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  • F1第10戦ドイツGP フリー走行3回目:コバライネンがトップ

    F1第10戦ドイツGP フリー走行3回目:コバライネンがトップ

    2008年F1第10戦 ドイツGPのフリー走行3回目が19日(土)、ホッケンハイリンクで行われた。

    雨が予報された午前中だったが、終始、ドライコンディションで行われた。

    トップタイムを記録したのは、マクラーレンのヘイキ・コバライネン。2番手はフェラーリのフェリペ・マッサ。マッサは、このタイムをハード側のタイヤで記録している。3番手には、マクラーレンのルイス・ハミルトンが続いた。

    セッション中盤、BMWのロバート・クビサに、トラブルが発生、クビサはセッションを途中で諦めている。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は13番手だった。

    予選はこのあと、現地時間の14時(日本時間21時)から行われる。午後の天気は雨が予報され、予選のコンディションも注目だ。

    F1第10戦 ドイツGP フリー走行3回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分15秒621 18
    2 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分15秒693 21
    3 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分15秒839 21
    4 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分15秒943 18
    5 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ 1分16秒037 24
    6 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分16秒133 25
    7 ネルソン・ピケJr ルノー 1分16秒161 21
    8 マーク・ウェバー レッドブル 1分16秒196 19
    9 キミ・ライコネン フェラーリ 1分16秒380 19
    10 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分16秒405 20
    11 デビッド・クルサード レッドブル 1分16秒447 22
    12 ジェンソン・バトン ホンダ 1分16秒515 19
    13 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分16秒530 18
    14 ティモ・グロック トヨタ 1分16秒636 27
    15 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分16秒808 23
    16 ニック・ハイドフェルド BMW 1分16秒906 24
    17 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分16秒938 20
    18 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1分17秒189 20
    19 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分17秒312 22
    20 ロバート・クビサ BMW 1分17秒469 15
  • メルセデス・ベンツ、マクラーレンの買収を望む

    メルセデス・ベンツ、マクラーレンの買収を望む

    メルセデス・ベンツが、マクラーレンの株式をさらに買い進めることに興味を抱いているという。

    マクラーレンのCEOであるマーティン・ウィットマーシュは、メルセデス・ベンツが40%の現在の株式保有率をさらに高めることを希望していることを認めた。

    メルセデス・ベンツは、1995年にマクラーレンとチームを組み、現在、グリッド上で独自チームを持たない唯一の自動車会社となっている。

    「このビジネスの株主と経営者たちが直面する興味深い問題であり、ジレンマでもある。」

    「しかし、メルセデスが我々を買収することに全く興味を持っていないとしたら、私はかなり混乱するだろう。明白なデモンストレーションになると考えている。彼らの献身さを表す明確なデモンストレーションだと思う。」

    「彼らはすでにF1での目的に対して、多くの投資を行ってきた。彼らが自らコントロールしたいと考えるのは、当然のことだろう」

    しかし、メルセデスのモータースポーツ活動の責任者であるノルベルト・ハウグは、株式がすべてではないと語る。

    「問題となるのは、どれだけ成功するかだ。株式の何%を保有しているかではない。1年の終わりに、何ポイント獲得できているかが重要だ。これまでのところ、我々は少ない資金でより多くのポイントを獲得できている。自動車会社としてはね。」

  • マクラーレン、ニコ・ロズベルグの獲得を否定

    マクラーレン、ニコ・ロズベルグの獲得を否定

    マクラーレンは、ニコ・ロズベルグが2009年にマクラーレンに移籍するという噂を否定した。

    ミハエル・シューマッハやミコ・ヒュルケンベルグのマネージャーとして知られるウィリー・ウェバーが、ニコ・ロズベルグが2009年にマクラーレンに移籍するという発言をしたことにより、大きな注目が集まっている。

    しかし、マクラーレンのCEOを務めるマーティン・ウィットマーシュは、この噂を否定した。

    「2009年の移籍について、ニコ・ロズベルグあるいは彼のマネージメントとは全く接触していない」

  • ホンダのドライバーは、「まだ契約を結んでいない」

    ホンダのドライバーは、「まだ契約を結んでいない」

    ホンダのF1ドライバーであるルーベンス・バリチェロは、まだチームと2009年の契約を結んでいないことを明らかにした。

    ホンダ・レーシングF1チームの代表であるロス・ブラウンは、「2009年もドライバーラインナップに変更はない」とコメントしていた。

    しかし、バリチェロは報道陣に対し「まだ契約書にサインしたわけではない」とコメント。

    「もちろん来年もチームに留まりたい。来年に向けて、ホンダのシートは最高の場所の1つと言えるだろう」

    もう1人のドライバー、ジェンソン・バトンも2009年にホンダに残留することを望んでいるが、契約は「まだ」と語っている。

    ホンダ・レーシングF1チームのCEOのニック・フライは「私は、2009年も今年と同じドライバーライナップになっても驚かない。二人とも同じように良い仕事をしている。我々は彼らに相応しいマシンを提供できていない」とコメント。

    また、ホンダがフェルナンド・アロンソとの単年契約を結ぶという噂に関しては「ドライバーと1年限りの契約を結ぶのは理にかなっていない。たとえ、そのドライバーが誰であってもね。」と語った。

  • ロス・ブロウン、「2009年のドライバー変更はない」

    ロス・ブロウン、「2009年のドライバー変更はない」

    ホンダのチーム代表であるロス・ブロウンは、2009年もドライバーライナンップを変更せずに戦うだろうと語った。

    ホンダ・レーシングF1チームのドライバー、ジェンソン・バトンとルーベンス・バリチュロは、今年いっぱいで契約が切れるとみられている。

    しかし、ホンダはレギュレーションが大幅に変更になる2009年のマシン開発に専念しており、バトンとバリチェロに十分な力があると語る。

    「我々の優先事項は、明らかにマシンの体制を整えることだ。もし良いマシンを作ることができれば、彼らは力を出すことが出来ると信じている。」

    ホンダは、フェルナンド・アロンソの獲得を目指していると言われているが、それについても「我々はドライバー面で大きなことを考えていない。主要な優先事項はマシンだ」と主張した。

  • マクラーレン:ハミルトンが両セッションでトップタイム(ドイツGP初日)

    マクラーレン:ハミルトンが両セッションでトップタイム(ドイツGP初日)

    マクラーレンは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが1番手、ヘイキ・コバライネンが4番手だった。

    メルセデス・ベンツのお膝元であるドイツで、マクラーレンは好調なスタートをきった。

    ルイス・ハミルトンは両方のセッションでトップタイムを記録。ヘイキ・コバライネンも1回目を2番手、2回目を4番手で終えた。

    ルイス・ハミルトン
    フリー走行1回目 1番手 1分15秒537
    フリー走行2回目 1番手 1分15秒027
    「マシンは午前と比較して午後はかなり違って感じた。たぶん風が勢いを増したり、風向きが変わったからだろうけれど、マシンに安定性が感じられなった。でも、セッションの終わりにはマシンは安定して、タイヤとセットアップの正しい方向を見つけられたと思うから、明日に向けてはポジティブだよ。」

    ヘイキ・コバライネン
    フリー走行1回目 2番手 1分15秒666
    フリー走行2回目 4番手 1分15秒990
    「マシンのフロントエンドの感触はとても良いけど、マシンのリア、特に低速コーナーでの挙動に不満が残る。でも、セットアップにいくつか小さな変更を加えて、セッションの中盤には、懸命にプッシュできると感じたし、ブレーキングとトラクション時のハンドリングも改善したと思う。週末の仕事へ良いスタートがきれたね。」

  • フェラーリ:マッサが2番手(ドイツGP初日)

    フェラーリ:マッサが2番手(ドイツGP初日)

    フェラーリは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが2番手、キミ・ライコネンが3番手だった。

    フェリペ・マッサ
    フリー走行1回目 3番手 1分15秒796
    フリー走行2回目 2番手 1分15秒722
    「全体的に見て、良い一日だった。僕たちはライバルと同様に常に競争力があった。公園の散歩のように簡単にはいかないけど、相手はできると思う。ウエットのトラックでも作業して、どんなコンディションでもペースがあると感じた。ハード側とソフト側のタイヤには、少なくとも今日は、大きな差がなかった。でも、ソフト側が最終的には少し速くなるだろうし、予選での正しい選択になるだろう。予選とレースに可能な限りベストな状態で挑めるように、これからデータを研究しなければならない。」

    キミ・ライコネン
    フリー走行1回目 5番手 1分16秒327
    フリー走行2回目 3番手 1分15秒760
    「金曜日の結果は、他のチームが何をしているかはっきりわからないから、常にある程度注意しておく必要がある。今日も例外ではない。僕たちに関しては、テストで達成した地点と比較して、マシンのセットアップを改善しようとした。特に終了間際に興味深いセッティングを見つけた。だから作業にはかなり満足している。そして、まだ改善の余地はあると思う。ライバルのタイム? 最初にも言ったけれど、はっきりさせにはあまりに多くの疑問点がある。僕に言えることは、特に最後までコンペティティブだということだ。タイムは非常に僅差だったからね。」

  • トヨタ:順調な初日(ドイツGP初日)

    トヨタ:順調な初日(ドイツGP初日)

    トヨタは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、ヤルノ・トゥルーリが12番手、ティモ・グロックが16番手だった。

    午前10時からの公式練習1回目は、ウェットコンディションで開始された。地元ドイツ出身のティモ・グロックは13番手、ヤルノ・トゥルーリは17番手で1回目のセッションを終えた。

    2時間半のインターバルを経て午後2時から開始された公式練習2回目は、ドライコンディションで行われ、ヤルノ・トゥルーリは12番手、ティモ・グロックは16番手でセッションを終えた。明日の予選、日曜日の決勝へ向けてトラブル無く順調にデータ収集とセットアップ作業を行った。

    ヤルノ・トゥルーリ
    フリー走行1回目 17番手 1分17秒556
    フリー走行2回目 12番手 1分16秒530
    「いつもどおりの金曜日だったよ。 我々は、多くのセットアップ作業を行い、新しい空力パッケージを評価した。すべてが順調に進み、問題も全く起きなかったため、明日の予選で役立つ多くのデータを手に入れることができた。今は、我々がどれくらい競争力を持っているかを確認するために、明日を待つつもりだ。いつものように、私はポイントを争うためにここに来ている。先週、我々がここで行ったテストはうまく行き、私は多くの周回数を重ね、たくさんの距離を走った。しかしレースは色々な要因によるところが大きいし、戦いは非常に接戦だから、私はあまり楽観的ではいたくない。明日、我々は可能な限り良いグリッドを獲得して、そして次にポイントを得るために一生懸命戦うつもりだ。」

    ティモ・グロック
    フリー走行1回目 13番手 1分17秒185
    フリー走行2回目 16番手 1分16秒781
    「コースコンディションが変化していたにもかかわらず、午前中のセッションはとても良かった。けれど、2回目のセッションでは車の調子は完全に異なっていた。ドライブするのが難しく、そして風が変化していたから、適切なセットアップを見つけるのは結構難しかった。また、最後のコーナーで大きく膨らみ、車が地面から離れてしまったので、我々は、クルマが大丈夫かどうか注意深く点検する必要がある。我々は、すべてのセットアップデータを分析して、明日の方向性を見つけ出さなければならない。ここホッケンハイムで、私はいつも良い経験をしていた。そして、先週のテストで、我々の調子はかなり良かった。 予選で10位以内に入るのは可能だろう。」

    ディーター・ガス レース&テスト チーフエンジニア
    「今日は何の問題もなかった。少しの遅れや中断もなく、我々の組んだプログラムを完全にやり通すことができたので、今日のような日は望ましいね。今日は、異なったセットアップを試し、タイヤを比較するなど、我々はクルマに対して多くの作業を行った。我々は、空力のオプションを評価するために一日の大半を費やした。どれを使用するべきかを決定するために、今夜そのデータを調べる予定だ。今朝の雨の後、サーキットは我々が先週テストした時と比べて全く異なっており、クルマはテストの時と同じ挙動を見せなかった。それに関しては、今夜中に調べて、予選に間に合うように必要な修正を行わなければならない。総体的に、我々は今日やり遂げたことに満足しており、残りの週末に対しては明るい見通しを持っている。」

    新居章年 技術コーディネーション担当ディレクター
    「ホームグランプリともいえるドイツGPには空力の向上を図って乗り込んだが、生憎初日は雨と風で思ったようにプログラムを進めることが出来なかった。午前のウェットで始まったセッションでは、ヤルノもティモもまずまずの手ごたえを感じていたが、午後になってからはセットアップが狙った様になかなか進まなかった。しかしエアロの方向性はつかめたし、先週のテスト結果もあり明日への準備には問題はない。TMGにはドイツ人の仲間も多く、是非いい予選結果を手にしたい。」

  • BMW:クビサがクラッシュも影響なし(ドイツGP初日)

    BMW:クビサがクラッシュも影響なし(ドイツGP初日)

    BMWは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、ロバート・クビサが8番手、ニック・ハイドフェルドが9番手だった。

    ウェット・コンディションだった午前中に、ロバート・クビサがコントロールを失いウォールに接触するというアクシデントはあったが、午後には問題なく走行を行っている。

    母国グランプリとなるニック・ハイドフェルドも、クビサと100分の1秒差で9番手につけた。

    ロバート・クビサ
    フリー走行1回目 19番手 1分18秒779
    フリー走行2回目 8番手 1分16秒363
    「タイヤコンパウンドをテストして、いくつか基本的なセットアップを行った。残念ななことに、今朝グルーブタイヤで白線に触れてしまった。そこには水があって、僕はマシンのコントロールを失い、バリアに衝突した。しかし、ドライの時にあまり走行時間を失うことはなかった。午後は多かれ少なかれ、予定通りプログラムを完了した。これからデータを分析して、マシンノバランスを改善させなければならない。」

    ニック・ハイドフェルド
    フリー走行1回目 8番手 1分16秒719
    フリー走行2回目 9番手 1分16秒377
    「先週のテストと比較して、今日マシンのバランスは良くなっていた。プラティクスセッションの間にいくつか変更を行い、タイヤ評価を完了した。今朝のウェットコンディションのあと、2回目のセッションの終わりにもっと雨が降りそうだとわかったので、いつもより早くソフトタイヤにスイッチした。全体的に両のセッションはうまく進んだよ。」

  • ルノー:フェルナンド・アロンソは6番手(ドイツGP初日

    ルノー:フェルナンド・アロンソは6番手(ドイツGP初日

    ルノーは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが6番手、ネルソン・ピケJr.が15番手だった。

    フェルナンド・アロンソ
    フリー走行1回目 4番手 1分16秒163
    フリー走行2回目 6番手 1分16秒230
    「困難もなく、いつも通りの1日だった。今朝の雨は、わずかに僕たちのプログラムに影響したけど、ウェットトラックで走ることができたし、この後の週末に役に立つだろう。まだ僕たちは、マシンの全体的なバランスを改善しなければならないけど、既に週末の基盤はできているよ。」

    ネルソン・ピケJr.
    フリー走行1回目 11番手 1分17秒063
    フリー走行2回目 15番手 1分16秒734
    「先週ここでドライブしているので、既に作業のための良い基盤があったし、今日は午前中のウェットと午後のドライなトラックでそれを確立した。良い進歩を遂げることができたし、マシンのセットアップを改善させた。明日の朝、この作業を続け、予選に備えるよ。正しい方向に進んでいるのは確かだ。」