カテゴリー: フェリペ・マッサ

  • フェリペ・マッサ 「事故のことは何も覚えていない」

    フェリペ・マッサ 「事故のことは何も覚えていない」

    フェリペ・マッサが、事故後初めてインタビューに答えた。

    ハンガリーGPでルーベンス・バリチェロのマシンから外れたスプリングが直撃し、頭蓋骨骨折という重傷を負ったマッサだが、順調に回復を続け、明日、ブタペストの病院から退院することになっている。

    フェリペ・マッサは、生きているのが幸運だと考えているが、再びレースをするという気持ちに変わりはないと語る。

    「生きているのが幸運なのはわかっている。事故については何も覚えていないけど、再びレースをするつもりだ」とマッサは語る。

    マッサは、手術後に置かれた昏睡状態から目覚めたとき、かなり混乱していたが、ハンガリーGPがどんな展開だったかを聞いた時、勝つことができたと確信したと語る。

    「目が覚めた時、どうして病院にいるのかわからなくて『なんでここるいるんだ?』って尋ねたんだ」

    「僕がチューブを引き抜いていたら、弟のエドゥアルドが僕を止めようとしていて、喧嘩になったんだ」

    「事故はとても不運だったけど、生きているのが幸運なのはわかっている。何が起こったのかは全く覚えていない」

    「僕のレースだったのにね。昏睡状態から目覚めて、ルイス(ハミルトン)が優勝して、キミ(ライコネン)が2位と聞いた時は信じられなかったよ」

  • ミハエル・シューマッハ 「マッサと会えて気が楽になった」

    ミハエル・シューマッハ 「マッサと会えて気が楽になった」

    マッサの代役としてヨーロッパGPへ出走するミハエル・シューマッハがブタペストの病院に入院しているマッサを見舞った。

    「やっとマッサに会えてよかったし、気が楽になったよ」とシューマッハは語る。

    「ニコラスやジャン・トッドを通じて彼とは絶えず連絡をとっていたし、常にすべてを知っていたけど、やぱり自分の目で確かめる方がいいね」

    「事故が先週起こったことを考えれば、彼の状態の良さには驚いたよ。一緒にいろんなことを話したんだ。今は本当に安心しているよ」

  • フェリペ・マッサ 月曜日に退院

    フェリペ・マッサ 月曜日に退院

    フェリペ・マッサは、月曜日に退院し、サンパウロの自宅に戻るという。

    これまで来週まで入院または、パリのピティエ・サルペトリエール病院へと転院するかもしれないとされてきた。

    マッサは数日前に集中治療室を出て、一般病棟で治療にあたっている。AEK病院は今週末にマッサが退院できることに満足しているという。

    マッサは、ヘリコプターで地元の空港へ向かい、そこからプライベートジェットでブラジルへ飛び立つという。

    そして、自宅で数日間過ごした後、ジェラード・サイヤン教授のリハビリ治療を受けるためにパリの病院へ向かうとされている。

    ジェラード・サイヤン教授は、過去にミハエル・シューマッハやロナウドを治療している。

    AEK病院の神経科医は「彼の状態は好ましく、現在は神経病学的な兆候もない。リアビリの初期段階を始められると考えている」と語っている。

  • フェリペ・マッサ 「ボクサーみたいだ」

    フェリペ・マッサ 「ボクサーみたいだ」

    フェリペ・マッサの主治医であるディノ・アルトマンは、マッサの容態は常に良くなっており、左目が腫れている自分の姿を「ボクサーみたいだ」とジョークを飛ばしていることを明らかした。

    「フェリペは良くなり続けている。普通の人と同じように食事をし、部屋を歩き回り、今朝はシャワーを浴びた。良いニュースだ」とディノ・オルトマンは語る。

    「以前にも言ったが、彼の眼に問題はない。大丈夫だ」

    「彼は普通の食べ物を食べている。チキンを食べ、今朝は通常の朝食をとった。栄養のためにヨールグルト、パン、チーズ、トマト、バナナも食べたよ」

    ディノ・アルトマンは、マッサには今後、特別にリハビリのための特別な処置は必要なく、健康になるだけだと語る。再びレースをするための期間を述べることは拒んだが、マッサが最終的にグリッドに戻ることを「確信している」と強調した。

    「彼が考えているのはそのことだけだし、それが彼のゆるぎない考えだ。彼にはまったく恐れがない。彼はバレンシアでレースができるとも考えているよ」

    マッサが再びドライブできるようになるまで、ミハエル・シューマッハがフェラーリで代役を務めるとのニュースには「彼に運転させるかは様子を見なければならないね!」と冗談を言っているという。

    「彼は友達と兄弟に冗談を言っていたよ」とオルトマンは明かす。

    「彼はシューマッハのニュースを聞いたと我々に話した。そして『僕は諦めないかもしれないので、彼にマシンをドライブさせるかどうか様子をみてみよう』と話していたよ」

    オルトマンは、病院の前で共にマッサに付き添っていたFIA研究所会長のジャラード・サイヤンと短い会話をした。

    「彼には仕事があるので、彼は今日家に帰らなければならない。しかし、彼はずっとここにいた」とし、マッサがパリのサイヤンのクリニックに転院するとの報道を否定した。

    「いいや。一度は考えたが、それはそれだ」

    「FIAの医療チームは常にプロセスの一部だった。みんながここハンガリーで医師と一緒にあらゆる決定を話し合っていた」

    「ここには非常に優れた医師がいる。本当に病院として高水準であり、医者、あらゆる仕事、あらゆる器材など全てが揃っている」

    彼はマッサが病院から“家”に帰りたがっているが、いつモナコまたはブラジルに連れていけるかはまだ決まっていないと語る。

    「彼がいつ外出できるかによる。対処することはたくさんあるので、言うのは非常に難しい」

    水曜日の午後にはフェラーリ会長がイタリアから再びプタペストを訪れ、マッサを見舞った。

  • ミハエル・シューマッハ 「今回のチャレンジを楽しみにしている」

    ミハエル・シューマッハ 「今回のチャレンジを楽しみにしている」

    ミハエル・シューマッハが、フェリペ・マッサの代役としてF1復帰することに関してコメントを発表した。

    「最も重要なことは、フェリペに関するニュースがすべて前向きなことだ。彼の全快を祈っている」とシューマッハは語る。

    「今日の午後、ステファノ・ドメニカリとルカ・ディ・モンテゼーモロに会い、一緒にフェリペ(マッサ)の代役として準備を進めていこうと決めた」

    7度のF1世界ワールドチャンピオンに輝き、通算91勝を挙げたシューマッハは、これまで2006年末にF1引退を決断したことを後悔していないと主張していた。

    「確かに、僕のF1チャプターはずいぶん前に完全に幕を閉じたけれど、チームに忠誠を誓っている僕としては、今回の不運な状況を見過ごせないのもまた事実だ。競技者として今回のチャレンジに挑むことを楽しみにしてもいる」

    フェラーリは今年初めにバイクのテスト中にクラッシュを喫し、首を負傷したシューマッハに対してトレーニングプログラムを実施することを明かしている。

    ミハエル・シューマッハの広報を務めるサビーネ・ケームは「彼の首がF1レースを走るのに問題がない状態かどうか、私には分かりません。それと、彼が40歳であるということも覚えておかなければならないと思います」と慎重なコメントをしている。

    関連:フェラーリ ミハエル・シューマッハの起用を正式発表

  • フェリペ・マッサ 一般病棟へ移動

    フェリペ・マッサ 一般病棟へ移動

    フェリペ・マッサは、集中治療室を離れ、一般病棟へ移動した。すでに家族や友人と会話ができるまで回復しており、負傷した左目も問題ないことが報告されている。

    「臨床的にも放射線学的にも、全てが非常に順調に進んでいる。フェリペはAEK病院にあと数日間滞在し、その後は他の場所へ移ることが出来るだろう」とフェラーリはリリースを発表。

    「午後にフェラーリ社長のルカ・ディ・モンテゼーモロがブダペストを訪れる予定であり、個人的に、また会社や彼の幸運を祈り続けるファンを代表してフェリペを見舞う予定だ」

    マッサは空腹と入浴の必要を訴えているが、まだ固形物の接種は許可されていないという。

    またクラッシュ時の記憶はないとされ、最初に発した言葉は「何で僕が病院に?何が起きたの?」だったという。

    フェリペ・マッサは、来週4日にもパリのピティエ・サルペトリエール病院に転院する可能性があるとも伝えられている。

    関連:フェラーリ ミハエル・シューマッハの起用を正式発表

  • フェラーリ ミハエル・シューマッハの起用を正式発表

    フェラーリ ミハエル・シューマッハの起用を正式発表

    フェラーリは、負傷したフェリペ・マッサの代役としてミハエル・シューマッハを起用することを正式発表した。

    フェリペ・マッサの代役には様々なドライバーの名前が挙がっていたが、フェラーリが指名したのは7度のF1世界チャンピオンであるミハエル・シューマッハだった。

    フェラーリ会長のルカ・ディ・モンテゼーモロ「我々を助けるためにミハエル・シューマッハが戻ってくる可能性があるということは以前にもお話しした」とコメント。

    また、フェラーリも以下のような声明を発表している。

    「スクーデリア・フェラーリ・マールボロはフェリペ・マッサが再びレースできる状態になるまで、彼のマシンにミハエル・シューマッハを乗せることを発表する」

    「ミハエル・シューマッハは8月23日に開催されるヨーロッパGPでしっかりと戦えるよう、この先数日で特別トレーニングプログラムに取り組み、準備に励むと話していた」

  • フェリペ・マッサ 視力に問題なし

    フェリペ・マッサ 視力に問題なし

    心配されたフェリペ・マッサの左目の視力に問題はないようだ。容態は快方へ向かっており、早ければ一週間以内にブタペストの退院できるとしている。

    ハンガリーGP予選で事故に遭い、頭蓋骨骨折という重要を負ったフェリペ・マッサ。ルーベンス・バリチェロのスプリングが当たった場所が左目周辺のため、視力と将来のレーシングキャリアが懸念されていた。

    だが、マッサの主治医ディノ・アルトマンは「彼の左目は問題ない。彼の視力はOKだ」と左目への障害は全くないことを明らかにした。

    「彼の容態は急速かつ一貫して改善している。目を覚ますことが多くなり、よく反応している」

    「彼は今日、3ヶ国語を使って何人かに話しかけ、常に筋の通った返事をしている」

    理学療法も進歩しつつある。左目を開け、見ることができることを確認した。近い将来に関しては用心しなければならないが、今日も非常に前向きな兆候があったと言ってもよいだろう」

    フェラーリのチーム代表であるステファノ・ドメニカリもマッサの回復を喜んでいる。

    「励みになるニュースが聞けて嬉しい。フェリペに話しかけたがとても感情が高ぶってしまった。彼は私のことがわかった」

    「フェラーリの全員と世界中のフェラーリ・ファンからのメッセージを届けた。彼には、またレースができるようになるまで彼の赤いマシンは待っていると伝えた」

    「一歩ずつ慎重に進む必要があるが、事故後わずか3日でこれほど回復するなんて本当に信じられない」

    フェリペ・マッサの妻ラファエラ・バッシも「彼は大丈夫。すぐにトラックで小さな赤いマシンに乗ってみなさんに喜びを伝えるでしょう」とマッサの回復を伝えた。

  • フェリペ・マッサ快方へ AEK病院が会見

    フェリペ・マッサ快方へ AEK病院が会見

    フェリペ・マッサが入院するAEK病院が記者会見を開き、マッサの容態が快方へ向かっており、完全に回復できるだろうと語った。また視力に関する報道も否定した。

    ハンガリー国防軍の主任外科医であるラジョス・ジロス大佐は、フェリペ・マッサが月曜日の午後に鎮静状態から起こされ、今後、鎮静状態とすることはないだろうと語った。

    「この24時間で、フェリペ・マッサの容態にいくつか大きな変化が確認された。彼の容態は安定し続けている」

    「我々が行ったCTスキャンで、彼の容態が改善していることを確かめることができた。我々は鎮静を止め、フェリペ・マッサとコンタクトできるようになった」

    「午後に我々は人工呼吸器を止めた。我々が話しかけたとき、彼は眠そうだったが、我々の問いに十分に答えており、自発的に手足を動かすこともできている」

    「今は熱もなく、彼の傷口から排水チューブも取り外されている。彼の容態はさらに良くなると予想することができる。夜の間に、これ以上彼に干渉する予定はない」

    ラジョス・ジロス大佐は、マッサが左目を損傷しているとの報道を否定。マッサはまだ目を開くことができなかったので、実際に損傷があったかを見分けるには早過ぎると説明した。

    「現段階では、視力を検査することはできないので、この件に関しては、ポジティブな回答もネガティブな回答もすることはできない」

    しかし、ラジョス・ジロスはマッサが完全に回復する可能性はまだ十分にあるとしている。

    「あらゆるケースがあるので“この状態”というものはない。もちろん、不可能ではない」

    マッサが永続的な怪我をしているかどうか、いつ判断できるかとの問いには「明確な期間はない。しかし、1週間から10日間と言えるだろう」と回答。また、マッサの容態に必要であれば、集中治療室に残ることもあると付け加えた。

    記者会見に出席したブラジルGPの主治医ディノ・アルトマンは、マッサが現在話すことができることを明らかにした。

    「彼は話をしており、何が起こったかを知りたがった。そして、いくつか質問をしてきた」

    「家族は、フェリペがここで受けている治療に非常に満足していると言いたい。現時点で転院については考えていない」

    アルトマンは、まだマッサに事故を覚えているか尋ねていないと語り、医師が“人命救助”とした土曜日の手術は、脳腫瘍ではなく、頭蓋骨損傷のために実施されたと説明した。

    フェリペ・マッサの家族はすでにブタペストにおり、AEK病院は彼らがずっとマッサに付き添っていられるように部屋を用意しているという。

  • フェリペ・マッサ 視力に問題か

    フェリペ・マッサ 視力に問題か

    フェリペ・マッサの手術を担当した医師は、ハンガリーGPでの事故により、マッサが左目に損傷を負っていることを明らかにし、マッサが再びレースができるか判断するには早すぎると語った。

    ハンガリーGP予選で、フェリペ・マッサはルーベンス・バリチェロのマシンから外れたスプリングが頭部に当たり、頭蓋骨骨折と脳震盪を起こし、現在もブタペストのAEK病院に入院している。

    地元メディアは、目の損傷によりマッサがレースキャリアを終える可能性があるとの外科医ロベルト・ヴェレスのコメントを伝えている。

    「彼は目に損傷を負っている」とベレスは語る。

    「彼が再びレースができるかどうか我々にはわからない」

    AEK病院は、マッサの怪我の最新情報を伝えるために今晩記者会見を開く予定となっている。