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  • メルセデス 「カスタマーはエキゾースト仕様を独自で選択」

    メルセデス 「カスタマーはエキゾースト仕様を独自で選択」

    メルセデスは、W07のウェイストゲート・テールパイプを2本にすることを選んだが、カスタマーチームは1本にするか2本にするかを選択することになるという。

    今年、エキゾースト規約は改定され、F1マシンはウェイストゲート排気専用の独立したテールパイプを設けることが義務づけられた。

    2014年以降、ウェイストゲートパイプは、1本のメインのエキゾーストパイプに直接流れ込んでいた。

    しかし、それはサイレンサーの働きをしてしまっており、今年はエンジンノイズを増加させるために別々に設置することになった。

    規約では、最高で2本のウェイストゲート・エキゾーストの設置が許されている。

    メルセデスAMG ハイパフォーマンス・パワートレインのディレクターを務めるアンディ・カウエルは、カスターマーチームは、ウェイストゲート専用のテールパイプを1本にするか2本にするかを独自に決定することを許されていると述べた。

    「チームのチョイスとなる。ウェイストゲート排気はスタート位置であり、Yの流量によってXよりも大きくなってはならないので、多くのクルマがどう対応するかを見るのは興味深い」とアンディ・カウエルは述べた。

    メルセデスは、15日(月)にW07のエンジンを始動。W07はメインのエキゾーストの下に2本のウェイストゲートテープパイプが備えられている。

  • F1:ウェイストゲート・テールパイプによってエンジン音が増加

    F1:ウェイストゲート・テールパイプによってエンジン音が増加

    F1は、2016年にむけてエンジン音の増加に成功したようだ。

    2014年に導入されたV6ターボパワーユニットの静かなトーンは、レースファンやプロモーター、投資家を失望させた。

    しかし、2016年にはエンジン音を改善するために規約が調整され、ウェイストゲートを通過した排気専用の独立したテールパイプを設けることが義務づけられる。

    2015年までは、テールパイプはシングルであることがレギュレーションで定められていた。

    「ウェイストゲートは、メインのエキゾーストパイプのサイレンサー的な役割を果たしていた」とメルセデスのパディ・ロウは語る。

    「それをメインエキゾーストから取り除くことによって、音量を抑える要素が減る」

    ウィリアムズのパット・シモンズもそれに同意。エンジン音量は25%以上大きくなる可能性があると述べている。

    「どれほど大きくなるか楽しみだ。ラボで少し計測してみたが、かなり大きな変化が見られている」とパディ・ロウは付け加えた。

  • F1:エンジン音量アップのためにエキゾーストを変更

    F1:エンジン音量アップのためにエキゾーストを変更

    FIA世界モータースポーツ評議会は、2016年からF1のエンジン音をより大きくするためのF1カーのエキゾースト機構の変更を承認した。

    新しいV6ターボハイブリッドは、2014年に導入された当初から、そのF1マシンのサウンドが迫力が薄れたと議論になっていた。

    これを受け、昨年メルセデスがテストした“トランペット”エキゾースとなどが検討されてきた。

    今回、FIA世界モータースポーツ評議会で、2016年から排気ガスを2つに分流させるウェイストゲート式のテールパイプを採用することが決定した。

    FIAは声明で2016年、全マシンは独立した排気ウェイストゲート テールパイプを持たなくてはならない。全てのウェイストゲート排気ガスのみがこの排気管を通らなくてはならない」

    「この対策は、クルマのノイズ増加のために実施され、出力あるいは排出に大きな影響を及ぼしてはならない」