タグ: ザントフォールト

  • F2:ザントフォールトのスプリントレースは悪天候により数周で中止

    F2:ザントフォールトのスプリントレースは悪天候により数周で中止

    ザントフォールトでのF2スプリントレースは、悪天候への懸念の中、わずか数周を完了しただけで中止となった。

    ザントフォールトでは雨が序盤の進行を台無しにしたが、ドラマはレースがグリーンになる前から始まっていた。チャンピオンシップリーダーのテオ・プルシェーレがメカニカルトラブルに見舞われ、リバースグリッドの重要なポールポジションから最後尾に降格となった。

    悪天候のため、フィールドはセーフティカーの先導でスタートし、アイザック・ハジャーが先頭に立った。ローリングリスタートでアクションが始まると、先頭のARTカのビクター・マルタンスからリードを維持した。

    ターン1で3番手に浮上したのはプレマのオリバー・ベアマンで、ファン・アメルスフォールトのファン・マヌエル・コレアのイン側に飛び込んでパスした。

    しかし、レースは2周目にすぐに停止。クッシュ・マイニ、金曜日のポール獲得者のジャック・クロフォード、ラルフ・ボシュングの3台が絡むインシデントが発生し、赤旗が提示された。

    長い遅延の後、レースはセーフティカーの先で再開され、ラップカウンターがタイマーに置き換えられた。

    しかし、ドライバーたちが最後にトラックに出てからコンディションが悪化したため、すぐにまた赤旗が振られた。多くのドライバーから、セーフティカーの後ろで速度を落として走行しているにもかかわらず、アクアプレーニングが深刻な問題になっているとの報告していた。

    ドライバーたちがピットレーンに戻ってから間もなく、レースは再開されず、ポイントも授与されないことが発表された。

  • F1オランダGP開催のザントフォールト 「グラベルトラップは残す」

    F1オランダGP開催のザントフォールト 「グラベルトラップは残す」

    2020年にF1オランダGPを開催するザントフォールトは、レースまでにコース改修を実施するが、グラベルトラップはそのまま残すことになると語る。

    ザントフォールトは、F1オランダGPを13年ぶりに開催する歴史的なサーキットだが、現在のグランプリレースのお由権を満たすためにレイアウト調整を含めたいくつかの改修を計画している。

    コースの改修は有名なF1サーキットデザイナーであるヘルマン・ティルケではなく、イタリアのドローモ・サーキット・デザインに委託される。

    「我々の仕事は、F1に要求される基準に合わせてサーキットを改修することだ」とドローモ・サーキット・デザインにの代表を務めるヤルノ・ザフェリは RaceFans にコメント。

    「ザントフォールト、FIA、FOM、そして、ドライバーとコースをどのようにベストの状態に整えることができるかについて検討するプロセスに専念している」

    「改修に関しては、目に見える部分とそうではない部分がある。詳細を詰めていくことが重要だ。一番の目標は、このサーキットを一流のサーキットとして維持することだ。私はザントフォールトの構成や伝統を破すつもりはまったくない」
    ザントフォールトは、アスファルトのランオフエリアの設置ではなく、グラベルトラップを残すとしている。

    「グラベルは維持することになる。これはすべての関係者からの要請のひとつだ」

    「FOMは、それがコースの伝統であるとして要請してきた。サーキットのオーナーもそう依頼してきた。アスファルトが不要だという考えであるのあれば、我々は喜んで代わりにグラベルを設置する」

    ヤルノ・ザフェリは、ザントフォールトのグラベルの多くはバリアに向かって上方に傾斜しており、F1マシンがコースオフした際にはおのずとスピードを落とすようになっていると語る。

    「11月に改修を始める。3月までに作業を終える計画だ。コース上やすべての場所においてやるべき必要があることを実施する時間は十分にある。期日については心配していないが、天気だけが懸念事項だ」

  • 2020年に復活のF1オランダGP 「5月上旬の記念日との衝突は避けたい」

    2020年に復活のF1オランダGP 「5月上旬の記念日との衝突は避けたい」

    2020年に復活するF1オランダGPの主催者は、5月上旬の開催は避けたいと要求している。

    ザントフォールトで35年ぶりに復活するF1オランダGPは、バルセロナでのF1スペインGPと代わって開催されると予想されており、ヨーロッパラウンドの開幕となる5月上旬のスロットに組み込まれると考えられている。

    しかし、オランダにとって5月上旬は第二次世界大戦で命を落とした兵士や一般市民を悼ぶオランド戦没者追悼記念日(5月4日)とナチス・ドイツの支配から解放されたことを祝う解放記念日(5月5日)が控えている。

    その周辺では同国各地でイベントが開催され、ザントフォールトは衝突を避けるために別の週末のグランプリ開催を望んでいる。

    サーキットディレクターを務め Robert van Overdijkは「我々にとってセンシティブな日々であり、できれば避けたいと思っている」 と NH News にコメント。

    「決定するのはFOMなので、我々には純粋に助言的な役割しかない。だが、FOMはこの種の議論にセンシティブだと思っている」

    「翌年と翌々年は問題なく組織されると思っている」

  • 【動画】 F1オランダGP | ザントフォールト・サーキット コース解説

    【動画】 F1オランダGP | ザントフォールト・サーキット コース解説

    2020年にF1オランダGPがザントフォールト・サーキットで35年ぶりに復活することが決定した。

    ザントフォールト・サーキットは、北海に面した砂丘の上に第二次世界大戦後ドイツ軍が去った後の輸送路を使用して建造された。1952年から幾度かの休止を経て、1985年までF1オランダGPが開催されていた。

    旧レイアウトは大きく外周を回り込む高速サーキットであったが、インフィールドセクション中心に大改修が行われ、中速テクニカルコースとなる。最終コーナーからスピードに乗せて突っ込む1コーナーのターザンカーブが名物となっている。

    2020年から3年間のF1開催契約が結ばれたが、現時点でFIAのライセンスグレードは2と必要な安全性を満たしておらず、今後、安全基準を満たすための準備を行うことが発表されている。

    チェイス・キャリー (F1会長兼CEO)
    「F1がオランダのザントフォールトのトラックでレースに復帰することを発表できることを特にうれしく思う。我々がF1を保有して以降、ヨーロッパでのスポーツの歴史的なルーツを尊重しながら、新しい場所でレースをしたいと述べてきいた。来シーズンは、世界中のスポーツの人気に貢献してきたトラックザントフォールトでのレースが35年ぶりに復帰するとともに、ベトナムの首都ハノイで新しいストリートレースが開催される予定だ。ここ数年、オランダではF1の復活に注目を集まっていた。非常に多くのレースでオレンジ色の海から見られるように、これは主に才能あるマックス・フェルスタッペンの熱心なサポートによるものだ。来年のザントフォールトグランドスタンドではオレンジが主要なカラーになることは間違い」

    ジャン・トッド(FIA会長)
    「ザントフォールトは、2020年 FIA世界選手権のカレンダーの一部になることを嬉しく思う。オランダにスポーツを復活させるために行われたF1の大変な努力に感謝している。長く印象的な競技の歴史を持つサーキットであり、ドライバーにとっては大きな挑戦だ。マックス・フェルスタッペンの人気により、非常に多くのファンが来場すると確信している。今後、F1レースを主催するために必要な安全基準にサーキットを到達させるために必要な準備がたくさんあり、我々はF11、KNAF(オランダのASN)、そしてサーキット組織と共にこれに向けて取り組んでいく」

  • F1オランダGP、2020年にザントフォールトで35年ぶりの復活が決定

    F1オランダGP、2020年にザントフォールトで35年ぶりの復活が決定

    F1オランダGPで2020年にザントフォールトで35年ぶりにF1カレンダーに復帰することが決定した。オランダ出身のマックス・フェルスタッペンにとっては初のホームレースを迎えることになる。

    アムステルテルガムから車で40分のところに位置するザントフォールトは、過去にF1が30回開催されており、最後のレースとなった1985年ではニキ・ラウダが優勝している。

    マックス・フェルスタッペンがF1デビューして以降、“フェルスタッペン・マニア”が急増。ヨーロッパの多くのレースでグランドスタンドがオレンジのTシャツで埋まる光景がみられてきた。

    F1オランダGPは、2020年の5月上旬、これまでF1スペインGPが開催されてきた時期に行われる予定となっている。F1スペインGPを開催しているカタルニア・サーキットは、来年のF1開催契約を結ぶことができていない。

    2020年にはF1オランダGPに加え、ベトナムの首都ハノイのストリートでF1ベトナムGPが開催されることが既に発表されている。

    F1の最高経営責任者チェイス・キャリーは、2020年も21戦のF1カレンダーになると公言しており、バルセロナに加え、今シーズンが契約の最終期限となっているシルバーストン、ホッケンハイム、メキシコが存続の危機に立たされている。

  • F1オランダGP、2020年の開催は「まだ決定ではない」

    F1オランダGP、2020年の開催は「まだ決定ではない」

    F1オランダGPのスポーツディレクターを務めるヤン・マラースは、2020年にF1オランダGPの開催は“まだ決定ではない”と語った。

    F1のオーナーであるリバティメディアは、2020年のF1カレンダーにオランダGPを組み込むための最終期限を3月31日に設定ていたが、その前日にいくつかのメディアはF1オランダGPの開催にゴーサインが出たと報じていた。

    報道によると、FOM(フォーミュラ・ワン・マネジメント)がF1オランダGPの開催の候補に挙げられているザントフォールトに「2020年から5年にわたる開催契約を結ぶことを保証した」とある関係者が語ったとされている。

    F1の商業権保有者であるリバティ・メディアは、地元オランダのヒーローであるマックス・フェルスタッペンに対する同国民の情熱と熱狂を利用したいと考えており、オランダGPの復活について常に前向きな姿勢をとっている。

    しかし、元F1ドライバーでザントフォールトのスポーツディレクターを務めるヤン・ラマースは「まだ時期尚早だ」と語る。

    「我々は正しい方向に進んでいるが、まだ最終的な調整に取り組んでいるところだ」

    「それがすごく信頼できる関係者であることを望んでいる。そのような噂を耳にするのは非常にうれしいことでもある。だが、そういった報道は少し早計だと思っている。いずれにしろ、我々はそれらのことを発表できる立場ではない」

    「F1はザントフォールトのことだけを考えているわけではない。他にも21~22レースがあるからね

    「すべてが完了すれば、我々もそのニュースを発表することになるだろう。だが、まだそこには至っていない。しかし、我々は楽観的だ」