カテゴリー: セバスチャン・ブエミ

  • セバスチャン・ブエミ 「ハンガリーGPではポイントを狙える」

    セバスチャン・ブエミ 「ハンガリーGPではポイントを狙える」

    セバスチャン・ブエミは、トロ・ロッソがハンガリーGPでの投入を予定している大幅なアップグレードのおかげで、再びポイント争いに加われると考えている。

    トロ・ロッソはハンガリーGPで、レッドブルRB5がシルバーストンで投入したアップグレードと同じ、新しいノーズを含む大幅な改良を手に入れるとされる。

    これまで唯一ダブルディフューザー非搭載チームであったトロ・ロッソだが、遂にダブルディフューザーを手に入れることになる。

    テクニカルディレクターであるジョルジオ・アスカネリが数週間にわたって作業してきたそれらのアップグレードは、シーズン後半でチームに必要とされていたパフォーマンスを与えると思われる。

    「僕たち全員がハンガロリンクに集中しているのは間違いない。ここ数レースで開いたギャップを縮めることができるだろう」

    「それが僕たちがハンガロリンクで競争力があって、ポイントを獲れると思っている理由だ」

    「ダブルディフューザーと新しいノーズに期待している。実際、クルマのほぼ半分が新しい。大きな前進を求めている」

    ブエミは、トロ・ロッソがシーズン開幕時に示したような状態に戻れると考えている。開幕戦では、元チームメイトとなってしまったセバスチャン・ブルデーが2ポイントを獲得している。

    「最近は、クルマに新しいパーツがなかった。絶えずアップグレードすることがどれくらい重要かは誰もがわかっていることだ」

    「単にペース不足だったし、アップグレードが不足していれば、速くなるのは難しい。でも、ブタペストからは取り戻せると期待している」

    関連:
    2009年 F1 ハンガリーGP

  • セバスチャン・ブエミ (F1トルコGPプレビュー)

    セバスチャン・ブエミ (F1トルコGPプレビュー)

    セバスチャン・ブエミが、F1トルコGPへ向けての意気込みを語った。

    セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    GP2で2度レースをしていて、去年は3位表彰台でフィニッシュしているので、トルコには良い思い出がある。好きなサーキットだ。とても現代的で速いし、4つの左回りがある有名なターン8が特徴だ。むしろ特別なサーキットだね。僕はいつもここを快適に感じているので、あまり心配はしていないし、F1では始めてとなる今年もそうなることを期待している。

    ここ3レースは困難だったのは事実だけど、僕たちのマシンは良くなっている。バーレーンではクビサのマシンの破片を拾ってしまいフロントウイングが壊れてしまって不運だったし、スペインではぶつかってきた人だいた。そして、モナコではミスをしてしまった。それらが起こったときに対処するには難しいと分かっているけど、今はもうそれらに煩わされることはないだろう。

    ベストを尽くすためにF1にいると自分に言い聞かせているので、起こったことについて当たっても意味はない。ただ前進したいし、トルコから物事が良くなって、またポイントを獲れると期待している。モナコでマシンについて学んだので、今はすべてのポテンシャルを使えると思うし、イスタンブールでは僕たちの本当の順位に関して、良い明白なイメージが得られるだろう。ここ3レースよりうまくやる必要があるのは間違いないね!

    開催日程:2009年 F1 トルコGP

  • セバスチャン・ブエミ、10cmで大惨事を逃れる

    セバスチャン・ブエミ、10cmで大惨事を逃れる

    セバスチャン・ブエミは、先週のスペインGPのスタート時のクラッシュで、ぎりぎりのところで大惨事を逃れていた。

    スペインGPの1周目にセバスチャン・ブルデーのマシンが、ブエミのマシンに乗り上げていた。

    「あれは危険だったね」とブエミは語る。

    「もう一台のトロ・ロッソが僕のヘルメットから10cmもないところを通過していったんだ。マシンの一部が右肩に当たって、少しの間痛かったんだ」

    同じような事故は2007年のオーストラリアGPでも起こっている。宙を舞ったデビッド・クルサード(レッドブル)のマシンが、アレキサンダー・ブルツUウィリアムズ)の頭と手が頭と両手をかすめた。

    この事故をきっかけに、現在のF1マシンのコックピットにはサイドヘッドプロテクションが追加されることになった。

    セバスチャン・ブエミは、チームメイトのブルデーからこの事故について謝罪をされていないことを明らかにした。

    「いや、彼は何も見えなかったと言っただけだよ」

  • セバスチャン・ブエミ (F1スペインGPプレビュー)

    セバスチャン・ブエミ (F1スペインGPプレビュー)

    セバスチャン・ブエミが、デビュレース4戦を振り返りつつ、F1スペインGPへの抱負を語った。

    セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    間違いなく、メルボルンの開幕レースではこれまでで最高の2つの瞬間を手に入れた。1つは、金曜の午前中の一番最初にトラックに出ていったとき、2つ目は、日曜日にチェッカーフラッグを見て、デビューレースでポイントを獲得したのがわかったときだ。中国も、土曜日にQ3に進んで、再びポイントを獲れて素晴らしかった。これまで、経験を本当に楽しんでいるし、チーム全体がよく働いていると思う。自信と残りのシーズンのために懸命に働くための望みを与えられている。

    最も厳しかったことは、グランプリ週末にわたって、素早く起こる全てに慣れることだった。少しでもミスをしたら、すぐに高い代償となる。例えば、土曜日にQ2に行けなかったら、日曜日はよりタフな時間となる。今シーズンは、みんながパフォーマンス面でとても接近しているので、初めてで全てを正しく行うのはハードなことだけど、それは僕のF1見習い期間の一部だ。今のところは、全てが正しい方向に向かっていると言えるだろう。

    現在、スペインGPへ向けて、僕たちはマシンにいくつかアップデートを施す予定だし、たとえ他の全てのチームが新しいものを持ち込んだとしても、僕たちは今までよりコンペティティブになれると考えている。ヨーロッパに戻ることは、僕にとっては大きな変化はないけど、これからのいくつかはサーキットに対してより知識を持っているのは事実だし、助けになるだろう。すべてをポジティブに感じているよ。

    開催日程:2009年 F1 スペインGP

  • セバスチャン・ブエミ ヘルメット (2009年)

    セバスチャン・ブエミ ヘルメット (2009年)

    セバスチャン・ブエミの2009年のヘルメット。トロ・ロッソからF1デビューが決まったセバスチャン・ブエミ。2009年のヘルメットは、青とシルバーを交互に配置するデザインに変更。テーマからのイエローが映える。昨年よりラインが多く入れられ、顎の部分が紺色になったことで、より精悍なデザインとなっている。またセバスチャン・ブルデー同様、メーカーをアライ製からBELL製に変更している。

    セバスチャン・ブエミ ヘルメット 画像 (正面) セバスチャン・ブエミ ヘルメット 画像 (上部) セバスチャン・ブエミ ヘルメット 画像 (側面) セバスチャン・ブエミ ヘルメット 画像 (サイド)


    セバスチャン・ブエミ ヘルメット (2008年)

    セバスチャン・ブエミ 2008年 ヘルメット (画像)

  • セバスチャン・ブエミ 「現実的でいなければならない」

    セバスチャン・ブエミ 「現実的でいなければならない」

    今年グランプリを飾るセバスチャン・ブエミは、今シーズンの彼とトロ・ロッソの目標を現実的に考えている。

    セバスチャン・ブエミは、昨年イタリアGPでポールポジションから衝撃的な優勝を果たしたセバスチャン・ベッテルの後任としてトロ・ロッソに加入した。

    セバスチャン・ブエミは、ベッテルの後釜は困難であることを認識しており、F1で良い仕事ができる準備はできていると感じているものの、チームは現実的でいなければならないと考えている。

    「F1では全てがとても速くに変化する。ベッテルは素晴らしい仕事をしたと言いたい」

    「確かに常に改善したい。後退はしたくない。僕たちは昨年成し遂げたことを心に留めておく必要がある。現在、新しいルールになって待たなければならないし、現実的にならなければならない。でも、現時点で僕たちは素晴らしい仕事をするだろうと考えている」

    セバスチャン・ブエミは、シーズンの目標について話すはまだ早いと語る。

    「言うにはまだ早すぎる。マシンが速ければ素晴らしいなにかを達成したいし、そうでなければベストを尽くさなければならない」

    「でも、目標はシーズン全体で僕自身を改善させるためにチームメイトと戦うことだ。そして、最終的に到達して、退くのしたことに満足することだ」

    「今、すごく興奮している。新車をドライブすることに本当に興奮しているんだ。メルボルンはすぐにやってくる。今週を終えて、もう一週終えたらだ。マシンに乗るのを本当に楽しみにしている」

    ブエミは、昨年のGP2シリーズを6位で終えてF1デビューを飾る。そして、今年のグリッドでただ一人のルーキーとなる。

    しかし、ブエミは身分は重要ではないと語る。

    「最終的に、マシンに座れば唯一のルーキーであるかはあまり問題ではない。ただ可能な限りベストな仕事をすることに集中したい。そういうことだ」

    「ただ一人のルーキーであることにプレッシャーを感じるより、リラックスして、やらなければならないことを考える必要がある」

    関連:トロ・ロッソ STR4 (2009年3月9日)
    関連:トロ・ロッソ STR4を発表 (2009年3月9日)

  • セバスチャン・ブエミ、来月のSTR4のデビューに自信

    セバスチャン・ブエミ、来月のSTR4のデビューに自信

    セバスチャン・ブエミは、トロ・ロッソが来月の初めに2009年マシン「STR4」を準備できる確信している。

    ヘレステストで2008年マシンSTR3で2日間タイムシートのトップに立ったセバスチャン・ブエミは、トロ・ロッソの新車造りが順調に進捗していると語る。

    トロ・ロッソは、3月3日〜6日にイタリアのアドリア・サーキットで予定しているプライベートテストに間に合うようにSTR4を準備できることを期待している。

    「本当に興奮している」とブエミは語る。

    「新車をテストするのを楽しみにしている。僕たちは本当に懸命にプッシュしている。ちょうどシャシーが出来上がったけど、良さそうだね。すぐに準備できることを期待しているし、楽しみにしている」

    2月9日に発表され、トロ・ロッソSTR4のベースとなるレッドブルの新車RB5は、ヘレステストで力強いパフォーマンスをみせている。

    「火曜日には雨の中でセバスチャン・ベッテルの後ろを走ったし、今日はマーク・ウェバーの後ろを走った。新しいレッドブルは速そうだね」

    またセバスチャン・ブエミは、チームメイトにセバスチャン・ブルデーを迎えたことを喜んでおり、ブルデーの経験がシーズン中の彼の成長に役立つと考えている。

    「彼は昨年チームにいたし、多くの経験があるので、シーズンの始めから彼から多くを学ぶことができるだろう。そして、僕は彼より速く走りたい。それが目標だよ!」

    「安定性はチームにとって良いことだ。今は、みんなが誰がセカンドドライバーかわかっているので、僕たちはメルボルンへ向けてプッシュできる」

    セバスチャン・ブエミは、ヘレステストに満足しており、テストでは初めて完全なレースシミュレーションを行った。

    「良い一日だった。僕たちは予選と一緒にレースシミュレーションを行った。僕にとって、シーズン前に一度やっておくことは重要なことだ。かなり満足しているよ」

    関連:トロ・ロッソ STR4 (2009年3月9日)
    関連:トロ・ロッソ STR4を発表 (2009年3月9日)

  • セバスチャン・ブエミ:インタビュー(アルガルヴェテスト後)

    セバスチャン・ブエミ:インタビュー(アルガルヴェテスト後)

    2009年にトロ・ロッソからF1デビューするセバスチャン・ブエミ。

    先週のアルガルベテストでは、昨年マシンでのタイムだったが、参加した4日間でタイムシートのトップを獲得したブエミ。

    昨年トロ・ロッソを初優勝に導いたセバスチャン・ベッテルの後任としてコクピットに座るプレッシャーの中、ブエミは彼のペースでF1を歩んでいく。

    セバスチャン、トロ・ロッソのコックピットの1つを手に入れられて、安心しましたか?
    とても幸せだし、素晴らしいことだった。まだ、彼らがそれを発表して、僕がF1をドライブするとわかったときの気持ちは表現することはできないよ。でも、結局のところ、僕の仕事はそんなに変わってはいない。確かに、今は少しリラックスしているし、シーズンの準備のために作業をスタートできることをわかっているのは良いことだね。

    もし、そうならなかった場合、プランBはなんでしたか?
    正直、プランBは考えていなかった。でも、レッドブルは僕を管理しているので考えていたかもしれないね。彼らは僕を再びGP2でドライブさせるか、サードドライバーをさせたかもしれない。でも、最近はサードドライバーはあまりドライブしないので、2009年にトロ・ロッソのドライバーの1人でいることに満足しているよ。

    彼らはいつあなたに伝えたのですか?
    クリスマスの直前だ。考えられる最高のクリスマスプレゼントだったよ

    あなたはセバスチャン・ベッテルの後釜に座ります。プレッシャーを感じていますか?
    確かに、ベッテルの後は少しプレッシャーがあるけど、彼はチームを改善したので、彼に感謝しているというのが最初の気持ちだ。もちろん、彼が作った基準に恥じないようベストを尽くすつもりだ。いずれにしても、ルールが大きく変わるので非常に違ったるものになるだろう。僕たちがどこにいるかを知るためにはシーズンの開幕を待たなければならないし、出来る限りの最高の仕事をするつもりだ。彼がしたことや、僕がすべきことについてはあまり考えていない。確かに1年中比較されるだろうけど、耐えられるよ。

    でも、きっと2009年の終わりには、彼が今いるポジションにいたいはずです・・・
    確かにそうなりたいけど、それを達成するにはとても懸命にはならかなければならない。現在、僕は多くを学んでいるし、最初の数レースが終わったらパフォーマンス的にどれくらいで、昨年のサクセスストーリを繰り返せるかが明らかになるだろう。

    あなたはアルガルベ・サーキットで4日間全てテストをする機会を与えられました。チームのマネジメントはあなたに大きな信頼を寄せているに違いありませんし、あなたための大きな計画がありそうです・・・
    彼らは新人ドライバーが100%準備ができた状態で初レースに臨むのが本当に難しいということを理解している。だから、この4日間、彼らは出来る限り僕に準備させようとしていくれた。マシンでの4日間は大きな自信になったし、ピットストップやスタートなどの全体の手順を理解するのに役立った。メルボルンのグリッドでは、全てに慣れているよ。

    セバスチャン・ブルデーと佐藤琢磨という2人の候補者がいますが、あなたのチームメイトはまだ決まっていません。好みはありますか?
    ないよ。今はコックピットでチームメイトを打ち負かしたいと思っている。それが目標だ。もし、チームメイトが経験豊かなドライバーだったら、彼はマシンを改善させるのに大きな手助けとなるだろうし、僕は多くを学ぶことができる。でも、好みはないよ。

    2人の候補者をみると、どちらも本当に経験豊かなドライバーです。それがチームがあなたに4日間テストをさせた理由でもありますか?
    その考えはあったかもしれない。もし経験のあるドライバーを採用したら、彼らは僕よりマイレージを稼ぐ必要はないからね。

    トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストはチームがいつ2つ目のシートを発表するか示唆していますか?
    いいや。最終期限はメルボルンのレース前の木曜日だ。

    あなたは2008年マシンをドライブしてポルティマオでタイムシートのトップを独占しましたね。しかし、2009年マシンで価値あるデータを集めているライバルを見て、焦りますか?
    うん。でも、僕に何ができるんだい?手順を学び、新車が到着したときに完全に集中し、標準的な状況を経験しないよう、F1マシンで自信をつけることだけさ。レッドブルは僕たちより前に新車で作業をするだろうから、僕たちはすでに小さなアイデアを持っているんだ。今回のテストでは、そうだね、2008年のマシンだったけど、今シーズンの準備のために低いウイングをつけていた。だいぶ効率的だったのは事実なので、新しいパッケージがどうなるか想像するのは難しいよ。僕たちがトライできた本物はタイヤだけだ。ここ数日の天候状況で、何人かのドライバーは浮かない顔をしていた。でも、僕にとってはウェットで多くの経験を積むことができたので良かったよ。

    あなたが出したタイムは他の2009年マシンとは異なりますか?
    僕にとって本当に比較できるのは、昨年に佐藤とブルデーが出したタイムだけだ。そして、彼らの前だったのは素晴らしい気分だったよ。そして、そのタイムがどうであれ、チームの士気と宣伝のためには良かったと思うよ。

    新しいトロ・ロッソのマシンはいつ発表されると考えますか?
    正確にはわからないけど、RB5は2月9日に初披露される。だから、それよりは少し後になるだろうね。

  • セバスチャン・ブエミ 「ウェットでのテストは有益」

    セバスチャン・ブエミ 「ウェットでのテストは有益」

    セバスチャン・ブエミは、アルガルベ・サーキットでの2日間のウェットコンディションでの走行が、F1ドライバーとしての成長のためになったと語る。

    セバスチャン・ブエミは、今年のダウンフォースレベルを想定しセットアップされた2008年マシン STR3で初日と2日目のトップタイムを記録した。

    ブエミは、トラックがわずかな間だけしかドライでなかったことは欲求不満だが、ウェットコンディションでF1マシンでの走行を重ねたことは有益だったと語る。

    「ウェットは、以前のヘレスでの半日だけだったので、ドライブすることが重要だった。トラックは滑りやすかったし、まったくグリップがなかったけど、F1マシンで何ができるか、どのようにスライドするかを実際に感じることができた」

    「でも、サーキットがドライになるのを一日中待っていて、数ラップ走って、再びウェットになるのは、本当にフラストレーションを感じるね。そのあと乾くには時間がかかる。でも、それが人生だし、誰にとっても同じことだ」

    セバスチャン・ブエミは、今回のテストは電子機器の操作やチーム手順の学習など、補助なしでF1マシンをドライブすることに取り組むことが重要な役割の一部だと付け加えた。

    「今回のテストでは、スタートでのコントロールやピットストップなどの手順の全て、そしてディファレンシャルやトルクマップのようなマシンでの変更により慣れてきているよ」

    「僕たちは、ウェットでもそれに取り組んでいる。それができれば、テストは僕たちにとって成功といえるだろう」

  • セバスチャン・ブエミ:インタビュー

    セバスチャン・ブエミ:インタビュー

    2009年、トロ・ロッソのレースドライバーとしてF1デビューを果たすセバスチャン・ブエミが、契約までの経緯や、シーズンへ向けての抱負を語った。

    スクーデリア・トロロッソは、あなたの2009年シーズンの契約だけを発表しました。いつサインしたのですか?
    2008年の12月22日にオーストラリアのFuschl am Seeでだ。そこでいくつかフィジカル・コンディションのテストをしていて、そこに滞在する3日間に“何か”が起こることを期待していた。月曜日に、マテシッツ氏が彼のオフィスに来て、会って欲しいと言ってきた。それから彼は僕に契約を説明し、サインするように言ったんだ。素晴らしい瞬間だったよ。

    そのとき、どのように感じましたか?
    人生にとって重大なことになるだろうと思った。それは、今まで僕が真剣に仕事をしていなかったという訳ではなくて、F1は全部が新しいレベルだと言いたい。僕の人生のために準備していたことだけど、突然、F1ドライバーになって、その時点までの全てが意味のない言葉に思えた。それは僕がすべてのステージで成功したことを意味するし、今後、レッドブルが僕を信頼して正しい決定をしたことを示すのは僕次第だ。

    F1に取り組むことを心配していますか?今まで対処しなければならなかったことよりも多くのプレッシャーがありますが。
    モーターレーシングの新しいシーズンに向かうときは常にわずかに不安な感覚がある。僕は常に良い仕事をしたいと思っている。F1には過去よりもプレッシャーがあることはわかっているけど、それもゲームの一部だ。カートからフォーミュラBMW、F3、GP2まで常にプレッシャーはあった。それぞれのステップで完璧な準備が必要だし、今、メルボルンでの最初のグランプリの前に完璧な準備をして、僕ができることを示すことができるかは僕次第だ。でも、正しいリズムを見い出すことも必要だ。トロ・ロッソは可能な限りのあらゆることを行っているけど、いくつかのレース週末では起こらないかもしれない。

    これまでのキャリアで、あなたは常に勝てるポジションにいました。F1ではそれは確実に難しくなりそうです。落胆すると思いますか?
    現実的にならなければならない。自分自身に自信を持たなければならないし、自分を可能な限りベストな状況に置かなければならない。でも、地に足をつけていなければならないし、結果はすぐには出ない。タフなシーズンになるだろうし、チームの誰もが、モータースポーツの最高峰の規律の中で、クルマを進歩させるために懸命に働いている。低いカテゴリでは、良い仕事をすれば、結果はついてきたけど、F1ではそれは自動的にはいかない。F1で勝つことは非常に難しいし、それがゲームの一部だ。でも、12位を目指すことに慣れることはできないし、それは不合理だ。自分自身を非常に高い水準を課さなければならないけど、誇張することはないよ。最初の年にワールドチャンピオンにはならないよ!

    あなたはたぶん今年のグリッドで最も若いドライバーでしょう。それはあなたにとってなにかを意味しますか?
    僕はすでにGP2、F3,フォーミュラBMWで最年少ウィナーになっている。それは素晴らしいことだけど、F1では重要ではないし、年齢は関係ない。20歳では十分な経験がなくて、28歳では年齢が高すぎるというわけでもない。僕は25歳や40歳と張り合うことができるし、僕にとってはなにも違いはない。年齢がどうかでなく、最も速くなりたいんだ。

    あなたのキャリアは非常に速く前進しました。重要な瞬間はなんでしたか?
    最初の大きなステップは、スイスのカートチャンピオンシップで勝ったことだ。そのあと2002年のヨーロッパ・カートチャンピオンシップでそのカテゴリで最高のドライバーたちを打ち負かした。それは本当に特別なことだった。フォーミュラBMWの最初のレースもとても重要だった。僕はセバスチャン・ベッテルの後ろで2位でフィニッシュして、そこでレッドブルのDr.マルコに見つけてもらった。レース全体でベッテルの前にいたF3での初勝利も好きだ。モナコでの初めてのGP2レースも良い思い出だ。僕は予選でセカンドローだったけど、それ以前にサーキットを見たことはなかったんだ。それから、21番グリッドからスタートしたマニクールでグランプリに勝ったこと。そして、もちろん2007年7月14日の初めてのF1テストだね。僕にとって本当に特別なものだったよ。

    スタッフの数に関していえば、トロ・ロッソはグリッドで最も小さなチームの1つです。若いドライバーにとって、それはポジティブなことですか?ネガティブなことですか?
    トロ・ロッソは、キャリアをスタートさせるのに理想的なチームだ。特に若いドライバーがF1に入るのを援助するために準備されたチームだしね。チームが多くの可能性を持っていることは昨年セバスチャン・ベッテルが証明した。

    今年、ルールがかなり変わります。トロ・ロッソにとって良いことですか?
    シーズン中のテストの削減は良いことかもしれない。シーズン中の開発は少なくなるだろうし、もしクルマがスタートから良ければ、1年を通して良いということになるだろう。でも、いつものように最高のチームが常に最高のチームだろう。

    我々はまだあなたのチームメイトを知りません。好みはありますか?
    いいや。僕にとっては、F1にいることが重要だし、誰がチームメイトになるかは気にしていない。もちろん、彼を打ち負かしたいし、出来る限りコンペティティブでいたい。彼は多くの経験を持っているかもしてないけど、僕は学ぶことができるし、彼を見ることで、より速く進歩することができるだろう。

    契約の期間はどれくらいですか?
    それらのことは秘密なので、2009年シーズンにドライブすると言っておくよ。

    今シーズンの目標はなんですか?
    オーストラリアGPで誰がどこにいるかを見るまでは、目標を定めるのは難しい。シーズンの初めはサプライズがあるかもしれないしね。チームは少なくとも2008年と同じくらいを目標にするだろうけど、それはタフになるだろうね。個人的には少なくともチームメイトより速くなりたいね。

    F1にいる今、あなたの人生はどうかわりますか?
    まだわからない。数ヶ月度にもう一度聞いてよ!僕は方法を変えないつもりだ。確かにより多くのインタビューがあるけど、残りは安定したレベルを維持したい。僕の化象は僕のキャリアを通して常にサポートしてくれたし、それは僕にとって非常に重要なことだ。たぶんファクトリーの近くのフィアンツェで多くの時間を過ごすことになるだろう。でも、バーレーンのマナマにあるメインの家は保っておくつもりだ。

    契約にサインしたことをどのように祝う予定ですか?
    トラックで出来る限り最高の結果を得て祝いたいね。

    再びF1マシンに乗るのはいつになる予定ですか?
    1月19日に始まるポルトガルのアルガルベにあるポルティマン・サーキットでのテストだよ。