タグ: コメント

  • F1 第2回バルセロナテスト 2日目:ドライバーコメント

    F1 第2回バルセロナテスト 2日目:ドライバーコメント

    2016年の第2回F1プレシーズンテストが2日(水)、スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで2日目を迎えた。

    2日目はウィリアムズのバルテリ・ボッタスがトップタイムを記録。スーパーソフトタイヤで1分23秒261を記録した。

    マクラーレン・ホンダは、ジェンソン・バトンが121周を走行し、5番手タイムを記録。ホンダの2016年型F1パワーユニットの改善に手ごたえを感じたようだ。

    一方、1回目のプレシーズンテストでは順調にテストを進めていたハースは、初日に続き、この日もトラブルが発生。エステバン・グティエレスは1周のインスタレーションラップのみで開幕前のテストを終えた。

    ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今の僕たちの強みは信頼性だ。この強みがさらに強化されている。シーズンに向けてかなりモチベーションが高まっている。クルマはいいし、とても力強い。今日は何度か燃料を軽くして走ったけど、バランス面はもう少しやっていかなければならない。柔らかいタイヤを履けたのは良い経験だった。でもまだやらなけえればならない作業がある」

    ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「今日も有益なテストデーだった。メルボルンのレースシミュレーションをフルでやったし、今は開幕戦に向けてしっかりと準備ができたと感じている。ファクトリーも現場のスタッフもチームはこれまで本当によくやっている。トラックを走っていてクルマの感触は最高だし、まだ目立ったトラブルが起きていない。残りの2日間もこれが続くことを願っている」

    セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「もう少し走りたかったけど、これまでの出来には満足している。キミに起こったことは気にしていない。確かに、あのようなことは起きてほしくないけど、今このテストの場で起きるなら特に問題ない。数週間後に起きると最悪だし、問題ない。これはテストだし、全てのことを調べ、確認していくための時間だ。まだ2日間残っているし、その時間を生かしていきたい。どうなるかはそのうちわかる。僕たちは全力でプッシュして頑張っている。それに僕たちの社長が『オーストラリアではフェラーリがフロントローに並ぶ姿を期待している』といつも言っているよね。少なくとも彼は一貫している。やれることはすべてやって、プッシュするつもりだ」

    バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「今日も良い1日だった。僕にとってメルボルン前のテストはこれで終わりだ。しっかりと準備ができたと思っているし、クルマの感触もいい。テストの間に進歩を遂げられたので満足しているし、メルボルンまでにさらに進歩できると確信している。僕のテスト走行は今日が最後だ。この後の2日間はフェリペがクルマに乗ってさらにいろんな作業に取り組んでいく。2回のテストを通してハードワークをしてくれたみんなに感謝している。それから、メルセデスHPPのみんなにもありがとうと言いたい」

    ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「今日はかなり走った。レースシミュレーションに取り組んだ。もちろん、ToDoリストに入っていたことだけど、うまくいったので満足している。今日やっておくことが重要だった。それに多くの周回を重ねて自分の身体がどんな具合かも確認しておかなければならなかったので、そのためにも重要な作業だった。どちらもポジティブだ。クルマの感触はすごい。最後の30分は少し風があって太陽が沈みかけていたので、ちょっと大変だったけど、今日の走行はとても良かった」

    セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「とても良い1日だったし、100周以上を走れたのは嬉しい。コンディションは、終盤は特に風が強くて、理想的とは言えなかったけど、トラブルなくこれだけ多くの距離を走り、プログラムを完了できたのは、チーム全員の努力の賜物だ。今日は本当にたくさんのことが学べたし、今日の夜は分析しなければならないことがたくさんある。午後にやったロングランはタイヤやそのマネジメントを学習するためにかなり重要だった。残りの2日間はさらに高めていくためにも重要な時間だし、金曜日にまたマシンに乗るのを楽しみにしている。メルボルンに向けてできる限りの準備を終わらせておかなければならないし、まだやるべき作業はたくさんある」

    カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
    「僕にとってもチームにとっても本当に最高の1日だったね! トラブルフリーだったし、予定していたプログラムも完了できている。本当に満足している。すべてがとてもいい感じだし、毎日クルマに乗る度に良くなっている気がするので有望だ。それに、今日も166周を走破できて満足している。このクルマの信頼性を改めて示せたと思うし、シーズン開幕に向けて自信を与えてくれている」

    ケビン・マグヌッセン (ルノー)
    「僕にとってはポジティブなプレシーズンテストになったと思うし、チームにはこれ以上求められなかったと思っている。4日間のテスト走行はどの日も100周以上を走れたし、本当に信頼性のある時間に恵まれた。クルマの感触はいいし、自分たちが何を求めているかもわかっている。もっと多くのパワーとダウンフォースがほしい。まあ、レーシングドライバーなら誰もがクルマに求めるものではあるけどね! 重要なのは優れたバランスと良いクルマがあることだ。ドライブするのが楽しい。シーズン開幕戦に向けて信頼性を確認できたのはボーナスだった。僕としては、新しいチームと働くようになって本当に楽しい。メルボルンが待ち切れない」

    マーカス・エリクソン (ザウバー)
    「難しい1日だった。午前中はテクニカル面の問題があってかなり妥協を強いられた。午後の後半、ターン4を走っている時に右リアにかなり違和感があって、クルマのコントロールを失ってしまった。それで思っていたほど多くのラップを走れなかった。それでも、午後に取り組んだロングランは有益だったと思うし、初めて新車を走らせて、感触を確認できたのは良かったと思う。新車をテストしていると、こういうことは起きてしまうものだ。4日目にもう一度走るので、その日を楽しみにしたい」

    ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
    「開幕戦に向けて細かな問題を解決し、信頼性を高めていかなければならないので、この2日間でかなりの周回数を走行できたのは重要なことだ。今日の午後に行ったセットアップについては風が強かったので難しく、僕たち以外も苦労したと思う。新パッケージはスムーズに走行していて、昨年よりもよくなっている。開幕戦への準備がしっかりできたと実感するためには、残りの2日間でやるべきことがまだ多くある。エレクトロニクスやスタート時のドライバースイッチの設定などは問題ないが、全体的なセットアップ作業をさらに進めていかなければならない。パワーユニットに関しては、この14ヶ月間で一番大きく改善されている。デプロイメントの進歩は明らかで、ホンダはオフの間に素晴らしい仕事をしてくれたので、ここまで信頼性の問題は起きていない。また、ホンダはモービル1やエッソと連携して大きな進歩を果たしたと思う。競争力を発揮するため、さらに仕事を進めたい。僕たち以外にどれだけの速さがあるのか、テストでは判断しづらいが、上位に近づくためにはさらに大きな向上が必要だ。確認すべき分野がまだあるので、今後2日間でなるべく多くの周回をこなし、新タイヤの確認にも時間を割いて、マシンの理解を深めてセットアップを進めなければならない」

    パスカル・ウェーレイン (マノー)
    「クルマに戻ってこられて嬉しい。前回ドライブしてから1週間空いたけど、先週に経験したことを整理して考えるには良い時間だったし、今回は別のプログラムが用意されているので、その準備にも生かすことができた。この2日間はレースシミュレーションと予選の準備が重要だ。メルボルンの開幕戦に向けて、これが僕の最後の走行チャンスだからね。かなり細かいプログラムに取り組んだ。本当にポジティブな1日を過ごせたと思っている。たくさんのことを学び続けた。特に僕はね。あと1日、ドライブする日があるので、シーズン開幕戦までにできるだけの準備は整えられると思う」

    エステバン・グティエレス (ハース)
    「今日、ちょっとフラストレーションが溜まったのは想像できると思う。でも、僕たちはこの状況を解決するために、チームとして本当にしっかり取り組んでいる。テストは開幕戦までにこのような問題を解決するためにある。チームは協力して本当によく頑張っているし、ずっとクルマの準備に励んでいる。残りのテストはポジティブな結果が得られると信じている」

    関連:2016年 F1バルセロナテスト 2日目:バルテリ・ボッタスがトップタイム

  • F1 メキシコGP 予選:ドライバーコメント

    F1 メキシコGP 予選:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GRAN PREMIO DE MÉXICO 2015

    1位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「週末の前半にはとても満足している。セットアップが決まっていたし、クルマの感触が素晴らしかったので、エンジニアたちに感謝しなければならない。Q3ではかなり良いアタックができた。2回目のアタックでタイムを短縮できなかった。でも、重要なのは明日だし、トップ5の間で素晴らしいバトルになるだろう。プラクティスでロングランを試す時間があまりなかったからね。セバスチャン(ベッテル)とレッドブルの2台は強そうだ。でも、クルマは状況に対して万全の準備ができていると確信している。その点で素晴らしいイベントにしてくれたオーガナイザーに感謝したい。スタジアムは本当に素晴らしい。Q3のインラップでそれを楽しむことができた。信じられないくらい凄かった。レースデーがとても楽しみだ」

    2位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「素晴らしい一日だった。心からドライビングを楽しんだし、観衆も素晴らしかった。ずっと応援を続けてくれて嬉しかった。路面のグリップが上がっていったから、走りが楽しくなったし、ストレスのないリラックスした予選セッションだった。レースによってはポールが大きな意味を持つこともある。でも、今回は2番手でもまったく気にしていない。ターン1までが長いし、明日は良いスタートを決めるつもりだ。トラックは進化しているし、少しずつ良くなっている。今夜は雨が降るのかどうかわからないけど、降ったら路面をきれいにしてしまうだろう。そうしたら明日また一からやり直しになるので、本当のチャレンジになるだろう。どんな戦略になるか、あるいはタイヤがどれくらい持つかわからない。でも、明日になればわかることだ!  今日はとても接戦だったので、良いバトルを楽しみにしている」

    3位:セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「公平のために言うと、今朝起きたときも、それにP3の後でも、予選でのメルセデスとの差よりも、実際はもう少し近いのではないかと思っていた。残念ながら、彼らはとても強かった。彼らは2回連続アタックをしていたし、1周で全てのエネルギーを使わなかった。だから、彼らは明日のレースでもとても速いと考えているし、慎重になる必要がある。でも、僕たちはベストを尽くすつもりだ。戦うためにここにいるわけだし、失うものは何もない。ニコ(ロズベルグ)が主なターゲットだ。僕たちはチャンピオンシップ2位の座を維持したいし、それを達成するためなら何でもする。明日のレースペースが昨日のようにいいことを期待している。他チームが何をしているのかを知るのは難しいけど、僕たちが硬い方のタイヤを使っていたことを考えれば、金曜日の僕たちのロングランはとても速かった。明日も速く、タイヤが長持ちしてくれることを期待している。これがレースの鍵になると思う。理論的には簡単そうに見えるけど、グリップが低い路面で滑るので、多くのドライバーがタイヤを機能させるのに苦労していた」

    4位:ダニール・クビアト (レッドブル)
    「面白い予選だった。Q1とQ2はかなりクリーンだったけど、新しいトラックだし、かなり大きな犠牲となる小さなミスを犯しやすい。Q3ではたぶん誰も理想のラップはできなかったと思う。4番手は僕たちのスピードを反映していると思う。Q3ではあとコンマ数秒上げることはできたかもしれないけど、これより上には行けなかっただろう。3番手とはかけ離れているからね。今日は自分たちのベストを尽くしたし、明日に向けて良いチャンスは掴むことができた。新しいトラックでの新しいレースなので、いろんなことが起こるだろうけど、僕たちがどれくらい速いか、そして、チャンスをどれくらい生かせるか見てみなければならない。あまり高望みはしていない。とにかく、クリーンで一貫したレースをして、たくさんのポイントを手に入れたい」

    5位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「プラクティスは本当に良かったけど、予選中はずっとあまりハッピーではなかった。正しいフィーリングとセットアップが見つけることに苦労した。アスファルトが毎回変わっていた。ちょっとグリップがあったりなかったりでチャレンジングだ。クルマはそれほど変更しなかったけど、ずっともう少し多くを見つけようとしながら、結局は見つけられないようなセッションだった。フェラーリとウィリアムズが僕らにとって大きなチャレンジになるのはわかっていた。レースはみんな1ストップを目指す可能性が高い。新しい路面だし、タイヤにあまり厳しくないからね。今夜は雨が降って、また路面が変わってしまうかもしれない。常に変わり続けているので、エキサイティングなレースになることを願っている。最終的に4番手と5番手はチームとして悪くないし、ここからならレースができる。話は変わるけど、ラグビーW杯の結果はちょっとショックだった。代表選手たちが気の毒だ」

    6位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「週末にわたってトラックは少し改善したし、予想どおり、予選はとても接戦だった。レッドブルが僕たちの前にいるのは残念だけど、僕たちにはストレートスピードのアドバンテージがあるのでオーバーテイクのときに助けになるだろう。明日の目標は前進することだ」

    7位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「僕たちは6番手と7番手だし、自分たちのパフォーマスにはあまり満足できない。Q3では1セット目のタイヤで最速タイムを記録した。2つ目のセットでも全力を尽くしたけど、タイムを改善することはできなかった。アクシデントやコースオフ、雨とたくさんのことが起こり得る難しいレースの始まりだ。すべてが一変する可能性もあるので、どうなるか見てみよう。明日は前進できることを願っている」

    8位:マックス・フェルスタッペン (トロ・ロッソ)
    「8番手にとても満足しているよ! 今日は僕にとって簡単な予選ではなかった。特に昨日のFPを逃した後だし、午前中のFP3でもちょっと苦労したからね。でも、僕たちは非常に素早くクルマの状況を変えることができた。Q3に進出して、とても良いラップをまとめるのは簡単ではなかったので素晴らしいことだよ! 今日のパフォーマンスにはとても満足しているし、フォース・インディアの2台の前にいられて嬉しいね。明日はエキサイティングなレースになるだろう。雨が降りそうだし、それは僕たちにとって素晴らしいニュースかもしれない。僕たちのクルマはウェットでとてもいいからね。このトラックが気に入っているし、グランドスタンドにかなり多くのファンを目にするのはとても特別なことだ。彼らはとても情熱的だし、彼らのサポートが本当に感じられる。特にスタジアムセッションに入ったときはね。とてもクールだ! 明日、彼らのために良いショーを見せられることを願っているよ!」

    9位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「今日、ホームで走り、ファンからとても多くのサポートを感じられたことをとても光栄に感じている。彼らが僕にたくさんのエネルギーを与えられるし、今週、彼らにお祝いできる結果を出したいとかなりモチベーションを高めている。それが彼らへの最高の恩返しだからね。今日、僕たちは良い仕事をしたと思うし、僕たちはレースにむけて競争的なポジションにいる。Q3ではトラックに最後に出て行って、トラックの進化を最大限に生かそうとしたけど、最終的にあまり大きな差は生まれなかった。特にマックス(フェルスタッペン)との小さなギャップを見れば、8番手も可能だったと思う。明日への期待が高いことはわかっているけど、それはポジティブなプレッシャーだし、とにかく集中を保ち、いつものルーチンに沿って仕事をして、明日を通常のレースとしてみなす必要がある。クルマはうまく機能しているし、僕たちは宿題をこなした。レースで前進したい」

    10位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「このセッションで引き出せるほぼ全てのことをやれたと思う。クルマに100%の自信は感じていなかったけど、このようなコンディションのなかで最終ラップは本当にうまくやれた。僕たちの一発のペースは十分にQ3に進める強さがあるけど、ロングランのペースはもっといいと感じているし、明日には自信がある。天候も役割を果たすかもしれない。雨の恐れがあるし、フィールドが掻き回されるかもしれないし、本当にレースを面白くしてくれるだろう。新しいトラックなので、他の場所と比較して情報がないし、レースにむけていくつかのことがクエスチョンマークままだけど、僕たちにとってハッピーなエンディングになることを願っている。この驚くべき観客から大きな愛と注目を感じているので、ファンのための良い報酬になるだろう。僕はここの母国のヒーローではないかもしれないけど、それでも多くのサポートを得ているし、それは特別な後押しになっている」

    関連:F1メキシコGP 予選:ニコ・ロズベルグが4戦連続ポールポジション

  • F1トルコGP 決勝 (ドライバーコメント)

    F1トルコGP 決勝 (ドライバーコメント)


    2009 FORMULA 1 ING TURKISH GRAND PRIX

    1位 ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
    「今日はチーム全員を表彰台にあげたいよ!これはトラックのみんな、そしてブラックリーのファクトリーとブリックスワースのメルセデス・ベンツ ハイパフォーマンス・エンジニアズ全員の勝利だ。今日は本当にこのクルマとエンジンに何ができるかを証明できたし、フェアにそしてきちんとした形でライバルを打ち負かせたのは素晴らしい気分だ。グリッドのダーティな側から良いスタートが切れたし、1コーナーで2位を維持することが本当に重要だった。1周目にセバスチャンがワイドになったときにチャンスをものにすることができたし、そこからはレースをコントロールできた。セバスチャンが3ストップ戦略だとわかってからは、1回目のピットストップでマシンを満タンにして、彼を僕の後ろに抑えておくために可能な限りコンスタントでいようと試みた。たとえ、彼が軽い燃料だとわかっていても、すぐにクルマが追い付いてくるのを見るのは嬉しくはなかったね。でも、彼がピットインしてからは、激しくプッシュすることができた。今日はすべてのほぼラップで笑顔でいられた。クルマの感覚は良かったし、最後のスティントではエンジンを節約するために後退することができた。マシンが完全に完璧だったのは初めてだし、このマシンがどれくらい優れているかを見るのはチームにとっても多くのことを意味する。チャンピオンシップをリードして僕たちのホームレースであるシルバーストンに行くことは素晴らしい気分だけど、アドバンテージを維持するためにはプッシュし続けなければならないことはわかっている」

    2位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「良いレースだった。第1スティントで粘らなければならないことは分かっていた。とてもうまくいって1周長く走ることができ、燃料をセーブすることができたおかげでタイムを稼ぐことができた。セバスチャンの戦略も知っていたし、表彰台フィニッシュに近いということも分かっていた。セバスチャンもぼくも1位は無理だということが分かっていたので、問題は誰がジェンソンの後ろでフィニッシュするかということだった。ジェンソンは別の惑星レベルだったよ!第2スティントが重要だったので、本当に激しくプッシュしなければならなかった。対戦相手が異なる戦略の場合は、ピットストップが終わるまでは相手の場所がほとんど分からないのだが、ぼくたちの場合はうまくいった。ぼくのエンジニアが何が起きているかを常に知らせてくれていた。第2スティントが良かったので、ピットストップでセバスチャンを抜くことができた。最後はエンジンの回転数を落としてフィニッシュまで走り続けた」

    3位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「スタートはまあまあでトップを守ることができたが、1周目のターン9とターン10でクルマのコントロールを失いそうになった。ぼくのミスだ。あそこは本当に難しくて、次の周回でも同じことをやりそうになった。かなりトリッキーだったが、あれがなくても大して変わらなかったと思う。今日はジェンソンが速すぎた。その後、2ストップに戦略が変わるかと思ったが、変わらなかった。第2スティントは重い燃料のジェンソンの後ろで捕まって、それでマークに抜かれてしまった。しかし、チームにとっては良いリザルトだった。2位と3位だったので、満足な結果と言って良いだろう」

    4位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「レース結果にもクルマにも満足している。パフォーマンスの向上のために頑張って働いたので、表彰台を狙う位置に戻ったことは大変嬉しい。今週末は、エンジニアを含めチームで改良を重ねた結果、スタートに成功し、第1コーナーで2つも順位を上げた。ただ、1周目でブレーキ不足に大変苦しみ、4番手に下がってしまった。その後はリズム良くラップを刻み、ニコ・ロズベルグと激しく競い合った。最初のピットストップで、彼に前に出られたが、すぐに立て直し、2回目のピットストップで追い抜いた。路面にゴムが乗ってくると、最後まで競争力を高く保ちながら、上位争いができて楽しかった。今週金曜日より、感触が良く、適切なセットアップが見つかった。再び高いレベルで競い合うようになり、嬉しい限りだ」

    5位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「5位に満足しているし、チームにとっても良い結果なので満足している。素晴らしいスタートが切れた。望んだとおり正確にいけたし、最初のラップの最後までに4位までポジションをあげられたので、エンジニアに感謝しなければならない。そこからトゥルーリを追い越すためにハードにプッシュしたし、ペースが良かったので追い抜けると思ったけど、今日は彼のクルマの方が速かった。この勢いを維持して、全てのレースでポイントを獲れることを期待している。現在、僕たちは安定してトップ8にいると言えるだろう」

    6位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「僕たちにとって、非常に難しい一日だった。6位が僕たちのベストだったという事実を受け入れなければならない。僕たちの前ノマシンと戦うには十分な速さがなかったからね。パフォーマンス不足を補い、シルバーストンのレースをスタートするために、マシン開発面でプッシュし続けなければならない。金曜日から、タイヤをうまく働かせるため方法を見つけることに手こずっていた。たとえば、今日はソフト側が前日より良かったと思うけど、昨日までデグラデーションがかなり重要だったので、スタートからそれらを使うにはリスクがあった」

    7位 ロバート・クビサ (BMWザウバー)
    「やっとポイントが獲れて良かったよ。今日はうまくレースができたと思っている。ペースも良かったし、ミスもなかった。レースはとても厳しかったし、ほとんど全ての時間、誰からが僕の後ろに接近していたし、小さなミスがポジションを犠牲にしただろう。ペースを維持するのはとても難しかった。でも、7位でフィニッシュしたことは明らかに前進だし、これから僕たちは開発スピードを維持しなければならない」

    8位 ティモ・グロック (トヨタ)
    「13番手グリッドからのポイント圏内でのフィニッシュはたやすくはなかった。スタート直後はうまくいったが、第1コーナーで渋滞につかまり、他のクルマに押される形で外に出た。ここで順位を少し落とすことがなければ、もっといい結果だったかもしれない。だけど、クルマの調子は良く、また燃料補給も素早かったので、ポイントを取れたことは嬉しい。F1で好位置を得るのは難しいが、私たちの戦略は正しくて、ピットストップも素晴らしかった上に、セットアップもうまく機能したので、チームに感謝したい。ポイント獲得という決勝前の目標を達成できて満足。次のレースではもっと上を目指したい」

    9位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「期待していたようなレース、望んでいたレースではなかったのは確かだ。僕にとっては1周目が決定的だった。貴重な場所を失ってしまった。今日の僕ちは十分に速くなかったので、そのあと取り戻すのは不可能だった。ここ数週間にわたって、僕たちはパフォーマンスをたくさん改善させたけど、特に今回のようなサーキットではまだ最高のレベルではない。そうしている間にも、他チームは開発を止めているわけではないので、追いつくのは決して簡単ではない。このような週末のあとで、ベガティブになってはいけないし、集中し、プッシュし続けなければならない。すぐにトップ争いに戻れると確信している。簡単ではないだろうけど、僕はこのチームを信頼している」

    10位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「もちろんフラストレーションを感じている。僕たちはポイント圏内でフィニッシュすることができなかったけど、正直なところ、今日はこれ以上は期待できなかった。8番手からスタートしたけど、グリッドで最も軽いクルマは不利だった。最初のピットストップのあとに上位のペースに付いていくことができなかったからね。僕たちはすぐに改善する必要がある。シルバーストンのレースのための変更は、ポイントを獲得し、シーズン後半の状況を変えられるかがわかる重要なものだ」

    11位 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
    「今日のレースは期待はずれだった。序盤にマシンに問題が生じて、あらゆる可能性を失ってしまったからね。フォーメーションラップの早い段階で、マシンが一方に引っ張られてのを実感して、左フロントタイヤがまったくグリップしなくなった。でも、ブレーキにソフトに触れていたら、それは止まった。スタート自体は問題なくて、9番手にあがった。でも、そのあと問題のせいで1コーナーでまっすぐ言ってしまい、かなりのクルマが僕を追い抜いて行った。第2スティントと第3スティントは良かったけど、ポイントにはあまりに遅すぎた。でも、マシンは概して改善しているし、その長所を生かしてポイントを獲れたのはポジティブなことだ」

    12位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「良いスタートが切れたし、ファーストラップも力強くいけました。2回目のピットストップまで全てがうまくいっていました。これまでのキャリアでベストなレースだったかもしれないので、ピットストップでの出来事は本当に残念です。基礎的な部分では今日の僕たちはコンペティティブでしたし、トラック上でライコネンとアロンソを打ち負かせる良いクルマと堅実な戦略を与えてくれたチームに感謝しています。ピットストップのミスから学ばなければなりませんし、次回は良い結果が出せることを期待しています」

    13位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「何のドラマもないレースだったが、個人的には走りを楽しむことができた。スタート時点では、かなりの燃料を搭載していてクルマが重い状態だったが、とにかくプッシュした。自分のポテンシャルをフルに発揮できたと思えるので、(この順位でも)微笑むことができる。今後ともしっかりと顔を上げて、ハードワークを続けることがもっとも重要だ。これからの自分の役割は、今季型マシンに存在する問題を解消し、来季型を最良の状態に仕上げられるようチームを支援することにある。再び勝てるマシンを手にすることができれば、またこの手で勝利を掴んでみせる。ジェンソン(バトン:ブラウンGP)は、今日も素晴らしい仕事をした。次戦シルバーストンでも彼の健闘を祈りたい。自分にとっても地元イベントなので、できるだけのことはしたい。僕がこんな状態でも、ファンは見捨てないでしっかりと応援してくれるだろう」

    14位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    「チーム全員が自尊心を試されたレースだったと思う。スタート直後は、マシンポテンシャルのすべてを発揮させることができたので、かなり満足している。ルーベンス(バリチェロ:ブラウンGP)とはいいファイトができた。正々堂々と戦ったことはもちろんだが、昔ながらのレーシングテクニックとKERSを駆使して、自分より速いクルマを抑え込めたことに大きな満足感を覚えている。最終スティントでは、コマンドポストからの指示を受けて、次の戦いに備えてエンジンをいたわる戦術を採用した。14位フィニッシュという現実は受け入れなければならないが、マクラーレン・メルセデスには現状を打開する力がある、と信じている。かつてのような状況を取り戻すためにも、今はハードワークを続けるしかない」

    15位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    「厳しいレースだったが、ぼくにとっては全力でアタックした良いレースだったので、前向きな気持ちをキープしなければならないと思う。今日は今週末の中では一番コンペティティブな走りができたと思う。前の2戦があったので、フィニッシュできたことと走行距離を伸ばせたことが、ぼくにとっては良い経験だった。今やらなければならないことはふたつ。できるだけ早く予選で何を失敗したのかを正確に分析し、クルマのアップデートを行うこと。ハンガリーでは大規模なアップデートを予定しているので、次の2戦を最大限に活かしたいと思う。今後も全力で仕事に取り組んで行かなければならない」

    16位 ネルソン・ピケJr. (ルノー)
    「かなりわかりやすいレースだった。でも、予選で問題が生じたことで、僕の運命は昨日で決まっていた。戦略を働かせるのは困難だった。クルマは良かったし、ハミルトンを追い越したのを含め、いくつか楽しいバトルができたけど、最終的な結果は期待外れだ。でも、シルバーストンまでに改善できると確信を持っているよ」

    17位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「15番グリッドからもっと上を望めたかもしれない。スタートでいくつかポジションを失ったけど、すぐに取り戻すことができた。レースペースはかなり良かったし、マクラーレンやブラウンとトラック上でエキサイティングなバトルができた。それは素晴らしいことだ。バリチェロに関しては特に問題はなかった。コーナーで彼が接触してきたけど、ポジションを守ることができた。面白いレースだったし、クルマのバランスとレースペースもかなり良かった。結果だけが望んだものではなかった。でも、全体的にかなりポジティブな週末だった」

    18位 セバスチャン・ブルデー (トロ・ロッソ)
    「最後尾からのスタートだったので、難しいレースになることは分かっていた。スタートの後、フィジケラにトラブルが発生したようで、彼の動きがおかしかった。無理をして彼を抜くのは危険だったので、オープニングラップで3,4秒タイムロスしてしまった。もちろん、燃料がとても重かったのでそれにも対応しなければならなかったが、その後はひとりのレースになってしまった。第2スティントはオプションタイヤで長く走らなければならなかったので難しかった。セイフティカー導入などでポジションを上げられることを期待して1ストップ戦略を選んだ。今週末はペースが出なかったが、ポジティブな気持ちでシルバーストンへ向けた開発に取り組みたい。イギリスGPではいくつかのマイナーアップグレードを行う予定だ」

    –位 ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
    「難しかったし、かなりフラストレーションを感じた一日だった。スタートでクラッチに問題が生じてしまい、それが原因でアンチストールが働いてしまい、スタートすることができなかった。集団の後方に落ちてしまったし、さらに困難なことに、ストレートでリミッターに当たってしまい、オーバーテイクすることができず、リスクを冒さなければならなかった。問題を埋め合わせようとしていたので、レース前半は波乱に富んでいたし、他のクルマと何度か接触してしまった。順位をあげるために戦う準備はできていたけど、スタートで始まったギアボックスの問題がさらに悪化してしまい、チームは僕のクルマをリタイアさせなければならなかった。マシンのペースが素晴らしいことを分かっているときに今回のような日を過ごすのは辛いことだけど、僕たちは立ち直るだろう。シルバーストンは好きなサーキットの1つなので、ポジティブなままで2週間後のイギリスGPに目を向けているよ」

    –位 ジャンカルロ・フィジケラ (リタイア)
    「今週末はブレーキにいくつか問題を抱えていた。違いを理解するためにブレーキシステムを全て交換したけど、今日、クルマはほぼ完全にロックしていてもっと悪かった。良いスタートが切れたし、レース序盤は周りのクルマと競争していたけど、残念ながら、そのあとブレーキがどんどん長くなってしまい、ピットに戻ることに決めた。再び戻れるか試みたけど、とてもリスキーだったし、結局はリタイアしなければならなかった。今回のレースを楽しんでいたので残念だ。運がなかったね!」

  • F1バーレーンGP予選 (ドライバーコメント)

    F1バーレーンGP予選 (ドライバーコメント)

    2009 FORMULA 1 GULF AIR BAHRAIN GRAND PRIX

    1位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「再びポールポジションに戻ることができ、興奮している。今週は上手く行っており、明日の最前列からのスタートを嬉しく思う。セッション中、ブレーキングに問題があったので、実は、昨日ほどスムーズなわけではなかった。これは決勝への不安要素なので、今夜中に、確認したい。レースのペースもタイヤの調子も良いので、決勝も行けると信じている。開幕から第3戦まで、順調ではなかったので、そろそろ風向きを変えたい。冬のテストをここバーレーンで実施し、良いタイムを出していた。それが、今日1、2位をトヨタが独占したことにも、つながったのだろう。ポールポジションは、一生懸命働いてくれたチームのみんな、そして、地震にあわれた故郷のアブルッツォ地域の方たちに捧げたい」

    2位 ティモ・グロック (トヨタ)
    「最前列グリッドを独占できて最高。昨日、自分のクルマにトラブルが発生したが、セットアップを変えるなど、今日のためにチームが一生懸命やってくれた。午前のフリー走行では、電気系統の故障で、時間いっぱい走ることができなかったが、最速タイムを刻むことができた。予選はとてもスムーズに行った。風が少し変わったが、初めに使ったミディアムタイヤに慣れるのに苦労した。予選第2セッションでは、少し良くなったが、第3セッションの8週目の後、小さなミスをして、ヤルノに追いつけなかった。今季はチームにとって厳しいスタートとなったので、エンジニアとメカニックのみんなに心から感謝したい。今日は素晴らしい結果となった」

    3位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「良いセッションだった。Q1からとても難しい予選になることは分かっていた。プライムタイヤで1回走っただけでは足りないということも分かっていたので、誰もがオプションを使っていた。しかし、ぼくたちには問題もなく、スムーズな予選だった。クルマはとても速い。Q2は1回だけの走行で十分にトップ10に入れた。路面コンディションが向上していたのも良かった。Q3ではトヨタの2台が少し速すぎた。でも、明日はぼくたちよりも少し早くピットインするかも知れないね!長いレースなので、何が起きるか分からないよ」

    4位 ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
    「ポールを狙っていたけど、残念ながらシーズンでベストな予選セッションではなかったし、ペースがなかった。Q3の最後の走行で良いラップができなかったし、セッションを通して、コーナーの出口でグリップとタイヤのロックに苦労していた。僕たちのペース不足と、ライバルの方がペースが速かったことは驚きだった。明らかに進歩を遂げたし、すぐに追いついてきたね。明日はタフなレースになるだろうけど、金曜日の重い燃料でのロングランのペースは本当に競争力があったので、クリーンなスタートが得られれば、助けになるだろう」

    5位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「僕たちはここ数ヶ月にわたって信じられないくらい懸命にプッシュしてきたし、これはみんなのハードワークの結果だ。僕たちが成し遂げたことをとても誇りに思う。まず第一にトップ10に進めて良かった。そして、トップ10内でも戦えたことはさらに素晴らしいね!僕たちにはトップ5と同じくらいのペースがあった。すべてがスムーズにいけば、明日はトップ5でフィニッシュできるかもしれない。ポールポジションもほぼ見えている。すぐにそこに行けることを本当に楽しみにしているよ!」

    6位 ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
    「残念ながら今日の予選は計画通りにはいかなかった。Q3の最後の走行ではトラフィックに苦労した。遅いアウトラップ中のグループの中に入ってしまった。そのせいでアプローチが難しくなったし、タイヤの温度を十分に得られなくて、最速ラップに妥協をもたらした。ライバルたちは改善してきているし、それがどう影響するのか興味深いね。タフなレースになるだろうけど、明日は良いポイントが獲れると確信している。」

    7位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「再び、とても接近した予選になったね。コックピットの中は困難でストレスを感じたけど、視聴者にとってはとても面白かっただろうね。中国からマシンにはあまり多くの変更はないけど、チームは再び競争力のなるマシンを与えてくれるために、昨晩遅くまで働いてくれた。予選は多かれ少なかれ予想していた通りだったし、7番手からのスタートはイメージ通りだ。明日はポイントでフィニッシュするために出来る限りのことをする必要があるし、トップ6かそれ以上を狙いたい」

    8位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「小さなステップを遂げたと思うけど、まだ長い道のりなのはわかっている。個人的には予選でトップ10に戻れたことは満足だし、良いレースをして、トップ8に入りたいと思っている。今朝、マシンのハンドリングはとても良かったけど、午後はオーバーステアになって若干パフォーマンスを失ってしまった。路面コンディションが下がったのかもしれない。明日はとても暑くなりそうだし、信頼性とタイヤパフォーマンスがかなり影響を及ぼすだろう。特にスタートではKERSを最大限に活用できるかもしれないし、僕たちはフィニッシュしてポイントを持ち帰らなければならない」

    9位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「今日はマシンがあまり快適に感じられなくて、良い予選ではなかった。非常に接戦だったので、Q3に進めたのは運が良かったよ。戦略的に多くの燃料を積んでいたので、最終的に9番手には満足しているし、かなり競争力があると思う。明日はポイント圏内でフィニッシュしたいし、それができると思っている。僕たちのレースマシンはかなり良いと思うので、一貫性したペースが出せれば、9番手からはあらゆることが可能だと思う」

    10位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「10番手より上は難しかっただろう。予選の最初の2つのパートで、マシンのハンドリングは予想より良かったけど、Q3ではソフトタイヤの4つのセットすでに使い切ってしまい、新しいソフトタイヤがなかった。マシンのパフォーマンスはKERSによって改善された。気温が高いので明日はタフなレースになるだろう。何ができるか様子をみてみるよ。目標はポイントでフィニッシュすることだ」

    11位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    「今日は大きな問題はなかったけど、望んでいたほど速くなかった。何が悪かったか分析しなければならない。それでも、前のグランプリに比べると競争力は改善された。特にミドルセクターでのペースが不足している。でも、Q2では10番手からコンマ10秒未満だったことは、僕たちが前進したことを示していると思う。レースを楽しみんにているし、目標はポイントを獲得することだ」

    12位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「どこでタイムを失ったのかはわかりません。ミスはなかったし、マシンのパフォーマンスはかなり良かったです。ニコと僕のギャップを考えれば、午後の結果には満足しています。でも、Q3に行けたはずなので、やはり心境は複雑です」

    13位 ロバート・クビサ (BMWザウバー)
    「予選前にすでに今日は難しくなるだろうとわかっていた。僕たちは全体的にパフォーマンスが不足していた。Q2では新品のオプションタイヤのグリップに苦しんだ。その上、今日は無線が壊れしまって、結果として、タイヤの圧力を微調整するのがかなり難しかった。それに加えて、ピットでの燃料補給時に2度小さな火災があった。パフォーマンスには影響しなかったけど、助けにはならなかった。でも、今は集中して、穏やかな気持ちで働き続けなければならない」

    14位 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
    「僕たちにとってかなり困難な予選だった。ペース不足は明らか。僕たちはバルセロナのためのアップデートを待っているところなので、すでに新しいパーツを持ち込んでいるライバルに比べて、ラップタイムを失っているのは明らかだ。少なくとも予選前にはわかっていた。Q2の2回目の走行は最初の走行より速かったけど、Q1ほど速くはなかった。僕は本当に戦っていたし、ターン9のエイペックスでミスをしてしまった。明日はポイントを獲れないかもしれないけど、諦めてはいないのは明らかだし、全力を尽くすつもりだ」

    15位 ネルソン・ピケJr. (ルノー)
    「Q3に入ろうとして、プッシュしすぎてしまった。僕の周りには4台のマシンがいて、あまり多くのことができなかった。リスクを冒して、ハードにプッシュしなければならなかったけど、Q3に行くには十分ではなかった。レースで力強いスタートが切って、良い戦略を採ることができるのでポイントに挑戦したい。それが今の僕たちに必要なことだ」

    16位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「かなり良い予選だったけど、とても難しいコンディションだった。午前中のフリープラクティスに比べてグリップが低かったので、バランスは完璧じゃなくて、限界まで攻めるのはかなり厳しかった。最後には良いラップができたし、16番手は良く奮闘したと思うので、かなり満足しているよ。最終コーナーでマークと少し問題があった。僕はラップのスタートでアロンソとのギャップを作ろうとしていて、マークが計測ラップに入っているのを知らなかった。ただ、クリアなスタートでラップをするために自分のポジションに留まろうとしていた。解釈違いだったし、セッションの後でマークには謝罪した」
    ※予選後、マーク・ウェバーをブロックしたとして、3グリッド降格ペナルティが科せられた。

    17位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    「もっとうまくやれたはずだし、楽にQ2に行けると思っていたけど、セクター3でミスをしてしまった。マシンは予想していたより良かったので、自分のパフォーマンスにがっかりしているし、Q2に確実に進出するために、セクタータイムにもっと用心するべきだった。路面状況は、今朝と似ていた。午後のパフォーマンスはマシンの実力を示していないので、明日は、良いレースができると思っているし、いくつか順位を上げられると期待している。どれくらいかは言えないけどね。タイヤに関しては、柔らかい方がレースで最も良い走行ができるのは明らかだ」

    18位 ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
    「僕たちは今日、素晴らしく前進したし、Q2にかなり近づいていた。セッションでのマシンバランスには全く満足できなかった。ハードタイヤでは良かったけど、ソフトタイヤを履いたらすぐにマシンが予測できなくなった。予選のためにいくつか変更を加えたけど、それでも矛盾していた。それがタイムを改善できなかった理由だけど、僕たちは明らかに進歩しているし、チーム全体が非常に努力していた。明日、レースを終えるには良い戦略が必要だけど、レース距離でのペースは良いと思っている」

    19位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「渋滞。最終コーナーが渋滞していて、そこを通り抜けるほどのスピードがなかった。普通ならばそんなことは問題じゃないんだが、最悪の場所で渋滞にはまって両方のフライングラップが台無しになってしまった。1回目のフライングラップは最終コーナーで行き場所を失った。2周目のスタートでは、スーティルがスリップストリームでぼくを抜いた。最悪だった。Q1がでそんな問題が起きるなんて本当についていない。明日は後方からのスタート。レースが台無しだ」

    20位 セバスチャン・ブルデー (トロ・ロッソ)
    「今朝に走行時間を失ってしまったことは助けにならなかった。午後の最初の走行は、考えていたよりかなり良かったし、楽観的だった。でも、2回目の走行でアンダーステアが多くなって、最後の走行のためにフロントウイングを修正した。でも突然、マシンは逆にオーバーステアが多くなってしまった。マシンは変更に対してとても敏感だし、ダウンフォースが不足して、グリップに苦労した。こんなに後方でのフィニッシュにはがっかりしているよ」