カテゴリー: F1ドイツGP

  • ザウバー:エステバン・グティエレスが14位完走 (F1ドイツGP)

    ザウバー:エステバン・グティエレスが14位完走 (F1ドイツGP)

    ザウバーは、F1ドイツGPの決勝レースで、エステバン・グティエレスが14位、エイドリアン・スーティルがリタイアだった。

    エステバン・グティエレス (14位)
    「週末を通してチーム全体が良い仕事をしてくれた。僕たちは金曜日から最大限にクルマを発展させた。でも、14位には満足できない。最初から最後までレース全体で戦っていたし、ポジションを上げて、後ろのクルマを抑えようと頑張った。現時点で僕たちは前の車と戦えるペースを逃している。やれることはあまり多くなかった。作業を続けて、パフォーマンスに集中していく必要があるし、今後のレースではもっと競争的になれるはずだ」

    エイドリアン・スーティル (リタイア)
    「良いバトルがあってエキサイティングなレースだった。とても楽しかったし、他のドライバーを抑えることができたのは初めてだった。今週末、僕たちのクルマはより競争的だったのはポジティブなことだ。最後のピットストップ後に突然パワーを失って、 Motodromに入ったときにはエンジンのスイッチが切れたと思った。最終コーナーでも同じような問題があって、そのあとスピンし、今後はエンジンのスイッチが切れた。フラストレーションが溜まったのは確かだけど、現時点ではそれに取り組まなければならない」

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  • トロ・ロッソ:トラブルが響きノーポイント (F1ドイツGP)

    トロ・ロッソ:トラブルが響きノーポイント (F1ドイツGP)

    トロ・ロッソは、F1ドイツGPの決勝レースで、ジャン・エリック・ベルニュが13位、ダニール・クビアトがリタイアだった。

    ジャン・エリック・ベルニュ (13位)
    「2回目のピットストップで5秒ストップ&フォー・ペネルティを科せられる瞬間までは良いレースができていた。それによってポイントを獲得する可能性が傷つけられてしまった。その後、オプションタイヤを装着してトラックに戻ったけど、この路面状況でとても脆かった」

    「すぐにフロントタイヤがかなりダメージを負い、レースをフィニッシュするためにプライムタイムに交換するために再びピットストップをせざるを得なかった。ここではポイント獲得が可能だったと思うし、素晴らしいレースになると思っていたので本当に残念だ」

    ダニール・クビアト (リタイア)
    「今日のレースの結末は残念だった。特に昨日はとてもうまく行っていたからね。ペレスと接触して後退するまでは第1スティントは問題なさそうだった。第2スティントでそれほどタイヤに気を使わなかったし、追いついてポジションを取り戻そうと頑張った。最終スティントはペース的には良かったけど、突然、駆動を失って、ミラーに煙が見えて、その後、炎が見えた。クルマの中が本当に熱くなってきたので、クルマを止めて、出来る限り素早く飛びだした。嬉しい状況ではないけど、他のことよりもクルマが心配だ。全て問題ないことを願っているし、もうハンガリーに焦点を切り替えている。ハンガリーではもっとうまくやれることを願っている」

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  • ロータス:パストール・マルドナドが12位完走 (F1ドイツGP)

    ロータス:パストール・マルドナドが12位完走 (F1ドイツGP)

    ロータスは、F1ドイツGPの決勝レースで、パストール・マルドナドが12位、ロマン・グロージャンがリタイアだった。

    パストール・マルドナド (12位)
    「序盤からタフなレースだった。ターン1での事故は避けるのがかなり難しかったけど、ペースは一貫性がありそうだった。タイヤデグラデーションがかなり高かったので管理するために全力を尽くしたし、2ストップだけで走り切ることができた」

    「今日の低い気温も助けになった。当初のプランは3ストップを含んでいたけど、僕たちは第1スティントで競争力があったので、プランBで行くことにしたし、それが今日はうまく働いた」

    ロマン・グロージャン (リタイア)
    「ソフトタイヤで簡単なスタートではなかったし、セーフティカー後も温めるのに苦労したけど、今日の全体的なペースはかなり良かった。冷却システムの問題によるパワーのロスに苦しんていて、クルマのスイッチを切るように頼まれた。モーターレースではこのようなこともあるよ」

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  • マルシャ:目指すは中団チームとの戦い (F1ドイツGP)

    マルシャ:目指すは中団チームとの戦い (F1ドイツGP)

    マルシャは、F1ドイツGPの決勝レースで、ジュール・ビアンキが15位、マックス・チルトンが17位だった。

    ジュール・ビアンキ (15位)
    「スタートで問題があって最後尾に落ちてしまったけど、数周で可夢偉でマックスの前に戻れたし、それには満足している。そのあとのレースはかなりうまくいった。後ろの全員を抑えることができたし、後ろのクルマよりもかなり速かったので、唯一の要因はザウバーを捕えるための十分な速さがなかったことだ」

    「僕たちがわかっているように、それが僕たちが取り組んでいかなければならないことだ。なので、レースは僕たちが実際に予想通りだった。今日は異なる温度によってバランスがす少し変わってしまったけど、それ以外は問題なかったし、チャンピオンシップのポジションを維持するための良いチームリザルトだった」

    マックス・チルトン (17位)
    「良いスタートが切れたし、ターン1の事故をなんとか避けることができたけど、その後の僕のレースは良くはなかった。小林の前に出ようとして戦略を変更したけど、それは僕たちにうまく働かなかった。全力を尽くしたけど、クルマから十分なものが得られなかったので、ハンガリーまでにいくつか取り組まなければならないことがある。今回のレース前に施した変更によって至る所で少し失っているように思えた。短いけど、忙しい週になるだろう」

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  • 小林可夢偉 「16位は今日できる最大限の結果」 (F1ドイツGP)

    小林可夢偉 「16位は今日できる最大限の結果」 (F1ドイツGP)

    小林可夢偉は、F1ドイツGPの決勝レースを16位で終えた。

    小林可夢偉 (ケータハム)
    「スタートで、前で出遅れていたビアンキを避けることができましたが、ターン1に入るときにチルトンに前に出られてしまいました。セーフティーカーラン後、ビアンキが前に出てからもとにかく最初のストップまでプッシュしました。そこでチームがいい仕事をしてくれたのでチルトンの前に出ることができました。その後32周目の2回目のピットストップまで余裕を持ってそのポジションをキープしていました」

    「クルマのバランスはまずまずでした。スタート時に履いていたスーパーソフトに比べると少なかったですが、まだアンダーステアがありました。ただ今回は前のクルマを追いかけるほどのペースはなかったです。ただ、再度ピットストップしたときも、チームが素晴らしい仕事でコースに戻してくれたので、チルトンに対して充分なマージンを稼ぐことができ、2セット目のソフトタイヤに履きかえた最初の数周を無理にプッシュする必要はありませんでした。チルトンとのギャップを広げていってからは、スーティルがスピンをしたときに最後のピットストップをして、スーパーソフトに履きかえてチェッカーまで走りました。16位は今日できる最大限の結果だったと思います。ビアンキを捕まえるパフォーマンスはありませんでしたが、夏休み前最後のレースとなる次のハンガリーGPでも全力で戦います」

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  • F1ドイツGP 結果:ニコ・ロズベルグが母国グランプリ初優勝

    F1ドイツGP 結果:ニコ・ロズベルグが母国グランプリ初優勝

    F1ドイツGPの決勝レースが20日(日)、ホッケンハイムで行われ、ポールポジションからスタ−トしたニコ・ロズベルグが母国グランプリで初優勝。メルセデスにとっても復帰後初の母国優勝となった。

    レースは、オープニングラップでケビン・マグヌッセンと接触したフェリペ・マッサがマシンが一回転する事故が起こり、セーフティカーが導入される荒れたスタートとなった。

    ポールポジションからスタートしたニコ・ロズベルグは、スタートからリードを築く盤石の展開。今季4勝目を挙げ、チャンピオンシップのリードを広げた。

    2位はバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)。ボッタスは2戦連続の2位表彰台。ウィリアムズにとって2003年のファン・パブロ・モントーヤ以来となる3戦連続表彰台となった。

    3位には20番手からスタートしたルイス・ハミルトンが素晴らしい追い上げをみせて表彰台を獲得した。

    小林可夢偉(ケータハム)は16位でレースを終えた。

    2014年 F1ドイツGP 結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス
    2 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    4 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    5 14 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    6 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
    8 22 ジェンソン・バトン マクラーレン
    9 20 ケビン・マグヌッセン マクラーレン
    10 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    11 7 キミ・ライコネン フェラーリ
    12 13 パストール・マルドナド ロータス
    13 25 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
    14 21 エステバン・グティエレス ザウバー
    15 17 ジュール・ビアンキ マルシャ
    16 10 小林可夢偉 ケータハム
    17 4 マックス・チルトン マルシャ
    18 9 マーカス・エリクソン ケータハム
      99 エイドリアン・スーティル ザウバー
      26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
      8 ロマン・グロージャン ロータス
      19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ

    ファステスト:1分19秒908 / ルイス・ハミルトン (メルセデス)

  • ルイス・ハミルトン、ギアボックス交換で5グリッド降格

    ルイス・ハミルトン、ギアボックス交換で5グリッド降格

    ルイス・ハミルトンは、F1ドイツGP予選でのクラッシュによるダメージでマシンのギアボックス交換を余儀なくされ、決勝で5グリッド降格ペナルティを受けることとなった。

    ルイス・ハミルトンは「スタッフはレースにむけて全てを修理するためにクルマに取り組んでいる。忙しい午前中になりそうだね!」と自身のTwitterで述べた。

    ルイス・ハミルトンは、Q1でのアタック中に右フロントのブレーキディスクが破損してタイヤバリアに激しくクラッシュ。Q2で走れずに16番手で予選を終えたが、前戦でのエステバン・グティエレスの降格ペナルティにより15番手に繰り上がっていた。

    ルイス・ハミルトンは、5グリッド降格で20番グリッドとなるが、メルセデスはハミルトンのマシンにさらなるセットアップ変更を施すことを選択する可能性があり、その場合はピットレーンからスタートすることになる。

  • F1 ドイツGP 予選:ドライバーコメント

    F1 ドイツGP 予選:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GROSSER PREIS SANTANDER VON DEUTSCHLAND 2014

    1位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「かなりチャレンジングな予選セッションだった。オプションタイヤは1回のアタックしか持たないし、FRICを外したことでセットアップの調整がかなり必要だった。ブレーキングゾーンでのバランスがあまり良くなかったので、予選スタート時は苦労した。最後のアタックは本当によかった。地元グランプリを先頭からスタートするのはとても嬉しい。でも、ルイスの事故のせいで、今日のことはあまり喜べない。彼が無事でよかった。いつものように彼とポールポジション争いをする方がよかった。でも、僕たちのマシンは最速なので、彼が追い上げてくるのは間違いないと思うし、ドイツのファンは明日、エキサイティングなレースを見ることになるだろう」

    2位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「今日はクルマの感触が最高だった。もうレースの準備はできている。だから、チームとしてこの結果に満足している。僕の最後のアタックはほぼ完璧だったので、あのセッションにミスはなかった。メルセデスは僕たちより少し速いけど、明日、先頭を走れるよう頑張るつもりだ。でも、それは難しいだろう。明日の目標はフェラーリとレッドブルの前を維持することだ。気温が低ければ、僕たちにとって有利に働くだろう」

    3位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「僕らにとってとてもポジティブな予選だった。僕は完璧なアタックができなかったけど、2番手と3番手なので、不満はない。レースは難しくなりそうなので、今日はいつもより重要だった。だから、この結果には満足している。この勢いを継続して、明日もポジティブな1日にしたい」

    4位:ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
    「良い1日だった。セットアップ面ではクルマの全てを引き出せたと思うし、予選での戦略はパーフェクトだった。ガレージのみんなに感謝したい。素晴らしい仕事をしてくれた。レッドブルを抑えられたのはすごいことだ。本当に強い人たちともそれほど離れていないと感じている。改善の秘訣は明らかだ。違いを生んだのは多くのハードワークだ。まだベストなクルマではないけど、バランスは良いし、レースを戦える。僕たちは恒常的にそのベストを引き出すことができていると思う。新しいリアウイングでのクルマの挙動がかなり違う。これも急いでコースに持ってきてくれたファクトリーのみんなのおかげだ。明日は全く違ったスターリーになる。天気予報によると、少し涼しくなるみたいだし、雨が降るかもしれない。レースでは今日より苦戦するかもしれないけど、4番手はスタートは悪いポジションではない」

    5位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「悪くはなかった。本当は5番手よりもっと前に行きたいところだけどね。僕のラップはまずまずだったし、Q3ではQ2よりかなり改善できたので文句は言えないよ。でも、チームとしてはまだ少し遅れている。メルセデスが強いのはわかっているけど、今日はウィリアムズもペースを発揮し続けていたし、マクラーレンのケビンも良かったので、僕たちも努力を続けなければならない。でも、できることはやった。明日のレースでトップ8は接戦になるだろう。表彰台の最後のスポットをかけての戦いになるだろう」

    6位:セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「今日は少しタフだった。最後のアタックはまとまらなかったけど、それ以外はよいセッションだった。今日の午後は午前中よりクルマに満足したので、よかった。明日の天気がどうなるかわからない。それなりのポジションだし、ここから頑張りたい」

    7位:フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「7位では満足できないけど、今週末が山あり谷ありだったという事実を反映している。今日の予選の順位を別にすれば、F14 Tを快適に感じているし、最大限を引き出せたと思う。レースでは、タイヤデグラデーションによってもっと苦戦するだろう。このような高温では、リアタイヤのスライドが多くなるので、正しいピットストップ回数を選ぶことが本当に重要になるだろう。レース中に雨が降るのか、レース後に雨が降るのか、天気予報がはっきりしないので、ゲームに加わりたければ、雨に対する準備をしなくてはならない。オーストリアと同様にここでもメルセデスとウィリアムズは手が届かないように見えるけど、その次のグループの先頭になれるよう全力を尽くしたい。接戦のレースと多くのオーバーテイクを期待している。ただ、FRICがなくてもあまり大きな違いはないし、差はあまり縮まっていないので、それほど意外な結果にはならないと予想している」

    8位:ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
    「今日の予選の内容には満足している。コンディションはかなり特殊でトリッキーだったけどね。タイヤのケアを含め、僕らはいろいろな要素を慎重に目を向けて注意しなければならなかった。チームは素晴らしい働きでコンディションに適応し、僕たちはしっかりと仕事をやり終えることができたし、いつものライバルたちと比較して予選でどういう位置につけたかを見ても、素晴らしい。今日の8番手という結果には満足できると思うし、明日のレースではもちろん高いところを狙っていく」

    9位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「9番手でかなり嬉しいし、満足している。ほぼ僕たちが予想していた位置だ。今週末の一発での僕たちのペースはベストではないkど、トップ10に入れたことでロングランのペースを最大限に生かせるトラックポジションとチャンスを得られた。有望だと思う。明日は暑さによってトリッキーなレースになると思う。タイヤマネジメントを正しく行うことが重要だ。今シーズンここまで暑いレースの方が僕たちに合っているので、明日も同じになることを期待している。2台がポイントを獲得することがゴールだ」

    10位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「Q3に進めてとても嬉しい。Q2での小さな問題の後、クルーはクルマを準備するために素晴らしい仕事をしてくれた。新品のオプションでの最初の走行を終えることができなかった。それによって状況は難しくなった。トラックのリファレンスを全て失ったし、トラックは風と高い温度によって非常に素早く変化していたからね。なので、トップ10に進むのは一発勝負だったし、僕たちは素晴らしいラップでそれを成し遂げた。Q3での9番手と10番手は、それ相応の結果だと思うけど、明日のレースではもっと強いと思っている。天候がドライのままなら特にね。タイヤをかなりうまく管理しなければならないレースになるだろうし、良い結果を出せると自信を感じている」

    関連:F1ドイツGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

  • ケータハム:小林可夢偉は20番手 (F1ドイツGP予選)

    ケータハム:小林可夢偉は20番手 (F1ドイツGP予選)

    ケータハムは、F1ドイツGPの予選で、小林可夢偉が20番手、マーカス・エリクソンはマシントラブルで予選に出走できなかった。

    小林可夢偉 (20番手)
    「フリー走行3回目の走りはじめはアンダーステアがひどかったですが、2回目のラン、最後のランと徐々にバランスはよくなってはいました。ただ昨日のフリー走行2回目の走りはじめにあったようなクルマへの自信はなく、予選に向けて改善できる余地がありました」

    「予選開始時の路面温度がかなり高くりましたが、スーパーソフトの2セットを使うという当初のプラン通りに戦いました。最初のアタックはまずまずでしたがもう少しプッシュできることは分かっていました。ルイスのクラッシによる中断の後、同じスーパーソフトでの1周アタックに変更しましたが、クルマから最大限の力は引き出せたと思います。最終セクターではクルマのバランスがオーバーステアになり、ちょうどラップの終盤で、タイヤがタレ始めていてリヤの挙動が不安定になってきていたため、あれ以上のタイムは出せなかったです。とにかく勝負は日曜日です。明日はここ数日とは違う天気になる可能性もあるので、レースが荒れるかもしれません。そうすれば僕たちのもチャンスがあります。いずれにしても最後までプッシュして、いいレースを戦ってドイツを後にしたいです」

    マーカス・エリクソン
    「フリー走行3はちょっと混乱した。何度走っても満足できるバランスが見つからなかったし、残り15分くらいのところで油圧系のトラブルが発生して、パフォーマンスランをする機会が得られなかった。スロットルのオイル漏れだったことがルノー・スポールF1によって確認された。残念ながら、それによって予選を走れず、ガッカリしている。ガレージのみんなは全力で直そうと努力してくれた。ただでさえ大変な作業なのに、ドイツのこの暑さの中ではさらに大変だ。でも、最終的に間に合わなかった。今日は問題があったけど、明日は大丈夫なはずだし、過去数戦よりも改善が見られると考えている。クルマは全体的に良くなったと感じているので、クリーンなレースをして、チーム全体のためにも良いレースにしたい」

    関連:F1ドイツGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

  • ピレリ:F1ドイツGP 予選レポート

    ピレリ:F1ドイツGP 予選レポート

    ピレリが、F1ドイツGPの予選を振り返った。

    メルセデスのニコ・ロズベルグが、昨日と同様の高い路面温度の下、ホームグランプリとなるドイツグランプリ予選でポールポジションを獲得した。ウィリアムズのバルテリ・ボッタスとフェリペ・マッサが、それぞれ2番手と3番手に続いた。ボッタスとメルセデスのルイス・ハミルトンのみが、PZeroレッド・スーパーソフトを使用せずにQ2へ進出した。

    ニコ・ロズベルグを含む他のドライバーは、Q1からスーパーソフトを使用した。Q2以降は、進出した全ドライバーが、タイヤレンジ中で最も軟らかいスーパーソフトコンパウンドを使用した。スーパーソフトは、ホッケンハイム用にともに選択されているP Zeroイエロー・ソフトよりもラップあたり約1秒速い性能を示した。

    しかし、依然として最も大きな話題の中心は天候。現状の暑い天候状態が、明日の午後には雷を伴ったにわか雨に一転するとの予報も出ている。

    午前中に行われた最終フリー走行では、ロズベルグがチームメイトのハミルトンに0.6秒差をつける最速タイムを記録。ハミルトンは、Q1でメカニカルトラブルのためにクラッシュしたが、16番グリッドを確保して予選を終えた。ハミルトンは、下位グリッドに後退したものの、決勝スタート時に装着するタイヤを自由に選択することが可能となり、それを戦略に効果的に活用することができる。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「昨日よりも高くなった路面温度の下、ドラマティックな予選が見られました。予想通り、ソフトよりもラップあたり約1秒速いスーパーソフトが予選でのメインタイヤとなりました。両コンパウンド間のタイム差が明らかに予選の戦略に影響を及ぼし、ボッタスとハミルトンを除く全ドライバーがQ1からスーパーソフトを使用しました。各チームは、もちろん明日の決勝のことを考えていますが、激しいにわか雨の可能性もあるため、戦略に関する確固たる予測を立てることは困難です。もし雨天用タイヤが必要になった場合は、決勝用にタイヤを温存できたチームは、そのメリットを活かすことができないかもしれません。さらに、各チームはホッケンハイムの適切な雨天データを全く持っていませんので、雨は明らかに興味深い予想外の展開をもたらすでしょう」