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  • マクラーレン・ホンダ:2016年 シルバーストン公式テスト 2日目レポート

    マクラーレン・ホンダ:2016年 シルバーストン公式テスト 2日目レポート

    シルバーストン・サーキットで行われたシーズン中の公式テスト最終日は、ストフェル・バンドーンがマクラーレン・ホンダ MP4-31のドライブを担当した。

    今日の路面コンディションは昨日よりもかなりよく、チームは前日のウェット走行で使わなかった残りのドライタイヤをフル活用することができた。昼食後に大雨が降ったため、プログラムを一時中断したものの、雨雲はすぐに通り過ぎ、ストフェル・バンドーンは実りの多い一日を終えることができた。

    テスト最終日は、昨日のフェルナンド・アロンソの走行プランを引き続き実施しながら、空力コリレーション作業をさらに行うとともに、複数のセットアップ変更、パワーユニットの機能性とシステムの確認、ならびにタイヤテストも実施した。

    午後はドライコンディションでの走行となった。18:00のテスト終了まで、ストフェル・バンドーンはショートランで多数のセットアップやバランス設定をテストするとともに、タイヤとパワーユニットの性能を監視するためのロングランも実施した。

    本日の走行でも昨日に引き続きトラブルが発生することはなく、ストフェル・バンドーンは合計114周を走行し、1分31秒764のベストタイムをマークした。

    ストフェル・バンドーン
    「今日はいい一日でした。午前中は空力関連の作業を多数実施し、その後はかなりの周回を重ねることができました。また、マシンに搭載されている新しい各種システムのテストも実施しました。シーズン中のテストは今日が最終日であり、最終日にはいつも多くの作業があります。今日は空力やセットアップだけでなく、パワーユニット関連の作業も実施しました。今日は雨の影響をそれほど受けることなく、ドライコンディションを最大限に利用することができました。マシンにはポジティブな感触があり、すぐにプッシュすることができました。F1マシンに乗るのは数ヶ月ぶりですが、うれしかったです。イギリスGPで発生したいくつかの問題を解決するために、多数の確認作業を実施しました。今日は時間が経つにつれて風向きが変わり、その影響でマシンのバランスにかなり大きな違いが出たので、少し難しかったです。昨日雨が降ったせいで、今日は幸いタイヤがたくさん残っていました。ですから、セットアップ変更を行う合間にできるだけ多くの周回を重ねることを心がけました。今日は物事が順調に進んでよかったです」

    デーブ・レディング (マクラーレン・ホンダチームマネージャー)
    「ストフェルは、昨日フェルナンドが開始した空力コリレーション作業を続けるところから始めました。それが無事終わった後は、パワーユニットとシャシー両方の中期的開発項目にプログラムを切り替えました。今日は時折雨や強風に見舞われながらも、ストフェルはすぐにスピードに乗って、一日を通して安定した走りをしてくれました。この2日間のテストは、全体的にとても満足しています。今後精査するための貴重なデータを大量に入手することができました。エンジニアはこのデータをもとにMP4-31の今後の開発を行います」

    中村聡 (ホンダ R&Dチーフエンジニア)
    「昨日に続き、順調に走行することができ、予定通りのメニューをこなすことができました。新しい吸気系での信頼性および機能面で確認がさらに進み、ハンガリーGPに向けてのいいデータが取れたとともに課題も明確になりました。レースに向けて、さくらおよびミルトンキーンズと連携を取りながらダイナモテストを加速させたいと思います。この2日間、両ドライバーが精力的に走行してくれ、いいフィードバックをしてくれたことに感謝します。チームのメンバーも連戦後のタイトスケジュールの中、非常に頑張ってくれました」

  • ストフェル・バンドーン 「内容には満足している」 / マクラーレン・ホンダ

    ストフェル・バンドーン 「内容には満足している」 / マクラーレン・ホンダ

    マクラーレン・ホンダは、F1シルバーストンテスト2日目にストフェル・バンドーンが114周を走行し、5番手タイムとなる1分31秒764を記録した。

    ストフェル・バンドーン (マクラーレン・ホンダ)
    「かなり成功した一日を過ごすことができた。午前中にはやらなければならない多くの空力物があったし、その後はいくつか良い走行ができた。僕たちはいろいろな新しいシステムをクルマに搭載してテストした」

    「インシーズンテストの最終日なので、完了しなければならないプログラムは常にたくさんある。空力やセットアップだけえなく、パワーユニットに関連した作業もね。僕たちはあまり雨の影響も受けなかったし、今日はドライコンディションを最大限に活用した。クルマの感触はポジティブだったし、すぐにプッシュすることができた。コックピットを離れて数カ月なので、それは常に素晴らしいフィーリングだ。僕たちはイギリスGPの週末に発生した問題のいくつかを解決するために多くの開発を推し進めた。ここは一日が進むにつれて風の変化が大きいので常に簡単ではないし、クルマのバランスにかなり大きな違いを生じさせた」

    「幸運にも昨日の雨によって僕たちには多くのタイヤが残っていたので、セットアップ変更の間にできるだけ多くの周回を目指した。今日の内容には満足している」

    ストフェル・バンドーン関連:F1シルバーストンテスト 2日目:キミ・ライコネンがトップタイム

  • バルテリ・ボッタス 「重い燃料での走行に集中」 / ウィリアムズ

    バルテリ・ボッタス 「重い燃料での走行に集中」 / ウィリアムズ

    ウィリアムズは、F1シルバーストンテスト2日目にバルテリ・ボッタスが70周を走行し、9番手タイムとなる1分34秒040を記録した。

    バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「午前中のセッションはとても良かった。僕たちは重い燃料での長めの走行に集中して、テストプログラムの100%を行い、いくつか面白い結果が得られた。午前中は天気が良かったし、多くのデータを収集することができた」

    「午後はちょっとにわか雨が降って、ちょっと時間が犠牲になったけど、予定していたプログラムの大部分を完了することができた。午後の序盤は何度か重い燃料での走行を続けたけど、セッション終盤は空力テストに焦点を移行した。全体的に天候を考えれば、とても良い一日だったと思う。分析する多くのデータが得られたし、いつものようにクルマに戻れて本当に楽しかった」

    関連:F1シルバーストンテスト 2日目:キミ・ライコネンがトップタイム

  • セルジオ・セッテ・カマラ 「忘れられない一日になった!」 / トロ・ロッソ

    セルジオ・セッテ・カマラ 「忘れられない一日になった!」 / トロ・ロッソ

    トロ・ロッソは、F1シルバーストンテスト2日目にセルジオ・セッテ・カマラが70周を走行し、9番手タイムとなる1分34秒040を記録した。

    セルジオ・セッテ・カマラ (トロ・ロッソ)
    「良い一日だったし、ハッピーだ! 本当に楽しかったし、ビッグチームと作業をして、シルバーストンのような本当に歴史的なトラックで走ることができて最高だった。ここはF1カーで走るとさらに印象的だね!」

    「完璧な一日だったし、一貫性のある走りをして、良いフィーリングを残すことができた。この機会を与えてくれたレッドブル、そして、チーム全体のハードハークに感謝したい。忘れられない一日になったよ!」

    トロ・ロッソ セルジオ・セッテ・カマラセルジオ・セッテ・カマラ関連:F1シルバーストンテスト 2日目:キミ・ライコネンがトップタイム

  • エステバン・オコン 「たくさんのことを学ぶことができた」 / メルセデス

    エステバン・オコン 「たくさんのことを学ぶことができた」 / メルセデス

    メルセデスは、F1シルバーストンテスト2日目にエステバン・オコンが139周を走行し、2番手タイムとなる1分31秒212を記録した。

    エステバン・オコン (メルセデス)
    「今日はクルマを本当に快適に感じることができた。139周を走り込み、予定していたプログラムを全て終えることができた。僕たちは空力テストで一日をスタートしてたけど、順調に進んだ」

    「午後はラップ毎に自分のドライビングを改善することができた。特にソフトタイヤを使ってね。機会を与えてくれたチームに本当に感謝している。本当にたくさんのことを学ぶことができた」

    関連:F1シルバーストンテスト 2日目:キミ・ライコネンがトップタイム

  • ジョーダン・キング 「開発ドライバーとしての仕事に集中」 / マノー

    ジョーダン・キング 「開発ドライバーとしての仕事に集中」 / マノー

    マノーは、F1シルバーストンテスト2日目にジョーダン・キングが82周を走行し、10番手タイムとなる1分35秒060を記録した。

    ジョーダン・キング (マノー)
    「本当に良い一日だった。それに比較的スムーズな一日あったので、目標を達成するための多くの走行時間を得ることができた。午前中のセッションは、クルマのレーキを装着してとても特殊な空力テストを実施したのでゆっくりと進んだ」

    「とにかく1周してのアウトラップとインラップを繰り返した。走行毎に改良したので、かなりの時間をガレージで過ごした。念入りな作業だけど、僕は開発ドライバーだし、そのために僕はここにいる。午後はいくつか新しいメカニカル開発を評価しつつ、より中身のある走行をすることができた。とても満足している。現在のレースカーに戻り、自分が与えるフィードバックが、パッケージとチームを前進させることに本当に貢献しているとわかるのは常にとても価値があることだ。重要視するのはタイムよりも評価作業だし、残念ながら、スーパーソフトでの予選走行を試すことはできなかった。でも、チーム内で僕たちは相対的なパフォーマンスをうまく読み取るための良い情報を持っているし、内容にはかなり満足している。良いチーム作業あったと思うし、今後のレースでハードワークが成果を挙げるのを楽しみにしている。クルマが5月にバルセロナでテストした時から進歩しているし、また走る機会を与えてもらったことを感謝している」

    マノー ジョーダン・キングジョーダン・キング関連:F1シルバーストンテスト 2日目:キミ・ライコネンがトップタイム

  • サンティノ・フェルッチ 「ここで学んだ全てがGP3に役立つ」 / ハース

    サンティノ・フェルッチ 「ここで学んだ全てがGP3に役立つ」 / ハース

    ハースは、F1シルバーストンテスト2日目にサンティノ・フェルッチが107周を走行し、7番手タイムとなる1分33秒141を記録した。

    サンティノ・フェルッチ (ハース)
    「素晴らしい一日だったし、チームのために多くのことを達成することができた。ピットストップ練習からスタートして、全てが本当にうまくいった。午後は何度かパフォーマンス走行に集中することができた」

    「ソフタイヤは走っていて本当に素晴らしかった。スタッフはクルマのセットアップで素晴らしい仕事をしてくれた。バランスは取れていたし、僕にとっては一日中感触が良かった。本気でクルマを限界までプッシュするために多くの自信を得ることができた。体力的にも問題なかったし、もっと多くのラップを走りたいと感じているくらいだ。GP3カーからF1カーに飛び乗れるだけの準備ができているとわかって良かった。ここで学んだ全てがGP3に役立つと思う。この2日間は驚異的な経験だった。満足できないわけがないよ」

    関連:F1シルバーストンテスト 2日目:キミ・ライコネンがトップタイム

  • ニキータ・マゼピン 「改善できる場所が見つかった」 / フォース・インディア

    ニキータ・マゼピン 「改善できる場所が見つかった」 / フォース・インディア

    フォース・インディアは、F1シルバーストンテスト2日目にニキータ・マゼピンが69周を走行し、4番手タイムとなる1分31秒561を記録した。

    ニキータ・マゼピン (フォース・インディア)
    「かなり有益な2日間だったし、僕の人生で最大の日々だったことは間違いない。僕の主な目的は出来る限りチームの役に立つことだったし、内容には満足している。多くのアイテムをテストできたし、いくつかパフォーマンス走行をすることもできた。とてもうまくいった」

    「作業を続けて、ラップタイムを削っていくことができたし、走るたびに改善できる場所を見つけることができた。僕たちはセットアップ、空力アイテムで多くの作業をしたし、僕はドライバーとして改善できたので、全体的にポジティブだ。僕たちはシミュレータープログラムで相関関係に引き続き取り組んでいくので、この経験は開発ドライバーとして僕のポジションに役立つ。本当に楽しい経験だったし、またクルマに飛び乗る機会が待ち切れない」

    関連:F1シルバーストンテスト 2日目:キミ・ライコネンがトップタイム

  • ホンダ F1 「アップグレードの機能とデータを確認できた」

    ホンダ F1 「アップグレードの機能とデータを確認できた」

    ホンダが、F1シルバーストンテスト初日の作業を振り返った。

    中村聡 (ホンダ R&D チーフエンジニア)
    「今日のテストは、イギリスGPにむけてICEに適用した吸気システムのアップグレードの機能とデータを確認することに集中しました。フェルナンドの堅実かつ一貫した走行のおかげで、我々は信頼性とパフォーマンスに関して有益なデータを集めることができましたし、今夜はエンジニアが忙しくなりますね」

    「ドライとウェットコンディションの両方で多くのラップを走り込むことができましたし、全ての走行がスムーズだったので、初日の走行には満足しています」

    関連:F1シルバーストンテスト 初日:フェルナンド・アロンソがトップタイム

  • エステバン・オコン 「ドライとウェットで経験を積めた」 / メルセデス

    エステバン・オコン 「ドライとウェットで経験を積めた」 / メルセデス

    メルセデスは、F1シルバーストンテスト初日にエステバン・オコンが123周を走行し、2番手タイムとなる1分32秒883を記録した。

    エステバン・オコン (メルセデス)
    「クルマを運転するのは素晴らしい感覚だった。F1カーのドライビングにはまだ不慣れなので、それに慣れるために数周かかった。特にここシルバーストンにはいくつか高速コーナーがあるからね。でも、最後には本当に限界に近づけたし、本当に良いフィーリングだった」

    「午後に雨が降ることはわかっていたので、序盤の天候のうちに大部分をこなす必要があったし、午前中に大半の走行を計画していた。午後はちょっとトリッキーだったけど、なんとか進めることができたし、プログラムを終えることができた。午後の天候は絶えず変化し続けてかなりタフだった。でも、状況を管理できたと思うし、ドライとウェットの両方のコンディションを経験するチャンスを与えてくれた。全ての異なる種類をテストできたので素晴らしい経験だった。DTMとF1を運転するのは驚くべき感覚だ。今日、この素晴らしいチームと走るのは本当に楽しかったし、僕のような若いドライバーが経験を積むには大きなチャンスだった。明日も大きな笑みを浮かべるのを楽しみにしている」

    エステバン・オコンエステバン・オコン メルセデス関連:F1シルバーストンテスト 初日:フェルナンド・アロンソがトップタイム