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  • シャルル・ルクレール 「かなり感慨深い一日だった」 / F1アブダビテスト

    シャルル・ルクレール 「かなり感慨深い一日だった」 / F1アブダビテスト

    シャルル・ルクレールは、フェラーリの正ドライバーとして仕事を開始したアブダビテストは、これまでにフェラーリのテストに参加したときとは異なる“感慨深い”一日だったと語った。

    フェラーリ・ドライバー・アカデミーの一員であるシャルル・ルクレールは、過去に何度かフェラーリをテストしていたが、今週のF1アブダビテストは、2019年のセバスチャン・ベッテルのチームメイトとして2019年のフェラーリのF1ドライバーを務めることが発表されてから初めての走行となった。

    フェラーリのレースドライバーとして参加する今回のテストは以前とは違って感じたかと質問されたシャルル・ルクレールは「もちろん。来年、僕にとって何が待っているかをわかってクルマに乗ったのは初めてだからね」とコメント。

    「当然だけど、本当に特別だった。また、今はみんながそれをわかっているし、チームの全員がそれをわかっていることもかなり特別なことだった。すべてが違っている。でも、かなり満足している」

    「かなり感慨深い一日だった」

    テスト2日目に135周を走行したシャルル・ルクレールは、初日に新たなチームメイトとなるセバスチャン・ベッテルが記録していたトップタイムを0.360秒上回る1分36秒450をマーク。2日間の総合トップタイムを記録。

    しかし、シャルル・ルクレールは、アブダビではピレリの2019年仕様のタイヤをテストすることに焦点を当てていたと語る。

    「誰のためにドライビングしているかに関係なく、常にうまくやりたいと思っている」とシャルル・ルクレールは語る。

    「でも、今日のメインターゲットは僕のパフォーマンスを示すことではなく、タイヤを理解することだった」

    「僕たちはそこに集中していたし、満足している」

    シャルル・ルクレールが次にフェラーリの正ドライバーとして登場するのは2月にバルセロナで開催されるプレシーズンテストとなる。

    それまでにシャルル・ルクレールは“できるだけ多くの準備に取り組んでいく”と語る。

    「初テスト、初レースでクルマを走らせるのが待ち切れない」とシャルル・ルクレールは語る。

    「分析するためのデータがたくさんあって、すでにとても長い一日だったし、まずはこれを分析して理解しなければならない。学ばなければならないことはたくさんあると思うし、できるだけ早くに知識を得ていくつもりだ」

    関連:F1アブダビテスト 2日目 結果 | シャルル・ルクレールが総合トップタイム

  • F1アブダビテスト 2日目 結果 | シャルル・ルクレールが総合トップタイム

    F1アブダビテスト 2日目 結果 | シャルル・ルクレールが総合トップタイム

    2018年最後の公式テストとなるF1アブダビテストが11月28日(水)にヤス・マリーナー・サーキットで終了。シャルル・ルクレール(フェラーリ)が2日間の総合トップタイムを記録した。

    2018年のF1世界選手権の最終戦アブダビGPを終えた全10チームはヤス・マリーナ・サーキットに残り、2日間のピレリの2019年F1タイヤのテストを実施。2日目も快晴のコンディションのなか、現地時間午前9時から午後6時までセッションが行われた。

    今回のテストでは、各チームはピレリの2018年タイヤと2019年タイヤを自由に選択して比較することができる。

    今回のテストでは2019年にチームを移籍するドライバーが新チームでの作業を開始。2日目もシャルル・ルクレール、ピエール・ガスリー、カルロス・サインツといったドライバーが新チームのマシンで初走行を行った。

    2日目のトップタイムを記録したのは2019年のフェラーリドライバーを務めるシャルル・ルクレール。135周を走行したルクレールは、前日に新たなチームメイトとなるセバスチャン・ベッテルが記録していたトップタイムを0.360秒上回る1分36秒450をマーク。2日間の総合トップタイムを記録して来シーズンに大きな期待を持たせた。

    2番手タイムを記録したのはレッドブル・レーシングのドライバーとして初作業となったピエール・ガスリー。129周を走行してトップから1.466秒差となる1分37秒976をマークした。

    3番手タイムはフォースインディアからテストに参加したランス・ストロール。まだ正式な移籍は発表されていないストロールだが、順調に作業を進め、122周を走行して1分38秒044をマークした。

    4番手タイムはメルセデスのバルテリ・ボッタスが記録。143周を走行して1分38秒448をマークした。

    5番手タイムはマクラーレンのドライバーとして初作業となったカルロス・サインツ。150周を走行してトップから2.097秒差となる1分38秒547をマークした。

    6番手タイムはルノーの開発ドライバーを務めるアルテム・マルケロフが記録。マルケロフは来季にスーパーフォーミュラへの参戦が報じられている。

    ウィリアムズは、ロバート・クビサが午前、ジョージ・ラッセルが午後の走行を担当。ラッセルはチームメイトに1.4秒差をつけて7番手タイム、ロバート・クビサは11番手タイムでセッションを終えている。

    8番手タイムを記録したのはトロロッソ・ホンダからF1に復帰するダニール・クビアト。トロロッソでの走行は昨年のアメリカGP、F1マシンでの走行は今年4月のフェラーリでのテスト走行以来。ホンダのF1エンジンを走らせるのは初めてとなる。この日最多となる155周を走破したクビアトは1分38秒862をマークした。

    ハースは、ルイ・デレトラズがF1マシンで初走行。143周を走り込み、9番手タイムとなる1分40秒265をマークした。

    ザウバーは2019年にF1フル参戦を果たすアントニオ・ジョビナッツィが走行を担当。午後にピットレーンのトンネルの出口でストップ。前日のキミ・ライコネンに続いて赤旗の原因となった。

    これで2018年のF1公式セッショはすべて終了。次回、全チームが揃うのは2019年2月18日にバルセロナで開催されるプレシーズンテストとなる。

    2018年 F1アブダビテスト 2日目 タイム&結果

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分36秒450   135
    2 10 ピエール・ガスリー レッドブル 1分37秒916 1.466 129
    3 18 ランス・ストロール フォース・インディア 1分38秒044 1.594 122
    4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分38秒448 1.998 143
    5 55 カルロス・サインツ マクラーレン 1分38秒547 2.097 150
    6 45 アルテム・マルケロフ ルノー 1分38秒590 2.140 129
    7 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分38秒802 2.352 55
    8 26 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ 1分38秒862 2.412 155
    9 50 ルイ・デレトラズ ハース 1分39秒069 2.619 143
    10 36 アントニオ・ジョビナッツィ ザウバー 1分40秒435 3.985 128
    11 40 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1分44秒208 7.758 39
  • F1アブダビテスト 2日目(午前) | シャルル・ルクレールがトップタイム

    F1アブダビテスト 2日目(午前) | シャルル・ルクレールがトップタイム

    2018年最後の公式テストとなるF1アブダビテストが11月28日(水)にヤス・マリーナー・サーキットで2日目を迎え、シャルル・ルクレール(フェラーリ)が午前中のトップタイムを記録した。

    2018年のF1世界選手権の最終戦の余韻も覚めぬまま、全10チームはヤス・マリーナ・サーキットに残り、2日間のピレリの2019年F1タイヤのテストを実施。快晴のコンディションのなか、現地時間午前9時から2日目のセッションが開始された。

    今回の公式テストランチブレークが設けられていないが、4時間を経過した時点でタイムシートのトップに立ったのは、フェラーリのレースドライバーとして初仕事となったシャルル・ルクレール。前日にチームメイトのセバスチャン・ベッテルが記録したタイム(1分36秒812)を約コンマ3秒上回る上回る1分36秒559をマークした。

    2番手タイムを記録したのはレッドブル・レーシングのドライバーとなったピエール・ガスリー。ルクレールから1.417秒差となる1分377秒976をマークした。

    3番手はフォースインディアからテストに参加しているランス・ストロール、4番手にはメルセデスのバルテリ・ボッタスが続いた。

    5番手タイムを記録したのはトロロッソ・ホンダのドライバーとしてF1復帰を果たしたダニール・クビアト。ホンダのF1パワーユニットでの初走行でトップから2.303秒差となる1分38秒862をマークした。

    7番手タイムはルノーの開発ドライバーを務めるアルテム・マルケロフ、8番手タイムはハースでF1初走行となるルイ・デレトラズが続いた。

    マクラーレンはカルロス・サインツ、ザウバーはアントニオ・ジョビナッツィ、ウィリアムズはロバート・クビサと2019年のドライバーが走行を担当している。

    2018年 F1アブダビテスト 2日目(午前)

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分36秒559   46
    2 10 ピエール・ガスリー レッドブル 1分37秒976 1.417 55
    3 18 ランス・ストロール フォース・インディア 1分38秒044 1.485 41
    4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分38秒590 2.031 68
    5 26 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ 1分38秒862 2.303 45
    6 45 アルテム・マルケロフ ルノー 1分39秒803 3.244 38
    7 50 ルイ・デレトラズ ハース 1分40秒154 3.595 51
    8 55 カルロス・サインツ マクラーレン 1分40秒383 3.824 52
    9 36 アントニオ・ジョビナッツィ ザウバー 1分40秒435 3.876 41
    10 40 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1分44秒208 7.649 39

     

  • F1アブダビテスト 1日目 結果 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    F1アブダビテスト 1日目 結果 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    2018年最後の公式テストとなるF1アブダビテストが11月27日(火)にヤス・マリーナー・サーキットでスタート。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が初日のトップタイムをマークした。

    2018年のF1世界選手権の最終戦の余韻も覚めぬまま、全10チームはヤス・マリーナ・サーキットに残り、2日間のピレリの2019年F1タイヤのテストを開始。快晴のコンディションのなか、現地時間午前9時から午後6時までセッションが行われた。

    今回のテストでは、各チームはピレリの2018年タイヤと2019年タイヤを自由に選択して比較することができる。

    初日のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。午前中にターン1でクラッシュを喫したこともあり、周回数は68周に留まったが、ピレリの2018年型のハイパーソフトタイヤで1分36秒812をマークした。

    2番手タイムはメルセデスのバルテリ・ボッタス。午前中にピレリが“コンパウンド5”と名付けた2019年型で最も柔らかいタイヤでベッテルから0.419秒差となる1分37秒231をマークした。

    3番手タイムはフォースインディアでの初走行となったランス・ストロールが記録。まだ2019年のドライバーとしては発表されていないストロールだが、午後からの走行で67周を走行。2018年のハイパーソフトでマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を0.532秒上回った。午前中にはセルジオ・ペレスが走行を担当し、“コンパウンド5”で5番手タイムを記録した。

    6番手タイムはランド・ノリス(マクラーレン)が“コンパウンド5”で、7番手タイムはアブダビGPのオープニングラップで大クラッシュを喫していたニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)がハイパーソフトタイヤで記録した。

    ハースは、ピエトロ・フィッティパルディがF1マシンで初走行。午前中にコース上でストップし、チームはエンジンを交換。残り1時間でコースに復帰し、合計54周を走行して8番手タイムをマークした。

    ウィリアムズは、午前中にジョージ・ラッセル、午後にロバート・クビサが走行を担当。クビサがラッセルを0.243秒上回って9番手タイムをマークした。

    ザウバーでの初仕事となったキミ・ライコネンは、102周目を走行していた終盤にメカニカルトラブルでストップ。赤旗が提示され、セッションは15分間延長された。

    トロロッソ・ホンダは、ショーン・ゲラエルがこの日最多となる150周を走破。明日はダニール・クビアトが走行を担当する。

    2018年 F1アブダビテスト 初日 結果

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分36秒812   68
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分37秒231 0.419 120
    3 18 ランス・ストロール フォース・インディア 1分37秒415 0.603 56
    4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分37秒947 1.135 131
    5 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分37秒976 1.164 67
    6 47 ランド・ノリス マクラーレン 1分38秒187 1.375 135
    7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分38秒789 1.977 128
    8 51 ピエトロ・フィッティパルディ ハース 1分39秒201 2.389 54
    9 63 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1分39秒269 2.457 32
    10 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分39秒512 2.700 42
    11 7 キミ・ライコネン ザウバー 1分39秒878 3.066 102
    12 38 ショーン・ゲラエル トロロッソ・ホンダ 1分40秒435 3.263 150

     
    F1アブダビテスト 2日目 ドライバーラインナップ 
    メルセデス: バルテリ・ボッタス
    フェラーリ: シャルル・ルクレール
    レッドブル: ピエール・ガスリー
    ルノー: アルテム・マルケロフ
    ハース: ルイ・デレトラズ
    フォース・インディア: ランス・ストロール/セルジオ・ペレス
    マクラーレン: カルロス・サインツ
    ザウバー: アントニオ・ジョビナッツィ
    トロ・ロッソ・ホンダ: ダニール・クビアト
    ウィリアムズ: ロバート・クビサ/ジョージ・ラッセル

  • F1アブダビテスト 1日目(午前) | バルテリ・ボッタスがトップタイム

    F1アブダビテスト 1日目(午前) | バルテリ・ボッタスがトップタイム

    2018年最後の公式テストとなるF1アブダビテストが11月27日(火)にヤス・マリーナー・サーキットでスタート。バルテリ・ボッタス(メルセデス)が午前中のトップタイムをマークした。

    2018年のF1世界選手権の最終戦の余韻も覚めぬまま、全10チームはヤス・マリーナ・サーキットに残り、2日間のピレリの2019年F1タイヤのテストを開始。快晴のコンディションのなか、現地時間午前9時から4時間にわたって午前中のセッションが行われた。

    2019年はメルセデスとハース以外はドライバーに変更があり、今回のテストでは2019年に移籍やデビューを果たす多くのドライバーが新チームでの作業を開始する。

    午前中のトップタイムはバルテリ・ボッタスの1分37秒319。これはアブダビGPのポールタイムよりも3秒遅い。

    2番手には0.345秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。ベッテルは3時間が経過した時点でターン1でコースオフ。ベッテルは自力でピットに戻ったが、バリアの修復のため赤旗の原因となった。

    この2時間前にはハースのマシンがコース上でストップして最初の赤旗中断となっている。ピエトロ・フィッティパルディがドライブするマシンに技術的なトラブルが発生し、ハースはストップを命じた。エンジンを交換する必要ああると見られ、フィッティパルディはは18周の走行でタイムシートの最下位に沈んでいる。

    3番手には0.716秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、4番手にはセルジオ・ペレス(フォースインディア)、5番手にはニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)とトップ5は今季のレギュラードライバーが占めた。

    6番手タイムは、ウィリアムズのジョージ・ラッセルが記録。FW41での初走行となったジョージ・ラッセルは36周を走行して1分38秒512をマークした。7番手にはトロロッソ・ホンダのテストを担当すショーン・ゲラエル、8番手にはマクラーレンのランド・ノリスが続いた。

    9番タイムにはザウバーへ復帰したキミ・ライコネンが記録。39周を走行して1分41秒446をマークした。

    テストには正式なランチブレークは設けられておらず、現地時間18時まで行われる。

    2018年 F1アブダビテスト 初日(午前)

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分37秒231   54
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分37秒585 0.354 26
    3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分37秒947 0.716 46
    4 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分37秒976 0.745 54
    5 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分38秒789 1.558 50
    6 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分39秒512 2.281 36
    7 38 ショーン・ゲラエル トロロッソ・ホンダ 1分40秒435 3.204 45
    8 47 ランド・ノリス マクラーレン 1分40秒516 3.285 43
    9 7 キミ・ライコネン ザウバー 1分40秒832 3.601 39
    10 51 ピエトロ・フィッティパルディ ハース 1分42秒291 5.060 18

     

  • F1アブダビテスト2日目:パスカル・ウェーレインがトップタイム

    F1アブダビテスト2日目:パスカル・ウェーレインがトップタイム

    F1アブダビテストが26日(水)、ヤス・マリーナ・サーキットで行われ、パスカル・ウェーレイン(メルセデス)がトップタイムを記録した。

    メルセデスのリザーブドライバーを務めるパスカル・ウェーレインは、午前中にトップタイムとなる1分44秒557を記録。午後もタイムを更新し続け、最終的に1分42秒624までタイムを縮めた。

    マクラーレン・ホンダは、この日もトラブルに見舞われた。午前中は新たな電気系トラブルが発覚して走行することができず、午後遅くにトラックに出たものの、フルラップを走ることができずにピットに戻った。

    2番手タイムは、フェラーリのテストを担当したGP2レーサーのラファエレ・マルチェロが記録。フェラーリでのF1デビューで、トップタイムから0.6秒以内のタイムを記録してみせた。

    3番手タイムはマックス・フェルスタッペン(トロ・ロッソ)、4番手はこの日最多の112周を走行したマーカス・エリクソソン(ザウバー)が記録。5番手タイムはウィル・スティーブンスが記録したが、残り40分にオイル漏れとみまれるトラブルでコース上でストップし、早めにテストを切り上げた。

    フォース・インディアはこの日、プロトライプの“インフォ・ウィング”をテスト。F3レーサーのスパイク・ゴダードが6番手タイムを記録した。

    ダニエル・リカルド(レッドブル)は7番手タイム。午後にはテクニカルトラブルによってマシンから出火がみられた。

    来季ザウバーと契約を結んでいるフェリペ・ナスルは、ウィリアムズを走らせて82周を走行して8番手タイムを記録。ロータスは、午前中にエステバン・オコン、午後にアレックス・ロンが走行を行った。

    2014年 F1アブダビテスト 2日目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 パスカル・ウェーレイン メルセデス 1分42秒624 96
    2 ラファエレ・マルチェロ フェラーリ 1分43秒208 90
    3 マックス・フェルスタッペン トロ・ロッソ 1分43秒763 78
    4 マーカス・エリクソン ザウバー 1分44秒551 112
    5 ウィル・スティーブンス ケータハム 1分44秒888 76
    6 スパイク・ゴダード フォース・インディア 1分44秒944 89
    7 ダニエル・リカルド レッドブル 1分45秒151 88
    8 フェリペ・ナスル ウィリアムズ 1分45秒937 83
    9 アレックス・リン ロータス 1分46秒168 52
    10 エステバン・オコン ロータス 1分47秒013 34
    11 ストフェル・バンドーン マクラーレン   2

    インフォ・ウィング

  • F1アブダビテスト初日:ドライバーコメント

    F1アブダビテスト初日:ドライバーコメント

    2014年最終戦F1アブダビGPが開催されたヤス・マリーナ・サーキットで2日間にわたる公式テストがスタート。バルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)がトップタイムを記録した。

    今回のテストには、ケータハムを含めた10チームが参加。マクラーレンが“マクラーレン・ホンダ”として初めて公の場でホンダF1エンジンを走らせたことが大きな話題となった。

    各チームは、2015年にむけたマシン開発、そして新しいピレリタイヤのテストをこなした。

    カルロス・サインツJr. (レッドブル)
    「信じられないような一日だった。フォーミュラ・ルノー 3.5のシーズンをスタートした時からずっと考えていた日だ。これがご褒美になることはわかっていたからね。だから、常に頭の中にあったし、ようやく実現して信じられない気分だ。正直、最高の気分だ。昨年のシルバーストンテストでRB9をドライブした経験があったのは確かだし、少しずつ組み立てていくことができたけど、100周は走ったと思うし、長い一日だった。最初のラップから感触は良かったし、落ち着いていられたので、プッシュすることができた。徹底したプログラムではあったけど、問題は一切なかった。午前中はデータ収集に専念したけど、午後はもう少しプッシュできたので楽しかった」

    ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「今日は良い一日だった。来年のタイヤを調べることがメインだった。有益な経験だったし、大きく変わってくる可能性のある新しいタイヤでのセットアップをたくさん考えることができた。このような素晴らしいコンディションでマシンをテストできるのは常におもしろい。今回もうまくいった。今日またマシンに戻れて最高だった。できるだけ多く走り込めたこともポジティブだ。僕たちがすでに2015年のパーツを試しているのはわかっていると思うし、僕はすでに来年を見据えている。今から帰って、この信じられないほど素晴らしいマシンとこのチームのために過ごした素晴らしいシーズンを振り返るつもりだ。来年さらにパワーアップして戻ってこられるようにね」

    キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「ノーマルのテストデーだった。走行時間が多く、使えるタイヤも多かったので、トラブルが起きることもなく、様々なソリューションを試せすことができた。来シーズンのタイヤテストはポジティブな結果を残せたけれど、挙動を深く理解するには冬季テストで新車にこのタイヤを履かせてみるまでは待たなければならない」

    シャルル・ピック (ロータス)
    「F1マシンに戻れるのはもちろん本当に最高の気分だし、今日は良い一日だった。要求されたプログラムを進めたけど、前回シルバーストンで走った時に比較して、間違いなくマシンの感触は違っていると思った。2015年タイヤを試すのは興味深かった。今年のタイヤとそんなに大きく変わっているわけではないけど、トラクションに関しては改善を感じられた。信頼性を保って多くの周回を重ねられたし、チームが望む全ての作業を完了できたよかった。フロアを交換し、再び標準的なフロアに戻す作業を含め、マシンにいろいろとやりたいことがあったし、空力テストのプログラムも大規模だった。大きく結論づけるにはまだ早すぎるし、まだロングランもできていない。それでも、トラクションがわずかに良くなっているかもしれない部分には小さいながらも違いを感じられている。ラップタイムは今日の目的ではない。2015年に向けて学ぶべきこと、理解すべきことに集中している。僕にとってはチームが求めることを全てこなすことが重要だった。それにF1マシンに乗れて最高だった。本当に望んでいる場所だからね」

    ストフェル・バンドーン (マクラーレン)
    「まず、ホンダの有名な“H”のロゴを自分のレーシングスーツやチームキットにつけられたことを心から誇りに思っていることを伝えておきたい。今日まではマクラーレン・ホンダと言えば僕にとってF1史の一章に過ぎなかったけど、その一部になれると思うと本当にエキサイティングだ。今日はもうちょっと走れることを期待していたけれど、燃料のデータロギングに問題があって、何度かマシンが止まってしまった。でも、チームはすでにデータを分析しているので明日は大丈夫だと思う。それでも僕たちにとってはとてもポジティブな一日だった。この開発段階では走れるラップがすべて貴重だ。それに来年1月のヘレスでそうなるよりも、11月にこのような初期問題が起きて解決に取り組めた方がいい。すでにいくつか有益なフィードバックをチームにもたらした。今回のテストの目的は、エンジニアたちが、マクラーレンとホンダのコラボレーションについての知識をさらに深めることだ。トラック上で一緒に取り組むのはこれが初めてだったので、何もかもが全部少し違っている。今はまだパワーを作り上げているところだ。まだフルパワーのエンジンを走らせていないので、感触を得るのは難しいけど、かなりファンタスティックだと思うよ! エンジン音がいいと基本的にパワーがあると言うけど、そうなることを願おう!」

    ジョリオン・パーマー (フォース・インディア)
    「F1マシンで過ごす初めての経験は本当に楽しかった。F1マシンをドライブすることはずっと目標だった。最初にピットを出た時は非現実的だったけど、一旦タイムを出した後は、チームのためにやるべき仕事に集中し、ベストを尽くすことに専念した。何度かテクニカルトラブルが起きたけど、最後はまたコースに戻れたし、堅実な1時間の走行で素早くスピードにも乗れたと思う。僕にとって、F1マシンがもたらすパワーは凄かった。GP2で慣れていたものと比べると本当に凄い。今年のことはいろいろと聞いていたけど、実際に初めて経験すると印象的だった。事前にトラックを知っていたことはほんの少ししか役に立たなかった。今まで慣れ親しんだものとはまったく違うスピードで様々なコーナーを回っていくからね。でも、レイアウトを学ぶ必要がなかったおかげで、テストプログラムに集中することができた。このチームとの作業についてもたくさん学んだ。みんなのやり方を見たりね。今日の経験ができて本当に良かったと思っている。サハラ・フォース・インディアは、若手ドライバーに優れたチャンスを与えるチームだ。彼らの元で役割を得たい。ポール・ディ・レスタを優秀なレーサーに育て、ジュール・ビアンキには有益なFP1プログラムを用意した。基本的にリザーブドライバーに対して本当に素晴らしいプログラムを組んでいると思う」

    マーカス・エリクソン (ザウバー)
    「最高の一日だ。多くのラップを走った。マシンに慣れ、このチームでの作業を開始するなかで、そこが一番のポイントだった。それについては本当に満足している。良い初日だったと思う。主には2015年の空力作業に集中し、タイヤ比較にも取り組んだ。全員が満足していると思うし、C33に乗った初日には満足している」

    マックス・フェルスタッペン (トロ・ロッソ)
    「午前中は残念ながらほとんど走れなかったけれど、午後はとても有益なロングランを走れたので、タイヤマネジメントの方法を理解するのに役立ったと思う。これまでFP1のセッションで走っていた時はたった1時間半だったので、それよりも長い時間マシンを走らせられたのは本当に良い経験になったし、ラップごとにマシンに慣れていった。明日もマシンに乗って、今日始めたプログラムを続けていくことを楽しみにしている」

    バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「全体的に良い一日だったし、とても楽しかった。全てを予定通りに進め、計画していたプログラムは全て終えることができた。古い仕様に対し、新しいピレリタイヤを試すのは興味深かった。いくつか違いも感じられたし、来年に向けた知識になる。タイヤのデグラデーションはかなり一貫していると思うし、ピレリは新しいコンパウンドの作業をうまくやっていると思う。来年に向けたシステムもテストし、ポジティブな結果を得られている。FW36は最高のマシンだし、来年のマシンを製造していく上で本当に優れたプラットフォームになると思う。僕は前進し続け、改善し続けられると本当に信じている。今は来シーズンが始まるのが楽しみだ」

    ウィル・スティーブンス (ケータハム)
    「今日は本当に素晴らしい一日だった。自分自身にとても満足している。やるべきことはすべてやり遂げられたし、100周以上も走り込むことができた。多くの周回数を重ね、僕にとってだけでなく、マシンの信頼性を示せたことも良かったと思う。全体的には先週末の予選に近いペースだった。最後の走行は赤旗があって妥協したけど、それでもとても良い一日だった。今はクルマに乗っていて完全に異なる感触を得ている。自分がやるべきことを正確にわかってから毎回ガレージを離れる。レース週末よりもはるかに自信を持てている。とても落ち着いているし、100%ドライビングに集中できている。僕にとってもチームにとっても本当に有益な一日だった。明日が待ち切れない」

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