カテゴリー: クリスチャン・クリエン

  • クリスチャン・クリエン、母国オーストリアで兵役

    クリスチャン・クリエン、母国オーストリアで兵役

    元F1ドライバーのクリスチャン・クリエンは、母国オーストリアで兵役を終えた。

    オーストリアでは6ヶ月間の兵役が義務付けられている。ジャガー、レッドブル、HRTでF1を戦ったクリスチャン・クリエン(33歳)は、F1のために兵役を10年以上延期されていた。

    現在GT3に参戦しつつ、F1コメンテーターを務めるクリスチャン・クリエンは「ちょうどジャガーでF1に入ろうとしていた頃だった。でも、軍は本当に協力的だった」と Speed Week にコメント。

    「10年間海外に住んでいたけど、もう今は義務を果たしている」

    「友人のキミ・ライコネンでさえ、フィンランドで奉仕しなければならなかった。もちろん、彼には影響なかったけどね」とクリスチャン・クリエンは笑った。

  • クリスチャン・クリエン 「AUTO GPはドライバーのF1への準備に役立つ」

    クリスチャン・クリエン 「AUTO GPはドライバーのF1への準備に役立つ」

    クリスチャン・クリエンが、ムジェロで参戦したAUTO GP参戦について語った。

    なぜムジェロでAUTO GPのレースに参戦することに決めたのですか?
    同じオーストラリア人で長い知人であるマイケル・ゼルからアプローチがあった。彼はムジェロでのAUTO GPで彼のチームでレースをすることは可能かどうか聞いてきた。

    その週末はフリーだったので、レースをすることに合意した。レースは僕の情熱だし、AUTO GPのクルマやタイヤ、有名なムジェロ・レース・サーキットへの準備や経験はまったくなかったけど、AUTO GPのクルマに飛び乗った。簡単なことではなかったね。

    AUTO GPのクルマをどのようにジャッジしますか?
    グリップレベルが高くて、かなりパワフルなクルマだ。前もっての練習時間がなかったので、クルマのバランスを見つけるのは難しかった。特にソフトとミディアムを使わなければならかったしね。一番難しいのは、クルマにパワーステアリングがないことだ。前回パワーステアリングのないクルマをドライブしたのは、2003年のF3ユーロシリーズでだった。全てがとても重く感じるので、クルマからフィードバックを得るのがとても難しいし、正確にクルマをコントロールするのは大変だ。クルマは運転するのがかなり楽しく作られているね。レースエンジニアとしっかり連携して、自分のスタイルに合わせてクルマをセットアップして、きとんとAUTO GPのクルマをテストしてみたい。そうすれば、クルマでレースをする楽しさが増すだろうし、より競争的にクルマを走らせられるだろう。

    AUTO GPでのデビューで最も難しかったことは?
    僕の意見では、経験豊富なレースドライバーは、全てのレースカーに対処することができると思う。問題は、走らせる特定のクルマの100%をいかに引き出せるかということだ。それに応じてクルマをアジャストするにはチームのエンジニアと見せるに作業することが重要だ。過去12カ月でいろいろなGTやツーリングカーでレースをした。例えば、インターナショナル・スーパースターでは、ハンガロリンクでマセラティで優勝したし、オーストラリアのV8スーパーカーでは、ホールデンで初めてのバサースト1000でトップ10でフィニッシュした。アデレードでは、メルセデス GT-SLSでポールポジションを獲得して、表彰台フィニッシュしたし、スパでのドイツのツーリングカー・レースではBMWで勝利した。事前にテストをせずにAUTO GPのようなシングルシーターでレースをするのは簡単なことではない。やっぱりパワーステアリングがなかったのが大きな問題だったね。クルマをきとんと感じることが快適ではなかったからね。クルマの挙動がわからなければ、レース週末の間にあまり多くのセットアップ変更をするのは不可能だ。レーススタート前にあまり走行時間がないときは特にね。

    レース週末のフォーマットは、ドライバーがF1に育っていくための役に立ちますか?
    AUTO GPは、間違いなくドライバーがF1に準備する助けになる。シルバーストンでのF1若手ドライバーテストでは、AUTO GPのフロントランナーである佐藤公哉がザウバーでうまくやっていたよね。レースをもっと長くするべきだと思う。それが大きな違い。F1カーでレースをする場合は、ずっと長く集中力を維持しなければならないし、体力的にもずっと厳しい。

    チャンピオンシップのレベルはどう思いますか?
    AUTO GPのレースのレベルは競争的だ。まだチャンピオンシップの全体像は掴めていない。本当に世界的なレースになるには、海外でレースをすることがチャンピオンシップにとって重要なことだと思う。そうすれば、ドライバーはトラックの経験をもっと積める。それに海外でのレースは、パートナーやメディア、世界中のドライバーを惹きつけるだろう。そうすれば、広くAUTO GPへの注目が増す。AUTO GPの組織とドライバーはそれに値するべきだと思う。

  • クリスチャン・クリエン、AUTO GPに参戦

    クリスチャン・クリエン、AUTO GPに参戦

    クリスチャン・クリエンが、今週末ムジェロで開催されるAUTO GPにZele Racingから参戦することが発表された。

    2004年から2010年まで、ジャガー、レッドブル、HRTで49戦にF1参戦したクリスチャン・クリエンは、ルチアーノ・バシェタに代わってZele Racingに加入し、AUTO GPに初参戦する。

    クリスチャン・クリエンが最後にシングルシーターでレースをしたのは、2010年のF1アブダビGPまで遡る。その後は、スポーツカーやツーリングカーでのレースにスポット的に参戦するだけだった。

    今年、クリスチャン・クリエンは、オーストラリアのGTSでポールポジションを獲得し、ドイツでS200ツーリングカーで争われるADACプロカーシリーズで優勝。またブルノで開催されたスーパースターズにスポット参戦していた。

    2013年のAUTO GPには、佐藤公哉と黒田吉隆の2名のドライバーが参戦しており、現在、佐藤公哉がランキング首位に立っている。

    関連:AUTO GPとは?

  • クリスチャン・クリエン、ウィリアムズでシミュレーションを担当

    クリスチャン・クリエン、ウィリアムズでシミュレーションを担当

    ウィリアムズのチーム内でオーストリア色が強まっている。

    アダム・パーがウィリアムズを離脱したことで、チームの15%の株式を保有するオーストリア人のトト・ヴォルフがフランク・ウィリアムズの後継者とみられており、実際にチーム内でのトト・ヴォルフの影響力が大きくなってきている。

    最近では、トト・ヴォルフがマネジメントを務めるバリテリ・ボッタスがブルーノ・セナと交代するとの噂が浮上。

    さらにトト・ヴォルフの妻であるスージー・ヴォルフがチームの開発ドライバーに就任。また、トト・ヴォルフと同じオーストリア出身のアレックス・ブルツがウィリアムズの相談役に就いている。

    また最近、2010年終盤にHRTでF1参戦していたオーストラリア人のクリスチャン・クリエンが、グローブのウィリアムズの本拠地でドライバーシミュレーターで多くの時間を過ごしていることが明らかになった。

    ORF は、レース週末にクリスチャン・クリエンがシミュレーターでセットアップを評価し、その結果をレースチームに報告していると報道。

    アレックス・ブルツも「それが業界標準になっている」とクリスチャン・クリエンの関与を認めている。

  • クリスチャン・クリエン、F1キャリアに悲観的

    クリスチャン・クリエン、F1キャリアに悲観的

    クリスチャン・クリエンは、F1キャリアに悲観的になっていることを認めた。

    ジャガーとレッドブルでF1に50戦近く参戦したクリスチャン・クリエンは、BMWとホンダのテストドライバーを経て、昨年ヒスパニア・レーシングでレースシートを取り戻した。

    しかし、2011年はF1シートを獲得するための十分なスポンサーを集めることができず、アストンマーティン・ルマン・チームと契約した。

    F1でのスポンサー持ち込みについて質問されたクリスチャン・クリエンは「毎年難しくなっていった」と Kleine Zeitung にコメント。

    今年パストール・マルドナドが3000万ドルのスポンサー資金を持ち込んだことに言及したクリエンは「そのような金額はオーストリア人には不可能だ」と主張。

    「たとえ1年分の予算を得られたとしても、そのあとはどうなる? もはや不可能だ。F1は多くのことが変ってしまった」

    「絶対にない言えないけど、現時点では可能性はない」

    クリスチャン・クリエンは、将来的にDTMシリーズへの天候を目指していることを認めた。

    「3つの自動車メーカーがいて、かなり面白いシリーズだ」と語るクリスチャン・クリエンは、BMWとの繋がりがDTM参戦の助けになる可能性があるとした。

    「まだ繋がりはある。DTMは楽しいだろうね」

  • 落胆のクリスチャン・クリエン、サードドライバーを目指す

    落胆のクリスチャン・クリエン、サードドライバーを目指す

    クリスチャン・クリエンは、2011年にF1での役割を確保するためにプッシュし続けると誓った。

    クリスチャン・クリエンは、ヴィタントニオ・リウッツィとヒスパニア・レーシングの最後のレースシートを争っていたが、9日(水)にチームはヴィタントニオ・リウッツィとの契約を発表した。

    昨年ヒスパニア・レーシングで数レースに参戦したクリエンは、シートを獲得できなかったことに落胆していることを認めた。

    「でも、前を向いて進んでいかなければならない」とクリスチャン・クリエンはコメント。

    「以前も言ったように、F1はまだ目標だし、レースシートがうまくいかない場合は、再びすぐにF1レースで走るという明確な視点でサードドライバーの役割を求めていく」

    「F1キャリアで最もハッピーな一日とは言えないけど、全てが終わったわけではない」

    ヴィタントニオ・リウッツィは、自分はペイドライバーではないと主張していたが、クリエンのマネージャーを務めるのロマン・ルンメニゲは、ヒスパニア・レーシングの2人目のドライバー選定には“財政的な面”もあったことを示唆した。

    「我々は、現在の国際的な経済情勢のなかではかなりチャレンジングだが、魅力的なスポンサーシップ・パッケージを作成するために冬の間ずっと懸命に取り組んできた」

    「われわれは、昨日までコリン・コレス博士と非常に詳細な交渉をしていた。最終的に、我々の努力はメルボルンのグリッドに並ぶには十分ではなかった」

    関連:ヒスパニア・レーシング、ヴィタントニオ・リウッツィの起用を発表

  • クリスチャン・クリエン 「まだヒスパニア・レーシングのシート候補」

    クリスチャン・クリエン 「まだヒスパニア・レーシングのシート候補」

    クリスチャン・クリエンは、まだヒスパニア・レーシングに残っている2011年最後のレースシートを争っていると主張している。

    ヒスパニア・レーシングのシート候補は、前回のテストに参加したヴィタントニオ・リウッツィとジョルジオ・モンディーニだと考えられている。

    しかし、昨年ヒスパニア・レーシングで印象的なパフォーマンスをみせたクリスチャン・クリエンは「マネージャーのロマン・ルンメニゲが、(ヒスパニア・レーシングの)チーム首脳と絶えず連絡をとっている」と述べた。

    クリスチャン・クリエンは、ヴィタントニオ・リウッツィとジョルジオ・モンディーニが最近テストをしたからといって彼よりも有利な立場にいるとは考えていない。

    「全てのテストは2010年マシンで実施されたけど、僕は昨シーズン5つの週末でレースをしている」

    またクリスチャン・クリエンは、2005年にレッドブルのコックピットをシェアしなければならなかったヴィタントニオ・リウッツィと再び対決しなければならないことは皮肉だと認めた。

    「でも、僕とトニオは長年にわかって親友のままだ」

    「いつも通り、僕たちは彼のヒスパニア・レーシングでのテストの後に電話で話をした」

    「たとえ誰がシートを獲得したとしても、僕たちの尊敬の念に満ちた関係が変わることはない」

    クリスチャン・クリエンは、どこか他のチームでサードドライバーを務めることが“プランB”だと述べた。

    「どちらもうまくいかなければ、どこか他でレースを探すことは間違いないだろう」

  • クリスチャン・クリエン 「F1シート獲得はこれまでより難しくなっている」

    クリスチャン・クリエン 「F1シート獲得はこれまでより難しくなっている」

    クリスチャン・クリエンは、2011年もF1に留まるために取り組んではいるが、ドライバーがシートを獲得するのはこれまでよりも難しくなっていると語る。

    今年、ヒスパニア・レーシングから3つのグランプリに出場したクリスチャン・クリエンは、ヒスパニア・レーシングが2011年に最も可能性のある目的地だと語る。

    「僕の場合、まだいくつかオプションがあるし、ヒスパニア・レーシングはその明白なひとつだ」

    「3レースでの走りは、僕が2011年に得ることができる最高のテスト走行だった」

    「いろいろと妨げはあるけど、チームはF1の重要な競技者になりつつある。でも、過去の状況はもっと悪かった。3月までまだ時間はある。僕の明確な目標は、来シーズン20レース全てで走ることだ」

    しかし、クリスチャン・クリエンは有力な財政支援がなければ、F1でフルタイムのシートを得るのは難しいだろうと語る。

    「最近、ニコ・ヒュルケンベルグでわかったように何も保証はない。彼は素晴らしいルーキーシーズンを過ごしたし、ブラジルではポールポジションを獲得し、プッシュしていた」

    「シートを得ることは簡単なことではない。少し前は、イギリス人やフランス人、イタリア人に最高のチャンスだった。最近、ドライバーは世界のあらゆるエリアから来ている。ロシア、インド、東南アジア、そのうち韓国や中国も入ってくるだろう。なので、最近はチャンスが数字的に低くなっている」

    「新興国の政府や石油会社が支援していれば、2011年のグリッドを獲得する最高のチャンスだある」

    「ここ数年、経済的な要因がますます重要になっている。キミ・ライコネンのような大御所でされ、ラリーでシートを確保するにはパートナーが必要だ」

    クリエンは、チームが最も高い入札者にシートを売るのではなく、コンストラクターズ選手権におけるパフォーマンスを評価することが望んでいる。

    「ペイドライバーがたくさんクラッシュして、結局貴重なポイントを獲得できないのであれば、確率は少し違ってきそうだ。コンストラクターズ選手権に不可欠なのはポイントだ」

    「チームには財政的に多くのプレッシャーがかかっている。何度も議論されていることだけど、唯一の解決策はF1がもっと安価になることだ」

  • クリスチャン・クリエン、2011年のヒスパニア・レーシング残留に自信

    クリスチャン・クリエン、2011年のヒスパニア・レーシング残留に自信

    クリスチャン・クリエンは、2011年もヒスパニア・レーシングでF1グリッドに戻れることを期待している。

    今年のヒスパニア・レーシングのドライバー交代劇はパドックであざ笑われているが、クリスチャン・クリエンは彼の起用がポジティブなサインだと述べた。

    「最終的には彼らは経験のあるドライバーを当てにしている」とクリスチャン・クリエンは APA通信 にコメント。

    「それはチームがパフォーマンス志向だということを示している」

    「僕にとって、それは来年に向けて物事が正しい方向に進んでいるというポジティブなサインだ」

    クリスチャン・クリエンは、来年3月にグリッドに並んでいることを確信していると語る。

    「シーズン最後のこの2レースは、間違いなくポジティブなシグナルだ。今回のレースが終わったら、さらに議論する予定だ」

    2011年のヒスパニア・レーシングのレースドライバーに選ばれなかったら落ち込むかと質問されたクリエンは「そう言えるね」とコメント。

    「手に入る場所はヴァージンにひとつ、そしておそらくHRTには2つある」

    クリスチャン・クリエンは、大きなスポンサーを見つけることができれば彼のチャンスの大きな後押しになると認める。

    「今日のプライベートチームでは、資金をもたらすことがほぼ必要なことになっている」

  • クリスチャン・クリエン:F1アブダビGPプレビュー

    クリスチャン・クリエン:F1アブダビGPプレビュー

    クリスチャン・クリエンが、最終戦F1アブダビGPへの意気込みを語った。

    クリスチャン・クリエン (ヒスパニア・レーシング)
    「アブダビでの2010年の最終戦を楽しみにしている。今シーズン、チームと戦う3回目のチャンスだし、クルマとクルーにより慣れてきている。クリーンな週末を過ごして、素晴らしい結果を成し遂げられることを願っている。このようなランオフエリアが多くて、テクニカルな低速区域と非常に長いストレートが組み合わせられた近代的なレーストラックは初めてだ」

    「基本的に2つの非常に異なるセクションがあるので、低速セクションのためのダウンフォースとメカニカルグリップだけでなくロングストレートでの優れたトップスピードが必要だ。さらに難しいのは可視性だ。レースは5時にスタートするからね。ブラジルと同じようなペースがあると思うので、新チームにチャレンジできると思う」