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  • F1イギリスGP | 昨年追加された3つ目のDRSゾーンを廃止

    F1イギリスGP | 昨年追加された3つ目のDRSゾーンを廃止

    シルバーストン・サーキットは、今週末のF1イギリスGPに向けて、昨年のイベントで導入された3つ目のDRSゾーンを廃止したことを発表した。

    近年、FIA(国際自動車連盟)はオーバーテイクを増加させるべくDRSゾーンの数と長さを実験してきた。3つのストレートが利用できる他の大部分のサーキットと同様に、昨年シルバーストンには3つ目のセクションが追加された。

    3つ目のDRSゾーンは、ピットからビレッジのブレーキングポイントまで、高速アビーからファームのコーナーに追加されていた。

    しかし、2019年のF1イギリスGPでそれは廃止され、残りの2つのDRSゾーンはウェリントン・ストレートとハンガー・ストレートに設置される。

    昨年、新しいDRSゾーンでは十分なダウンフォースを持たないドライバーが、ブレーキをかけるときには自動ではなく手動でそれをDRSゾーンを閉じる必要があっり、批判を集めていた。

    FIAは変更の正確な理由を説明していないが、それはマーカス・エリクソンのクラッシュの原因となっていた。

  • MotoGP 第12戦 イギリスGP | A.ドヴィツィオーゾが初日総合1番手

    MotoGP 第12戦 イギリスGP | A.ドヴィツィオーゾが初日総合1番手

    MotoGP 第12戦イギリスGPのフリー走行が8月24日(金)にシルバーストン・サーキットで開幕し、2度のフリー走行が行われた。初日の総合1番手はアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が記録した。

    気温17度、路面温度24度のドライコンディションの中、アンドレア・ドヴィツィオーゾは今季15度目のトップタイムをマーク。2戦連続4度目となる初日総合1番手に進出した。2番手には0.005秒差でカル・クラッチローは(LCR・ホンダ)、3番手には0.061秒差でマーベリック・ビニャーレス(モビスター・ヤマハ)が続いた。

    マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)は0.144秒差の4番手。以下、ホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)、ジャック・ミラー(アルマ・プラマック)、ヨハン・ザルコ(ヤマハ・テック3)、バレンティーノ・ロッシ(モビスター・ヤマハ)、アンドレア・イアンノーネ(スズキ)、アルバロ・バウティスタ(アンヘル・ニエト)がトップ10入り。

    中上貴晶(LCR・ホンダ)は、新人勢の最高位となる1.130秒差の11番手に進出した。

    2018年 MotoGP 第12戦 イギリスGP フリー走行2回目 結果

    順位 No. Rider Team Time
    1 4 アンドレア・ドヴィツィオーゾ ドゥカティ・チーム 2分01秒385
    2 35 カル・クラッチロー LCR・ホンダ・カストロール 2分01秒390
    3 25 マーベリック・ビニャーレス モビスター・ヤマハ MotoGP 2分01秒446
    4 93 マルク・マルケス レプソル・ホンダ・チーム 2分01秒529
    5 99 ホルヘ・ロレンソ ドゥカティ・チーム 2分01秒782
    6 43 ジャック・ミラー アルマ・プラマック・レーシング 2分01秒819
    7 5 ヨハン・ザルコ モンスター・ヤマハ・テック3 2分01秒962
    8 46 バレンティーノ・ロッシ モビスター・ヤマハ MotoGP 2分02秒152
    9 29 アンドレア・イアンノーネ チーム・スズキ・エクスター 2分02秒231
    10 19 アルバロ・バウティスタ アンヘル・ニエト・チーム 2分02秒448
    11 30 中上貴晶 LCR・ホンダ・イデミツ 2分02秒515
    12 9 ダニロ・ペトルッチ アルマ・プラマック・レーシング 2分02秒616
    13 53 ティト・ラバット レアーレ・アビンティア・レーシング 2分02秒704
    14 26 ダニ・ペドロサ レプソル・ホンダ・チーム 2分02秒759
    15 21 フランコ・モルビデリ エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS 2分02秒864
    16 41 アレイシ・エスパルガロ アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 2分02秒938
    17 38 ブラッドリー・スミス レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 2分02秒974
    18 55 ハフィス・シャリン モンスター・ヤマハ・テック3 2分03秒293
    19 42 アレックス・リンス チーム・スズキ・エクスター 2分03秒591
    20 45 スコット・レディング アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 2分03秒810
    21 12 トーマス・ルティ エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS 2分04秒178
    22 17 カレル・アブラハム アンヘル・ニエト・チーム 2分04秒223
    23 76 ロリス・バズ レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 2分04秒772
    24 10 ザビエル・シメオン レアーレ・アビンティア・レーシング 2分05秒212
  • F1イギリスGP:シルバーストンにユニークな3つ目のDRSゾーンが追加

    F1イギリスGP:シルバーストンにユニークな3つ目のDRSゾーンが追加

    FIA(国際自動車連盟)は、今週末のF1イギリスGPに3つ目のDRSゾーンを追加。しかし、他のDRSゾーンとは異なり、2つの高速コーナーを含んだユニークなDRSゾーンとなっている。

    伝統的にDRSゾーンは、中・低速コーナー手前のロングストレートに設置されており、ドライバーはDRSゾーンの最後にブレーキをかける必要があり、DRSは自動的に閉じていた。

    しかし、FIAはシルバーストンの3つ目のDRSをホームストレートからターン1、ターン2までのパートに設置。ドライバーが勇敢であり、ブレーキを踏んだり、アクセルを緩めるがなければ、2つのコーナーをDRSを開いたまま全開で走行することになる。

    アビー (Abbey)、ファーム (Farm)は、160mphの高速コーナーだが、DRSが追加されたことでさらにスピードが上がる可能性がある。他のDRSゾーンは、これまで通り、5コーナーから6コーナー区間と14コーナーから15コーナー区間に設置される。

    「ビッグゾーンではないが、彼らが望めばターン1を開けたままでいられるので興味深いものになるだろう」とFIAのレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングはコメント。

    「ターン18の後、最終コーナーの立ち上がりで起動することができ、彼らがブレーキを踏んだり、バックオフした場合にだけ閉じる。潜在的に彼らはオープンにしたままでターン1とターン2を抜けることができる」

    2011年にDRSが導入されて以来、このような選択肢があるDRSゾーンは初めてとなる。その年、FIAはモナコのトンネルでウイングをオープンにしたままではリアのダウンフォースを失うリスクがあるとしてトンネル内での使用を禁止にしている。

    だが、2017年に現行の空力レギュレーションが導入されて以降、オーバーテイクの数は減少しており、FIAはオーバーテイクを促進するために今季開幕戦のオーストラリアGPと第7戦カナダのレースでも3カ所にDRSゾーンが設置した。

    先週末のオーストリアGPでも3つ目のDRSゾーンが追加された。レース前には何名かのドライバーが、オーバーテイクがあまりに簡単になることでレースが“マリオカート化”するとの懸念を示していたが、チャーリー・ホワイティングは、レッドブル・リンクでの3つ目のDRSゾーンは成功だったと考えている。

    「実際、少しは役立ったと思う」とチャーリー・ホワイティングはコメント。「F2で役立ったのは確かだ」

    「だが、F1ドライバーにもオーバーテイクのチャンスを与えたと思う。ターン3に入ったときよりもクルマがより近づけることを頻繁に目にしたと思う。その後、ターン4でオーバーテイクが見られたはずだ。かなりうまく機能したと思う。ドライバーが考えていたほど簡単ではなかったしね」

    関連:2018年 F1イギリスGP テレビ放送時間&タイムスケジュール