晴らしいんだけどね。もっと優れた人々を雇う必要がある。路面を舗装するのにどうすればこんなに酷い仕事ができるのかわからない」

    シルバーストンの再舗装はアグリゲイト・インダストリーズ社が実施。同社は21年前のサーキットの大規模な再舗装プロジェクトを実施して以来、部分的な修理作業を行ってきた。

    再舗装作業は3mmの許容誤差で進められたが、シルバーストンのマネージングディレクターを務めるスチュアート・プリングルは“大きな事業”であり、“大規模な財政的コミットメント”であると語った。

    「部分的に再配置された路面は、特にグリップを変化させるサーキットンのバンピーな部分に導入された。アスファルトの混合物は最先端技術であり、かなり細かい許容差で敷かれている。公共の高速道路よりも細かい。そのようなビジネスは容易に達成できることではない」

    「我々がアグリゲイト社を採用しているのはそれが理由だし、我々の30年のサーキットマネージャーが彼らを使用すると主張している理由だ」

    「初日に聞きたくなかったことだ。特に我々が応援しているスターからだからね。だが、我々はそれをしっかりと受け入れている」

    シルバーストンは、週末を通してフィードバックをモニターし、アグリゲイト社はトラックを再スキャンして路面の異常をチェックしていく。特に来月にはMotoGPのレースが開催されるため、トラブルを解消することが重要になってくる」

    「適切でないのであれば、それをする意味はない」とスチュアート・プリングルはコメント。

    「サーキットを速くすることで、歴史的な特徴の一部をさらに前面に打ち出すことができるかもしれない。グリップが高くなって、速くなったいった意見を聞けたのは素晴らしいことだ。目標としていることだからね」

    「我々はコメントを聞いているが、特に極端な気温を考慮すれば、週末がどのように展開し、新しいサーキットでの初めてのグランプリからどのようなことを学べるを楽しみにしている」

    「それは全て学習プロセスの一部だ。我々は理解しようとしている。中途半端な仕事をするためにお金を費やすことはない」

  • ルイス・ハミルトン 「新路面のバンプはノルドシュライフ並み」

    ルイス・ハミルトン 「新路面のバンプはノルドシュライフ並み」

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、シルバーストン・サーキットの新しい路面のバンプは“ノルドシュライフ(ニュルブルクリンク 来たコース)”のようだとしつつも、再舗装によってトラックは“これまでで最速”になったと考えている。

    ルイス・ハミルトンは、FP1でトップタイムを記録したが、気温と路面温度が上昇したFP2ではフェラーリのセバスチャン・ベッテルに0.187秒差の先行を許した。

    前戦オーストリアGPでは33戦ぶりにリタイアを喫してセバスチャン・ベッテルにドライバーズ選手戦の首位の座を明け渡したルイス・ハミルトンは、今週末もフェラーリとは“かなりの接戦になる”と考えている。

    F1イギリスGPを4連勝しているルイス・ハミルトンは、冬の間に再舗装されたシルバーストンの路面は新たなチャレンジを楽しんでいるが、路面のバンプには批判的だ。

    「路面はこれまで最速だし、コプスとターン1は全開だし、ターン2ではDRSがある。常軌を逸しているよね」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「このトラックは速ければ速いほどいい。世界で最速のトラックだと思うし、走っていると戦闘機を運転しているように感じる」

    「ただ、これまでで経験したなかで最もバンプのあるトラックでもある。ノルドシュライフ並み。今のスピードとGフォースを考えれば、今年最も体力的にきついレースになるだろう」

    「今週末はかなり拮抗しているし、フェラーリは本当に速い。僕たちは本格的なバトルを繰り広げているし、それはファンにとって素晴らしいだろう。僕たちは好転できることを期待している」

    今週末、ルイス・ハミルトンが勝利すれば、6勝という最多記録を更新する。

    関連:
    ・F1イギリスGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
    ・F1イギリスGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

  • 【画像ギャラリー】 レッドブル、RB14をシルバーストンでシェイクダウン

    【画像ギャラリー】 レッドブル、RB14をシルバーストンでシェイクダウン

    レッドブル・レーシングは2018年F1マシン『RB14』のシェイクダウンを19日(月)にシルバーストン・サーキットで実施。ダニエル・リカルドがRB14の初走行を担当した。

    レッドブル・レーシングは19日(月)、2018年F1マシン『RB14』を公開。ネイビーとブルーのデジタルカモフラージュの特別カラーが施されたF1マシンは大きな反響を呼んでいる。

    発表後、レッドブルはフィルミングデーを利用してシルバーストン・サーキットで早速RB14のシェイクダウンを実施。生憎の雨となったが、26日(月)からスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでスタートするプレシーズンテストに備えて新車のチェックを実施した。

    例年、レッドブルはマシンの開発期間を最大限に設けるためにギリギリまで新車の製造を遅らせてきたが、昨年はプレシーズンテストでルノーのF1パワーユニットに信頼性トラブルが発生して満足に走行できず、シーズン開幕後は風洞とトラック上のデータの相関関係に問題を抱え、シーズン後半に巻き返したものの、タイトル争いに絡むことができなかった。

    レッドブルのヘルムート・マルコは、新車開発のアプローチを変えた理由について「我々は常にシーズン後半にスピードを上げていてきたし、分析結果は我々がいつもクルマを完成させるのが遅すぎることを示していた。最後の14日間で100分の数秒を見い出しても意味はない。シーズンにむけて準備が整っていることの方が重要だ」と語っている。

    RB14と同じ特別なカラーリングが施されたレーシングスーツで新車での走行を終えたダニエル・リカルドは「今日は1回限りの特別カラーの新車RB14で走行して全てをほぐした。休みがあまりに長かったので、ヘルメットをかぶって楽しむことができたよ」と述べた。

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