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  • アレクサンダー・アルボン 「まだF1マシンを直感的に操れていない」

    アレクサンダー・アルボン 「まだF1マシンを直感的に操れていない」

    トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1マシンでもっと“本能的”なドライビングができるようになる必要があると語る。

    今年、ブレンドン・ハートレーの後任としてトロロッソ・ホンダのF1ドライバーを務めることになったアレクサンダー・アルボン(22歳)だが、今年に入るまでF1マシンを走らせたことがなかった。

    F1プレシーズンテストでは489周を走破して総合6番手タイムを記録したアレクサンダー・アルボンだが、まだF1マシンに全速力で適応する必要があると語る。

    「急速に進歩している」とアレクサンダー・アルボンは Auto Hebdo にコメント。

    「今は全てのツールを自在に操れるようにいなることが重要だ。タイヤマネジメントや、適切なタイミングでボタンを押すという点でゲインできることはたくさんある」

    「自然で直観的に操れるようにならなければならないけど、まだそこまで行っていない。まだエンジニアに提案したもらわなければならない。でも、どんどんフィーリングは良くなっている」

    「速いコーナーで自身を突ける必要があるし、アタックする場所としない場所とで適せるな妥協点を見つけていかなければならないい。レースマネジメントには練習が必要だ」

    「メルボルンは実物大のリハーサルになるだろう」

  • アレクサンダー・アルボン 「ホンダの信頼性のおかげで良い準備ができた」

    アレクサンダー・アルボン 「ホンダの信頼性のおかげで良い準備ができた」

    トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、『2019 ホンダF1 キックオフ記者会見』でF1デビュー、そして、ホンダとの仕事について語った。

    3月初旬のSTR14のシェイクダウンテストまでF1マシンを走らせたことがなかったアレクサンダー・アルボンだが、F1プレシーズンテストではチームメイトのダニール・クビアトを上回る総合6番手タイムを記録するなど多くの人々に感銘を与えた。

    「500周は多くの周回数だと思うし、ホンダの信頼性の高さの証明だと思う。初めて4日間走行したけど、マイレージを稼ぐことがとても重要だった。本当にベストな結果が出せたと思う。最大限のテストが出来たと思う」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「決定がぎりぎりだったのであまり準備の時間がとれなかったけど、シミュレーターには乗っている。ホンダとレッドブルのおかげでそこに住んでいるのようなものだ」

    「肉体的にもかなり要求の高いシーズンになると思うので準備しているけど、トロロッソはジュニアドライバーを起用してきたチームなので、とてもスムーズにチームに融合できた。エンジニアもホンダも僕がルーキーだということを理解してくれて、とても準備の手助けをしてくれた」

    開幕戦については「できるだけの準備はしてきた。開幕戦を走ってみなければわからないけど、テストではレースシミュレーションもたくさんこなすことができたのでいい感触は掴めていると思う。初めてのレースを走ってみなければなかなかわからないものだ」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「自信はあるよ。4日間のテストをとてもスムーズに進めることができたし、多くの走行距離を走り込むことができた。もちろん、まだまだ学ぶことはあるけど、開幕戦は比較的スムーズにいけると思う」

    タイ国籍のアレクサンダー・アルボンは、日本とタイとでは仕事のやり方に共通点を感じていると語る。

    「そう思う。タイの文化は日本と似ていると思う。もちろん、同じではないけどね。仕事をする環境という意味ではとても似ている」

    ルーキーのアレクサンダー・アルボンにとって、経験豊富なダニール・クビアトがチームメイトにいることは助けになっているようだ。

    「ダニールは非常に経験があるので、ダニールの発言に耳を傾けようとしてる。4日間のテストではいろんな意見交換ができたし、例えば、朝をしてフィードバックを与える。お互いの意見を聞けたのはとても良かったと思う。でも、最終的には自分で戦うしかないし、自分でフォーカスしていかなければならない。でも、マシンに対しての意見など、他のドライバーから学ぶことはとても多い」

    最後のホンダのホームレースとなるF1日本GPについて質問されたアレクサンダー・アルボンは「カートでしか鈴鹿は走ったことがないし、F1では初めてだ。本当にドライバーズサーキットだし、ミスをする余地はないサーキットだけど、他のドライバーからいかに多くのファンがいるかを聞いているのでとてもワクワクしている」と語った。

  • アレクサンダー・アルボン 「モチベーションと決意にみなぎっている」

    アレクサンダー・アルボン 「モチベーションと決意にみなぎっている」

    トロ・ロッソ・ホンダの2019年レギュラードライバーに抜擢されたアレクサンダー・アルボンが、F1での目標、開幕戦に向けた準備、デビューイヤーへの思いなどについて語った。

    2019シーズンに向け、トロ・ロッソ・ホンダのドライバーラインナップは一新された。ホンダ製F1パワーユニットを搭載する2019年マシンSTR14のステアリングを握るのは、約1年半ぶりのF1復帰となるダニール・クビアトと、若干22歳の新鋭アレクサンダー・アルボンだ。

    英国人の父親とタイ人の母親を持つアルボンは、2018シーズンFIA F2選手権で年間総合3位という実績を引っさげてF1デビューを果たす。レッドブル・ジュニアチームに在籍した経歴を持つアレクサンダー・アルボンは、2019シーズンのフォーミュラEに日産から参戦する予定だったが、トロロッソに引き抜かれた。

    2019シーズンの開幕戦オーストラリアが3月20日に迫る中、アレクサンダー・アルボンが、幼い頃からの夢が叶った心境を語った。

    レースナンバーに23を選んだ理由は?
    これまでレースナンバーは特に決めていなかった。カート時代だけ46を選んでいた。これは僕が大好きなバレンティーノ・ロッシのレースナンバーなんだ。でも、今回はもう46は使いたくなかった。ロッシのナンバーだからね。それで、その半分の23を思いついた。僕の誕生日も3月23日だし、ピッタリに思えた。

    F2からF1へのステップアップですが、ドライビングの要求度はやはり大きく増すのでしょうか?
    フィジカルは大きなステップアップになるね。純粋な筋力はそれほど大きなファクターではない。というのも、F1にはパワーステアリングが備えられているからね。でも、心肺機能に関しては、F1のレースの長さはF2の2倍になるから大きな違いだ。首にも相当な負荷がかかる。Gフォースも段違いに大きい。トレーナーと一緒に全力でトレーニングに取り組んでいる。そのほとんどを有酸素運動や首・体幹の筋力トレーニングに費やしている。メンタル面は、ステアリングホイールの機能を覚えるのが大変だね。F1はマシンの中で操作しなければいけない部分がF2よりはるかに多い。掴みかけているところだ。あと数日はシミュレーターでトレーニングする予定だ。バルセロナでのプレシーズンテストまでに準備万端にしておく必要があるし、できる限りの努力をしているところだ。

    あなたのトロロッソ加入がアナウンスされたのは、冬休みに入る直前でした。決定までずいぶん待たされたと思いますが、F1デビューに向けて気持ちは高まっていますか?
    もちろん、メルボルンの開幕戦を走るのは夢だった。まだF1ドライバーがどんなものなのかを理解しようとしている段階だけど、開幕が近づいているし、実感に変わってきている。気持ちについては、怖くもありエキサイティングでもあり、というのが本音かな。もちろん若干のプレッシャーはあるけれど、重要なのは楽しむこと。F1デビューは6歳の頃から夢見てきたことだし、メルボルンでは思いきり楽しむつもりだ。

    F1でのデビューシーズンを迎えるにあたり、あなたが得た最高のアドバイスは?
    確かF1デビューが決まって最初に言われたアドバイスだと思うんだけど、F1ではシーズンを通してドライバーが注目されるから、対応が大変だぞと言われた。世間の注目がドライバーの負担になるケースは、実際に見たことがある。あとは、自分の立ち位置をキープし、目の前の仕事に集中しろとアドバイスされた。それを正しくこなせている限りは、良い1年を過ごせるだろうとね。

    レッドブル・ファミリー復帰組のあなたとクビアトにとって、今シーズンは実力を改めて示すチャンスだと思いますが、あなたはどう捉えているのでしょう?
    レッドブル・ファミリーへ復帰することになり、モチベーションと決意にみなぎっている。ダニールと僕には証明すべきことがあると感じているし、率直に言って、ファミリーに復帰してトロロッソでレースするチャンスを与えられたのは、まさしく夢が叶った気分だ。

  • アレクサンダー・アルボン 「トロロッソ STR14に不快な驚きはない」

    アレクサンダー・アルボン 「トロロッソ STR14に不快な驚きはない」

    アレクサンダー・アルボンは、冬季テストでのトロロッソ・ホンダの進歩に自信を持っており、STR14には“厄介な驚きはない”と語った。

    昨年のF2選手権を3位で終えたアレクサンダー・アルボンは、今年トロロッソ・ホンダでF1へとステップアップを果たした。

    F1バルセロナテスト3日目に今シーズンのプレシーズテストを終えたアレクサンー・アルボンは、4日間の走行を通したSTR14のフィーリングに自信を示した。

    「全体的にクルマに満足している。不快な驚きはない」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「クルマは、低速、中速、高速のコーナーでバランスがとれているし、安定している。自信を持つには本当にいいクルマだ。バルセロナにはあらゆる種類のコーナーがあるので理想的なコースだ」

    「改善を目指す必要がある特定の領域はない、僕たちはとにかくクルマを微調整しようとしている」

    「実際、僕たちはかなり早くから全力で取り組むことができたし、テスト初日にはすでにかなり良いベースラインがあった」

    「すべてが機能していたし、速い路面条件とより速いタイヤではクルマがどんな感じかがよりわかった」

    「チームがベースラインでとても良い仕事をしてくれて、初日からすでにかなり良かったので、毎日大きなステップを果たしたという感じではなかった」

    アレクサンダー・アルボンが次にSTR14を走らせるのはオーストラリアGPのプラクティスとなる。

    「まだあまり信じられないし、そこにいくまで実感することはできないかもしれない」

    「ワクワクしている。メルボルンは最も簡単なサーキットではないので、FP1はちょっと驚くべき経験になると思うけど、興奮している」

  • アレクサンダー・アルボン 「このテストの結果はホンダの信頼性のおかげ」

    アレクサンダー・アルボン 「このテストの結果はホンダの信頼性のおかげ」

    トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1バルセロナテスト2の3日目にホンダのF1エンジンを搭載するSTR14で118周を走行。2番手タイムとなる1分16秒882をマークした。

    今回のテストでアレクサンダー・アルボンは、先週まで過去に一度もF1マシンに乗ったことがないとは思えないほど堅実なパフォーマンスをみせた。

    今日もテストで3番目に多くの周回を走ったドライバーであり、また、現段階ではまだラップタイムはあまり意味をなさないものとは言え、昨年のスペインでのテストのベストタイムを破った4人のうちの一人でもあった。
    「できるだけ長い時間マシンに乗り、多くの周回をこなすことができたので、ウインターテストにはとても満足している」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「この冬の開発の成果が本当に分かるのはメルボルンまで待たなくてはならないけど、少なくともこのテストでの成果については満足できるのではないだろう」

    「また今日も100周を越える周回を走ることができましたけど、この結果はチームのハードワークとHondaの信頼性を証明していると思う。テストでは常にできるだけ長い走行距離を稼ぎたいものだけど、それができたのも、マシンに慣れながら多くのことを学べたのも、信頼性がなければできなかったことだ」

    「総合的にマシンの感触はよく、悪い意味での驚きになるような問題もなかった。明日のテスト終了前までにまだいくつかテスト項目は残っているけど、なにが僕たちにとって有効かを多く試せたプレシーズンテストだったと感じている」

    「このマシンにとっての基準となるパフォーマンスを確認することができたと思うので、開幕までの2週間はそれを元に万全に準備していけるはずだ」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治もアレクサンダー・アルボンのテストに感銘を受けたと語る。

    「今回のテストが初めてのF1マシンでの走行となったレッドブル・トロロッソ・ホンダのアルボン選手は、合計500周弱を走破しました。我々のPUの開発にも大きく貢献してくれましたし、彼のデビュー戦を楽しみにしています」

    関連:【動画】 ピエール・ガスリー、ターン9で大クラッシュ / テスト3日目

  • アレクサンダー・アルボン 「F1マシンのスイッチ類にまだ苦戦している」

    アレクサンダー・アルボン 「F1マシンのスイッチ類にまだ苦戦している」

    トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、まだF1デビューに向けてステアリングホイールの全てのボタンを使いこなすことに苦戦していると語る。

    今年トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たすアレクサンダー・アルボンは、フィルミングデーまでF1マシンを走らせたことがなかったが、先週のF1バルセロナテスト1では総合2番手タイムを記録するなどパフォーマンスの片鱗をみせている。

    開幕戦オーストラリアGPに向けて準備を進めているアレクサンダー・アルボンだが、まだ昨年まで運転していたF2マシンと比較して複雑さが増したF1マシンに手こずっていると語る。

    「まだ慣れているところだし、エンジニアの助けを借りてリズムを深めていっているところだ。現時点でのメインはとにかくステアリングホイールのすべてのツールを使いこなすことだ」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「タイヤのセーブなど、まだかなりのポテンシャルがあると思う。スイッチを2回押すだけでバランスに本当に影響を与えるし、とにかくもっと自然にできるように頑張っている」

    「もちろん、どこかの時点で、エンジニアがやるべきことを提案してもらうのではなく、自分でやることになるので、現時点ではそこが習得しなけれならないメインエリアだ」

    アレクサンダー・アルボンは、F2からF1へのステップアップへの適応は、1日で走れる走行距離の量とジュニアカテゴリーで慣れ親しんだタイヤを使用することによってより簡単になっていると語る。

    「人々はF1がF2と比べて多くの周回数を走っていることを忘れているし、1日で130周もの周回数を走ればかなり素早くスピードアップできる」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「大きな学習曲線とは言わないけど、最初に快適に感じたのは同じタイヤだということだ。ピレリのタイヤなので、ある意味でタイヤは理解していると思う。大部分のドライバーにとって慣れなければならない主要なことの1つだと思うけど、明らかにF3やF2でその一部を走らせているので、タイヤの理解はそこまで難しいものではない」

    「私はまだ高速コーナーに慣れてきいるところだ。特にレースマネジメントにおいては、プッシュするところとしないことのバランスがある。簡単ではないけど、プッシュラップの方が簡単だ。とにかくがむしゃらに走ればいいだけだからね。でも、レースペースには取り組もうとしているメインエリアだ」

    「3日目か4日目になれば、一部のチームはレースシミュレーションを始めると思うし、メルボルンでどうなるか見てみるつもりだ。とにかく経験だ。メルボルン、バーレーンを終えて、その流れを掴んで初めてリズムを本当に感じることができるようになるだろう」

  • アレクサンダー・アルボン 「初F1レースに向けて着実に準備ができた」

    アレクサンダー・アルボン 「初F1レースに向けて着実に準備ができた」

    トロロッソ・ホンダのアクレサンダー・アルボンは、F1バルセロナテスト2の初日に103周を走行して6番手タイムとなる1分18秒648を記録した。

    「今日は悪くなかったと思う。朝に問題が見つかり、出だしは少し遅れてしまったけど、すぐに挽回し、多くの周回を走ることができた」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「午後のセッションでは大きく前進することができた。マシンについて多くのことを学び、ロングランでの挙動も把握できたので、明日は今日得た成果を活かせればと思う」

    「僕自身まだマシンに慣れている途中で、勉強しなくてはいけないこともいくつかあるけど、チューニングして合わせ込んでいけると思う。高速時のマシンコントロールやレース中の『いつプッシュできるか、できないか』の見極めも、これからもっと走ればつかめてくると思う」

    「マシンにとってなにがベストか、そしてあと数週間でやってくる僕の初レースに向けて着実に準備ができたセッションになった」

    関連:F1バルセロナテスト 1日目:マクラーレンのランド・ノリスがトップタイム

  • アレクサンダー・アルボン 「結果を出さなければ切られるのは承知の上」

    アレクサンダー・アルボン 「結果を出さなければ切られるのは承知の上」

    トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、レッドブルが結果の出ないドライバーに無慈悲な環境であることは十分に承知しており、初のF1シーズンと言えど、パフォーマンスを発揮しなければならないことはわかっていると語る。

    過去に1度レッドブルのジュニアプログラムを外されているアレクサンダー・アルボンだが、2016年にGP3でシャルル・ルクレールに次ぐ2位、そして、昨年はF2を3位でフィニッシュした実力を評価され、今シーズンのトロロッソ・ホンダのドライバーに抜擢された。

    アレクサンダー・アルボンは、今年、ミサノでトロロッソ・ホンダ STR14のシェイクダウン走行をするまでF1マシンを走らせたことがなく、今シーズンで最も経験の浅いドライバーであるが、F1バルセロナテストでは総合2番手タイムを記録するパフォーマンスを披露した。

    アレクサンダー・アルボンは、事実上、ブレンドン・ハートレーの後任としてチームに加入する。ハートレーは、2016年の最終4戦でトロロッソに加入したが、結果を出すことができず、2018年の第5戦で放出を検討された末、シートを喪失している。

    自分にはトロロッソ・ホンダで時間を与えられると思っているかと質問されたアレクサンダー・アルボンは「いいや、まったくそうは思っていない」とコメント。

    「レッドブルの仕事の考え方はかなりシンプルだ。パフォーマンスを発揮しなければならないときにパフォーマンスを発揮しなければならない。それがずっとレッドブルの文化だったし、トロロッソの文化だった」

    「自分に何が必要かは十分に認識している。そのようなプロセスには慣れている」

    アレクサンダー・アルボンは、トロロッソから契約をオファーされる前に日産とフォーミュラEに参戦する3年契約を結んでいたが、日産との契約を解消してF1に参戦することを選択した。

    レッドブルから連絡があったときは「ちょっと衝撃だった」とアレクサンダー・アルボンは語る。

    「噂はあったけど、もちろん当時はまだオファーはなかった。噂になってはいたけど、その時点では本当に何も行われていなかった。単なる噂だった」

    「人々が状況がどのように展開するか見ていたし、かなりの推測をしていた。だから、連絡は受けたときは嬉しかったよ」

    「フォーミュラEを蹴ってF1で走るということにほとんど後悔はない。ずっとそれが僕の夢だったからね」

    「うまくいかないときは、うまくいかない。でも、もしうまくいかないとしても他にやることはあると思っている」

  • トロロッソ・ホンダ 「アレクサンダー・アルボンは期待を上回っている」

    トロロッソ・ホンダ 「アレクサンダー・アルボンは期待を上回っている」

    トロロッソ・ホンダで新たにテクニカルディレクターを務めることになったジョディ・エギントンがアレクサンダー・アルボンを絶賛。F1バルセロナテストでの公式F1デビューでアルボンが“素晴らしいアプローチ”を採っており、これまでのところ、チームの期待を上回っていると称賛した。

    今年トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たすタイ人ドライバーのアレクサンダー・アルボン(22歳)にとって、F1バルセロナテスト2日目がF1マシンでの初の公式セッションとなった。

    昨年F2で4勝を挙げ、同じように今年F1デビューを果たす、ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)、ランド・ノリス(マクラーレン)に次ぐ3位でシーズンを終えているアレクサンダー・アルボンだが、かつてレッドブルのジュニアプログラムを1年で外されており、近年のトレンドであるF1チームの開発ドライバーを務めることがなかったためF1マシンの走行経験がなく、2月13日(水)にミサノサーキットで行われたトロロッソ・ホンダ STR14のフィルミングデーで短い走行距離を味わっただけだった。

    しかし、アレクサンダー・アルボンは、F1バルセロナテスト最終日に総合2番手タイムを記録。チームに大きな第一印象を与えることになった。

    ジョディ・エギントンを「彼は以前にF1カーを運転したことがなかった」とコメント。

    「だが、彼は合理的な量のシミュレータ作業を行っていた。我々が大きなシミュレータプログラムを行ったことは想像できるだろう。彼は我々の多くの時間を過ごした。

    「フィルミイングーで、彼はクルマに乗り込んで素晴らしい仕事をした。そして、ここでも彼は素晴らしかった」

    「インストール(スピン)は部分的に技的に引き起こされたものであり、公正に言って彼のせいではなかった。その後、彼はプログラムに入っていったが、素晴らしかった」

    ジョディ・エギントンは、トロロッソが若い才能をテストし、育成させる技術に精通しているチームだと語る。

    「トロロッソは若いドライバーに精通している。最初は早く、だが早すぎることのない彼の進歩は、期待していたとおりのものだ」

    「しかし、最終的に彼はすべてのボックスにチェックを入れ、ロングランや特にC2コンパウンドに関しては本当に良い仕事をしました。彼は我々の期待を上回っている」

    「若いドライバーと協力し、彼らを前進させていくというのはトロロッソの優れた点のひとつだ」

    「彼は急な習熟曲線を描いているが、若いドライバーの素早い習得と前進する能力は非常に印象的であり、これまでのところ我々は満足している」

  • トロロッソ・ホンダ 「アレクサンダー・アルボンはサプライズを起こす」

    トロロッソ・ホンダ 「アレクサンダー・アルボンはサプライズを起こす」

    トロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、ルーキーのアレクサンダー・アルボンが2019年のF1世界選手権でサプライズを起こすかもしれないと期待している。

    22歳のアレクサンダー・アルボンは、昨年F2で4勝を挙げ、同じように今年F1デビューを果たす、ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)、ランド・ノリス(マクラーレン)に次ぐ3位でシーズンを終えた。

    2016年のGP3時代には、チームメイトだった現フェラーリドライバーのシャルル・ルクレールに次ぎ2位でシーズンを終えている。

    「人々は彼のことをあまり知らないので、アレックスは今年のポジティブなサプライズになる可能性があると思う」とフランツ・トストは語る。

    「我々は昨年、またその前年も彼を観察してきた。彼がGP3でも成功したことを忘れてはならない。彼はルクレールと組んで2~3回彼を倒したし、F2でも彼は本当に良いレース、優れたオーバーテイクを見せた」

    「私は彼が良い仕事をすると楽観的に思っている」

    1950年代のプリンス・ビラ以来のタイ人F1ドライバーとなるアレクサンダー・アルボンは、トロロッソ・ホンダでロシア出身のダニール・クビアトとチームを組む。

    ダニール・クビアトは、2015年にレッドブル・レーシングに昇格する前に、2013年から2014年にかけてトロロッソからF1に出場。その後、4回のレースで2016年にトロロッソに降格し、2017年の14ラウンドでシートを失った。

    ダニール・クビアトは2018年をフェラーリの開発ドライバーとして過ごした後、レッドブル・レーシングに移籍したピエール・ガスリー、解雇されたブレンドン・ハートレーに代わってトロロッソ・ホンダに復帰することになった。

    「我々みんなが、ダニール・クビアトが非常に熟練したドライバーであることを知っている」とフランツ・トストは語る。

    「我々は以前から彼を知っているし、ダニール・クビアトを取り戻していると思う。彼は良い仕事をするだろう」

    今年からトロロッソとレッドブル・レーシングの両方が同じホンダのF1エンジンを搭載することになり、開発においていっそう緊密に協力することになる。

    昨年を10チーム中9チームで終えたトロロッソだが、ホンダはエンジン面で進歩を遂げていると語る。

    「ホンダは、信頼性の面でもパフォーマンスの面でも非常に高いレベルに達していると思う。そして、今年はさらに多くのエンジンの交換が必要になるは思わない」とフランツ・トストはコメント。

    「レッドブル・レーシングが彼らとのレースに勝利し、この協力から多くの利点を得ることができると確信している。トロロッソにとってもホンダにとっても、今シーズンは成功すると期待している」

    トロロッソ・ホンダは、アレクサンダー・アルボンが最終日に総合2番手タイムを記録。チームメイトのダニール・クビアトも3日目のトップタイムを記録し、総合3番手につけた。

    2019年 F1バルセロナテスト1回目 各ドライバーの最速タイム&使用タイヤ
    2019年 F1バルセロナテスト1回目 各ドライバーの最速タイム&使用タイヤ